鉄道に疎い保線員

ジンギスカンって「標準的な日本食」じゃなかったんだ．．．
と、気がついたのは２０年以上前。
北海道に住んでいた頃は焼肉といえばジンギスカンだし、北海道内におけるジンギスカン鍋の普及率は大阪におけるたこ焼き鍋より高いと予測。（←あくまで私見）

子供の頃食べたのはもっぱら丸く整形されて薄くスライスされたラム肉でした。
独特の匂いがあるのですが（まぁ当時はそれが美味しかったりしたんですが。）タレに漬け込んだ味付きジンギスカンは臭みもなく、ちょっと高級なものを食べている感じがしたもんです。

そのジンギスカンの中でも道産子がこよなく愛す（←私見です。）松尾ジンギスカン


肉が厚くて柔らかく、一緒に焼いた野菜もとっても美味しいです。
小さい頃はこれでピーマンを克服したっけ．．．

お取り寄せして友人にあげたんですが、その人は臭みがあると思ってご近所に配ってしまったそうです。
１つだけ手元に残して、恐る恐る食べてみたそうですが、「臭みなんて全然なくて、美味しかった〜！配るんじゃなかった！」と後悔してました。

お試しセット
もあります。