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2015年09月27日

「魔女の秘密展」 井沢元彦講演 〜2015年夏休みの思い出2〜

名古屋市の博物館で
今度の日曜まで「魔女の秘密展」というのをやっている。
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji150718.html

特に魔女に興味があるわけでもないのだが、
このブログでも取り上げたことのある井沢元彦氏
講演をするという新聞広告があったので気になっていた。
「逆説の世界史〜ヨーロッパ魔女裁判編〜」


普段こういったイベント関係にはあまり出掛けない方なのだが、
フリーになったので、
せっかくの機会だからと応募しようと思い
夜ネットで応募方法を調べていたら
ちょうどその日(7/20)の夜中0時から
ネット上で応募できることがわかった。

「これはラッキー!」と思い、
日付が変わったのを確認して早速応募した。
おそらく一番だったんじゃないかな。

当選の知らせがなかなか来ないなと思っていたら
ようやく8月13日に名古屋市電子申請サービスからメールが届いた。

「このたびは、「魔女の秘密展」記念講演会3(井沢元彦氏)にご応募いただき、
 ありがとうございました。
 応募者多数につき抽選の結果、まことに残念ながら、
 落選となりましたので、お知らせします。
 今後も博物館の事業にご参加とご支援をいただけますよう、
 よろしくお願い申し上げます。」


えっ、そうなの!?
ということは落選!?

まったくの想定外だった。
井沢元彦氏には失礼だが、この手のかたい(?)講演は
そんなに人気がないのでは、と勝手に思い込んでいた。

鏡リュウジ氏(本展スペシャルサポーター/占星術研究家)の
「現代に生きる魔女たちと魔法の世界」の方が応募が多く(特に女性)、
こっちは空いてるんじゃないかと。

しかし、後から思い出した。
井沢元彦氏が名古屋出身だったということを。
地元じゃん!
そりゃあ、人来るよね。
(あんま関係ないか。全国区の人だから(笑))

というわけで、有名人講演応募計画は見事失敗に終わったのであった。


〔追記〕
ちなみにカミさんはこの夏、
小中学校のPTA主催の菊池桃子の講演に行ってきた。
これに行こうと思ったら行けたんだけど、
別にファンじゃないので遠慮した。

〔追記2〕
菊池桃子、年のわりに可愛いかったそうな。

逆説の世界史 1 古代エジプトと中華帝国の興廃


FX相場予報〔中期〕 〜2015/09/25(金)〜

9月25日(金)の予報は以下の通り。

※ニューヨーククローズを見てからと思い待っていたが
 よく考えたら、普通に書けば良かった。
 夜中に何かあった時だけ、追加予報を出せばいいので。

〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
GBP(英ポンド)
JPY(日本円)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)

〔第2グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)

〔第3グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)


すべての通貨間で、ボックス相場や三角保合が見られる。
当面あまり動かないかもしれないが、
次動き出したら、大きなトレンドを形成しそうな予感。
一部の通貨ではトレンド転換の可能性もありえるので要注意!
ただし、それは事前にはわからない。

2015年09月26日

きしめん

今日東京に用事があって出掛けた。
新幹線で行くので名古屋駅(こちらでは名駅(めいえき)と呼ぶ)まで出た。
用事は昼からだったので、昼ご飯をどうしようかと思案していた。

久々(15年ぶり?)に渋谷でランチをしてもいいし、
新幹線内で駅弁を食してもよい。
(前回の用事の時は時間は無いわ、荷物は重いわ、雨は降るわで
 全然余裕がなかったので昼ヌキだった)
さて、どうしよう?

そうだ!きしめんにしよう!

名古屋駅といえば、
新幹線のホームで立ち食いきしめんを食べるのが結構有名である。
一度も食べたことがないので食べてみよう!

