アフィリエイト広告を利用しています
記事が参考になったら「いいね!」をよろしくお願いします。m(_ _)m
カテゴリアーカイブ
検索
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年01月14日

円高、資源国通貨安

朝レートを確認したら円高(USD)、資源国通貨安(AUD、CAD、NZD)になっていた。

実はここ数日の戻りが、転換となる前兆なのか、はたまた単なる戻りなのか、と悩むところであった。以前の筆者なら「転換だ!」とフライング気味に準備を始めるのだが(笑)、ここ最近「トレンドってそんなに簡単には変わらない。というより変われないか。いつもこういう時、保合の上値ブレイクで買ったら、そこが絶好の戻りの急所ってことがよくあるな」という経験を多々してきており、今回は珍しく戻り売りのタイミングを待っていた。

昨日の東京時間の終わりくらいに「崩れるかな?」という感じがあったのだが、踏みとどまってしまい、こともあろうにカナダ円(CAD/JPY)がここ最近の三度のレジスタンスを抜けてしまったので、もう少し時間が掛かるだろうと見送った。

23時過ぎにパソコンで確認することができたので各種チャートを確認してみたら、AUD/JPYとNZD/JPYは抜け切れずに反落していたので、「いよいよ近いかな」と、崩れた後の戻りを売る算段をして眠りについた。

朝起きたらご覧のとおり、崩れた後戻りらしい戻りも入れずに落ちてってるよ! やっぱこうなるのね。(笑)

原油安が続いていることもあるので、下降トレンド再開といったところか。
本来なら、こういった予想もリアルタイムに雑感として書いておきたいところだが、いかんせん今は余裕がないので後回しというか、ほとんどスルーになってしまっている。後講釈で書いてるように思われるかもしれないが仕方あるまい。とにかく売買を軌道に載せることが最優先事項だ。

ちなみに、なぜ今これを書いているかというと、今日のトレードで久々に気持ちに余裕ができたからである。(笑) 人間ってホント単純な生き物だなあ!


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
                         まるてん

↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから

2016年01月12日

またスプレッドの広がりにやられた 〜AND/NZDの買い〜

先週の金曜日に、このブログで何度か触れたことのある「資源国通貨間の特殊な関係性」(があると思っている)の仕掛けをした。

通貨ペアはAUD/NZD。方向性は買い(AUD買い、NZDが売り)。
見ているチャートは1時間足。「AUD/NZDの買い」のご神託を授かったので(笑)、状況の確認をした。保合が上下に膨らんで、突き抜けては戻ってきているブロードニングフォーメーションで、今回は一旦下に抜けたものが再度レンジの中に戻ってきたパターン。ダマシになっているのでけっこういけそう。

念のため日足でも確認すると、「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっている。これは鬼に金棒か。かなり自信が持てる仕掛けだ。
※ちなみに、日足ベースでの「資源国通貨間の特殊な関係性」を確認すると「AUD/NZDの売り」継続中になっている。日足の影響が強く1時間足では短命に終わるのか。それとも1時間足が先行して日足が変わっていくのか。

「タートル・スープ・プラス・ワン」での仕掛けならもっと早くに、もっと安い値段で買えたが、それは仕方のないところ。そもそもそれを狙って待っていたわけではないし、日本時間でのトレードには限界がある。
2016/01/08 9:07 「1.05885 」 成行で買い。


わりとさくっと利が乗った。やはり「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっていることも加勢しているのだろうか。ここで一つ問題が出てきた。プロテクティブのストップ注文を引き上げるか否か。何度も迷っているが、少なくともこのアイデアの仕掛けに関しては、根拠がある間は持ちっぱなしになるはずなので、今回は引き上げず、当初の損失限度のストップ注文を変更せずにおいた。

その後夕方になって一度買値を割って評価損が出てしまった。涙をこらえながら(笑)耐え忍んでいると、すぐに反発してくれ高値更新した。やはり持ち続けるべきだったようだ。

夜遅くなっても順調に値を飛ばしてくれ、久々の「会心の一撃」を満喫していたが、ここでまた問題が持ち上がった。正確に言うと、問題は持ち上がっていなかったのだが、持ち上がったと勘違いしてしまった。「1R」以上の値洗いプラスを計上したために、これを守らなくてはいけない、と思ってしまったのだ。来週の月曜は祝日のため、海外はやっているが自分は参加できないことも、その考えに拍車をかけてしまった。結果として、「1.06の逆指値」と「1.07の指値」注文を入れてしまった。

