2014年10月30日
スティンプ12フィート、47パットのとんでもない初体験
行ってきました、九頭龍閃実戦配備。
横須賀市のハイランドにある練習場の主催でゴルフコンペがあり、
ここぞとばかりに挑戦参加。
場所は千葉のカナリヤガーデン、
昔、サラリーマンだった頃、よく回ったコースで、
かなり「いいコース」の部類に入ると思います。
最近は、ちょっと経済的余裕の兼ね合いもありご無沙汰でしたが、
なんとかれこれ7年ぶりの再会となりました。
まずは結果のご報告。
九頭龍閃実戦配備と意気込んでいたのですが、
「惨敗」というべき大叩きとなりました。
もちろん言い訳はテンコ盛り。
天気も良く、風も微風。
絶好のゴルフ日和。
九頭龍閃ショットも冴えわたり!!
え、言い訳になってない?
そう、言い訳がなかったのでうまくいかなかった。
バカを言ってる場合じゃないです。
まずもって九頭龍閃の成果やいかにと言うところですが、
これに関してはもうちょっと引っ張って、次のブログで詳しく解説いたします。
というのも、ほぼ「成果あり!上手くいってるよ、これ」という確認はできたと思われると同時に、
「改良の余地あり」という具体的手応えも見つけたので、
改良・完成したところで、そのコツの如何を「忘備録」としてお披露目アップいたします。
とりあえず、会得とは言いきれませんが、
練習場では左右の3閃(ドロー、ストレート、フェード)は
かなり目標着弾が安定してきました。
まだ、上下が不安定なので、ここはもうひと開眼必要なようです。
また、まだ安定的に九頭龍閃が続けられないことが課題です。
ちょっとライが悪いと、つい元の悪い癖が顔を出してしまいます。
いずれにしても、今日の本題はここではありません。
九頭龍閃が順調なのに、なぜにこのスコア?
そうですね、100叩きどころかほぼダボペースです。
では、どこで叩いたのか?
この「言い訳」が本日のお題。
ひとつはバンカーです。
九頭龍閃のスイングだと、まだ身についていないこともあり、
バンカーショットが全く出ない。
バンカーに入れる度に脱出に3打以上かかってしまいました。
でもう一つがパットです。
スコアをご覧いただくと、お気づきの通り、
47パットと言う強烈な数。
もともとパットは不得意なんですが、
それでも40パットを超えることは滅多にありません。
概ね、通常のラウンドよりも、
パットとバンカーショットで17,8打多かったということになろうかと思います。
でここからが、本日お題の「スティンプメーター12フィート」でございます。
何を思ったのか、今回のコンペ、
グリーンの刈り込みをスティンプメーター12フィートに設定したとのこと。
もしやここでプロツアーでも予定しているの?
どうやら「常連のお客さま方に一度本格的グリーンのご経験を」という、
くだんの練習場のサドっぽいサービスだったようです。
よほどこのコースとのお付き合いがなければ、
普通やってもらえる設定ではありません。
というのも、こんな設定では通常のお客は「こんなグリーンではゴルフにならない」と敬遠され、
来場者が減りかねませんし、
元に戻るまで芝生の養生に一週間以上かかろうかと思われるからです。
まぁ、「いいコース」なのでこういったことで客が減ることは
怖がっていないように見受けられましたし、
逆にこれで来なくなるような「チャラいお客」は、
コースを荒らすので要らないということなのでしょう。
あまりに芝が短いので、
ボールマークを直すのすらかなり神経を使いました。
さて、釈迦に説法のきらいもありますが、
ここで「スティンプメーター」についてひとこと。
要は、グリーンの速さを表す尺度で、
決まった計測機でボールを転がして、
何フィート転がるかで芝生の刈る短さを決めるもので、
数字が大きいほど遠くまで転がる「速いグリーン」ということになります。
詳しくは↓こちらのサイトが分かりやすいかと。
http://www.mamejiten.com/golf/diary/S/019.htm