さて、きしめんであるが、
今は味噌煮込みだ、ひつまぶしだ、手羽先だ、あんかけスパゲティだ、と
名古屋メシもいろいろと全国的に有名になっているが、
一昔前で名古屋というと
「きしめん」しか思いつかなかったような気がする。
あと「ういろう」か。
注)筆者は広島出身で、その後東京に出たクチです。

「名古屋と言えばきしめん」というぐらい
ワンセットになっているメニューだけれども、
こちらに住み始めて早や15年以上経つが、
きしめんを食べたのはおそらく数えるくらいしかない。

定食のおまけでついてくる麺類で
(そばorうどんorきしめん)
たまにセレクトするくらいで、
それも「あんま食べたこと無いなあ」と思って
あえて、特に食べたいわけでもなく食べるという
ちょっと失礼な食べ方しかしたことがない。

まず家できしめんが出てこない。
家庭料理はカミさん次第なので
よその家庭は出ているのかもしれないが、
うちに限っては出てこない。
だってカミさん、きしめん嫌いだから。(笑)

スーパーの食品売り場でも
きしめんが大きな顔をしているわけでもない。
どっちかというと、うどんの方が多いんではなかろうか?

名古屋でうどんと言えば「山本屋本店」が有名だ。
巷では有名だというのをわりと最近知った。
数回行ったことがあるが、(最近知って行くようになった)
筆者はグルメではないので、その辺の微妙な違いはよくわからないが
麺にコシがあって、歯ごたえがしっかりしていることはわかる。

一番のオススメは、
前菜(?)に出てくる漬け物(三種)である。
なんとおかわり自由なのだ!

また話が違う方向に飛んで行ってしまった。
話を元に戻そう。

名駅できしめんを食べることにした私。
東京行きホームで早速きしめん屋を探した。
たしかこのあたりにあったはず。
なかなか見つからない。

筆者は自由席に乗るので1号車に向かって歩いていたのだが
いっこうに出会えない。
もしかして、16号車寄りか!?
さては貧乏人ではなく金持ち目当てか!

下衆(下司、下種)の勘ぐりをしているうちに
目当ての店が見えてきた。
※後からわかったことだが、
 この店は東京行きと大阪行きのそれぞれのホームの
 1号車寄りと16号車寄りの両方に店を構えているとのこと。
 ナント計4店も出店している!
 ちなみに、JR在来線(千種駅とか)のホームにも出してます。

店の名前は「住よし」。
噂によれば、新幹線を途中下車して食べる強者もいるとか。
ここは食券制だ。
何にしようか?
メニューがいっぱいある。
かき揚げ、きのこ、山菜、にしん、玉子、名古屋コーチンetc
トッピングの選択も可能なので選び放題だ。

基本は素の「きしめん」だろうが
筆者はわかめが好きなので「わかめきしめん」にした。
育毛効果を狙っているのではなく、純粋に海藻が好きなのだ。

狭い店内に入るとおばちゃんが二人
忙しそうにカウンターの中で働いていた。
こちらに気付いて「いらっしゃいませ」
と聞こえるか聞こえないかぐらいの挨拶。

食券をカウンターの上に置いても
「わかめきしめんですね!」の一言もなく
一瞥するのみ。

残念ながら「もう二度と来ないだろうな」と心の中で思った。
きしめん自体の味は可もなく不可もなくで
(元々グルメじゃないので、余程のことがないとわからないせいもある)
味で吸引されるほどのものではないかな。

このお店に限ったわけではないが
最近よく感じるのが、店員さんの愛想の無さというか
接客をしているという意識を感じないというか
ある意味すごく機械的なんだよね。

人間って、ある意味いつまで経っても人間なので
感情は機械じゃないんだよね。
そして、その感情に行動はほぼ支配されちゃうんだよね。

昔の自分は意識的に、
機械的に物事を考えるようにしていたことがあったけれど
今思えば、食事に関しては結構感情で選んでいたような気がする。

安いから行く、
味がおいしいからその店を選ぶ、
のではなく、店をやっている「人」を選んで
その店に通っていたような気がする。

食堂もそうだし、居酒屋もそうだし、スナックもそうだった。
客として行っているのだけれど
一人の「人」として接してくれていたのだと
今ではわかる。

会話が違うんだよね。
会話の中身が。
上っ面だけじゃない。
会話をあまりしないお店でも
こちらのことをよく見ていて
「この人はこういうことが好きなお客さんなんだな」と
相手のことを理解しようとするその姿勢。

そういったお店は不景気だろうがなんだろうが
常連客ができるし、
常連客に連れられてきた人が
ファンになってリピーターになる。
口コミは最強の宣伝というけれど
まさにその通り。

そういう地元の根強い人気店もいつかは廃れていく時もくる。
たまにテレビで取り上げられることもあるが
そういう時って、お店の人の「気」(意識)がやっぱり
弱っているんだよね。
その状況を知って昔の馴染み客が戻ってきたりして
盛り返してもそれは一時的。
根本的なところが変わってしまっているから
昔のようにはならない。

