新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年10月20日
ディアボーイズの続きが見てみたい２１３話 〜二人合わせてターキー〜
藤原「よっと」
かこ〜ん
秋吉「ナイス、藤原君！！」
ピンは一本残っている
藤原「あちゃ〜〜、やっぱ駄目かぁ〜」
秋吉「何ってるの。ピン離れてたし、二本倒しただけで充分だよ」
9本終わってスコアは「136」藤原秋吉ペア
一方こちらのペアの8本投げて「98」 その差38もあった。
森高「うわ〜〜ん、哀ちゃんどうしよ〜〜」
哀川「大丈夫だって、まだまだ逆点できっから。ほら3ポイント一発入ったら流れくるでしょ」
森高「うん。ってえ〜〜。3ポイントないしぃ〜〜」
哀川「大丈夫だよ。俺がスペアとるから、向こうは最後ミスしてるからこれ以上スコアは伸びない」
森高「う、うん。真ん中だね・・・」
哀川「よぉ〜し、頑張って麻衣ちゃん」
ポンポンと森高の頭を叩く哀川。
森高（何も考えず、数字だけを数えて真っすぐ投げるんだ）
森高「１・２・３・４・ＧＯ〜〜」
すぅ〜〜 森高のストレートボールが放たれる。
迷いのないボールは森高の本日最高速度！
それが・・・ヘッドピンを捉える。ほんの少しだけ角度をつけて！！
ぱっかぁ〜〜ん
しぃ〜〜〜ん
秋吉「・・・」
藤原「・・・・・・」
森高「・・・・うそ・・・・」
哀川「うあゎ〜〜〜。やったじゃん麻衣ちゃん！！」
ギュッ！抱きしめる哀川。
森高、本日初めてのストライク。
ピンが大きく跳ねて、あっという間に倒れた
森高「私がストライク取ったよ！哀ちゃん」
藤原「これ、やべ〜〜んじゃね？？」
9投目のスコアが確定しないまま10投目を迎える事になった哀川森高ペア。
10投目に向けて気合いを入れている秋吉
哀川「頑張ってぇ〜〜秋吉ちゃ〜〜ん」
秋吉（う・・・哀川君の応援って何か耳に入ってくるのよね）
藤原「むつみ、普通に投げろよ。お前なら大丈夫だから」
すぅ〜〜 パコン
秋吉「あ・・一本残っちゃった」
藤原「大丈夫だよ、俺がとってくるから」
藤原が1本を倒したため、10投目の3本目を投げる権利が発生。
秋吉が6本倒しスコアは「152」となった
哀川「よ〜〜し、一気に追い上げちゃうもんねぇ〜〜」
森高「あいちゃん・・・」
カコーン！！
哀川「よっしゃ〜〜」ガッツポーズの哀川
森高「次、あたしだ。これ外したらどうなるんだろ〜〜」
哀川「何も気にしなくていいよ。まだ俺がとれば勝てるから。ほら、さっきのストライクを覚えている間に投げた方がいいよ」
森高「本当！？わかった」
この時哀川は嘘をついていた。ストライクをとらず、9本を倒したとしても、9投目が127のスコア。そこに、19が足されても127+19＝146で負け。
ストライク以外は勝ち目がなかった。
余計なプレッシャーをかける前に一気に森高に投げさせた。さっきの感覚が残っているうちに！！
あまりルールを知らない藤原は、どうなれば勝てるかの計算をしていなかった。
そして、秋吉はわかっていただけに黙っていた。
森高「よぉ〜〜〜し。１・２・３・４・ＧＯ〜〜」
すぅ〜〜
森高（あ、少し歪んじゃった・・・）
森高の少し歪んだ感覚は、ヘッドピンを完璧に捉えなかった・・・・
そう、角度をつけてヘッドピンを捉えたのだ！！
カコ〜ン パタパタ・・・パタ・・・・ コテ〜ン
森高「うわぁ〜〜〜」
哀川「やったぁ〜〜〜すごいよ麻衣ちゃん」
秋吉「これ、負けじゃない・・」
藤原「まじか・・・」
哀川「やったじゃん、麻衣ちゃん！！二本連続だよ。俺と合わせてターキーだね！」
森高「やったぁ！！」
ハイタッチする二人。
9投目終えてスコア「128」
10投目は2本ストライクで、すでにスコア「148」が確定。
藤原秋吉ペア「152」に対して「148」でラストの一投を哀川が投げる
