アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ノイキャンイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホンを買いました。
ノイズキャンセリングイヤホンと言えば、ソニーのWF-1000XM3が今人気で品薄状態とのことです。
二万五千円程となかなかお高いので、高性能だとはわかるんですがなかなか手が出ません。
ヘッドホンは家電量販店で視聴したことがあり、ソニーのWH-1000シリーズは初代でも充分なノイズキャンセリング性能と感じました。
でも高いし、通勤ではヘッドホンは使いづらいです。
そこでイヤホンを物色してたんですが、結果的にMDR-EX31を購入しました。

95325A02-94E1-43BE-B63D-D4D553AB3613.jpeg
59C681AC-6BA9-4218-9F72-F2FD1753EC20.jpeg
横に曲の送り戻し、音量、NCの入切スイッチ


実は購入をずっと迷ってました。
理由はイヤホンのノイズキャンセル性能に疑問を持っていたからです。
耳全体を覆うヘッドフォンより構造的に弱いんではないかと。

そうしてしばらく悩んでいるところにWF-1000XM3が発売になり、あちこちで絶賛されているのを見てイヤホンでも性能的には問題がないと思い始めて購入に至りました。

買ったと言ってもWF-1000XM3じゃないですよ。
冒頭に書いたとおりMDR-EX31です。理由はそこそこの値段で購入ができ、レビューも比較的良いから。

早速通勤電車で使ってみました。
いやー、後悔しました。ホントに。
いえいえ、性能が悪いんじゃなくて、思っていたより良くて、イヤホンで、割とリーズナブルなのにここまでキャンセルできるのかと。
だったらもう少し頑張ってもっといいやつ買っておけばよかったと。

なんだか矛盾してますが。

いや、通勤電車で使う分には十分だと思います。
冷房の「ブオーーー!」って音や「ゴォーーー!」という走行音はかなり消えます。
人の声やレールの継目を通った時の「カタンカタン」という音はあまり変わりませんが、こうした消し切れなかった音に埋もれるっていうこともあって先の「ブオー」や「ゴォー」は感覚的には「無くなった」と感じるくらいです。
本を読む時などに音楽を流さないでノイズキャンセルだけ入れておくって言う使い方でもOKでしょう。
ない時よりずっと集中できます。

買ってから10日程になりますが、音楽を聴かなくても耳栓がわりに毎日使っています。

しかし、しかし、後悔した残念な点は「ノイズキャンセルを入れた時の『サーー』というホワイトノイズが割と大きい」ことです。
キャンセルされるゴオーやブォーよりは全然いいんですが、イヤホンでもここまでできるとわかってしまうと、もっと頑張って、思い切ってWF-1000XM3ぐらい買えば良かったと、激しく後悔しています。

あと、AIノイズキャンセリングなどというものを積んでいるらしく、周囲の騒音に合わせて3つのモードを切り替えるようなのですが、変化はよくわかりません。
どのモードかも表示も何もないのでわかりません。

ノイズキャンセリングイヤホンを手に入れた事には満足してますが、どうせ買うならもっといいものにすれば良かったと後悔です。

これがいわゆる「オーディオ沼」ってやつの入り口でしょうか。

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル プラチナシルバー WF-1000XM3 S

新品価格
¥24,676から
(2019/8/13 17:14時点)


ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN : カナル型 Bluetooth対応 ブラック MDR-EX31BN B

新品価格
¥7,652から
(2019/8/13 17:15時点)


コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのコメント

   
プロフィール

デンマニ
鉄道会社に転職しました。 鉄道って独特の世界だなぁ... こんなに危険が伴うお仕事とは思わなかった。


通販ランキング



参加ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集

北海道物産



RCカー・模型

その他


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。