通常アマチュアが良くラウンドするコースで、
この数値が8.5以上だと「すごく速い」と感じ、
9に設定されたらちょっと手に負えない。
女子プロツアーで9から11、
男子プロツアーの平均が12、
マスターズで13から14だそうです。
つまり、今回、生まれて初めて、
男子プロツアーのグリーン刈り込み設定を体験させていただいたわけです。
なんともとんでもない代物です。
スコアご覧の通り、
3パットは当たり前、4パットもやむなし、5パットしないように気をつける感じで、
結果47パットと言う人生最大と記憶するパット数を記録することになった次第です。
普通なら「こんなんじゃゴルフにならない」と、
スコアにならないことにくさるところですが、
マゾっぽい私はこの設定に大はしゃぎ。
2ヤード残すとまず入りません。
カップをなめてころっと回転すると、平気で1ヤード離れます。
カップを外そうものなら4〜5ヤード離れていきます。
普段ならたいした傾斜でもない「え、これ下り?」的な2ヤード程度のパットを、
触っただけで、
まる1カップフックしてそのままコロコロと3ヤードほど転がり落ちていくなんてのが
ざら。
1グリップOKという「草コンペルール」でしたが、
一度も1グリップ以内にボールを運べませんでした。
3ヤード程度の2パット目ですら、です。
「うまくなったら競技に挑戦するぞ!」と言っていたわけですが、
通常のアマチュア・エンジョイラウンド設定のコースで、
70台をやっとこさマークしている程度では、
ちょっとグリーンの芝刈っただけで、90切るのも四苦八苦なわけで、
まだまだ先は長い。
お楽しみはこれからまだまだ沢山ある♪ということのようです。
追伸:
そういえば、10/13のウッドストックのご報告、やってないですね、、、
「前の記事」を自分で読んで、忘れてたことに気付きました^^;
ご報告しにくいスコアだったとか、
フェアウェイの上り下りが多く平らなところで試せなかったとか、
こちらもいろいろ言い訳ありですが、
いずれにしても次回「九頭龍閃の打ち方」で、
あらためてご案内いたしましょう。
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横須賀市のハイランドにある練習場の主催でゴルフコンペがあり、
ここぞとばかりに挑戦参加。
場所は千葉のカナリヤガーデン、
昔、サラリーマンだった頃、よく回ったコースで、
かなり「いいコース」の部類に入ると思います。
最近は、ちょっと経済的余裕の兼ね合いもありご無沙汰でしたが、
なんとかれこれ7年ぶりの再会となりました。
まずは結果のご報告。
九頭龍閃実戦配備と意気込んでいたのですが、
「惨敗」というべき大叩きとなりました。
もちろん言い訳はテンコ盛り。
天気も良く、風も微風。
絶好のゴルフ日和。
九頭龍閃ショットも冴えわたり!!
え、言い訳になってない?
そう、言い訳がなかったのでうまくいかなかった。
バカを言ってる場合じゃないです。
まずもって九頭龍閃の成果やいかにと言うところですが、
これに関してはもうちょっと引っ張って、次のブログで詳しく解説いたします。
というのも、ほぼ「成果あり!上手くいってるよ、これ」という確認はできたと思われると同時に、
「改良の余地あり」という具体的手応えも見つけたので、
改良・完成したところで、そのコツの如何を「忘備録」としてお披露目アップいたします。
とりあえず、会得とは言いきれませんが、
練習場では左右の3閃(ドロー、ストレート、フェード)は
かなり目標着弾が安定してきました。
まだ、上下が不安定なので、ここはもうひと開眼必要なようです。
また、まだ安定的に九頭龍閃が続けられないことが課題です。
ちょっとライが悪いと、つい元の悪い癖が顔を出してしまいます。
いずれにしても、今日の本題はここではありません。
九頭龍閃が順調なのに、なぜにこのスコア?
そうですね、100叩きどころかほぼダボペースです。
では、どこで叩いたのか?
