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プロフィール
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ウッドデッキマニア
少しでも安く、良いものを、自分の力で作りたい。 そんな気持ちで始めたDIY。 今までに、庭のウッドデッキを自宅や実家に4回、ベランダデッキを3回DIYした経験あり。 素人だけど、経験値はそれなりにあるつもりなので、1度作っただけの体験記とは違った実用性のある、無駄の少ない作り方を紹介しているつもり。 質問などあればご遠慮なくどうぞ。
プロフィール

2025年07月02日

記事へのショートカット【目次】

記事へのショートカット(目次)

図3.jpg


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2020年01月23日

ウッドデッキDIYの失敗 注意すべき11のポイント

ウッドデッキDIYでの失敗11.png


最近はDIYブームで、色々な事にDIYでチャレンジする人が増えている。

DIYでは無理だと思われていたものが、ネットで調べてみると、案外簡単にできる事が分かって、しかも専門業者に頼むより安く済む事が多い。

でも、ウッドデッキ、外壁塗装、フローリング張り替えなど、DIYの中でも費用面や作業期間などの面で大物になると、失敗を恐れて、いざとなると外注してしまう人も多いもの。

でも、普通のサラリーマンでの自分が、今まで挑戦してきた経験からすると、最終的には案ずるより生むが易し。

それなりの事前準備と試行錯誤はあっても、所詮は人手でやること、最終的に失敗で終わるということはまずない。

今までに自分の中で、これはDIYでは難しそうと思っていて、やってみたら出来たことを思い返すと・・・

・無垢フローリング張替えDIY

・屋根裏部屋作りDIY

・壁紙張替えDIY

・ハードウッドウッドデッキDIY


・ハードウッドフェンスDIY


・枕木駐車場DIY

・車の大きな凹み修理DIY

・カーナビ、ETCなど車電装DIY

・ランクルのホイールにタイヤを手組みDIY

・釣りのリール分解整備DIY

・ユーザー車検

などなど。

特別器用でも、研究熱心でもないけれど、当たって砕けるつもりで挑戦してみたら、どれも最終的には成功して、自分の技術になったし、頼むよりはるかに安く済んだ。

自慢したいのではなくて、時間、労力、チャレンジ精神があれば、この程度はなんとかなるのではないかな、と言いたい。

ちなみに、今、自分は建ててからそろそろ10年経つ自宅の外壁塗装DIYについて考えて、調べてワクワクしているところ。

さて、前置きが長くなったけれど、ウッドデッキDIYの失敗について。

そもそも、ネットでウッドデッキ、DIY、失敗、で検索しても、失敗しないためにはどうするか、という専門業者などの記事ばかり。

そーなるワケは、ウッドデッキDIYは実行に移せば失敗しないからじゃないかと思う。

DIYで失敗した情報をせっせと記事にする奇特な人が少ない、といわれたら論破するのは難しいけれど、自分のDIY経験上、そう推測する。

それなりに調べて、道具を用意して、開始すれば、試行錯誤しながらも、完成させるのがヒトの性のはず。

そして、多少の難はあっても、ウッドデッキが完成すれば、達成感に満たされて成功と認識するし、多少の難があったとしても、DIYで作って構造を把握していれば自分で治せるのだから、その時点でたいした問題ではなくなってしまうはず。

そんな事ばかり言って、結局、失敗について書かない、ありがち記事かと思われても困るので、色々な意味で、以下、ウッドデッキDIYを失敗することなく完遂するための、ツボを取り上げてみたい。

1 材料選びの失敗


ソフトウッドだろうが、ハードウッドだろうが、材料にこだわらなくてもウッドデッキらしきものはDIYで作れる。

何にせよウッドデッキらしきものが完成してしばらくの間は大差なく満足感を与えてくれるはず。

でも、安いからと通いなれたホームセンターで買ったSPF材(防腐剤注入したものも大差なし)で作ってしまうと、定期的な塗装と、それでも2-3年で訪れる腐敗箇所の修理、場合によっては全取替えに見舞われる。(直ぐに引っ越すとか、長く使わないなら、十分)

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どうしてもソフトウッドがよければ、ウエスタンレッドシダーを塗装して使うことをお勧めしたい。


前の家に作ったウエスタンレッドシダーのウッドデッキとフェンスは10年経ったけれど、健在な様子なので、環境にもよるだろうけれど、おそらく5年〜10年位は大丈夫。



ただ、新築の家の庭などに作り、長期的に使うウッドデッキならベストな選択は間違いなくハードウッド。

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ハードウッドと一口に言っても樹種は色々あるけれど、主なもの(使ったことのあるもののみ)を公表されている耐久性順に並べると以下のとおり。

基本的に耐久性と硬さは比例しているので、下に行くほど加工しやすくなるし、価格も安くなる(ただし、イタウバとセランガンバツーでは、イタウバのほうが柔らかく加工しやすい印象)。

イペ

ウリン

イタウバ

セランガンバツ


この中でどのハードウッドが良いかは、お財布事情とDIY経験などによるけれど、自分は最近、大抵のものはセランガンバツで充分だと考えてほぼ一択で使っている。

セランガンバツーはサイズも豊富で、比較的安く加工も容易、耐久性は色々な情報があるけれど、20年くらいは平気だろうと踏んでいる。

重たいハードウッドも今はネット通販で玄関先まであっという間に届けてくれるし、ホームセンターで買うより品質も良いのだから、使わない手はない。



話は失敗に戻って、まとめると、上に挙げたハードウッドから選択しておけばまず失敗はないと思う。

2 ウッドデッキ床下処理の失敗

ウッドデッキを作る場所は色々だと思うけれど、崖や、急傾斜地などといった特殊な環境であれば別としても、通常の家の庭の土程度であれば、防草シートを敷いた上に砕石を撒く程度の簡単な処理で充分。

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土間コンクリートにしてしまったりしたら、ウッドデッキを一部やめて畑にしようとか、木を植えようと思っても時すでに遅し。

土間コンクリにするくらいなら、コンクリートの平板やコンクリートブロックを並べる方がまだまし。

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固める土や、モルタルを載せた程度ならまだしも・・・

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もちろん、経済的に余裕があって、また業者に頼んで撤去すればいい、という人は好きにしたらいいけれど、わざわざウッドデッキをDIYしようという人ならば、そういうお金の使い方は好まないバズ。

世の中には色々な情報、意見があるけれど、たかだかウッドデッキを置くだけの地盤、万が一傾いたってDIYで作ったならDIYで直せばいいだけ。

過剰なコンクリート下地で失敗しないようにしてもらいたい。

3 工具選びの失敗

ウッドデッキに限らず色々なDIYを経験してきて、つくづく感じるのは、工具選びの大切さ。

インパクトドライバー、丸ノコ、ビス、その他何でも、今はホームセンターオリジナルなどの廉価版がある。

それでいいじゃないかと買って使ったことももちろんあるけれど、安いには訳がある。

パワー不足に耐久性不足。

しっかりスペックを見て買えば大丈夫かもしれないけれど、DIYで初めて買う工具にどの程度のスペックが必要なのかまでしっかり確認しろというのは酷な話。

使い比べて選ぶなんてこともまず無理。

ウッドデッキに使うような工具は、何回も買うようなものではないし、ケガ対策、作業に使う力の節約、効率的な作業などの面を考えれば、最初から下に挙げるような一流メーカーのものを買っておくほうが間違いなく無難。

ウッドデッキに使用する工具はハイテク機材ではないので、これら一流メーカーのものであっても1〜2万円程度のものが大半。

マキタ
マキタ(Makita) DIYモデル AC100Vインパクトドライバ MTD0100


HiKOKI(旧日立工機)



リョービ(RYOBI)




個人的にはマキタが大好きでよく使っているけれど、RYOBIの安いコード付きインパクトドライバーもとてもいい働きをしてくれていて、お気に入り。

道具選びでの失敗は、一流メーカー品で無難に回避してもらいたいところ。

4 水平出しの失敗

ウッドデッキDIYの作業における肝といっていい要素がウッドデッキを水平に作る事。

おそらく、この失敗を完成まで放置する人はいないはずなので、作業途中で気が付いて、修正しなければいけないので、これは手戻り、時間のロスを招くという意味での失敗。

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自分の紹介する作り方では、特に最初の一辺を水平に設置する事がキモなので、ここでの失敗はないように、必須アイテム、水平器を使ってしっかり確認したいところ。



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基準となる1つの水平な辺ができてしまえば、あとはそれに合わせるだけなので、作業がスムーズに進められる。

▼実際の作業の様子▼



5 近所迷惑の失敗

丸ノコ必須のハードウッドを使ったウッドデッキDIY。

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ハードウッドを必要な寸法にカットする際の粉塵、騒音は避けては通れない。