これがどういう結果を引き寄せてしまったか?
ポジションを持っていないと気づかない出来事が「また」起こってしまった。

月曜の朝早くにニュージーランドの指標の発表があったのだ!
これ自体は知っていた。でもそんなに重要なものでもないし、「大勢に影響は無し」と思っていた。

そう、たしかに「大勢に影響は無」かった。が、「こまかな所」に影響が出てしまったのだ。

指標発表は6時45分。普段でも東京オープンの前だが、その日は日本は祝日で休み。ということは、主要メンバーは純粋にオセアニアだけ。ということは・・・。

そう、リスク回避のため「bid」「ask」間のスプレッドが広がったのだ。しかもいつもより広め!
ひえ〜っ。

いつもはヒロセ通商のアプリのチャートを確認しているのだが、ポジションを建てたのはFXCMジャパン証券。ヒロセの「bid」チャートでは割っているが、FXCMではどうだ? FXCMの方がいつもスプレッドが狭い。頼む、お願いだ、生き残っていてくれ!

FXCMのTrading Stationを立ち上げて確認。ポジションは!?
「空白」ということは、「ない」ということか・・・、orz。
またやってしまった。


今回の件で、「1時間足」のトレードって中途半端だなあと気づいた。チャートの信用度でいけば「日足」が一番信頼できるので、サポートやレジスタンスも比較的うまく機能する。「5分足」等はチャートの信頼度は劣るものの、こういった指標発表前は基本ポジションを閉じるので、逆にそういった被害に会わないで済む。ただ、「1時間足」には「1時間足」のメリットもあるので、それが機能するやり方で対応するしかないね。

しかし、商品先物と為替とで、ここまで運用上の違いが出てくるとは正直思っていなかった。先物が懐かしい。今思えば、先物って取りやすいマーケットだったんだなとつくづく思う。逆の見方をすれば、それだけ一般の素人が食い物にされていたということか。それが現在の市場崩壊につながっている。

さて、結果報告。
2016/01/11 7:18 「1.05982」
(+0.00097、+0.19R)
※今回より%表示は無し


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
                         まるてん

↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから

2016年01月08日

謹賀新年2016

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

といっても、地方によってはもう「松の内」を過ぎてしまっているので今さらだが。

さて、もうかれこれ2週間以上も書き込みをしていない。
先月の誕生日が過ぎた後のトレードがしっくりいかなかったことが、どうも腑に落ちなくて、頭の中で考えに没頭していたら書き込む気がなくなってしまった。

次の週からは正月休みで実家に帰省した。久しぶりにちょっと長めの休みにしたので、年末年始の1週間は久々にマーケットを見ていなかった。

今年、というよりも今月はもう軌道に乗せないとやばいので、今までのようにチンタラしていたらいけないと、もう一度自分のアイデアの再検討・再構築をした。それを踏まえた上で新年初相場に望んだ。年末の動きで米ドル(USD)高の動きが見えてきていたので、それに乗っかるつもりでいた。
※ドル円(USD/JPY)は除く

年始早々に歯医者の予約(9:30)を入れていたのが失敗だった。大事な動きをしていた時間を見逃してしまった。「歯医者は敗者に繋がる」という教訓か。な〜んてね。

4日と5日の仕掛けの結果が納得できないものであったため、さらに書き込む気が失せてしまった。ブログは手段であって目的ではないので、それに時間を掛けたくなかった。納得できなかったのは、損益の問題ではなく、トレードルールがいまだに確立していないことにあった。仕掛ける度に迷っていたらダメだ。仕掛けは機械的じゃないと。(「考える」こと自体は良い)

ちなみに、4日と5日の仕掛けでエントリーしたポジションである。
USD/JPY 売り 2016/01/04  13:15 「119.638」
AUD/NZD 売り 2016/01/05  17:18 「1.06982」
AUD/JPY 売り 2016/01/05  17:30 「85.780」

相場をよく知らない人が聞いたら、さぞすごいことだと思ってしまうだろう。しかし、相場を知っている人は、これだけでは判断はしない。「エグジットは?」「ストップポイントは?」「ポジションサイズは?」

かくもいろんな要素が相場の損益に関わってくる。上記トレードは、損失もあるし利益もある。しかもトータルでマイナスである!
※幸いポジションサイジングだけはかろうじてある程度のものにはなっているので大ケガをすることはない。

ハッハッハー! これが現実である。
でも、次につながる何かをつかんだような気がする。
キーポイントは
「『取れる所を取る』の取れる所の確定」
「R倍率の高いトレード」


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
                         まるてん

↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから

リンク集
記事ランキング
<< 2016年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
プロフィール
『ましたんワールド』で会いましょう!さんの画像
『ましたんワールド』で会いましょう!
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。