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立ち上がれ!エンジニア!!

久しぶりに名前を聞きましたよ、堀江貴文氏
あるフォーラムで特別講演をされたそうです。
(ちょっと古い話になっちゃいましたが...)

「もう政治に興味はない」堀江貴文氏が語る世の中がメンドくさい理由

直接講演を聞いたわけではないのでもちろん細かなニュアンスまではわからないわけですが、なるほどと思うところと「う〜ん...」と思うところと...
ただ、普段モヤモヤと感じてたあたりをだいぶ代弁していただいたように感じ、少し「スカッ」とした感覚もあります。

氏は、世の中で技術的に可能なことが実現できてないのは、エンジニアが現状に甘んじているから、と説いています。
自分で起業し、希望を実現する力がある人の視点です。
雇われエンジニア、飼われエンジニアは、会社の経営方針によるんですよ、って思ったけど、その考え方自体を批判しているんでしょう。

個人的には、エンジニアにも大きく分けて2つの種類がいると思う。
一つはその企業に収入をもたらすエンジニアと、もう一つはその活動が支出となるエンジニア。
例えば前者は製造業やサービス業に携わるエンジニアで、後者は主に保守業務系のエンジニア。
もっとも保守業務は多くがアウトソーシング化されていて、それを請負う会社のエンジニアは前者の「サービス業」になり、企業にとっては収入をもたらす。

「企業にとって、その働きが支出になるエンジニア」とはその企業に直接雇われて、その企業の設備保守などに携わるエンジニア、ってこと。
で、あくまで個人的な感覚として、この手のエンジニアはやはり企業からは「なるべく活動しない。」ことを要求される。
少し語弊があるが、「設備の安定稼働に必要な最低限度の労働」を要求される、そんな印象を持っている。

製造業にいた頃は、「とにかく働け!」だった。
バブルの余韻が残っていた頃とはいえ、一時間でも多く働き、製品を作る、そんな感じだ。
働いて物を作れば、需要があれば売れて利益になるのだから当然だ。
加えて、コストダウンにも積極的で、コストダウンのためにも積極的に投資する、つまりはエンジニアをこき使う。

これが保守系の業務になるとコロリと変わって、このエンジニアの労働は会社にとっては基本、維持管理経費という支出になるのだから、なるべく働かないように要求される。
まぁ、少し極端な言い方かも知れないが...

いずれにしても「現状維持」ということが最小コストという間違った意識が、結局のところ時代遅れの高コスト体質を産んでしまう。
コストダウンにも投資、コストダウンのためのコストが必要だ。

こき使う ≒ 活用する。
会社のリソースであるエンジニアは活用すべきでしょう。
そして、堀江氏の言うように、エンジニアがもっともっと実力で主導権を握って行こう!

バリフリって...

先日、暖かくなってきたので久しぶりに息子を連れて近所の公園まで散歩に行ってきた。

ところで、息子も今年は年長さんになるということで言葉もずいぶんしっかりしてきて、特に最近は何かと質問攻めするようになってきたんである。
いろんな物に興味を持って「どうして?」と聞いてくる。
説明すると終わるかと思えば、そこからさらに突っ込んだ質問が来たりして驚く。

んで、歩道の点状ブロック上を歩きながら
「このデコボコはなに?」
「目の見えない人はこのデコボコを歩くんだよ」
「ふ〜ん」

しばらくして、横断歩道を渡りながら信号機から聞こえる「ピヨッピヨッ」という音を聞いて
「あの音はなんでしてるの?」
「目の見えない人に信号が青になったことを知らせてくれるんだよ」
「ふ〜ん」

ところでなんだけど、どちらも障がい者のための設備ですが個人的にはこれで十分安全とは思えず、もやもやした気持ちが湧いてきたんであるが、そこに息子が
「じゃ、目も見えず、耳も聞こえない人はどうするの?」
「・・・・」

