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2015年09月01日
USD/CAD 日足 買い(決済)
EUZ/NZDの記事をせっせこ書いていると
ユーロが強張ってきてほくそ笑んでいたら、
なんと加ドルが資源国通貨売りの余波を受けて
対米ドルでも売られてしまい
プロテクティブストップにヒットしてしまった!
あらら。
こんなことなら、
「補足の記事を書いた時に利食っておけば良かった。」
とは絶対に思ってはいけない。
「たら」「れば」は厳禁!!
まあ仕方がない。
こんなことは相場ではしょっちゅうなので
ただ、淡々とこなすのみ。
1.32030で約定。
+0.00301(+0.227%)
ユーロが強張ってきてほくそ笑んでいたら、
なんと加ドルが資源国通貨売りの余波を受けて
対米ドルでも売られてしまい
プロテクティブストップにヒットしてしまった!
あらら。
こんなことなら、
「補足の記事を書いた時に利食っておけば良かった。」
とは絶対に思ってはいけない。
「たら」「れば」は厳禁!!
まあ仕方がない。
こんなことは相場ではしょっちゅうなので
ただ、淡々とこなすのみ。
1.32030で約定。
+0.00301(+0.227%)
EUR/NZD 日足 買い
チャートを改めて見直してみた。
昨日のNZD/CHFは
タイムフレームをよく考えずに
フィーリングで参入してしまっていた。
日足ベースのチャートで
全通貨(自分が見ている)の動向を再検討してみた。
まず、今までの全体の流れとしては
USD(米ドル)がすべての通貨に対して買われる展開できていた。
その中で
AUD(豪ドル)やNZD(ニュージーランドドル、以後NZドルと表記)、
CAD(カナダドル、以後加ドルと表記)といった
いわゆる「資源国通貨」と呼ばれるグループは
(厳密にはNZドルは資源国通貨ではない)
いまだに対米ドルで売られている。
一方、
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)、
CHF(スイスフラン)といった欧州通貨は
既に、対米ドルでの弱いトレンドを克服して
数ヶ月の持ち合い期間に入っている。
JPY(日本円)に関しては
基本売られながらも、
何か事あるときには(例:金融不安)
その特性から、お約束のごとくクラッシュを演じる
ダークホース的な存在となっている。
既に欧州通貨は資源国通貨(と便宜的に呼ぶ)に対し
上昇トレンドを形成しており、
先日のJPYのクラッシュのどさくさで
押し目を入れた格好になっている。
今後は、米ドルと欧州通貨が主役交代をしながら
押し目終了のトレンド回帰が予想される。
欧州通貨の中で今一番強いのはEUR。
おそらく、GBPとの持ち合いもブレイクすると思う。
資源国通貨の中で一番弱いのはNZD。
資源国通貨間の中で目先反発しそうに思えるが
月足を見ると売られる余地が大きそう。
(自分に都合の良い解釈をしています。(笑))
というわけで
EUR/NZDの日足で買い参入した。
1.77082で約定。
損切りは28日の安値。
昨日、やっとけば良かった...
昨日のNZD/CHFは
タイムフレームをよく考えずに
フィーリングで参入してしまっていた。
日足ベースのチャートで
全通貨(自分が見ている)の動向を再検討してみた。
まず、今までの全体の流れとしては
USD(米ドル)がすべての通貨に対して買われる展開できていた。
その中で
AUD(豪ドル)やNZD(ニュージーランドドル、以後NZドルと表記)、
CAD(カナダドル、以後加ドルと表記)といった
いわゆる「資源国通貨」と呼ばれるグループは
(厳密にはNZドルは資源国通貨ではない)
いまだに対米ドルで売られている。
一方、
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)、
CHF(スイスフラン)といった欧州通貨は
既に、対米ドルでの弱いトレンドを克服して
数ヶ月の持ち合い期間に入っている。
JPY(日本円)に関しては
基本売られながらも、
何か事あるときには(例:金融不安)
その特性から、お約束のごとくクラッシュを演じる
ダークホース的な存在となっている。
既に欧州通貨は資源国通貨(と便宜的に呼ぶ)に対し
上昇トレンドを形成しており、
先日のJPYのクラッシュのどさくさで
押し目を入れた格好になっている。
今後は、米ドルと欧州通貨が主役交代をしながら
押し目終了のトレンド回帰が予想される。
欧州通貨の中で今一番強いのはEUR。
おそらく、GBPとの持ち合いもブレイクすると思う。
資源国通貨の中で一番弱いのはNZD。
資源国通貨間の中で目先反発しそうに思えるが
月足を見ると売られる余地が大きそう。
(自分に都合の良い解釈をしています。(笑))
というわけで
EUR/NZDの日足で買い参入した。
1.77082で約定。
損切りは28日の安値。
昨日、やっとけば良かった...
