2018年11月22日
カップ酒
くだらない話で恐縮なんですが、「ワンカップ大関」って結構いけるんだな、という話。
毎日の晩酌はしないんだけど、時々飲むのはもっぱら第三のビール。
第三のビールはスーパーで350ml缶で税抜き100円くらいで売られている物もある。
ビールテイスト飲料だけではなくて、チューハイも安くて、アルコール度数高めな変わり種も安い。
100円程度の安いお酒で変わったものを物色するのがちょっと楽しくなってきた頃、ふと見ると紙パックのお酒も100円位で売られているのを発見した。
そんな事を考えながらスーパーのお酒売り場を見ていると、昔ながらのカップ酒を見つけた。
小さい頃は父が飲んだカップ酒のカップを洗って、歯磨き用とか掃除用とかに再利用したなぁ...
カップ酒といえば個人的にワンカップ大関のイメージが強いけど、ワンカップ大関もいろいろ種類があり、普通の一合入りのカップは本物のビールの350ml缶よりはちょっと安いくらい。
100円というわけには行かないけど、懐かしさで買って飲んでみた。
意外と美味しい。
100円の紙パックと比べるともちろん美味しいんだけど、その他のカップ酒と比べても癖がないと言うか、平均的なお味。
恐るべしワンカップ大関
ちなみにワンカップ大関にも精米歩合50%の大吟醸があるけど、これは期待しすぎたせいか、今ひとつだった。
見直したよワンカップ大関
新品価格 |
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