ハッとしました。

どうするんだろう....
そうだ、街の構造は基本的に健常者がベースになっている。
先の点状ブロックや信号の音響にしても、一定の水準で設けてあるとはいえ、歩道の点状ブロックは突然なくなるものはザラにあるし、信号の音響もすべてあるわけではない。
安全設備は中途半端な設置はかえって危険だ。
設置するなら全てに設けないと意味が無い。

バリアフリー法で基準ができたとはいえ、それだけで障がい者が快適に暮らせるわけではない。
最後はどうしたってやっぱり、人間同士が協力しあって助け合わないと、社会全体で協力しないと本当のバリアフリーは実現しない。

そう言いながら自分は電車の中で席を譲ることさえできない。

反省だけなら猿でもできるわけだが、今日も反省だけはしておこう。

灯油が1リットル104円だった...エアコンのほうがお得かも??

灯油を買いに行きました。

雪国では大切なお仕事です。
雪国じゃなくたって冬になれば利用する人は多いかもしれませんが、寒冷地でもなければ便利なエアコン暖房を使う人が多いでしょう。
エアコンは空気も汚れず、灯油を使う暖房器具のように給油も不要で使い勝手としては良いでしょう。

しかし、寒冷地ともなれば灯油のほうが安くつく。

はずでした!
が、しかし、1L40円とか、そういう時代はたしかにそうだったかもしれませんが、今日買いに行ったら、あーた!


104円ですってよ!!104円!!

ちょっと、ググって見ましたが...

灯油の1L当たりの発熱量は9.58kWhだそうです。
まぁ、ファンヒーターは発生熱量がほぼすべて取り出せると考えて、1円当りの発熱量を計算すると

9.58(kWh) / 104(円) = 0.0921(kWh/円)

エアコンのCOP(消費エネルギーの何倍の熱量を出せるか)は3〜5だそうで、日本人らしく中間をとって4としましょう。
つまり、1kWhの電気を消費したら4kWhの熱量を室内に運び込める。
灯油暖房で4kWhの熱を発生させるには

4(kWh) / 0.0921(kWh/円) = 43.43(円)

あれれ...
電気は基本料金があるから一概には言えないかもしれないけど、1kWhの単価が43.43円以下ならエアコン暖房の方が安い計算になるかな...

最近は原発が止まっていて、さらに燃料代の高騰で電気料金が上がっている。
それと基本料金を考慮しても、1kWhで43円もするかいな?

あれれ〜微妙だな〜

まぁ、寒冷地は朝の頑張ってほしい時になかなか暖かい空気が出ないとか、部屋が乾燥するとか、いろいろ考えなきゃならないことはあるけれど。

にしても、灯油は高すぎではありませんかね〜
一体誰が儲けてるんでしょう??

やっぱり中東の王様でしょうか???

ん〜
電気料金の請求書をよく見てみよう...

天野氏の言葉

天野祐吉氏が10月20日に亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。

テレビで拝見することはあっても、それほど印象に残っていなかったのですが、氏が生前に出演されていたテレビのコメントでハッとなった。

「経済経済って、お金の話ばかりをしていますが、もっと文化を磨かなければいけない」

この部分だけでは真意はよくわからないといえばわからないけど、何かこう、心に響く言葉でした。

経済の専門家ではないが、近年のスマートホンやタブレット端末が経済を牽引している姿を見ても、そこには新しい文化の創造がある。
新しいライフスタイルが生まれた。

過去に日本が世界に誇り、日本経済を支えた技術にしても、やはりこれまでのライフスタイルを変えるようなものが経済を牽引していた。
高い技術によって付加価値を高めることで普及が進んだものも多く、今の日本が信じてやまない「良い物は売れる」という神話を産んだ。

この神話は概ね間違ってはいないと思うが、当たり前だが、ただ闇雲に高性能、高機能化することが良いことではない。

テレビが白黒からカラーになり、高画質化によって売れた。
これは白黒はまだ妥協の域であり、カラーこそが皆が望んだ終着点だったからで、それ以上の高画質化はそれほど魅力ではない。
少なくとも私は、テレビが白黒からカラーになった時点で、車に例えると大衆車として十分実用に耐え、多くの人が満足するようになったのだと思う。
その後の高画質化、フルハイビジョン化はポルシェやフェラーリを作るようなもので、それが経済の中枢にはなり得ないと思うのだ。
もちろん、会社としてそこに焦点をおいてニッチな市場で利益をえることは可能だろうけど、どこのメーカーも横並びでそんなものを作り続けたところで売れようがない。