洗濯物や高級車の近くで粉塵を飛ばしたり、空いている窓のすぐ前で騒音を出したり、深夜や早朝にお構いなしに工具を使ったりすれば、よほどお人よしのご近所でない限りは、トラブルが起きても仕方ない。

ベストなのは、相手もしょっちゅうDiyして音や粉塵を出しているなど、お互い様であることだけれど、なかなかそういうこともない。

以下は自分が気を付けている近所迷惑防止対策(これでも不満に思ってる可能性はあるけれど、完全になくすことは無理なので、許容限度がどの程度なのか常識の範囲で考えて、努力するほかない。)

【騒音対策】

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・音の出る作業時間は9時〜17時

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・音の出る作業はまとめて一気に済ませる(これはかなり重要で効果的だと思っている。騒音は断続的に長時間が一番こたえると思うので。)

・工具のメンテナンスを怠らない(注油、粉塵掃除)

・刃、ドリルが劣化したまま使わない(作業時間を最短にするため)

【粉塵対策】

・丸ノコの粉塵を集塵機に吸わせる(丸ノコにアダプターで接続)



・作業途中、作業後に掃除する(集塵機や掃除機)

・作業場の近くで窓が開いていたり、綺麗好きさんの車が停まっていれば、作業場もしくは自分と丸ノコをブルーシートなどを被って飛散防止して作業する。

【全般】

・日ごろから、きちんと挨拶する(気の合わない人は仕方ないけれど、味方を増やしておく努力は必要)。

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環境、人柄、作業内容によってさまざまだとは思うけれど、近隣関係での失敗はウッドデッキどころではなくなるリスクもあるので、くれぐれも失敗のないようにしたいところ。

6 ケガの失敗

せっかく節約しようとウッドデッキDIYにチャレンジしても、けがをしてしまったのでは本末転倒。

医療費と時間ロスでかえって浪費になってしまう可能性が高い。



自分のこれまでの経験では、ネットなどで注意喚起がさかんに行われる丸ノコは細心の注意を払うので案外大丈夫なのだけれど、意外な落とし穴に落ちそうになったことがある。

・インパクトドライバーや、振動ドリルにグローブが巻き込まれてしまう。(骨折する危険)

・木材を足に落としてしまう。(骨折の危険)

・インパクトドライバーでビットを打とうとしたら、目にビットが飛んできた。(失明の危険)

・ハードウッドの棘が手に刺さった。

・粉塵が目に入った。

・粉塵を吸い込んで咳が止まらなくなった。

とにもかくにもケガなどを防ぐには、基本はグローブ、メガネ(ゴーグル)、マスク、これが大事。


ただし、振動ドリルは、グローブをしていることで却って巻き込まれやすくなり危険を招く場合もあるので、よく調べてベストな対策をすることが必要になる。

7 床板が真っ直ぐに見えない失敗

初めてのウッドデッキDIYの場合などは特に、床板を張るところまで来ると、完成を急ぐあまり、余り考えずに作業したくなる。

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しかし、そんな気持ちを弄ぶように、床板はウッドデッキで一番目に触れる場所で、実は最も丁寧な仕事が求められる部位。

残念ながらハードウッドという自然木を使う以上、木材の反りや曲がりは不可避。

製材時点では真っ直ぐにしていても、保管中に乾燥などで反りや曲がりが生じてしまう。

自分の場合、床板に使う場合以外は、まず補正することはないけれど、ウッドデッキの肝、床板張りだけは別。

ハードウッド、特にウリンやイペは硬いので大変だけれど、蚤、金槌、クランプ、頭、腕力、脚力をフル活用して、補正する。

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こうして作り上げた一定の間隔の床板ががほぼ真っ直ぐに並んだウッドデッキは一生の宝物になる。

製作時はもちろん、床板は完成後も暴れるので、製作時は真っ直ぐだからとビスを少なくしたりせず、しっかり固定して、見た目し的にケチがつくような失敗は避けたいところ。

▼作業の進め方▼



8 ビス選びの失敗

色々なDIYをやる人ほど、家にビスのストックがあるのではないかと思う。

節約にもなるし、在庫一掃にもなるということで、それをハードウッドのウッドデッキに使おうと考える人も多いはず。

でも、ハードウッドに使うビスは普通のものと別に用意すべき。

条件は2点。

・錆びない

・折れない

堅木用ビスとして、色々売られているけれど、経験した限りでは、錐込隊長は文句なし。



長さは使用する木材の2倍が目安とされているので、その長さを基本としつつ、少し無理な角度で打つ場合にも備えて長めのものも用意するのがベター。

安価なホームセンターオリジナルで済ませようとして、折れて無駄な時間を費やしたり、見栄えの悪い折れたビスの刺さった穴が増えるような失敗がないようにしたい。

9 サイズ間違いによるカットの失敗

ウッドデッキをDIYすると、作業途中で実寸を計測して、現場合わせで木材を丸ノコでカットする場面が少なからず出てくる。

ウッドデッキDIYを始めたころによくあったミス。

作業が波に乗ってきたり、日没タイムアウトが迫り、早く作業を進めたい気持ちが強くなると、ついつい計測したメジャーの数値の読み間違いや、木材に墨線を入れる際に間違えたサイズになってしまったり。

あと、意外に多いのが、一度書いた墨線が間違っていることに気が付いて書き直したのだけれど、消さずに適当に×印をつけたりしていて、いざカットする場面になって、間違ったほうの墨線にしたがって切ってしまうという失敗。

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当時は鉛筆を使っていたので、こういうミスが起こったけれど、今は「書いたあと消せるチョーク」のような使い勝手の良いものがあるのでこのミスはほとんどなくなった。

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貴重な材料を間違ってカットしてしまうともったいないばかりか、作業が進められなくなってしまうこともある。

そんな致命的な事態につながるような失敗がないようにしたい。

10 無駄な買い物で失敗

初めてのウッドデッキDIYだと意気込んで、自分で調べてならまだしも、ホームセンターの店員や、昔の知識かアップデートされてない人の勧めるままに、余計なものまで買ってしまうなんてのは最悪。

まず、一番ありがちなのが、塗料。



ハードウッドはメンテナンスなしでも発揮される耐久性、自然の木ならではの風合いが魅力なのに、塗装なんてしないて十分だと思う。

実際、最初はなんとなく塗装した人でも定期的にハードウッドのデッキを塗装してる人なんてほぼいないはず。

あのハードウッドと言われる所以たる硬い手触り、重さを知れば塗装しようなんて気持ちは無くなるのではないだろうか。

少なくとも、ハードウッドを手にする前や、作業すらせずに塗料を買い込むようなことだけはやめた方がいいと思う。

次にありそうなのは、高価なコードレス工具。



インパクトドライバーはもちろん、丸ノコも高価なコードレスタイプが登場して、とても良さそうに見えてしまうかも知れない。



そりゃあ、鳶職よろしく右に左に上に下にと動き回るのなら、コードレスでなければ辛いだろうけれど、普通のDIYで作る程度のウッドデッキにホントに必要かよく考えることをお勧めしたい。

最大のネックはバッテリー。

ハードウッド相手にハードに回転し続けるインパクトドライバーはかなり電池を消費する。

いきなりパタッととまるならまだマシで、最悪なのは少しづつ弱ってくるところ。

気がつかずに、なんか手が疲れるなぁ、と思ってしばらくすると、回転不足でビットがおれてしまったり。そこでようやく原因に気がつく。

予備バッテリーに交換して充電しておけば良いけれど、バッテリーもいずれは劣化してくる。

やけに減りが早くなり、どうにもならなくなって買い増そうと思うと、高い。

そんなこんなで、自分は完全にコード付き派。

コード付きは安くて安定して使える。

しかも、2つ買っても最新のコードレスタイプに遠く及ばないので、予め下穴錐とプラスビットをセットしておいて、効率的に作業ができる。

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丸ノコに至っては、粉塵のこともあるし、しっかり固定して使う以上、どこでもかんでも使うようなものじゃないんだから、コードレスである必要性は???