話をさっきのお店に戻すと、
最近思うんだけど、自分が経営者だったら
基本的に「元気で、(健康で、)愛嬌のある子」を選んで雇うし
(今は人手不足で難しいんだろうけど)
そういった子(ちゃんと挨拶・接客できる子)には
倍の給料払ってもいいと思う。
それだけの効果はあるよ。

入っては辞めるスタッフ募集の求人費用はホント馬鹿にならない。
そんなドブに捨てるようなことするくらいなら
今いる大事な人にお金を使うべきだと思う。

その人だけ時給を倍にしたら、
そうじゃない人から総スカン食らうからできないというのなら、
せめてことあるごとに、
ほめてあげるなり、プレゼントでもあげるなり、
「ちゃんと見てるよ」「ありがとう」
ということを示してあげれば
やってる方もわかってくれるし、定着もしてくれると思う。

なんか、最近こんなことばかり思う。

そんなこんなで品川で降りて
山手線に乗り換えようとコンコースを移動していたら
改札前で土産物の特設販売をしていた。

楽天で人気だとかいうドーナツはスルーして
大福の前で足が止まった。
次男坊とカミさんが和菓子が好きなので
ちょっと気になった。
今回のお土産は銀座たまやの
「ぽてたまご」と決まっていたのだが
ついつい気になって足を止めてしまった。

売り子のお姉さんが
塩と豆とよもぎの説明をしてくれる。
日持ちのことを訊いたら
「今日までだが冷凍したら持ちますよ!」と。

「明日の朝なら大丈夫ですよね?」と訊いたら
笑顔で返してくれた。
法律云々のことをいったらややこしくなるが
要はそういうことである。
(わかってもらえるかなあ?)

レジのお姉さんも
笑顔で「ありがとうございます!」
結局これなんだよね。

東京に住んでたら
きっとリピーターになってるな、絶対。


用事が終わって東京駅でいつもの売店を探した。
今日は珍しくお兄ちゃんが売り子だった。
目当ての「ぽてたまご」(その時まではうろ覚えでよくわかってなかった)が
ないのかなと思案していると
「お探しのものがあるんですね。どちらですか?
ものによってはこちらとは違う売店で販売してます」
と教えてくれた。
結局「ぽてたまご」はここでは売ってなくて
5番ホームの方の売店を「笑顔」で教えてくれた。
これなんだよね!

結構、東京駅の売店の売り子さん達は笑顔だし、
土産がいっぱいだと大きな袋にまとめてくれるし
ホント接客業を心得ていると思う。
会社の教育なんだろうか。

最近聞かなくなったが
ひと頃マクドナルドが
「スマイル0円!」とやっていた。
結構あれって大事なんだよね。
しょせん掛け声なんだけれども
その掛け声がなかったら、スタッフの意識はどこへ行く?

マクドナルドの凋落の原因は
原材料をあーしたこーしたの問題じゃない。
そんなことしてたって、
売ってる人がいい人だったら買いにくる。
ちゃんと理由をつけて!

「なかにはそういうのもあるかもしれない。
 でもこれは違う!(根拠はないよ(笑))
 もしそうでも、この人が売ってるんだったらいいや」
とまで思う。
それが人間なんだ!

ちょっとお酒が入って熱くなってしまったけど
だからこそ、ホントの部分がわかる。
(と思ってる。本人は)

呼び出し 〜2015年夏休みの思い出1〜

今年は、子どもの夏休みの時分に家にいて、
例年に比べるとそこそこ感じることがあったので
記録に残しておこうと思う。


正確にいうと夏休みに入る前の出来事だが
長男が通う高校から電話が掛かってきた。

学校から電話があると基本的にろくな事ではないが、
案の定いいことではなかった。

数学で赤点取ったので学校に来て欲しいとのこと。
終業式翌日の土曜日、朝から子どもと学校に行くハメに。
※なぜか長男の学校関係は以前から自分が行くことになっていた

翌週の月曜に保護者会があるので
「その日に話せばいいんじゃないか。二度手間じゃん」
と内心思ったが、
「こんなことはこのクラスで今までなかったので、すぐに話す必要がある」
とのことで、断れるはずもなく行くことに。

