ディアボーイズを語る部屋(コメント待ってます)
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2017年03月10日

ディアボーイズの続きが見てみたい173話 〜三浦蘭丸VS沢登聖人〜

ダムダムダム


ドリブルを始める沢登


腰を落とす三浦




三浦(天童寺戦で試合したけど、僕と沢登君の実力はケタが違う・・・沢登君は僕が必要だって言ってくれているけど、実力じゃ彼には全く歯が立たない)


沢登(1ON1か・・・どういう風の吹き回しだ?受験でなまった身体がどこまで反応するかを確かめる気か・・・自信をつけさせたいが・・・)

沢登が小さな声でつぶやく
「それは失礼だよな」


ヒュン


三浦(・・・・・)凍り付く表情を見せる



ドリブルで三浦を抜き去っていた。


慌てて追いかけようとするが・・・





ザシュ


あっさりとレイアップが決まっている



三浦「やっぱり・・・すごいね」


沢登「次は君の番だ」


ヒュッ パシ




三浦「ふぅぅ〜〜」

腰を落とす沢登


ボールを両手で身体の前で保持して、ドルブルをするタイミングを見計らっている三浦。


三浦(・・・・隙がない・・・・ドリブルを始めたら・・・きっと獲られる)



沢登「どうした?こないのか?」


三浦(くっ・・・こんなに差があったのか・・・)


三浦がドリブルを始めようとした動いた瞬間


パァ〜〜ン


沢登のスティールが炸裂



1対1の勝負はあっさりとついた。





三浦「さすがだね。ディフェンスでは反応できなかったし、オフェンスは攻めるイメージも沸かなかったよ」

沢登「そんな事ないよ。久しぶりに本気で出来たよ。それに君のブランクもある」

三浦「ふふ、慰めはいいよ。君との実力の差は去年からわかっているから」

沢登「えっ」
(やっべ、やっぱ自信つけさせた方が・・・和彦ってどうやってメンバーをまとめたんだ?)




三浦「でも・・・君が力を抜かなかったのは嬉しかったよ!」


沢登「・・・」 無表情の沢登であった


三浦「君に本気を出させただけでも、良かったんじゃない??」
 いつかの哀川のバイト帰りに二人きりで相談した時の三浦の表情になっていた


沢登「ああ」 ニコっと笑う



三浦「あ〜あ、せっかくバスケ辞めて楽になれると思ったのになぁ」


沢登「えっ?」びっくりした表情の沢登


三浦「僕がいないと練習相手いないんでしょ?」


沢登「あ、ああ」


三浦「やるからには、必ず止めるからね」


沢登「ふふ、止めさせないさ」




そのやり取りをたまたま見ていた中沢
(なんてレベルだ。あのスピード・・・俺もアイツに教えてもらって、うまくなったつもりでいたけど、こんなにレベルが違ったのかよ。今までの練習じゃダメだ。追いつくどころか、いつまで経ってもあいつらの役に立てね〜)



沢登「もっかいやるかぁ〜〜」

三浦「いいよ。もう・・・負けるから」

沢登「そんな事言わずにさぁ〜〜」

三浦「ほら、全体練習行くよ」

沢登「1ON1結構好きなんだよなぁ〜」




三浦「二週間ばっちりフットワークするよ」

沢登「えっ?」



三浦「そしたら、もう一度勝負だ。次は止めるからね。『沢』」


沢登「ああ」



こうして新たなコンビが生まれる。

沢登は、基礎練を教える為に、自らも基礎練習の時間を増やして新たなステップを増やしていく。
ビハインドバックスライドステップからの3ポイントシュートは、敵からだけではなく、観客すらもついてこれない。
そしてこのチームの特徴は、沢登が行うプレーはみんなが教えてもらう。
沢登のプレーは三浦がマスターしてくる。これがどれだけすごい事なのかは、昔のチームメイトだったメンバーでも理解に時間がかった。
選手権監督&コーチとして彼の才能は開花する。後に日本代表入りする時、この経験が役に立つ事は誰もしらなかった。



三浦は、かつてのチームメイトであった藤原や哀川が作ったチャンスで勝負。また、二人のサポートをする、という立ち位置ではなくなった。
瑞穂でいう哀川的な役割を求められる事になる。
3ポイントを如何に効率よく打てるかの状況を作る為、ドライブを使った中の攻撃も覚えていく。
本来の三浦の性格に合う、中学時代のプレー「何をするかわからない」というスタイルは、このチームには偶然にも一致していた。


そして・・
中沢「ぜぇって〜あいつらには負けない。インサイドでは味方でも何でも吹っ飛ばしてやる」

インサイドに、元サッカー部で全国大会出場経験のある中沢竜二。彼のスポーツに対しての負けず嫌いな性格。努力を重ねる事になる。その伸びる速さは異常であった。
これもまた偶然、三浦がこういったタイプの扱いを熟知していたからである。
高校時代に得意としたコンビプレーが、まさか大学でもできるようになるとは、この時はまだ本人も知らなかった。



こうして群馬前橋大学は急成長をとげていくのだが・・・
なかには、それを絶対認めない人もいるようでした・・・

とある編集部のデスク
奥村「ふぁ〜〜〜。沢登の時代も終わりましたな〜。公式戦1回くらいは勝てますかなぁ〜〜」あくびをしながらつぶやいていた

DEARBOYS NEXT







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