というわけで、無駄な買い物で貴重な資金を浪費するという失敗は避けたいところ。

11 慎重すぎてスタートできない

ハードウッドウッドデッキのDIYをカンタン楽々、なんて言うつもりはない。

でも、ハードウッドは素人はおやめなさい、とか、やれ丸ノコは危険だの、構造計算がどうのと、やったこともない人や、やって欲しくない人のコメントはネットで探せばいくらでも出てくる。

検索スキルがあれば、自分の不安や心配を裏付けるコメントなんていくらでも見つけられるのが今の時代。

どんな身体の不具合だって、調べ方次第でガンになる。

そんなコメントを見て、できないんじゃないか、失敗したらどうしようと考えていたら、いつまでたっても出来ないし、その不安がお札になって業者さんに渡る事になる。

極端な傾斜地や崖地、高所、超軟弱地盤などに作ろうと言うのでなければ、必要以上に慎重になる必要はない。やればできるはず。

前向きな検索ワードで勇気をつけて踏み出してみてもらいたい。

元来、心配性な自分には心配する気持ちが痛いほど分かるからこそ、強く言いたい。

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為せば成る!!
タグ:失敗

2020年01月14日

ウッドデッキDIYに使う工具「必要な道具」と「あると良い道具」がある

ウッドデッキ、ベランダデッキ、物干し場などのDIYに必要な工具。

ないといけないもの、あれば便利なものなど、初心者には見極めも難しいもの。

今までの経験も含めた道具紹介なのでご参考まで。

★⇒必須
☆⇒あると便利なもの

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★★★ゴーグル&グローブ

ウッドデッキDIYで費用を節約しようと思ったのに大けがしたのでは本末転倒。

気を付けるべきポイントは色々あるけれど、何よりも最初にこの2つを見に着けるのは癖にすべき。

ゴーグルも、グローブも数百円で揃うものなので、何はなくとも用意したい。


★丸ノコ


「丸ノコ=危険」というイメージがあるけれど、丸ノコも使い方を気を付ければもちろん大丈夫だし、ハードウッドを使う以上、避けては通れない工具。

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まず、セランガンバツーなどの柔らかめのハードウッドでもジグソーでは到底太刀打ちできない。

ウッドデッキDIYやフェンスDIYでは、70mm角や90mm角の太い材料を切断する場合もあることも考えて刃径190mmは必要。

性能の割に低価格なのも特徴で、マキタなど、信用できるメーカーのものでも1万円程度。

ホームセンターオリジナルの4〜5千円のものもあるけれど、とにかく使用頻度が高いので、しっかりしたものを購入しておきたいところ。

自分が使ったことのあるおすすめはシンプルかつ切れ味抜群のマキタM585。

初めてのハードウッドDIYの時から愛用しているマキタの定番。

DIY仕様といっても、ウリンでもイペでも、苦なく切ることができる。

丸ノコ定規(★)もお忘れなく!

もう一つは、夏など、窓が周囲の住宅の窓が開いている時期は、なるべく粉塵を飛ばさないようにする対策として、マキタの集塵機と接続可能なタイプの丸ノコ(☆)を使用中。



丸ノコと集塵機との接続には専用のアダプターと、集塵機が必要なので、4万円少しかかる。

一度限りのDIYであれば勿体ないけれど、集塵機があるとないとでは粉塵の飛散が大違い。

切りくず、下穴の屑なども吸い取りながら綺麗な環境で作業をすると、作業効率もUPする。

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住宅街での作業を今後も予定する場合はこちらがお勧め。

★インパクトドライバー

ウッドデッキDIYに必要十分なものを選ぶという観点では、1万円もしないコード有りタイプで十分だと思う。

色々使った結果、現在愛用しているのは、リョービの7-8千円で買えるコード付きインパクトドライバー。


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充電池式のコードレスタイプのもの(☆)は、安いものだと消耗品のバッテリーは結構すぐにダメになるし、一流メーカーの最新式を買えば、パワーや電池の持ち時間は良くなるとはいえ、いずれ劣化するバッテリーだけを買い替えようとするとかなり高い。

プリンターのインク商売に近いかと・・・

コードレスタイプのデメリットは、ウッドデッキDIY中に電池が減ってくると、穴の空き具合やビスの差し込み速度が遅くなり、無駄な力を必要とするばかりか、低速回転になる結果、一本4-500円(絶対的オススメは
スターエム 六角軸 木工用 F型下穴錐)と高価な下穴錐(★)が折れる原因にもなってしまう。


予備バッテリーを用意して、充電しておけば大丈夫、とか急速充電できるから大丈夫、なんて思っても、そもそも高額なうえ、作業を止めたくなくてバッテリー容量ギリギリまで使ってしまったり、作業に熱中していると減ってきたことに気がつくのが遅くなり、気が付くのはドリルビットが折れたとき、といこともしばしば。

それでも最近、主流なのは間違いなくコードレスタイプ。

経済的に余裕があって、どうしてもコードレスタイプでウッドデッキを作りたいということならば4万円くらいするけれど、18V以上のコードレス、予備バッテリー付きのものにしたら良いと思う。記事


★クランプ

自分が紹介する一人でも可能なハードウッドのウッドデッキDIYでは、欠かすことのできない相棒。

どれほど使うかは実際のDIY作業を見てもらうのが一番。


最近はホームセンターに行くと樹脂製の一見、良さそうで安いクランプも売っているけれど、ハードウッドを使うこのウッドデッキDIYには不向き。

力いっぱい、重量物を固定するので、まず壊れることのない金属製が必要。

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自分の場合、最大4本くらいを同時に使うことがあるので、最低でも2本、余裕をもって4本くらいは用意したいところ。

★堅木用ステンレスビス

ハードウッドを使ってウッドデッキDIYするのならば、ウリンやイペにもグイグイいける硬木用、そして錆びにくいステンレス製のビスを断然おすすめしたい。

お勧めを超えてマストアイテムと言いたいくらい。

DIY作業中にビスが折れれば当然危険。

怪我の原因にもなる。

そして何より無駄な手戻りの原因となる。

限られた休日を使ってウッドデッキDIYしているというのに、作業中にビスが折れると、それを抜くため、または、そのビスの出っ張りをディスクグラインダーで落としてもう一箇所ビスを打ったりするのに、かなりの時間をロスする。

それが目立つ場所なら、せっかくDIYしたウッドデッキなのに、ずっと気になるウィークポイントになってしまう。

さらにスチールのビスなどを使って錆びてしまえば、分解することも困難になるのでメンテナンスやオプション工事もままならない。

しつこいけれど、ハードウッドを使うウッドデッキDIYにおいてビスに関しては節約厳禁だと言いたい。 記事



★水平器


ウッドデッキDIYには欠かせない水平の確認作業。

いくらお手軽に作るとはいっても、人の目というのは、傾きにはすごく敏感なので、出来上がった時点で傾いていれば、すぐに指摘されてしまって、せっかくの作業が水の泡。

自分が紹介している作り方ではとくに、最初の一本目の根太(または大引き。床面の向きにより変わる)をしっかり水平にすることが何より重要。

自然木のハードウッドの場合、多少のそり、たわみはあるので、完全無欠の水平を目指すことは必要ないけれど、水平器による確認作業は必須。

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自分の場合、小さなもので最初に確認して、仕上げで大き目のもので再確認するようにしている。

場所的な制約がある場合もあるので、2種類用意しておくことをお薦めしたい。


★サシガネ


ウッドデッキをDIYしようと思う人なら、日常的にメジャー(巻き尺)は使うことがあると思うけれど、ウッドデッキDIYにメジャーだけはちょっと辛い。

直角を簡単に確認できたり、木材にカットラインを書いたりする際に、サシガネの存在は欠かせない。

大小色々あるけれど、50cmくらいのものが使いやすいと思う。


☆レーザー距離計

DIYウッドデッキ製作で、ハードウッドをカットする際、しっかりカットラインを書いて、丸ノコを当てても、意外とミリ単位での正確なカットは難しい。

ずっと悩んでいたけれど、BOSCHレーザー距離計を買って、計測だけでも正確にできるようになると、全体的な施工精度はかなり上がってきた。

計測が正確にできるようになると、カットも可能な限り正確にしよう、したい、という意識も上がってくる相乗効果もあると思う。

4〜5千円で一流メーカーのものが買えるので、あれば便利なものの代表としてお勧め。


☆墨線チョーク

ハードウッドを丸ノコでカットする際や、床板のビスを打つ場所のマークなど、ウッドデッキDIY作業中に、カットライン(墨線)などを書く場面は本当に多い。

ウッドデッキDIYやフェンスDIYをするようになっても、しばらく鉛筆片手に頑張ってきたけれど、つい先日、久々にウッドデッキをDIYするための準備中、ふと目に留まった「消せるチョーク」という商品を買って使ってみたところ、衝撃的に便利なことが判明。

軽い力で書けるのはもちろん、多少濡れていてもお構いなしで書けて、消そうと思ってこすると簡単に消える。

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シャープペンのようにノック式なのも便利でよかった。

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あれば便利、の類ではあるものの、数百円なので、試してみる価値ありだと思う。


☆振動ドリル

コンクリートブロックへのアンカープラグ差込み時などの穴あけに使用するのが振動ドリル。フェンス設置のための支柱を固定する基礎作りなど活用。インパクトドライバーでは無理。

BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB450RE

☆ディスクグラインダー

金属でもコンクリートでも、硬いものをパワフルにカット。低価格で一つ持っておけば日曜大工全般で非常に便利。今までなら避けていたような硬いものを切ったり壊したりして先に進めるようになる。

ボッシュ ディスクグラインダー GWS7-100T


☆高圧洗浄機

ウッドデッキを作る際ではなく、作ったあとのメンテナンスに関するお勧め品。

ウッドデッキの材料を販売するサイトなどでは、ハードウッドが経年変化でシルバーグレーになると書いてあることが多い。

そんなわけで、ウッドデッキのハードウッドはシルバーグレーになるのが仕方ないと思っている人は多い。

でも実は、シルバーグレーになった状態で高圧洗浄機で洗浄すると、驚異的に当初の色が復活する。

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まり、大半は汚れているだけということ。

ソフトウッドも色は回復するけれど、やり過ぎると表面がささくれるので少し注意が必要。

よほど広いお庭でない限り、ご近所迷惑を考えてサイレントタイプがいいと思う。

最近、古いのが壊れて、安いからK2を使っていたのだけれど、いまいち洗浄力が弱いのと音が大き目なので、K3に買い替えたら、静かでパワフル。似て非なるもの。

2万円ほどで買えるので、買うならK3をお薦めしたい。



2019年09月05日

シンプソン金具でウッドデッキDIYのピンチを乗り切る!

