将棋電王戦を観戦して一人で泣くブログ

今日は第24回世界コンピュータ将棋選手権がニコニコ動画で中継してます。

電王戦に登場したponanza、YSS、習甦、ツツカナ、GPS将棋も登場。

２次予選中で、激指とNDFが決勝進出を決めている模様。


それにしても電王戦に出たソフトが負けていくのが哀しいですね。

A級棋士も倒すソフト達の将棋なのだから、

もしかすると羽生ｰ森内の名人戦よりレベルが高い可能性があるわけで、

解説が勝又さんでいいのか？という気がしますけど、

解説のためのPC操作が異常に早いので、適任ですね。

でもトップ棋士も解説に一人欲しいなあというところ。


今日一日だけでも何十局も対局が行われており、

ちょいちょい解説されている将棋を見ていると、

意表の一手が多くて、何気に面白いですね。


読み進めてみてやっと、ああなるほど、

と意味がわかるような指し手が多いです。


持ち時間こそ短いので何とも言えないですが、

人間のタイトル戦よりもレベルが高い将棋も

生まれているのではと思いますね。


しかし棋譜をネットで検索しても発見できないので、

後日探して、検討したいなあと思います。


決勝は明日なので、超楽しみです。

とりあえず電王戦組が決勝に出てこないとさみしいなあ。