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2015年11月21日

GBP/NZD 実は絶好の売り場!?

根拠は昨日の雑感に書いたとおり。
『NZドル強いなあ』
『資源国通貨買い、欧州通貨売り』

中期的に仕掛けるなら今がいい水準だと思われる。
通貨ペアは
買い(資源国通貨):「豪ドル(AUD)、加ドル(CAD)、NZドル(NZD)」
売り(欧州通貨):「ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)」

これらのクロスカレンシーのペアのチャートで
一番戻りを入れているのがGBP/NZDとなっている。

英ポンドがユーロやスイスフランに対して強張っているせいである。
長期チャートで往来相場の上限・下限に来ているので
「出遅れ」という観点で捉えることができる。
※出遅れの根拠は、欧州通貨は「似たような動きをする」というものである。(笑)

アイデアとしては悪くない思うが
筆者は仕掛けないことにした。

なぜか?

『目がくもる』からである。(笑)


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2015年11月20日

資源国通貨買い、欧州通貨売り

今日の雑感
「GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
 NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
 単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)」
と書いた。

実はこれと同じニュアンスの内容を
10月23日付けの雑感で書いている。
「資源国通貨買いの欧州通貨売りの短期トレンドに対して
 最近調整をしていたので、
 トレンド復帰の方向でポジションをとっても良いと思われる。」

つまり、ようやくその時期に来たということか。
気が早いので、一ヶ月も前にその気になっていたことになる。

なぜこんなことになるかというと
普段から短い時間軸で考えているため
頭の中でしょっちゅうトレンド転換が起きて
日足ベースのチャートでも
そういう風に考える癖がついているせいである。

見ているチャートの時間軸の相場観が
他の時間軸の相場観に影響を受けてしまっている。
『目がくもる』も参照


長い時間軸の相場観の影響なら、短い時間軸の相場に与えても良い、
むしろ長い時間軸の相場観(トレンド)を考慮に入れるべき、
というのがスタンダードな考え方かもしれないが、
その場合、必ず目先の相場の方向性に逆張ってしまうことになる。

目先の相場に逆張る根拠がその時間軸にあるのなら良いが
何もないのに、「長期の(というより今までの)トレンドがそうだから」、
という現状追随の考えだけで相場を張ることになる。

これを良しとするか、悪しとするかは
その人の手法次第か。


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NZドル強いなあ

NZドル(NZD)のもう一段上げがあった。
いやはや。

さっきの雑感
「ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
 強いように見える(対米ドルで)。」
と記したが、これは1時間足ベースでの話。

日足で見ると違った印象が出てくる。
(またか。(笑))
GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)

「木を見て森を見ず」は大きな危険性を孕む場合が多いが、
木だけを見ていてもなんとかなる場合がある。
それは、常に目先の動きに追随することである。
そうすれば歴史的大天井のプライスを買ったり
歴史的な大底を売ったりしていても
目先のトレンド転換でポジションが入れ替わるからである。

ただ常にポジションを持つと
往復ビンタのコストが賄えなくなる危険性が高いので
タイミングを見計らう必要はある。

今回も、日足を見てなくて1時間足主体になっていても
さらにこまかい5分足や15分足チャートを見て、
目先英ポンド(GBP)がNZドル(NZD)より弱いことは見てとれる。
それに素直に従えば今日の午前中に買いで入ることはない。

まあもし買ったとしても
ストップさえ入れておけば次のチャンスを待つことはできる。
大事なのは生き残ることである。


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ドル安継続か

意外に米ドル(USD)は弱かった。
これが嫌な感じだったのだろうか?