「良い物は売れる」ということの本筋を見誤っている。

いくら性能を追求して、結果としてスーパーカーを作ったって経済の中心は軽自動車とエコカーだ。
テレビは4K、8Kと騒いでいるが、それはまさにスーパーカーだ。

アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏は新しいテレビを作ろうとしていたという噂がある。
一時期ずいぶん騒がれたが、今はあまり聞かなくなってしまった。

テレビといえば昔から、配線が面倒だ。
電気屋さんが接続していったのに間違っていたなんてことも多かった。

これは本当にどうにかならないものか。

今は画質追求よりも、こういう切り口でどうだろうか。
居間の真ん中に鎮座している姿が変われば、新しいライフスタイルにつながる画期的なテレビも生まれそうに思うが、どうだろうか。

さて、また記事を温めているうちに、氏の言葉の別の意味がもやもやと浮かんできた。
続きはまた

少し古い話になってしまったが、天野氏死去

少し時間が経ってしまいましたが、天野祐吉氏が亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
氏は「広告批評」という雑誌を創刊された方だそうですが、テレビで拝見することはあってもどんな方だったのかはそれほど興味を持って見ていませんでした。

生前にテレビでコメントしている様子が出ていましたが、こんなことを仰っていました。

「経済経済って、お金の話ばかりをしていますが、もっと文化を磨かなければいけない」

少しハッとしました。
もっとも前後の話を除いたこの一文だけでは真意まではわかりませんが、何か肝心な事を忘れていたような、そんな気分になりました。

優れた技術で世界をリードしてきたはずの日本が、最近は見る影もありません。
良いもの、優れたものを世に出せば、必ず売れると信じられてきましたが、そう言って信じてきた神話が崩れてしまいました。

私は「良い物は売れる。」ということは大筋としてけして間違った考え方ではないと思います。
アップルやサムスンを見ても、やはり良い物が支持され市場を牽引していることに間違いはないでしょう。
ただ、最近の日本が考える「良いもの」には的はずれと言うか、とこか違和感を感じてしまいます。

この答えが先の天野氏の言葉の中にあるような気がしました。

その昔、テレビの登場によって、人々の暮らしは大きく変わりました。
新しい娯楽の登場で、そこに新しい文化が生まれたということでしょう。
やがて白黒からカラーになり、ハイビジョンになり、デジタル化によってフルハイビジョンと高画質化され、テレビの利用が多様化されました。

しかし、ここで「より良いもの」として4Kテレビ、そして8Kテレビが提唱されています。
いま、残念ながらテレビ業界は散々たるものです。

それは、今のデジタルテレビのハイビジョンを超える4Kテレビが新しい文化の創造にはつながらないということだからではないだろうか。
これ以上の高画質化が、テレビが登場した当時のように新しい生活、すなわち文化の創造になるだろうか??

さて、少し記事を暖めすぎてしまって、鮮度が落ちてしまったので、とりあえず問題提起として今回はここまでということで...
続きはまた今度。

facebook恐るべし!

先日、Facebookで中学の時の友人と30年ぶりにつながった。

Facebook恐るべし...

しかしこのFacebook、高校の時の友人の、その友人の、その友人の友人が、中学の頃の友人で、20年以上ぶりにつながったなんていうことがザラにある。

友人同士、年をさかのぼればどこかでつながるのは摂理なんだが、学校卒業後は散り散りになって音信不通だったのに、Facebookに登録した途端にポロポロとつながりだすのはやはりすごい。

いやいやFacebook恐るべし...

しかし、この30年ぶりの友人
今は海外におられるそうで、航空会社で客室乗務員をされているそう。

まてよ、その会社、新婚旅行の時に使ったぞ...