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ウッドデッキをDIYするとき、少し形が複雑になる場合や、少し材料が短くて届かなかったり、仮止めしたいけど、グランプではうまく固定できないときなど、困ってしまう場面に遭遇することが多々ある。

そんなとき、頼りになるのが、シンプソン金具という金物。



写真はアングルという種類で、主に直角に固定するときに使うものだけれど、変形させればいろんな角度で使える。

他にも各種あるけれど、自分が常にストックして困った時に奥の手として使っているのは以下のもの。

アングル※同じアングルでも柔らかいので、変形させて使うのに重宝する。


サイズミック・ハリケーンタイ※部材が交差する部分での接合に使用


コネクター タイプレート


ポストキャップ※柱頭金物としても柱脚金物としても使用


シンプソン金具は予めビス穴がたくさん空いているので、色々な状況に対応できるのも魅力。

見えるところにこれを使うと、あまりよろしくないので、基礎を作るときなどのお守りアイテムとして、何個か用意してから作業にかかるとよいと思る。

私は、色々なDIYでつかえるので、このアングルを、常に10個位ストックしている。

一つ数十円~なのでお手軽なのも魅力。

2019年07月06日

電動丸ノコでの事故に注意しましょう!〜消費者庁の注意喚起を受けて〜

消費者庁が2019年7月5日に発表したニュースリリースが「電動のこぎりの使い方に注意!−誤って身体の一部を切断する事故が起きています− 」というもの。

ウッドデッキDIYには必須ともいえるアイテムの電動丸ノコに関するものだけに非常に気になるニュースだ。

その内容は以下のとおり(出典:消費者庁ニュースリリース)。

ビビッてばかりいては何もできない。

でも、どんな危険があるか知らないで作業することだけはあってはいけない。

60歳以上の高齢者の事故が多くなっているという統計だけれど、高齢で力がどうこう、というよりも慣れによる油断が影響しているのでは?という気もする。

面倒でも是非、全体を一読して、気を引き締めてからウッドデッキDIYに取り組みましょう。
剪定や木材等の切断に使われる電動のこぎりは、ホームセンターやインターネット通販などを通じて、個人でも簡単に購入できる電動工具です。

しかし、電動のこぎりは、使用方法を正しく理解して作業しないと、突然思わぬ方向に動くことがあり、誤って自分の手や指を切断するという重大な事故につながることがあります。中には、大腿部だいたいぶの受傷に伴う出血多量による死亡事故が起きています。

電動のこぎりを使用するときは、次の点に注意して安全に使用しましょう。

(1)使用する前には取扱説明書を必ず読み、書かれている注意事項を必ず守りま
しょう
(2)意図しない方向に刃が跳ねる可能性を認識して慎重に作業しましょう
(3)作業は明るく整理整頓された場所で行いましょう
(4)作業は適切な服装で行い、防護めがね、防じんマスク、耳栓などの安全防護具を利用しましょう
(5)家族などへ声を掛けてから作業を開始しましょう

1. 電動のこぎりによる事故の発生状況

「電動工具(丸のこ)を使用していたところ、何らかの理由により、右大腿部を負傷し、死亡。」として、電動のこぎりによる重大事故等が、消費者安全法第 12 条第1項の規定に基づき、令和元年6月 26 日に通知されました。また、医療機関ネットワーク事業1に参画する医療機関から、電動のこぎりに関する事故情報が平成 22 年 12月から令和元年6月末までに 87 件寄せられています。被害者の年代別の傾向をみると、年代が上がるほど事故情報の件数が多くなり、全体の 61%は 60 代以上の高齢の方の事故になっています(図1)。
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被害者の危害部位別では、「手指」の受傷が一番多く、次いで「大たい・下たい」が多くなっています(図2)。
図2.JPG



2.事故の事例
(1) 消費者安全法第 12 条第1項の規定に基づく重大事故等
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(2) 医療機関ネットワーク参画機関から寄せられた、電動のこぎりによる事故事例

【事例1】電動のこぎりの操作を誤り、右大腿部を切った。
(2019 年4月 70 歳代 男性)

【事例2】発泡スチロールを電気のこぎりで切断中、誤って右手指を切断した。
(2019 年4月 50 歳代 男性)

【事例3】板を電動のこぎりで切断中に、電動のこぎりが跳ねて、誤って左手の親指を切断した。
(2018 年6月 70 歳代 男性)

【事例4】庭の木を電動のこぎりで伐採中に、誤って左手の薬指を切断した。
(2016 年 10 月 70 歳代 男性)

【事例5】自宅で木材を電動のこぎりで切断中、木材の固定が甘く、切断中に木材が跳ねてしまい、木材の角が左手小指に当たり骨折した。
(2016 年3月 50 歳代 男性)

3.電動のこぎりの特徴

(1) 電動のこぎりの種類

・電動のこぎり
通常ののこぎりのように刃が前後に往復して材料を切断するタイプの電動のこぎりです。
庭木の剪定や、木材、プラスチック、金属等を大まかに切断するのに向いています。
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・電動丸のこ
円盤状の刃が回転して、材料を切断するタイプの電動のこぎりです。
板をまっすぐ直線状に切断するのに向いています。ただし、材料を確実に固定できない、庭木などを切断するのには向いていません。
2(1)の重大事故等は、このタイプで発生しています。
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(2) キックバック現象

電動のこぎりは、使用中に「キックバック」と呼ばれる特徴的な動きをすることが知られています。2(2)の事故の事例でも「電動のこぎりが跳ねて」、「切断中に木材が跳ねて」などが見られるように、この現象は、材料の反りやたわみによって刃が詰まって動かなくなったとき、その反動で電動のこぎり本体や材料が作業者側に跳ね飛ばされるものです。

特に、この際、作業者が意図しない方向へ、電動のこぎり本体が突然飛ばされるので、大きな事故の原因となります。

※ キックバックとは、電動工具の刃などの作動部分が材料に負けて、作動部分が動かなくなってしまい、その
結果、作動部分が動く代わりに、電動工具本体や材料の方が暴れてしまうこと。つまり、材料が切れずに、刃
が付いた電動工具が飛んできたり、材料が跳ね飛ばされたりすることである。また、電動工具が暴れることに
よって、刃に無理な力がかかって、刃が折れて飛ぶこともある。

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<キックバック現象による事故を防ぐために>

・切断中に材料が反ったりたわんだりしないよう、固定できる場合には材料をクランプや万力などで固定し、電動のこぎり本体は確実に保持して作業することが重要です。

・刃が詰まって動かなくなったときは、無理に刃を材料に押し付けたりせずに、スイッチを切り、のこ刃の動きが止まってから、材料から刃を抜きましょう。のこ刃が動いたまま持ち上げると強い反発力が生じ、けがの原因になります。

4.電動のこぎりを安全に使用するために

(1)製品を使用する前には取扱説明書を必ず読みましょう

電動のこぎりは、誤った取扱いをすると、死亡や重傷など重大な事故につながる可能性の高い製品です。使用する前には必ず取扱説明書を読み、その製品の特性や正しい操作方法を十分に理解してから使用しましょう。

また「警告」、「危険」等の安全に関する注意項目も必ず読み、起きやすい事故や危険を想定した上で、慎重に使用するようにしましょう。

(2)意図しない方向に刃が跳ねる可能性を認識して慎重に作業しましょう

電動のこぎりは、使用中に「キックバック」と呼ばれる特徴的な動きをすることが知られています。材料の反りやたわみによって刃が詰まって動かなくなったときに発生するため、固定できる場合には材料をクランプや万力などで固定し、電動のこぎり本体を両手で確実に保持して作業しましょう。刃が詰まって動かなくなった
ときは、スイッチを切ってから、材料から刃を抜きましょう。