昨日はNZドル(NZD)もユーロ(EUR)も
基本的にはまだ弱いと思って、
目先は豪ドル(AUD)や英ポンド(GBP)に対して
パフォーマンスが劣ると予想していたが、
そんなことはなかったようだ。

目先といえど、
トレンドラインをキープしているものは基本強い
ということは一緒か。

そうなると、AUD/NZDにしろ、EUR/GBPにしろ
売られてきた分だけショートカバーも入りやすいのかな。

ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。

そうなると、やはり今は英ポンドに対する調整も兼ねていると考えて
ポンドクロスの買いの検討の方がいいのだろうか?
前より値段下がってるし、基本まだ上方向だし。

ドルストレートのチャートで
英ポンドが上昇キープした中で
他通貨が崩れてきたらチャンスかも。


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2015年11月19日

迷ってしまった GBP/NZD手仕舞い

仕掛けた後にスマホでプライスとチャートを確認していたら
ポジション取った後上昇したものの、一度安値をつけにいったようだ。
目先の底をストップにしていたら狩られていた。
良かった。

GBP/USDが目先のサポートを守れなかったようだ。
下がってたEUR/USDの方が上がってるじゃないか。
おかしいな。
EUR/GBPも下がると思ってたのに。
英ポンド(GBP)は思ったほど強くないのか?
保合上抜けたのに、ショートカバーのユーロ(EUR)に負けるの?

実は今回、元々は5分足のデイトレで
NZドル(NZD)売りの参入を狙っていたせいもあって、
5分足で参入パターンを追跡して追っていた。
そしたらEUR/NZDがけっこううまくいっていた。

でもユーロは弱いと思っていたんだよね。
GBP/NZDも目先底を割ってからからはまあまあいい感じ。
う〜む。

今回1時間足で通貨ペアを選択したのだが
そもそもこういうタイミングでの仕掛けはあまりやらない。
(トレンドラインでの押し目買い)
何か肌に合わないというか。
落ち着かないというか。

トレンドライン上にある。
サポートラインもある。
英ポンドは米ドル(USD)より強くなった。
NZドルはまだ弱いはず。
GBP/NZDを買うにはいいタイミングだ。

でも何か違う。
何だろう?
嫌がってる。

チャートを見たらEUR/NZDが崩れ始めてる。
NZD/USD、なんで強いんだ?
どうしよう?

迷ったら仕舞えだ!
22:30 「2.34174」で売り注文約定。
+0.00220(+0.094%)

まだまだだ。


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FXマーケットはコンビニとは違う

外国為替市場 〜24時間眠らないマーケット〜の記事で
外国為替市場(FXマーケット)は24時間営業と書いたが、
勘違いしてはいけないのは
「24時間」ではあるが「365日」営業ではないということだ。

もちろん勘違いする人などいないと思うが、
「なんで土日やってないんだ〜!」と
叫びたくなる時がたまにある。

そう、先週の週末などである。
『首の皮一枚つながってたのに』参照
そもそもテロさえ起きなければそれでも問題はなかったのだが
何が起きるかわからない世の中なので
それは仕方ない、というより想定内であるべき。

それでも、「もし土日やってたらさっさと逃げれたのに」、
と思ってしまうのが人情。
だからと言って、本当に「24時間365日」
市場がオープンしてたら疲れるだろうな、とは思うし、
FX会社の人も大変だろうなと心配になる。

自分の出動するチャンスだけ待つようなスタイルを構築できれば
機会が増えるだけいいんだろうけど、
まだそこまでは行ってない。

まだまだがんばらないとね。


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NZドル売っちゃった

先ほどの雑感で書いたように
NZドル(NZD)を売ろうと待っていた。
米ドル(USD)があまり買えない通貨になってしまたため
目先だけを取りに行く作戦にしようかと思っていた。

英ポンド(GBP)と豪ドル(AUD)が
今後対米ドルで強張ることを想定して
ポンドクロス、オージークロスのチャートを見なおしていたら
ちょうどいいのがあった。

GBP/NZDの買い。
NZドルを売って、英ポンドを買うオペレーションだ。

1時間足でちょうど程良い押し目を入れた格好になっている。
(あくまでも「主観」)
これにしよう。

ストップを目先の底ではなく
もう少し下にもってきてポジションサイズを算出。
成行で買い、と。
15:56 「2.33954」で約定。

相変わらず、買ってすぐに引かされるのはいつものことだ。(笑)
スプレッドの広さもありダブルパンチとなる。
※GBP/NZDは一番スプレッドの狭いFXCMジャパン証券でも
 「4.2」pips相当になってしまうのが難点。(手数料込)