長男の学校は県内の私立高校だが、
学力レベル的にはあまり良い方ではないようだ。
元々広島出身なので、実は愛知県の高校のレベルというものがわかってない。
こっちに移ってきて15年以上経つが、
自分と関係ないのでいっこうに覚える気配がない。
というよりも、そもそもどんな学校があるのかすらよく知らない。

そんな長男の高校だが、
ここ最近普通科とは別に選抜のクラスを作って
学業の方でも力を入れ始めたらしく、
一応長男もそっちの選抜クラスに通っている。
(二つあって、下のレベルの方)

赤点取るのが、その選抜クラス始まって以来のことだとかで
(始まってまだ3年目)
しかも担任の先生の教科である数学ということもあるのか、
「非常に困るんです!」という感じだった。

さて当日、長男と揃って学校に赴いた。
いつも行く別棟の校舎とは違って
その日は本校舎に集まることになっていた。

学校に着くと先生方のお出迎えがあった。
どうも長男のクラスだけでなく、全体での話があるようだ。
長男のクラスは長男だけしか来てなく
(後で聞いたら他に二人いたが欠席していた)
他は普通科の子とその親達が集まっていた。

前の席に座っていた親子は
帽子を被ってスマホをいじっていた。
子どもかと思ったら母親の方だった。
まあ、そうなるわね。
何だかんだいっても家庭の影響は大きいからね。

本来なら学年主任(あれっ、教育指導だったっけ?)の先生の話のはずが、
顧問をしているクラブがインターハイだったかに出場するので
代わりに教頭先生が熱弁を奮ってくださった。
やはり、子ども相手の仕事をしている人は
見た目が普通の人より元気に見える。
若者のエネルギーと接するからだろう。

話の内容は、赤点救済システムの説明で
今までと方式が変わったらしい。
今までは学年末に追試(正確にいうと追々試)を実施するが
今年から夏休み中に補習+追試を行い、それに合格しないと
新学期に登校できなくなるらしい。(=退学!?)

ただ、追試は毎週やってくれるみたいだから
ちゃんとやれば何とかなるのだろう。
お互い(学校も生徒も)退学にはしたくないからね。

教頭先生の話が終わって別棟の専用校舎(プレハブ)に移動した。
ここから担任の先生との具体的な話になる。
内容はさっきの繰り返しで、
「困りましたね」「頑張ってください」「やるしかない」
というようなことだったと思う。

長男のクラスはあと二人対象者がいたはずだが
都合が悪く欠席だったことについて
「どうしても来てもらわなくては困るんですが。大事なことなので」
と納得がいってない様子。

翌週の保護者会の話はその日にしたので
改めて学校に来る必要はなくなった。
良かった、良かった。
そうだよね〜。普通そうするよね。

でも、本来もらうはずだったプリント類は
追試に合格しないと渡してもらえないそうだ。
もう夏休みに入るのにいいんかいな、と思ったが
月曜から補習するので(学校に来るので)いいんだそうだ。
まあ、学校がいいならいいんだけど。

ということで無事終了!

「追試大丈夫なん?」と長男に訊くと
「全然余裕!」とエラそうにのたまった。
元々数学は弱いみたいなので、
ホンマに大丈夫か?と内心思ったが、
常々息子達には
「学校は無理して行かなくていい。行かずに働いてくれた方がいい!」
と言っているので、学校に残りたいなら頑張るのだろう。

------------------------------------------------------------------------------------------

翌週の追試、
無事に一発で合格したとの報告!

本当はテスト終わってすぐの追試でも大丈夫なはずだったのに
「予習」で書き写しを何十枚も書かなくてはいけなくて
それで時間を取られ、睡眠もできず点が取れなかったそうな。
たしかにその「写経」のプリントの現物は目にしていたが、
なんじゃそりゃ?って感じのものだった。
本末転倒になってないか?
大丈夫か学校!?