(3)作業は明るく整理整頓された場所で行いましょう

手元がよく見えない暗い場所、安定した姿勢が保てないような散らかった場所では、事故を起こす可能性が高くなります。

(4)作業は適切な服装で行い、防護めがね、防じんマスク、耳栓などの安全防護具を利用しましょう

袖口が大きく開いた服、裾が広がっている服などは、電動のこぎりに巻き込まれる危険性があります。また、長い髪はまとめる、ネックレス等は外す、首にタオルをかけないこと等にも注意しましょう。

作業時の粉じんや音で注意力が散漫にならないよう、防護めがね、防じんマスク、耳栓などの安全防護具を利用しましょう。

電動丸のこなどの回転部のある製品では、巻き込まれ防止のために「手袋・軍手ははめないで操作して下さい」と指示されている場合があるので、取扱説明書の指示に従いましょう。

(5)家族などへ声を掛けてから作業を開始しましょう

一人で作業をしていると、万が一の事故が起きたときに、発見や救護が遅れる可能性があります。特に高齢の方が作業をするときは、家族などへ声を掛けてから作業を開始するようにしましょう。

<参考>
・国民生活センター
家庭用電動工具の使い方に注意!(平成 23 年 12 月8日)
−指の切断や内臓損傷の事故も−

タグ:丸ノコ ケガ

2019年05月22日

ベランダデッキが原因で雨漏り発生!

家を新築直後、DIYで設置したハードウッド製のベランダデッキ。

FRP防水の保護にもなるし、防水立ち上がりのために室内の床より大きく下がっているベランダの床の高さも室内とフラットに近くなるので使い勝手も格段に向上。

DIYで施工してから9年近く、なんの問題もなく使ってきたのだけれど・・・

先日、かなりの大雨が降った日の午後、外出先に妻から「玄関で雨漏りしてる!」との連絡。

雨漏りの場所をよく聞くと、どうも、2階のウッドデッキにしているバルコニーの直下部分だけで発生。

ベランダデッキでの雨漏りといえば、まず思い浮かぶのは、排水口のゴミ詰まりによるプール化。

プールと化したバルコニーの水が防水立ち上がりを超えれば、雨漏りに直結する。

でも、素人DIYだって、そんなことは織り込み済み。

排水口の部分は床板を貼らず、いつでも清掃できるようにして、時々はチェックしていた。

すぐに妻にバルコニーがプール化してないかチェックしてもらったが、やはりプール化してはいない模様。

とすると、屋根など、住宅そのものの施工不良か、バルコニーのFRP防水の施工不良か、経年劣化か?

家は建ててから9年、まだハウスメーカーの瑕疵担保責任期間が残っているので、ひとまず雨漏りしたことの連絡をしておいて、現場確認のため自宅へ戻った。

ハウスメーカーの瑕疵担保責任を追及することになった場合のためにも、雨水の経路などを確認して、写真や動画で記録保存することが重要だ。

自宅に戻って、玄関の雨漏り個所を見ると、見事にウッドデッキにしているバルコニーの直下部分のみ。

妻が雨漏りを発見したときは、大雨のピーク直後だったためか、水滴がポタリポタリと落ちていたようだけれど、その時点では、壁紙が湿っている状況を確認できただけ。

隣接する寝室の窓のサッシからも数滴水が落ちたようだけれど、これは梁でも伝っていったのだろう。

1階での雨漏りの原因が2階とは限らないので、念のため、3階の屋根裏など、思い当たる部分をチェックするけれど、漏水の痕跡はない。

やはり2階のバルコニーが原因で間違いなさそう。

本命のベランダデッキにしているバルコニーに出て、2か所ある排水口を見ると、落ち葉が数枚あるものの、つまって、デッキ全体がプールになるようなレベルではないし、水が溜まった痕跡もない。

排水口周辺のFRP防水も亀裂などはなさそうに見える。

こうなると、ハウスメーカーに見てもらうしかない。

ただ、見せるためにもベランダデッキを撤去しておかないといけないのは明らか。

ならば撤去しつつ、自分でも見てもようということで、雨がやんだところで解体開始。

雨漏りした場所に近いところの床板から順に外していく。

床下は土埃、落葉、おもちゃなどがかなりたまっていて汚い。

そして、何枚か床板を外したところで、雨漏りの中心部と思われる部分に近いところの床、防水立ち上がり部分をじっくりと観察。

すると、あら???

防水立ち上がりの上端部分、モルタルとの接合部分の様子が一部おかしい!

モルタル外壁がぐしゃぐしゃになって、防水立ち上がりの上端の折り返し(プラスチックっぽい)部分が剥き出しになっていて、壁伝いに水が落ちれば入りそうな状況。

しかも、ここにはウッドデッキ床板があるので、床板からも雨水が流れ込み得る。

間違いなくこれが原因だと分かる。

そして、この状態になった理由は、サッシ下、外壁ギリギリまで張っていたウリンの床板がぶつかっていていたこと。

ハウスメーカーの施工不良ではなく、自分のウッドデッキ施工不良。

そんなわけで、原因が案外あっさりと特定できた(と思う)のでよかったけれど、改めて、ベランダデッキをDIYする場合、以下の点に注意しなければいけないと痛感した。

1 排水口はすぐに清掃できるようにしておき、定期的にゴミ詰まりなどをチェックすること

2 床板を張る際、FRP防水や外壁を傷めないよう、クリアランスを確保すること

ちなみに、この漏水原因箇所は、後日、アサヒペン モルタルパテで修理しておいた。


2019年04月14日

ウッドデッキ床下の防虫対策

ウッドデッキの気になる点の一つに虫問題がある。

地面と床の間に空間ができて、日当たりも不十分、風通しも決して良くはないのだから、色々な虫が住み着く可能性は高い。

自分がDIYするウッドデッキは基本的に土の上に防草シートを敷いて、その上に砕石をまいてから施工している。

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この作り方で、驚くほど床下に虫は発生しないのだけれど、梅雨時など、通路部分に作った地面との空間が狭い通気性の悪いウッドデッキ付近には、ヤスデが結構発生する。

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多少のムシは構わないのだけれど、ヤスデのつぶれた時の臭いはたまらなく嫌いなので、数年前から対策を始めた。

春になると、ウッドデッキの一部を外して、床下に防虫剤の虫コロリアースを散布する。

虫コロリアース 粉剤 殺虫&侵入防止 [550g]


何か所か板を外しては、散布するのを繰り返しておくのだけれど、この方法だと、地表に撒くのと比べて薬が飛散する心配もあまりないし、雨などでも流れにくいので、効果が長期間持続すると思う。

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実際、年1回、こうして薬を散布するようになってから、ヤスデは明らかに激減。

蚊も減ったしゴキブリも見かけなくなった気がする。

ついでにナメクジの忌避剤も撒いておくと、完璧。

ウッドデッキの周辺に虫が少なくなれば、耐久性にもいい影響があるはずだし、虫が苦手で、ウッドデッキの床下を想像すると怖いという人には年一回、この対策がおすすめ。

ちなみに、施工から9年近く経過したウッドデッキの状態を確認するとこんな感じ。

根太に使っているウリンは全くと言っていいほど、変化なし。

床板のセランガンバツーも反りや小さいヒビはあるものの、腐っているといった様子は全くなし。

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ここは、日当たりがよく、地面からの距離が近く、床下の湿気が多い、台風が来れば海水が降り注ぐ、我が家でも最も過酷な環境。

セランガンバツーの耐久性も相当なものだという事が分かる。

また、ハードウッドでのウッドデッキDIYには絶対的にオススメな堅気用ステンレスビス、錐込隊長の状態も全く錆無し、劣化なしで頼もしい限り。

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Liebe【リーベ】硬質木材用ビス・錐込隊長 4.5(径)×51(長さ)mm(300本入)(1kg)
タグ:虫対策

2019年02月28日

12VLEDライトで簡単DIYライトアップ

ウッドデッキをDIYできれば、ライトアップは簡単。夜も楽しめる空間になった。
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どうせウッドデッキをDIYするなら、この際ということで、ライトアップもやってみた。

我が家では、庭にウッドデッキを作る際、一部土を残して、シンボルツリーとして、ドラセナ(ニオイシュロラン)のグリーンとレッドを植栽。その根本にはソテツを植えている。

まずはそのソテツの影から上向きにLED スポットライト を設置。



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そして、さらにフェンスにライトを設置している。
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これに使用したのは、マリブライトなどの電気工事士の資格が要らない商品で、スポットライトも、壁付けライトも、LEDで、家庭用電源から電源をとり、専用電源トランスを使用することで、簡単にセンサーやタイマー機能が使えるというもの。



こんなものを専門業者に頼むとかなりのお金がかかりそうなものだけれど、実に簡単、低コストに本格的なライトアップを実現することができた。

設置に必要なのは、カッター、ラジオペンチ、ドライバーくらいで、あとは設置する場所がデッキやフェンスなら、穴開けしたりする加工用の道具なので、ウッドデッキをDIYできたのならば、なんてことなくこなすことができるレベル。

電気代も少なく、さらにLED電球の物も充実していて、選ぶのは結構迷った。

ウッドデッキが完成してからの後付けもそれ程難しないけれど、先にプランニングしておけると、作業効率はよくなるし、配線の取り回しもかなり楽に綺麗にできるのと思う。

お薦めはトランスとライトがセットになったもの。LEDは消費電力が少ないので、ライトの増設も可能。配線もプラスマイナス関係なしで楽々。



2019年02月10日

ハードウッドデッキ材のネット通販。DIYの強い味方!