今後のシナリオとしては。
対米ドルでともに上昇する場合、
上値に重しの少ない英ポンドの方がNZドルよりも上昇率が高くなるか、
対米ドルでともに下降する場合、
今まで上げすぎたNZドルの方が英ポンドよりも下降率が高くなる。

できすぎたケースとしては
英ポンドのみ対米ドルで続伸、
NZドルは対米ドルで反落。

最悪の股裂きケースは
英ポンドのみ対米ドルで反落、
NZドルは対米ドルで続伸。

さてどうなるやら。


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NZドルを売ろうと待っていたら

この度のショートカバー、
というより米ドル(USD)売りの流れは
「残念ながら」NZドルが牽引していたようだ。
NZD/USDの買いが一番パフォーマンスが良かった。(泣)

まあ、終わってしまったことは仕方ないので、
改めてNZドル(NZD)は買えるのか?
と各種チャートを見ると、
やはり今の段階では積極的に買える通貨でない。

となれば、売るタイミングを待つばかりか、
と各種5分足チャートを眺めていた。
対米ドルで先に何が崩れるか?
それとも対NZドルで先に何が反転するか?

豪ドル(AUD)がNZドルより強張ったか、
と思いながら1時間足チャートを見ていると、
あれっ、AUD/USDのチャートって。

BOXレンジの上限一瞬突き抜けて
また下がり出すのかなと思っていたが
突き抜けたまんまか。

んっ?
もしかして下方トレンドライン抜けた!?
ありゃま!

しかもGBP/USDのチャートも
BOXレンジを上に突き抜けちゃってるよ!

ということは
単なるショートカバーと本来のトレンドへの巻き戻し
というシナリオは崩れたか。

じゃあ、どうしようか。
目先だけのNZドル売りを狙うか。
しばし考えよう。


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外国為替市場 〜24時間眠らないマーケット〜

今さらではあるが
外国為替市場は「基本的に」
24時間オープンしているマーケットである。

モノには何でもメリットとデメリットという二つの側面がある。
というよりも一つの切り口に対して
それをメリットと感じるグループとデメリットと感じるグループがある
といった方が現実に近いか。

24時間営業も例外ではなく
良いことだけでなく悪いこともある。

24時間切れ目なく値動きが続くことで
「基本的には」ギャップは生じにくくなる。

チャートに連続性を求める人にとっては
これはメリットであるが
ギャップを取引のエッジと捉える人にとっては
デメリットに感じる要素だろう。
※筆者は今のところ前者である

また、24時間参入できることをメリットと考える人もいれば
自分の見てない時にチャンスが過ぎてしまうのは嫌だ、
と感じる人もいるだろう。
※筆者は明らかに後者である。(笑)


24時間営業が、好きだろうが嫌いだろうが
そういうマーケットなのだから
そのルールに自分を合わせるしかない。
文句を言っても仕方がない。
嫌なら違う場所を探すだけの話である。

早起きしなくちゃいけないかな。


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EUD/USD、NZD/USD ショートカバー

ニューヨークの引けに掛けて
新安値を更新していたユーロ(EUR)やNZドル(NZD)が
再度投げをさそうべく新安値を示現したものの後が続かず
一気にショートカバーでNZD/USD、EUR/USDが反発上昇に転じている。
全般に米ドル(USD)が他の通貨に対して一斉に売られている。

寝起きのチャート確認時に
チャートの両方にヒゲのある長い線を見て
瞬間的に、「あ、またEUR/USD買えるな」と思った。
と同時に早くしないと手が出せない水準までいくな、とも。

朝の支度が終わって、
本格的なチャート確認をしたのが失敗だった。
どの通貨を買うべきか吟味を始めてしまったのだ!

英ポンド(GBP)との兼ね合いでEURでしょ。
豪ドル(AUD)との比較ではNZドルか。
ユーロと豪ドルでは、ユーロか。
いや豪ドルの方か。
ということは一番良さそげなのはNZドルか!

こういった判断が瞬時にできなかったので
あっという間に上がってしまって
手も足も出ず見てるだけで終わりましたとさ。
チャンチャン!(笑)

こんなことならすぐにユーロ買っておけば良かった。
「1.06653」でポジションサイズの検証してたのに。(泣)


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