2015年09月25日

相場予報の考え方と言葉の定義

昨日の説明だと、ちょっと説明不足だったので
改めて、永久保存版のルール説明をば。


まず、下記のような内容の記事がUPされます。

-------------------------------------------------------------------------

◯月◯日(◯)の中期予報は以下の通り。

〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)

〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)

〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)

〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)

〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)

-------------------------------------------------------------------------

記事の中で使われている言葉の定義と
予報の利用の仕方です。

〔言葉の定義〕

 ・中期予報・・・1週間から1ヶ月程度の値動き
 ・短期予報・・・1週間程度までの値動き
 ・グループ・・・値動きの似通った通貨の集まり。
        グループ内の通貨ペアは往来相場を想定(小幅の保合ではない!)
 ・「買い」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「買う」対象となる通貨
 ・「売り」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「売る」対象となる通貨

 ※異なるグループで推奨方向が一緒の場合、
  数字が小さい方が「より強い」ことを表しています。
  「買い」推奨・・・第1グループ>第2グループ>第3グループ
  「売り」推奨・・・第4グループ>第5グループ

 
基本毎日UPされるのは「中期」予報です。
「短期」予報は特別な時にだけ臨時に掲載されます。

中期予報は「中期」的な展望なので
そんなに頻繁に内容が変わりません。
内容が変わらないのに毎日UPするのは意味が無いかもしれませんが、
変更が無いという確認の意味と、
余力があればコメントがつきます。(笑)


〔予報の利用の仕方〕

予報はあくまでも現時点での力関係を読み取ったものであり、
将来の値動きを保証したものではなく、
またタイミングについてもまったく考慮していません。
「参考意見」としてご利用ください。
(反対のシグナルとして使っていただいても構いません。(笑))

基本的には、予報は選択した通貨の方向性を指し示しています。

EUR/AUDは、EURが買いでAUDが売りなので、EUR/AUDの買い方向
USD/CADは、USDが買いでCADが売りなので、USD/CADの買い方向
SGD/JPYは、JPYが買いでSGDが売りなので、SGD/JPYの売り方向

USD/JPYは、USDが買いでJPYも買いなので、方向性なし
GBP/CHFは、GBPが買いでCHFも買いなので、方向性なし
AUD/NZDは、AUDが売りでNZDも売りなので、方向性なし

ここでいう方向性とは
あくまでも「中期的」な大きな値動きのことを指しているので、
「買い方向」「売り方向」であっても
反対方向の押しや戻りなどの調整局面は想定されますし、
「方向性なし」であっても
一方向への「短期的」な値動きは想定されます。

・トレンドフォロー(順張り)
 →「買い」推奨通貨と「売り」推奨通貨を選択して通貨ペアを作ります。

例)「買い」推奨通貨からEURを選択
  「売り」推奨通貨からNZDを選択
  →EUR/NZDの買いポジション

  ※タイミングの測り方や、トリガーについては
   ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。

・カウンタートレンド(逆張り)
 →同じグループ内の通貨を組み合わせて通貨ペアを作ります。

例1)第2グループからGBPとEURを選択
   →EUR/GBPのポジション
例2)第5グループからCADとAUDを選択
   →ADU/CADのポジション

   ※1 売買の方向性とタイミングの測り方、トリガーについては
      ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。

   ※2 同じ「買い」推奨や「売り」推奨でも
      異なるグループ間の組合せは、トレンド発生のリスクが高くなります!
 

予報の通貨を組み合わせて使わなくても、
ご自身で選んだ通貨ペアの強弱判断としてもご利用できます。

例えば、今ポンド円(GBP/JPY)の買いを仕掛けようと思っていた場合、
英ポンド(GBP)は第2グループの「買い」推奨で、
日本円(JPY)も第3グループでグループ違いだけれど「買い」推奨なので、
当面大きなトレンドは見込みにくい。
そこで往来相場を短期的に取る作戦に変更。
 

今さら当然のことではありますが
相場は自己責任なので、
損をしてもすべて「自分の責任」(自分の判断と行為の結果)です。
他人のせいにするのはみっともないのでやめましょう。

もちろん、逆に利益が出たら
それは「自分の責任」の結果なので
自分をほめてあげましょう!
「この予報のおかげ」だと恩に着せるようなことはしませんが(笑)、
さりげなくどこかで宣伝でもしてくれたら嬉しいかも!


