タイトルの本「恐竜の魅せ方 」の著者である。
図書館の新刊本として、書架に飾られていたのですぐ借りて、研修の合間に少しだけ読んでいた。
本に出てくる「むかわ竜」の説明が、先の番組内にあり、よくわかった。
フィギュアは、肉付けされたものが多く、それは想像で作られているが、化石は本物なので変わりようがなく揺るがない。化石や骨格フィギュアを見直してみようと思った。
さて、番組を見て、不思議だったこと。
砂浜に植物食恐竜を群れて再現させていたが、エサの植物もないのにとても不自然だった。
古生代〜中生代において弱い植物食恐竜は群生していたにしろ、もっとまばらだったのではないかと思った。
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