まえおき


ウッドデッキをDIYしようと思ってホームセンターに行く、はもう古い!

種類豊富な高品質のハードウッドが庭先まで届くネット通販が断然お便利でお得。

一度使うと病み付きになり、ウッドデッキなどのDIYが身近になること間違いなし。

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自分のウッドデッキDIYには欠かすことができないのがネットショップ。

一昔前ならホームセンターでSPF材を買い込んで軽トラックをレンタルして運搬なんてのがDIYの標準スタイルだったかもしれない。

今でもホームセンターに行くと、それと思しき人を見かけることもしばしばある。

でも、ホームセンターではハードウッドの種類、寸法、値段いずれもネット通販には敵わない。

おまけに重たくて、長いハードウッドを自分で運ぶのは大変。

それらを一度に解決してくれるのがネット通販。

ネットショップのメリット


・作業現場まで素早く丁寧に運んでくれる。

・ホームセンターより安い

・短時間で複数のお店を比較できる

・ホームセンターより種類、サイズが圧倒的に豊富

・ホームセンターより高品質

・アウトレットやセール活用でコストダウンが可能


ウッドデッキ材に限らず、通販全般に言えるのかもしれないけれど、客は商品を指定するところまで。

ホームセンターの店頭販売なら、お店側は在庫を陳列するだけですむ。

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でも、ネット通販では具体的な物は、一本一本状態の違う木材の中からお店側が選ばなければならず、クレームにならないよう、それなりのものを選ぶ責任をお店側が負わざるを得ない。

その結果、まともなものが届くことに繋がりやすいのではないかな。

まだハードウッドを使う前、ホームセンターでウエスタンレッドシダーを買っていた事があるけれど、後から思うと、値段も高いし、大きな節があって、穴のようになっていて、ネット通販ならアウトレットになりそうなものも、限られた在庫の中なので、仕方なく正規の値段で買っていた。

そんな経験もあって、その後はネット通販専門。

以下は、自分が実際にウッドデッキやフェンスをDIYするためにハードウッドを買ったことのあるお店。

個人的感想だし、時間の経過とともに変わることもあるとは思うので、参考まで。

リーベ




最初に知った頃はほとんどウッドデッキ用の木材と関連商品位だったけれど、どんどん事業を拡大している模様。

一時、事業拡大に作業が追い付いてない雰囲気があったけれど、2018年秋に注文してみたところ、対応、木材ともに問題なし。信頼性も回復!

HPも見やすくなったし、なんでかなぁ、と思ったらどうやら大きな会社の参加に入ってテコ入れされた模様。

扱う品種、規格が多いので、痒いところに手が届くのが最大の魅力。

木工ランド




リーベと並んで古くからあるお店。

一時はウリンを在庫していなかったこともあり、木材のサイズの種類が少なくて個人的にはあまり使ってない。

とはいえ、以前、購入した際は、問題なく届いたし、品質もよかった印象。

ここもHPは見やすい。

サニーウッド




リーベ、木工ランドと比べれば後発。

少なくともウッドデッキ用のネット通販で検索でヒットするようになったのは。

私が使ったのは、ウリンの床材購入だったが、とにかく綺麗な木で、梱包もラップでミイラ状態で届いて、感心したのを覚えている。

久しぶりにHPを見たら、以前の純朴な感じからかなり洗練された感じで、取扱樹種も増えている。

ただ、以前はあった2万円以上送料無料はなくなり、送料は見積り。

さらに木材の価格も相対的に高め。

一回のカット無料サービスを謳っているけれど、大半の樹種が対象外。

実際はほとんど意味のないサービスとなっていて、どーなの?という感じ。

前はお気に入りだったのだけれど、注文前によく確認することを勧めたい。
BEST WOOD(有限会社小山商店)




ここは、結構古くからあったのだと思うけれど送料が見積りでないとわからないので、敬遠していた。

しかし、2度ほどウリンとイペを買ったとき、送られてきた木材はやはりとても高品質だった。

送料見積りのひと手間があるだけで、決して高くない。

時々、在庫のページを見ていると、セール品も出ていて、それは結構お買い得なので、チェックしておいてお損はない。

あとは、他であまり見ないアフぜリアという素足で歩ける木材とか、和栗などの和材を扱っているのが特徴的。

まとめ


ここで挙げたのは数あるウッドデッキ材ネットショップのごく一部。

今は数年前に比べるとかなりたくさんの店が乱立していて、選ぶのはなかなか大変。

販売しているハードウッドの種類、規格、値段・品質・送料など、お店毎に違いがあるので、迷ったら少量ずつ頼んで様子をみるなどしてもいいと思う。

2019年01月31日

ウッドデッキの床板に使うハードウッドはウリン?セランガンバツー?

一言にハードウッドといっても少しづつ特徴がある。

ウッドデッキをDIYする際には、各ハードウッドの特徴を踏まえて選びたいところ。

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※雨に濡れたセランガンバツーのウッドデッキ床面


ウッドデッキをDIYすることの魅力、メリットの一つにウッドデッキに使用するハードウッドの種類を自由に選べる点がある。

値段、品質、特徴を使い分けることで、最低限のコストで自分に合った使い勝手のいいウッドデッキが作れる。

これを専門業者に頼むのはなかなか難しいはず。

小ロットで色々な種類を仕入れるのは面倒だし、仕入れ値が高くついて、製作費も高くなるだろうし、施工上もイチイチ使い分けるなんてやってられないはずだから。

でも、DIYならば、見えないところ、見えるところ、子供が触るところ、触らないところ、目立つところ、目立たないところ、などの違いに応じて選ぶことができる。

まず、やはりウッドデッキのメインとなるのは床板

自分の場合、今までに、ウッドデッキやフェンスのDIYでウリンイペサイプレスセランガンバツーイタウバを使ったことがある。

耐久性はウリン、イペが30年以上など、別格であとは似たようなもので、15-20年などとされているけれど、仕上がりの美しさもやはりウリン、イペは別格な感じがする。

ネットで調べたりすると、始めてのウッドデッキDIYで全体をウリンで作るのは大変だという意見もあって、二の足を踏んでしまうことも多いと思う。

確かに、ハードウッドの中でもウリンとイペの硬さは別格なのは確か。

例えば、床下で湿気にさらされる事が多い束柱にはウリンを使えばベスト。

初めてウリンを切断したり、下穴を開けると、多少、時間はかかるかもしれないけれど、道具や手順を誤らなければ大丈夫だし、何より他のセランガンバツーなどのハードウッドが柔らかく感じられるようになるので、修行にも最適。

ただし、ウリンなどハードウッドを使う場合、ビスは安いホームセンターオリジナルではなく、必ず堅木用ステンレスビス(記事 )を使う。

しかし、一方で、ウリンでなくても実用性としては十分だと思う。

結婚式のオプション選択のように「折角だから」「この際だから」となると、全部ウリン、イペとなるのだけれど、使い始めてから10年近く経った現時点での印象として、30年以上もつとされているアイアンウッドのウリンや、イペは、家が朽ち果ててもなお残る位のものではないかと思うほどの耐久性がありそう。

そこまでやるとオーバースペックなのではないかという気もするし、もし他のハードウッドを使ってみて、万一だめになれば床板だけ交換すれば済む話。

耐久性が15〜20年とされるウリン以外のバツーなどのハードウッドも、果たしてその程度の年数で駄目になるのか、怪しい気もするし、仮に駄目になれば同じく張り替えればいいだけ。