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2015年09月24日

FX相場予報〔中期〕 〜2015/09/24(木)〜

自分の考えをまとめるために
(迷いをなくすためにも)
今日からできるだけ毎日、
ひとりごとだけでなく予報も書くことにしよう。


まずは言葉の定義から。

中期予報・・・1週間から1ヶ月程度の値動き
短期予報・・・1週間程度までの値動き
グループ・・・値動きの似通った通貨の集まり。グループ内の通貨ペアは往来相場を想定
「買い」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「買う」対象となる通貨
「売り」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「売る」対象となる通貨

例えば、トレンドフォローの場合
EUR/AUDは、EURが買いでAUDが売りなので、EUR/AUDの買い
USD/CADは、USDが買いでCADが売りなので、USD/CADの買い
SGD/JPYは、JPYが買いでSGDが売りなので、SGD/JPYの売り
を意味します。

また、ボックス相場の逆張りをするタイプの人は
USD/JPY(USDが買いでJPYも買い)や、
GBP/CHF(GBPが買いでCHFも買い)、
AUD/NZD(AUDが売りでNZDも売り)などが
比較的リスクが少ないと思われます。

予報はあくまでも現時点での力関係を読み取ったものであり、
将来の値動きを保証したものではなく、
またタイミングについてもまったく考慮していません。
「参考意見」としてご使用ください。
(反対のシグナルで使っても構いません。(笑))

相場は自己責任なので、
損をしてもすべて「自分の責任」です。
他人のせいにするのはやめましょう!
もちろん、逆に利益が出ても「自分の責任」なので
この予報のおかげではありませんが、
チョコっと宣伝でもしてくれたら嬉しいですね!

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

9月24日(木)の予報は以下の通り。

〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
GBP(英ポンド)
JPY(日本円)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)

〔第2グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)

〔第3グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)

USD/CAD 日足 売り 〜その後〜

先週指標発表前のスプレッドの広がりで
往復ビンタを食らったUSD/CAD(米ドル/加ドル)。
※正確にいうと、
 「自分の顔を動かしてビンタに当たりに行った」か。(笑)

17日付のコメントで
「何度か失敗しても、最終的に「調整局面取り」を成功させる作戦。」
と書いたが、その後どうなったか書いてなかったので書いておく。

USD/CADのチャートを見直すと
FOMCの発表を受けてUSDの全面安展開となったが
(USD/CADで一時最安値1.30723)
その後急速に値を戻したところでコメントが終わっている。

「何度か失敗しても、最終的に「調整局面取り」を成功させる作戦。」
をその通り実行するなら、
18日に戻ってきていた値位置で成行で売っているはず。
(本来なら前の安値を下回った時点で売り参入しているので、
その時点で売り玉(ショートポジション)を持っているはずだから)

しかし、この時点での再参入はできなかった。
頭が良く回ってなかったのと、
(単に売り直しをすることについての認識不足)
急速な戻りを目の当たりにして心理的にも売れなかった。

その日夕方からまた崩れ出したけれどそこでも売らず。
夜に安値の1.30723も下回り1.3近辺を伺う展開に。
この時の心境。
「クソーっ、儲けそこなった!」ではなく、
「まあ、いいか。すぐに(米ドルが)落ちたので良しとしよう」だった。
なぜか?

実は、USD/CADの少量の売り玉を持っていたのだ!
18日の真相解明のコメントの中で言及していた
「しかも、これとは別のポジションは残ってる。」
が実はこれだった。

この売り玉のおかげで
授業料をほぼ回収できるくらいになっていたのだ!
ただ、この売り玉の存在をコメントに載せるのは
「後出しジャンケン」のようで憚られた。

ではなぜ今になって記載を?

そうです。
鋭い方はお気づきだと思われますが、
その日は最安値1.30097をつけた後、
これまた急速に米ドルが値を戻し、
直近の高値をも突き抜けて行ったのでした。

そして連休終わって真夜中に
8月下旬の最高値1.33515をも更新してしまったのでした。
その間何をしていたか?

少量なのでプロテクティブストップを入れもせず、
また下がるだろうと希望的観測を持ちつつ、
相場を見ることもせず放ったらかしだったのです。

そしてようやく今日の午前中、
「こりゃダメだ、調整終わっちゃってる」ということで、
案の定「損切り」で終わりましたとさ。
めでたしめでたし。

は−っ。orz
なーにやってんだか。
イカンねぇ〜。
利食いがホント下手だわ。

商品先物の時のやり方と違うので
建ち玉や仕切りの方法がまだ固まってない。


2015年09月23日

プリンター2

先日プリンターが届いて早速チャートを印刷した。
久しぶりにインクジェット機を使ったが
いや〜「遅い」ね。

今まで会社の複合機はレーザープリンターだったので
その性能の違いに愕然としてしまった。
これほどまでに違うのか!

