私は明日クビになる　〜ぶら下がりリーマンブログ〜

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あっという間、、、という表現がピッタリな程、年末が差し迫ってまいりました。

まだまだブラック企業に勤める身としては、一瞬の骨休めではあるものの、

一年が過ぎると共に不安は増し、己の力の無さを反省します。

寝食を忘れるくらい努力しなければ、何かを為すのは難しい。

もっと頑張らないと、サラリーマンを辞められないということですね。

今年も色々ありました。

一時のような社会的な騒ぎは沈静したかに見えますが、「すき家」や「たかのゆり」なんてのは、

その都度ブラック企業の存在を社会に認知させる、非常に醜悪な企業の存在を暴露しましたね。

世の中からブラック企業は無くなりません。

既に政治もブラック化し、末端の地方議員に至るまで金に汚れた実態を暴露したのも、今年一年の中で目立つ出来事でした。

政治家一人一人の裏金を集めたら、一体どれくらい世の中に役立つ金額になるんでしょう。

しょせん、大義を建前にして私腹を肥やすことしか考えない人間が多い世の中、

ブラックは暴かれ、叩かれないと減らないのです。

人間、先の事は解りません。

しかし、自衛を懸命に実行しなければ生き残れないような世の中になるのは間違いありません。

来年も、このブログは細々と書き続けます。

ある意味、自分への戒めでもあり激励でもあり、足元を見つめ直すものとして。

今年一年、頑張ったつもりですが、結果が物語っています。

年の変わり目に、また気持ちを入れ直したいものです。

ご無沙汰です。

ブラック企業でのパワハラに耐えながら、未だリーマン生活から抜け出せません。

自分でも、情けないと思います。。。

副業の収入は以前に比べると増えましたが。。。

まだまだですね。

さて。

年末のくそ忙しい時に、解散〜衆院選というムダ金を使う暴挙をアホ政権が挙行しています。

税金を何だと思っているのでしょうね。

橋下市長の言う通り、公務員の給料は削減すべきでしょう。

与党がアホだと国民が被害を被ります。

企業も同じ。

経営者・経営陣がアホだと社員が被害を被ります。

まるで税金を自分の懐に仕舞い込む政治家のように、会社の利益を自分の懐に入れることさえできれば良いという考えです。

私の勤め先はいわゆるサービス系ですが、人貸し的な要素も大きいことから派遣業登録もしています。

先日、とある同業の経営者さんと話す機会がありました。

社長さん自ら現場に出るような小さな会社ですが。

話し方はマイルドなものの、端々に利己的な面が垣間見えました。

経営者っていうのは、そうでもないと出来ないのかもしれません。

ずっと前にブログで書いたラーメン店の経営者のように「従業員は奴隷、自分の金のために経営をしている」という本音が、あちらこちらで漏れる経営者というのは、下劣さプンプンですね。

そんな会社にしがみ付いて、何が幸せなのか。。。

ますます、そう考えるようになりました。

サラリーマンで居続ければ人生って安泰なのでしょうか。

私には、そうは思えませんけどね。

副業、もっと頑張ろう。