それができる、できる技術を身につけられるのがDIYの魅力じゃないだろうか。

もちろん、どうせ作るなら、もう2度と手を入れないで済むような頑丈なものを作りたいという考えであれば、断然ウリン、イペがお勧め。

サイプレスはひび割れが気になるので、基本的にはセランガンバツー、少し余裕があれば素足もいけるイタウバでよいと思う。

自分か思うハードウッドの樹種事の特徴は以下のような感じ。



色々なサイトなどで説明されているとおり、硬くて重い。

加工における特徴は丸ノコを使用して、下穴をあけるという基本さえ守れば、他のハードウッドと同じとも言える。

しかし、ここで挙げているイペとウリン以外のハードウッドは下穴がなくても、堅木専用ビス(錐込隊長)を使えば、刺さらないことはないけれど、この2種類は経験上、まず無理という意味では明らかに別格の堅さ。

重いため、高所に大きな梁として使うような場合は結構しんどいかもしれないけれど、知恵を使えば何とかなる。

見た目の美しさの持続性と耐久性(腐るかどうかというよりも、反り、曲がり、ひび割れなどの変化の少なさという意味)は、イペと並んで抜群。

難点を上げるなら樹液。

ネット通販などでは、過小評価していると思う。

2〜3年程度は雨が降ると、とか、漂白剤を使うときれいになる、という説明がなされていることが多いけれど、樹液は自分の経験上、10年近く経過しても、雨が降ると、垂れるしずくが赤みを帯びているので、続いている。

これが色素の浸透しやすい外壁やコンクリートブロックなどに付着すると、漂白剤を使っても簡単には落ちなくなるし、漂白剤なんてどこでもかんでも使えるものでもない。

白い外壁の上部などにフェンスを作る場合などは、ウリンは避けたほうが無難というのが自分の意見。



重さはウリン同等くらいか、少し軽いか?硬さはウリン以上という印象。

とはいっても、丸ノコ、下穴の基本を守ればDIYでの十分加工可能。

ウリンより高価だけれど、ウリンの濃い色と違い白みがかった美しい色と、耐久性は素晴らしいものがある。

ウリンのデメリットである樹液がないので、白い外壁の上にフェンスを設置するような場合でも問題がない。

ただ、自分的には、ウリンがだめならイペというよりは、セランガンバツーで充分なのではないかと思う。



ウリンより柔らかく比較するとかなり加工し易いし、曲げ易いので、床板を貼る際の曲がりの矯正も楽。

匂いや香りはほとんどなく、樹液も気になるようなものはない。

価格も安めなので、最近は最もよく使っている、合理的なハードウッド。

セランガンバツーの耐久性はネット通販などでは15年などとある。

自分の経験上、最も時間が経ったものが9年ほどだけれど、今のところ多少のひび割れなどはあっても腐るような気配はないので、相当もつのではないかと期待している。



これも硬さはセランガンバツーと同じような印象だけど、セランガンバツーよりもっと加工し易いかもしれない。

イタウバはかなり油分の多い印象で、そのためか、独特の香りが結構強い。

もしかすると好き嫌いがあるので、サンプル入手してみてもいいかもしれない。

ただ、それは数年でほぼ消えるようだ。

樹液も気になるようなものはない。

そして、最大の特徴というか、売り文句となっているのが、素足でも歩けるということ。

油分の多さと繊維が柔らかいためだと思うが、確かに危ないササクレはできていないし、現に我が家でも素足で歩ける。

イタウバよりは少し高いかもしれない。

屋上デッキの床面にイタウバを使っているけれど、施工から9年ほど経っても劣化はほとんど見られない。

いわゆるシルバーグレーに変色したように見えたけれど、高圧洗浄機で掃除したら、かなり綺麗な色に戻った。

同時期施工のセランガンバツーよりも、綺麗な色に戻ったので、耐久性は相当なものではないかと思っている。

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サイプレスの場合、切断する際の硬さは、ウリンよりかなり柔らかい印象だが、しなる柔らかさというのか、ねばりはほとんどないのが特徴的。

サイプレスにもグレードはあるかもしれないが、自分の使った印象としては、経年で発生する小さなひび割れは結構気になる。ササクレっぽくもなるので、子供が素足というのにも向かない感じがする。

樹液は気にならない。

サイプレスの最大の特徴はヒノキのようなとてもいい香りがすること。

ある程度時間が経つと、ほとんど分からなくなるけれど、雨上がりにはフンワリと香るので、これは結構魅力的。

値段はセランガンバツーと同じか、より安いか、という感じだと思う。

耐久性を考えれば束柱はウリンがベストだけれど、施工容易性、コストなどのバランスを考えれば、束柱も含めて基本的には全体を上の3種類あたりから選んで、見えない部分にはそれらのアウトレットなどを使う、ということでもよいかとは思う。

何はともあれ、あまり考えすぎて、材料を考えること1年なんてのもしょうがないので、案ずるより産むが易し、まずはサンプルでも取り寄せて、動いてみるのがオススメ。

2019年01月09日

ハードウッド製ウッドデッキDIYの期間は?

ハードウッドを使ったウッドデッキをDIYする場合に必要な日数はどのくらいか。

まず、素人が一人でウッドデッキを作れるのか、という点については間違いなく可能。

自分はすべて一人でやっているのでこれは間違いなし。

ちなみに、当方のスペックは身長177cm、60kgの事務系サラリーマンという超平凡。

全工程を1人で作るとして、今の自分ならば3×4mの単純な長方形のウッドデッキなら2日あればできると思う。

ステップ型で高さや、床板の方向を変えた5m×3mで、4日くらいかかったケースもある。

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もう少し複雑な形状だったり、パーゴラ付きだったりすれば、さらにかかるけれど、こういう心配をする人がいきなり作るレベルのものでもない。

ただし、設計したり、材料をネット通販で購入し、配達されるまでの期間はこれとは別に必要。

ハードウッド、ビス、丸ノコなどの工具が全て揃った状態で作業開始してからはその程度の日数かあればできると思う。




では、多少の日曜大工の経験があるけれどウッドデッキのDIYは初めてという人ならどうかというと、作業日数として、10日くらい見ておけば十分できるのではないだろうか。

週末だけで作業して2か月位なので、少し長い印象だけれど、これ以上はかからないと思う。

個人の資質(あまり細かいことに拘る性格の人は当然長期化するはず)に依るところも大きいので、一概には言えないのはもちろんだけれど初めてのウッドデッキDIYなら多少の手戻り、やり直しは当たり前、諦めなければ必ず完成するので、怪我だけはしないように、慎重かつ大胆にやってみてほしいと思う。


タグ:時間

2019年01月07日

ウッドデッキをDIYする3つの理由

自分がウッドデッキをDIYする理由。

大きな達成感・満足感
自分の作りたいウッドデッキを計画し、DIYを実行して作り上げることで大きな達成感を得られる。

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さらに、そのウッドデッキを家族や自分が有効に活用すると、買ったのとは別格の大きな満足感を得られること間違いなし。
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節約できる
専門業者やリフォーム業者に頼むより、いい材料を使っても、確実に安く作ることができる。


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メンテナンスやアレンジが自由自在
DIYしたウッドデッキは自分でメンテナンスやカスタムができる。

構造がわかっているし、何より一度ウッドデッキを完成させた自信があれば大概のことはDIYでできてしまう。



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3点目はあまり言われる事がないけれど、自分的にはかなり大きいと感じている。

自分の手で作っておけば修理や追加工事によるバージョンアップ、場合によっては解体撤去も好きなようにできてしまうということのメリットは非常に大きい。



例えばウッドデッキ専門業者に設置工事を頼むとすると、その時点でこの先当面はそのまま使うことを前提に、どんなオプション工事をつけるとか、でもそれには資金が足りないとか、その時点で腹を決めないといけない。

でも、ウッドデッキDIYしてしまえば(できるようになってしまえば)、取り敢えずはベースのウッドデッキ部分だけ作ってみて、使い勝手や利用頻度に合わせて順次拡大したり、洗濯物干しやブランコ、パーゴラなどのパーツを追加していくことも意のままになる。

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自分がウッドデッキDIYを始めたのは節約するためという部分が大きかったけれど、今はむしろ、このメリットにかなり魅力を感じている。

お金に余裕があって、他にやるべきこともあって、業者に頼むことがあらゆる意味で合理的、という人もいるとは思う。

でも、少しでも自分でやってみようかなと思える人は、あまり難しく考えずにまずはDIYしてみるといいと思う。

自分のものなんだから仮に失敗したとしても、やり直せばいいだけのこと。

失敗というと尻込みしてしまいそうだけれど、ネットで検索してもウッドデッキDIYに失敗して完成しなかったなんて見たことがない。

大なり小なり失敗はあっても最後は完成させて、満足してる人が大半だからじゃないだろうか。



仮に失敗して手戻りで材料を多少無駄にしてしまったとしても業者に頼む費用とは比べものにならないはず。

それなりの値段のするハードウッドのウッドデッキならなおさら。

頼むのだから、人件費、一定の利益がかかるのは当然、その部分を自分がDIYでやることで節約しているのはもちろんだけれど、他にもDIYで安くできる理由がある。

どういうことかというと、

専門業者にウッドデッキ製作などを頼むと、基本的には見えるとこも見えないとこも全体を同じグレード、樹種で造ることになるのが普通。

なぜって、いくら事前に「見えない部分は少し質を落としたものにします」と説明していたって、その意味、どの程度なら大丈夫か、よく分かっていない素人さんが、しばらくして何かの折に、床板を剥がして、基礎部分を見たときに見栄えの悪い材料が使われていたら手抜き工事だと大騒ぎになりかねない。

