アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年07月14日

電王戦リベンジマッチ!

電王戦リベンジマッチ.jpg

いやあ来ましたね!久々の電王戦!今年のリベンジマッチは菅井五段で日時やルールは下記になってます。


放送日時 2014年7月19日(土) 12時 〜 20日(日) 終局まで
対局者 菅井竜也五段 vs 習甦(開発者:竹内章)
ルール 持ち時間:8時間/秒読み1分/チェスクロック方式
対局時間 2014年7月19日(土) 13時 〜 20日(日) 終局まで
対局会場 東京・将棋会館
主催 株式会社ドワンゴ/公益社団法人 日本将棋連盟


いやあ、なんと持ち時間が8時間!!そしてサブタイトルが「激闘23時間」!!になってます。

何故昼の13時スタートなのかが謎ですが、深夜ぶっ通しで朝まで対局し続けるところに涙する、というストーリーなんでしょうか。

最初はアホかと思いましたが、またしてもPVを見たら盛り上がってきちゃいましたね。しかし前回のリベンジマッチは、接戦で負けた将棋のリベンジでしたが、今回は完敗の将棋のリベンジということで、相当に不安感全開ですね。

PVの中で菅井五段も「負けたときと自分があまり変わっていないから断ろうか迷った」というようなことを言っていますが、最終的に「コンピュータは常に100%のチカラかもしれないけど、人間は追い込まれたら120%のチカラが出る」と言い放った菅井君に涙です。

しかもなんとなく、ノーマル四間飛車を使うことを匂わすPVの作りだったので、少なくとも再度の振り飛車投入は間違いないと思われ、戦型から要注目の一局です。当日は23時間張り付いて観戦しながら、ブログ更新しようと思います。


PVはこちら↓





「電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」特設サイト
posted by D-FAN at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2014年04月16日

第3回将棋電王戦最終局、ponanzaの山本さんの自戦記

ponanzaの開発者である山本さんが自戦記を書かれました。

コンピュータの思考などがよくわかる素晴らしい内容です。


電王戦最終局 屋敷九段とPonanzaの自戦記(前半)

電王戦最終局 屋敷九段とPonanzaの自戦記(後半)


しかし結局▽7九銀は水平線効果だったのかはよく分からず。

制作者もコンピュータの思考を完全には把握できないみたいですね。


とりあえず来年の電王戦への参戦も表明しているので楽しみです。
posted by D-FAN at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2014年04月11日

明日、電王戦ファイナル。

ついに来てしまいました、最終局!

20140411215757.png

我らが総大将、やしもんこと屋敷九段の登場です!!


ぼくは昔、日本プロトーナメントの屋敷九段の棋譜を将棋欄で読み、
感動してファンになってしまったことがあります。


その将棋がまた凄い将棋で、屋敷九段が振り飛車を指していたと思うんですが、
中央に3枚(か4枚)の桂馬を打って相手の怒濤の攻めを凌ぎつつ、
玉側と反対の歩を突いてパスを繰り返し、と金にまでして勝つという将棋でした。