5本以上で勝ちの哀川、森高ペア
本日ノーミスの哀川がラストの一投を投げる為ボールに向かう
DEARBOYS NEXT
かこ〜ん
秋吉「ナイス、藤原君！！」
ピンは一本残っている
藤原「あちゃ〜〜、やっぱ駄目かぁ〜」
秋吉「何ってるの。ピン離れてたし、二本倒しただけで充分だよ」
9本終わってスコアは「136」藤原秋吉ペア
一方こちらのペアの8本投げて「98」 その差38もあった。
森高「うわ〜〜ん、哀ちゃんどうしよ〜〜」
哀川「大丈夫だって、まだまだ逆点できっから。ほら3ポイント一発入ったら流れくるでしょ」
森高「うん。ってえ〜〜。3ポイントないしぃ〜〜」
哀川「大丈夫だよ。俺がスペアとるから、向こうは最後ミスしてるからこれ以上スコアは伸びない」
森高「う、うん。真ん中だね・・・」
哀川「よぉ〜し、頑張って麻衣ちゃん」
ポンポンと森高の頭を叩く哀川。
森高（何も考えず、数字だけを数えて真っすぐ投げるんだ）
森高「１・２・３・４・ＧＯ〜〜」
すぅ〜〜 森高のストレートボールが放たれる。
迷いのないボールは森高の本日最高速度！
それが・・・ヘッドピンを捉える。ほんの少しだけ角度をつけて！！
ぱっかぁ〜〜ん
しぃ〜〜〜ん
秋吉「・・・」
藤原「・・・・・・」
森高「・・・・うそ・・・・」
哀川「うあゎ〜〜〜。やったじゃん麻衣ちゃん！！」
ギュッ！抱きしめる哀川。
森高、本日初めてのストライク。
ピンが大きく跳ねて、あっという間に倒れた
森高「私がストライク取ったよ！哀ちゃん」
藤原「これ、やべ〜〜んじゃね？？」
9投目のスコアが確定しないまま10投目を迎える事になった哀川森高ペア。
10投目に向けて気合いを入れている秋吉
哀川「頑張ってぇ〜〜秋吉ちゃ〜〜ん」
秋吉（う・・・哀川君の応援って何か耳に入ってくるのよね）
藤原「むつみ、普通に投げろよ。お前なら大丈夫だから」
すぅ〜〜 パコン
秋吉「あ・・一本残っちゃった」
藤原「大丈夫だよ、俺がとってくるから」
藤原が1本を倒したため、10投目の3本目を投げる権利が発生。
秋吉が6本倒しスコアは「152」となった
哀川「よ〜〜し、一気に追い上げちゃうもんねぇ〜〜」
森高「あいちゃん・・・」
カコーン！！
哀川「よっしゃ〜〜」ガッツポーズの哀川
森高「次、あたしだ。これ外したらどうなるんだろ〜〜」
哀川「何も気にしなくていいよ。まだ俺がとれば勝てるから。ほら、さっきのストライクを覚えている間に投げた方がいいよ」
森高「本当！？わかった」
この時哀川は嘘をついていた。ストライクをとらず、9本を倒したとしても、9投目が127のスコア。そこに、19が足されても127+19＝146で負け。
ストライク以外は勝ち目がなかった。
余計なプレッシャーをかける前に一気に森高に投げさせた。さっきの感覚が残っているうちに！！
あまりルールを知らない藤原は、どうなれば勝てるかの計算をしていなかった。
そして、秋吉はわかっていただけに黙っていた。
森高「よぉ〜〜〜し。１・２・３・４・ＧＯ〜〜」
すぅ〜〜
森高（あ、少し歪んじゃった・・・）
森高の少し歪んだ感覚は、ヘッドピンを完璧に捉えなかった・・・・
そう、角度をつけてヘッドピンを捉えたのだ！！
カコ〜ン パタパタ・・・パタ・・・・ コテ〜ン
森高「うわぁ〜〜〜」
哀川「やったぁ〜〜〜すごいよ麻衣ちゃん」
秋吉「これ、負けじゃない・・」
藤原「まじか・・・」
哀川「やったじゃん、麻衣ちゃん！！二本連続だよ。俺と合わせてターキーだね！」
森高「やったぁ！！」
ハイタッチする二人。
9投目終えてスコア「128」
10投目は2本ストライクで、すでにスコア「148」が確定。
藤原秋吉ペア「152」に対して「148」でラストの一投を哀川が投げる
5本以上で勝ちの哀川、森高ペア
本日ノーミスの哀川がラストの一投を投げる為ボールに向かう
DEARBOYS NEXT