ニアミス

そして聞けば、よく遊んでた弟さんはおとなりの市にいるって...
しかもご両親は、私が以前住んでいた町の隣町にいるんだと...

あ〜ニアミス

世の中って広いような狭いような。

その人の行動範囲がたまたま広範囲なだけって気もするが。

三つ目見つけた

長野県上田市の駅周辺に「真田十勇士の像」が立てられている件
三つ目を見つけた。

場所は上田駅のお城口を出て、大きな水車横、駅前ビルパレオ2Fに続く歩道橋を上がって左に、そのまま「だんまや水産」の前を通ってエスカレーターで地上に降りたところ。



「十勇士」っていうぐらいだから10体あるんだと思うが、まだ3つしか発見できていない。
なんだかんだ言いながら探してみようかな?って気になってきたから、まんまと制作側の狙いにハマっている。

が、今回もやっぱり一言言わせてもらうと

「スタンプ台が遠い...」

各像にスタンプがあって、スタンプラリー的に楽しめるようになっているらしい。
が、この像のスタンプは駅前交差点にある土産屋さんの中とのこと。

何キロも離れているわけではないけど...
歩いても1〜2分だけど...

「せっかく像を見つけたのに〜」的な展開間違いなし。

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もうひとつ見つけた〜

長野県上田市の駅周辺に「真田十勇士の像」が立てられている件
もうひとつ見つけました。


上田駅のお城口から北に通りを上がっていって、セブン-イレブンがある交差点の近く。

十勇士ってくらいだから十体あるんだと思うんですが、まだ2つしか見つけてません。
目立たない...

ところで先日、新幹線を利用した時に席に備え付けてある冊子にこんな記事が載っていた。



なんでも昔テレビでマヨネーズを使ったお菓子対決のようなことをやって、頂点にたったらしい。
これまた上田に住んでて知らなかった。

今度ぜひ食べてみよう。

そういえば上田もお菓子屋もなかなか美味しいところが多い。
今度、ご紹介しましょう。


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スパム対策をしました

突然ですが、スパム対策をしました。

数日前からコメント、トラックバックに一日10件前後の変な書き込みがされるのでフィルターを付けました。

あの、数字やアルファベットがぐにゃ〜っと曲がって書かれている絵のやつ。

ただでさえ訪問者も少なくて、コメントなんて頂けないのに、さらにコメントするのが面倒臭いことになってしまって悲しいのですが...

あ、そのかわり「ブログ村」に登録してみました。

今後ともよろしくお願いします。

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上田市柳町を散歩

長野県上田市は北国街道の宿場町として栄えたらしく、当時の町並みの一部が残っている。
柳町もそうで、当時の建物が残っている。

時々、ぶらりと行ってみるんであるが、ある日行くとこんな像ができていた。


上田の市内に真田十勇士の像を作ったらしい。

ゲゲゲの鬼太郎など、ご当地ゆかりの漫画家の作品などを作る街は多いが、う〜〜む...

まぁ、可愛くできているし、スタンプラリー的な楽しみもあるようなのでいいか。

通りにはパン屋さん、蕎麦屋さん、喫茶、ワインバーや酒蔵などもあり、それなりに楽しめる。

通りの北端には味噌屋さんがあり、桶に入った味噌を量り売りしている。
こういう所で買う味噌は少々値がはるが、やっぱり美味しい。

ここにある酒蔵、岡崎酒造さんの杜氏は女性の方だそうです。

観光客をもてなすため、昼間からお酒ジョッキや焼き鳥が食べられる店もあります。
今日は店の方が着物を着ていました。

上田市の母袋市長がいました。
お酒は飲んでなかったようで、結局、ファイルを開いてお仕事してるようでした。
お疲れ様です。

「焼き鳥いかがですか〜」
若い女性店員の声と、焼き鳥のいい匂いに後ろ髪ひかれつつ...落ち込み
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プロフィール

デンマニ
鉄道会社に転職しました。 鉄道って独特の世界だなぁ... こんなに危険が伴うお仕事とは思わなかった。


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