底辺労働者

ブログを書きだしてからなんかパワーがないなと感じていた。
やってやるぞっていう感じのパワーが足りない。
でパワーってなんだって思ったんです。
いろいろ考えてみたんだけれどそれってもしかして自己肯定感じゃないんだろうかって結論が出てきた。

自己肯定感ってご存じですか？
調べてみると自己肯定感とはかなり範囲の広い言葉であることがわかりました。

自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決定づけています。

一般社団法人セルフエスティーム普及協会-自己肯定感とは？|より引用

ふんわりとは理解していたのだけれど「感覚」だということに改めて気づくことになった。
言葉だけで自己肯定してもそれは自己肯定感を得たことにはならないのだろう。

どうすれば自己肯定感を高めることができるのか考える。
自己肯定ばかりしても自己中心的なものになりそう。
自分と他人を肯定していく必要があるよなとも思う。
自分の考えや行動を認めることも必要だし、どこの誰かもわからない人も認める必要がある。
じゃあなんやかんや否定する奴は自己肯定感が低いということになる。
実際なんやかんや否定する奴が自己肯定感が低いっていうのは自分にすっぽりと当てはまる。
話しを振られるとよく「でも」って返すよなって。
逆に認めたり受け入れたりすることが自己肯定感を高める行動なのだろうか。
なんかそんな気がしはじめてきた。

何で自己肯定感を高めるのか？
それはきっと気分の問題なのだろう。
気分のよさを得るために自己肯定感が必要なのだ。
そして気分が良くなれば活動的になったりメンタルも強くなる。
それがパワーで底辺から抜け出す突破力になるかもしれない。

以上が「自己肯定感」についてです。

性格上なんだかよくわからない精神面での考えが多くなってしまう。
具体的な行動が全然できてない、それも自己肯定感の低下のせいかもしれないがそろそろ行動を増やしていくべきだろう。