これがまた別に1歩あれば勝ちとか、そういう意味では無く、
本当にパスだったんですよね。

その時の将棋欄のタイトルが、その端のと金を金星に例え
「明けの明星」か「宵の明星」だったような気がするんですけど。


棋譜でーたべーすさんで調べても出てこないので、
もしかすると勘違いかもしれないんですが、あの手は強烈な印象でした。
まさに忍者屋敷という感じです。


いつのまにか本格居飛車党になってしまった屋敷九段ですが、
明日こそは勝って欲しいですね。


どうしてもコンピュータに人間が負けると悔しくてしょうがないですから。



というわけで、昨晩、無性にコンピュータと将棋が指してくなってしまい、
とりあえずお手軽なスマホのソフトで指してみました。

それは最高レベルでアマ二段くらいあると書いてありましたが、
ネットで調べてみるとアマ5級くらいの模様。

とりあえず絶対勝つ!と心に強く誓って指してみました。


戦型はこちらの振り飛車対コンピュータの居飛車となりました。

驚くべきは、コンピュータの指し手はほぼノータイムだということ。

これが最期までほぼ続き、途中で悪手らしき手はたまに指すものの、
この速度でこの指し手であれば、たしかに人間なら初段以上あるという感じでした。

たかがスマホでこの強さというのも驚きですね。


そして最近「コンピュータは居飛車対振り飛車の対抗形に強い」
とよく聞きますが、指してみて初めてなんとなく分かった気がします。

やはり対抗形だと、
序中盤で一手ばったりの悪手で負ける可能性が低いということ。

序盤で端の位を取ってきたり、ちょっと手損してみたりとかしても
対抗形であれば即負けには繋がりませんよね。


これが横歩取りだったら、序盤から一手のミスが致命傷になるわけです。
角換わりも一手の価値が高いわけで(一手損角換わりはあるけれど)

ミスをしない自信があるなら、
激しい将棋に持ち込んだ方が良いのかもしれないですね。

明日はどんな将棋になるのか、楽しみでしょうがないです。
この日のためについにニコニコ動画も有料会員になってしまったし!


とりあえず僕たちができること、、
それはPVを観てテンションを上げるのみ!

それでは今週もこれを観て、寝ようと思います。
あ、明日はまた観戦しながらこのブログを更新する予定です。





追記:PVがもう完全版になってますね!やったぜ!
posted by D-FAN at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2014年03月31日

昔の米長先生の動画「羽生のNHK杯の▲5二銀」で泣く。

今日は有名な若き日の羽生五段がNHK杯で指した、
有名な▲5二銀の将棋を解説した動画を観ました。

初手から▲5二銀まで、14分にまとめてあって良い動画です。
普通にNHK杯を観ると2時間近くかかりますからね。ではどうぞ!





20年くらい前の映像ですが、米長先生の喋り方が、
今とほとんど同じなのが感慨深いですね。

米長先生はよく、
「オレの名解説があったから▲5二銀が名手だと日本中が理解したんだ」
のようなことを言っていた気がします。

現代では木村八段や藤井九段などが観ていた面白い解説だと思いますね。
しかしやっぱりつまらない解説の人が多いですね。

特に昔の先生とかだと、しゃべるのもやっとな感じの上に、
最新定跡も知ってるのか知らないのか不安でそわそわしますね。

聞き手はルックスがあれだけど、千葉涼子女流が面白かったけどなあ。
まあしかし、聞き手に限ってはルックス重視で問題ないと思います。キッパリ。
posted by D-FAN at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2014年03月27日

第2回将棋電王戦 第4局の持将棋で泣く

前回の電王戦、最大の感動は第4局「Puella α vs 塚田九段」でした。
なんといってもこの対局は、人類対コンピュータの5番勝負で人類の1勝2敗という、崖っぷちの状況だったんですよね。

つまり塚田九段が敗れる=人類の敗北となるわけで、プレッシャーは尋常では無かったはずです。
そしてこの将棋は、塚田九段の敗北と言われたところから脅威の粘りで持将棋(引き分け)に持ち込むのです。

本来、将棋の持将棋って指してる人も観てる人もとにかくつらいものです。
通常の将棋は110手くらいで終わりますが、持将棋では200手超えるのが普通(300手以上もある)なので、もう頭がフラフラのまま、そして1000局に1回あるかないかの状態、つまりよく分からない局面なので集中を切らすことができない上に、点数計算を常にしながらいつ終わるかわからない絶望感の中指し続ける感じです。

局後に泣いてしまった塚田九段も感動的でした。男塚田を見ましたね。

そして観戦してる方も、なんじゃこりゃ、ということで面白くないはずなんですが、この対局は解説の木村八段のトークが面白いので観戦しててつらくないという素晴らしさ。
いやほんと持将棋の解説って難しいと思いますが、よくここまで面白く解説したと感心します。

というわけでその将棋のラスト30分の動画を見つけたのでどうぞ!



「第2回将棋電王戦第4局 Puella α vs 塚田泰明 持将棋ラストまで」




ちなみにこの対局の後、前回紹介したPVが流れました。
いやあまた号泣しちゃうなあ。

というわけでまた〜
posted by D-FAN at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。