この「言い訳」が本日のお題。
ひとつはバンカーです。
九頭龍閃のスイングだと、まだ身についていないこともあり、
バンカーショットが全く出ない。
バンカーに入れる度に脱出に3打以上かかってしまいました。
でもう一つがパットです。
スコアをご覧いただくと、お気づきの通り、
47パットと言う強烈な数。
もともとパットは不得意なんですが、
それでも40パットを超えることは滅多にありません。
概ね、通常のラウンドよりも、
パットとバンカーショットで17,8打多かったということになろうかと思います。
でここからが、本日お題の「スティンプメーター12フィート」でございます。
何を思ったのか、今回のコンペ、
グリーンの刈り込みをスティンプメーター12フィートに設定したとのこと。
もしやここでプロツアーでも予定しているの?
どうやら「常連のお客さま方に一度本格的グリーンのご経験を」という、
くだんの練習場のサドっぽいサービスだったようです。
よほどこのコースとのお付き合いがなければ、
普通やってもらえる設定ではありません。
というのも、こんな設定では通常のお客は「こんなグリーンではゴルフにならない」と敬遠され、
来場者が減りかねませんし、
元に戻るまで芝生の養生に一週間以上かかろうかと思われるからです。
まぁ、「いいコース」なのでこういったことで客が減ることは
怖がっていないように見受けられましたし、
逆にこれで来なくなるような「チャラいお客」は、
コースを荒らすので要らないということなのでしょう。
あまりに芝が短いので、
ボールマークを直すのすらかなり神経を使いました。
さて、釈迦に説法のきらいもありますが、
ここで「スティンプメーター」についてひとこと。
要は、グリーンの速さを表す尺度で、
決まった計測機でボールを転がして、
何フィート転がるかで芝生の刈る短さを決めるもので、
数字が大きいほど遠くまで転がる「速いグリーン」ということになります。
詳しくは↓こちらのサイトが分かりやすいかと。
http://www.mamejiten.com/golf/diary/S/019.htm
通常アマチュアが良くラウンドするコースで、
この数値が8.5以上だと「すごく速い」と感じ、
9に設定されたらちょっと手に負えない。
女子プロツアーで9から11、
男子プロツアーの平均が12、
マスターズで13から14だそうです。
つまり、今回、生まれて初めて、
男子プロツアーのグリーン刈り込み設定を体験させていただいたわけです。
なんともとんでもない代物です。
スコアご覧の通り、
3パットは当たり前、4パットもやむなし、5パットしないように気をつける感じで、
結果47パットと言う人生最大と記憶するパット数を記録することになった次第です。
普通なら「こんなんじゃゴルフにならない」と、
スコアにならないことにくさるところですが、
マゾっぽい私はこの設定に大はしゃぎ。
2ヤード残すとまず入りません。
カップをなめてころっと回転すると、平気で1ヤード離れます。
カップを外そうものなら4〜5ヤード離れていきます。
普段ならたいした傾斜でもない「え、これ下り?」的な2ヤード程度のパットを、
触っただけで、
まる1カップフックしてそのままコロコロと3ヤードほど転がり落ちていくなんてのが
ざら。
1グリップOKという「草コンペルール」でしたが、
一度も1グリップ以内にボールを運べませんでした。
3ヤード程度の2パット目ですら、です。
「うまくなったら競技に挑戦するぞ!」と言っていたわけですが、
通常のアマチュア・エンジョイラウンド設定のコースで、
70台をやっとこさマークしている程度では、
ちょっとグリーンの芝刈っただけで、90切るのも四苦八苦なわけで、
まだまだ先は長い。
お楽しみはこれからまだまだ沢山ある♪ということのようです。
追伸:
そういえば、10/13のウッドストックのご報告、やってないですね、、、
「前の記事」を自分で読んで、忘れてたことに気付きました^^;
ご報告しにくいスコアだったとか、
フェアウェイの上り下りが多く平らなところで試せなかったとか、
こちらもいろいろ言い訳ありですが、
いずれにしても次回「九頭龍閃の打ち方」で、
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投稿者:deciportion|14:24
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