まして施工業者と違う業者が「これはひどい」なんて余計な助言でもしようもんならもう大変。

そんな厄介ごとの種をまくくらいなら、どうせ発注者が払うんだから全て同じ樹種、グレードで作ったほうが準備も作業も楽。

しかし、それならまだまともな業者さんだけれど、さらに質が悪いのは、実際には利幅を大きくするため、見えない部分で質の悪いB級品を使う工夫はしているのに、A級品との差額がそれは業者が利益として懐に収めて、発注者に還元しないケース。

中小業者の多いこのリフォーム業者などなら、後のトラブル回避まで考えず、そういう残念な行為に及ぶところも少なくはないんじゃないだろうか。

でも、DIYでウッドデッキを作るなら、例えば、見えない部分は耐久性が同じならば、見栄えや形の悪いアウトレットでも構わないといった、メリハリある材料選択ができて、確実に自分の節約につなげられる。

また、仕入れを複数のネットショップから、1番安いタイミングで仕入れたりすることでも、耐久性は確保しつつコストを抑えるための努力ができる。



なにはともあれ、完成したときの達成感、満足感、自信は最大の魅力。

その自信と実力を活かして、私はいつの間にかフェンス、パーゴラ、屋根裏部屋など、次々と挑戦して作り上げることができた。

少しでも多くの人が、なるべく簡単に好みのハードウッドのウッドデッキをローコストで作れる方法を紹介しているので、興味のある方は、是非、難しく考え過ぎずに挑戦してもらいたい。


2019年01月06日

12V仕様ガーデンライトで格安ライトアップ

7年ほど前に庭をウッドデッキ化した際に、設置していた12V仕様のガーデンライトが劣化してしまったので、交換。時代は変わり、ガーデンライトは格安で買えるし、しかも高性能。これには驚き!
〔注〕12Vは専門資格が不要で。簡単に接続できるコネクタのついたDIYライトがあり、電気の専門知識がない方も手軽に楽しめます。

タイトル ウッドデッキをガーデンライトでライトアップ.jpg
続きを読む場合はこちら

2019年01月02日

ベランダデッキの本格的DIYそれともデッキパネル?メリット・デメリットは?

いまいち有効活用できていないベランダ(バルコニー?テラス?)を有意義な生活空間に変えてくれるのがベランダデッキ。

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1 作り方


ベランダデッキと一口に言っても、作り方は大きく分けて以下の2とおりある。

(1)デッキパネルを購入して並べる方法

最近はハードウッドのパネルや人口木のパネルも豊富になっているし、サイズ調整もベースの樹脂をハサミなどでカットするだけでできるようになり、以前のように、中途半端な隙間ができにくくなってきている。



(2)ウッドデッキDIYと同様に製作する方法



それぞれ一長一短あるので、まとめてみる。

2 デッキパネルを使用する方法のメリットとデメリット


<メリット>

・昔より、高耐久の本格派ハードウッドのパネルが登場している。初心者でも手軽にウッドデッキの良さを味わえる。



・電動工具などが不要で、騒音・粉塵がないいため、近所迷惑にならない。

・簡単に撤去できるので、共用部分のバルコニーでも施工可能。

・引っ越し時など、持っていくことが簡単なので、賃貸住宅などに適している。

<デメリット>

・ベランダやバルコニーの水勾配を補正せず置くだけなので、テーブルなどが傾く。

・バルコニーなどの水切りのための壁の段差を解消できないので、室内からのつながりは出にくい。

・パネルのサイズに縛られるので、細部でのサイズの融通が利かない(昔よりは改善された)



・水勾配を補正しようとすると、大掛かりになり、お手軽というメリットがなくなる。

・耐久性の高いハードウッドのデッキパネルは高額(ウッドデッキのようにDIYする場合との比較)

・ハードウッドの樹種が少ない。

・ソフトウッドのパネルの場合、2年程度でパネルが分解し始める場合が多い。

3 ウッドデッキDIYと同様に製作する場合のメリット・デメリット


<メリット>

・耐久性の高いハードウッドをデッキパネルより安く作ることができる。

・色、風合いなどが好きなハードウッドを選ぶことができる。

・水勾配を補正することで、ほぼ水平な空間を作り出すことができる。

・高さを調整すれば、壁の立ち上がり段差を解消できるので、室内と一体感が出やすい。

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<デメリット>

・電動工具などが必要で、レンタルか購入する必要がある。



・DIYによる騒音、粉塵が発生する為、近所迷惑になる場合がある。

・撤去、搬出が簡単ではないため、共用部分のバルコニーなどでは事前の慎重な検討や設計の工夫が必要。

・賃貸住宅など短期間での引っ越しを予定する場合には適さない。

・根太の上に床板を貼る、という本格的なDIYが必要になる。

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4 おすすめのベランダデッキ製作法


ベランダデッキの2つの作り方のうち、どちらがおすすめなのかは、正直どちらとも言い難い。

まさに一長一短。

その家の状況、住む人の価値観次第。

メリット、デメリットも十分に考慮の上、自分に最も合った方法で一日も早く快適なベランダデッキを満喫してもらいたい。

2019年01月01日

丸ノコはケガに注意して使うべし!

ケガの危険のある工具とよく言われる丸ノコ

恐れすぎることもないけれど、注意は必要。

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ウッドデッキをDIYして、節約しようと思ったのに、大ケガして治療費がかかったりしたのでは元も子もないのだけれど、ケガが多いとしてよく挙げられるものにハードウッドDIYには欠かすことのできない電気丸ノコがある。
※丸ノコとは円形をしたノコギリ刃を電気モーターで高速回転させることで木材や金属を切断する工具。


丸ノコは、ネットで使い方などを調べれば真っ先にその危険性が指摘されるほどなので、誰もが用心して使うと思う。そういうこともあってか私自身、今のところそれほど危険な目にあったり、けがをしたことはない。

ケガをしそうな場面としては以下のとおり。

(2〜4の場合を「キックバック」と呼んでいるようだが、「キックバック」の正確な定義はよくわからない。)
1 刃に接触
さすがに、これはあまりないとは思うけれど、なんせ高速で回転する工具なので、触ってしまえば大けが間違いなし。触りにくいように刃の部分にはカバーがついているけれど、無理な姿勢での作業は禁物だ。
2 板から離して回転開始
切断する板に刃を接触させた状態から回転開始してしまうと、まだ回転不十分な刃が板に触れるため、刃と板の摩擦力をもろに手に受けることになり、手をはじかれて丸ノコが体に接触したり、木が弾き飛ばされてぶつかる可能性がある。
説明書をよく読めばわかることだとは思うけれど、刃は板から離して高速回転させた上でゆっくりと板に接触させる。そうすれば手に掛かる負担はほとんどなく、スムーズに切断が開始できる。
3 切断途中での回転ストップ
高速で回転する丸ノコだけれど、回転が止まる前には当然ながら速度が落ちる。速度がおちて、木を切削する力が弱くなると、ある時点で刃が木にはじかれる。そのとき、木がしっかり固定されていると、手に大きな力が加わり、まだ刃の回転している丸ノコを離してしまったり、木の固定が不十分だと、木が飛んだりしてしまい、非常に危険。
木から刃を離すときは、最後まで刃を高速回転させた状態にしておく必要がある。
4 木が刃をサンドイッチ

束柱などの厚みのある木を切る場合に起こるのがこれ。木を切断していく過程で、木が山折りに折れる場合は問題ないのだけれど、木が谷折りに折れてくる場合は要注意。谷折りに折れるということは、一度は刃によって切断された木が再び刃に向かって両側から圧力をかける状態。これが起こってくると、徐々に丸ノコの進みは悪くなり、「おかしいなぁ」と思いながらさらに力を掛けていくことになり、あるところまで圧力が高まると、丸ノコが木からはじかれる、又は木が丸のこからはじかれるという状態が起きる。
切断する場合はくれぐれも谷折りになるように注意したい。



最初の丸ノコには信頼のマキタのスタンダードモデルM565。ウリンでも切れ味抜群で問題なく使える。



あと、作業の際は、グローブ保護メガネ、できればマスクも着用したいところ。

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タグ:丸ノコ
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