USD/CAD 日足(ウォルフ波動補足)
先日仕掛けたUSD/CADの売りについての補足。
現在利益が出始めた所ではあるが
ウォルフ波動の仕掛けの場合、
ちょっと注意が必要になる。
記事の中にも書いてあるが
本来なら仕掛けた前日に、
もう少し上値のいい値段で売っているはず。
さて、夜中から今朝方にかけての急落の前に
一時26日の高値に迫る場面があったが、
今回自分はストップの注文を入れたまま
何もしないでいた。
しかし、本来のタイミングで売っていたら
今回の高値接近場面では、プロテクティブストップで
わずかながらの利益を確保して
撤退していた可能性もある。
ローレンス・A・コナーズは
一度利益が乗ったら、
必ず確保することを推奨しているので
今回のケースも利食いして終わるのが筋だろう。
短期売買に特化する限り
一つの売買に固執するのは危険なので
その方が長い目で見ると間違いがないと思われる。
ただ、今回は別のアイデアも同時に発生していたので
自分は「固執」しました。(笑)
結果オーライか否かは、今後の成績が教えてくれるかな。
ちなみに、先日言及していた
GBP/CADでのウォルフ波動発生は
ちょっと微妙。
よく見たら、
あまりきれいなチャートになっていなかった。
まさに「主観」の世界!
現在利益が出始めた所ではあるが
ウォルフ波動の仕掛けの場合、
ちょっと注意が必要になる。
記事の中にも書いてあるが
本来なら仕掛けた前日に、
もう少し上値のいい値段で売っているはず。
さて、夜中から今朝方にかけての急落の前に
一時26日の高値に迫る場面があったが、
今回自分はストップの注文を入れたまま
何もしないでいた。
しかし、本来のタイミングで売っていたら
今回の高値接近場面では、プロテクティブストップで
わずかながらの利益を確保して
撤退していた可能性もある。
ローレンス・A・コナーズは
一度利益が乗ったら、
必ず確保することを推奨しているので
今回のケースも利食いして終わるのが筋だろう。
短期売買に特化する限り
一つの売買に固執するのは危険なので
その方が長い目で見ると間違いがないと思われる。
ただ、今回は別のアイデアも同時に発生していたので
自分は「固執」しました。(笑)
結果オーライか否かは、今後の成績が教えてくれるかな。
ちなみに、先日言及していた
GBP/CADでのウォルフ波動発生は
ちょっと微妙。
よく見たら、
あまりきれいなチャートになっていなかった。
まさに「主観」の世界!
NZD/CHF 1時間足 買い(決済)
昨日仕掛けた
ニュージーランドドル売り
スイスフラン買いだが
0.61502で夜中のうちに手仕舞った。
+0.00116(+0.188%)
仕掛けた後でよく考えてみると
ボラティリティが高いというだけで
自分の仕掛けのルールに適合していなかった!
間違いが発覚したらすぐに手仕舞うべき。
夜中になって
運良くニュージーランドドルが全面安になったので
止まったところでさっさと撤退した。
ニュージーランドドル売り
スイスフラン買いだが
0.61502で夜中のうちに手仕舞った。
+0.00116(+0.188%)
仕掛けた後でよく考えてみると
ボラティリティが高いというだけで
自分の仕掛けのルールに適合していなかった!
間違いが発覚したらすぐに手仕舞うべき。
夜中になって
運良くニュージーランドドルが全面安になったので
止まったところでさっさと撤退した。