まあ、個人利用だとそんなに大量に印刷するわけではないので
そこまで気にはならないと思うけれど。
久々に印刷する時間にストレスを感じてしまった。

人間一度慣れてしまうと
それを標準化して比較判断してしまうので、
一度知った便利さは手離したくないのが人情。
それがために現状を維持することを目的化してしまう。
原子力発電存続の理由の一つにもその考えがある。

「手段の目的化」
これってどうなんだろうね。

2015年09月22日

祝日

ただいまシルバーウィーク真っ最中。
とは言っても明日で終わりだが。

ご存知のように為替(FX)市場は、
グローバルマーケットなので、
日本が祝日でもどこか他の国が平日なら
基本的に動いている。

当然、昨日の月曜から明日の水曜にかけても
普通に価格変動がある。
正確にいうと祝日の日は
メインプレイヤーの機関投資家が休みなので
参加者が減って値動きが乏しくなる傾向があるようだが。
(逆にそれを利用して大きく動かすこともある)

さて、この祝日というもの、
個人的には、なかなかに厄介な代物である。
値動きがあるので仕事に取り組みたいが
子どもも休みなので、家族サービスもしなくてはいけない。
なので基本的には仕事ができない。

しなくていいのなら、それに越したことはないが、
いかんせん、まだその境地には達してないので
できればしたい。
でもできない。
毎度そのジレンマに陥る。

ハッキリ言って、祝日は無い方が良いと思っている。
これは結構業種によって意見が分かれる問題だろう。

土日の週休二日が確保されて祝日も会社が休みの
サラリーマンは基本的に祝日バンザイ派だろう。
家庭に問題がなければ。(笑)

祝日が休みじゃない会社のサラリーマンは
かえって無い方がいいと思っているのでは?
祝日休みの会社とつい比べてしまうからねぇ。
祝日は売上が増える会社だと負担が増えるので
余計にそう思ってしまうかも。
(経営者とは逆の思考回路になることに注意!)

あと、祝日休みの会社に請負で入っている人も
祝日はできるだけ無い方がいいと思っている人がいる。
日給月給制とかだと、休みが増えるだけもらいも減ってしまうので。
(休みたい人は別)

要は「収入が減らない人」または「収入が増える人」は祝日バンザイ派で
「収入が減る人」や「負担が増える人」は祝日イラナイ派ということか。

昔に比べて祝日の数が増えているが
法律を作って祝日を増やそうとしている人の頭には
祝日が増えて困る人が世の中にいるなんて
これっぽっちも想像していないのだろう。
あるいはそういう人がいるのは知っていても、
そんな人のことは気にしてないか。



2015年09月21日

慣性の法則

昨日早速キヤノンのPIXUS MG7530が届いた。
便利な世の中になったものだとつくづく思う。
オレンジ色のフォルムがインテリアちっく感を漂わせ
「今どきの家電」感を醸し出している。

そういえば一昨日、急いでいたので「キャノン」と記載してしまったが、
「キノン」でなはなく「キノン」が正しい表記である。

これで検証がやりやすくなった。
普通検証というと、過去データを使ったバックテストだが、
チャートパターンの場合だと、主観が絡んでくるので、
機械的な検証がしづらい(と思っているだけかもしれないが)。

基本は、目で見てパターンを探し、
それが他のケースでも作用しているかどうか確認することになる。
他の人とおそらく違うのは、
それを選んだ通貨すべてのペアでの相互作用を確認していることである。

具体的な内容を書いたことがないので
わかりにくいと思うけれど、
うまくいくようになったらいずれ公開するかもしれない。

今までの実践記録を見ていて思うのは、
大枠は間違っていない、けれどタイミング(?)がおかしい。
といったものだろうか。

「迷ったら仕舞え」で途中で終わっていることが多いが、
その後の経過を観察してみると、そこそこのところで利食えることが多い。
仕掛けのタイミングが悪いので、その影響がストップロスの値幅に影響し、
それが利食いの値幅にも影響してくるという感じである。

今のチャートの読み方で、
大きな見当違いをやらかすことは無さそうだが、
それを実際の「利益」に結びつけるところまでいけてない。

話を元に戻すと(最近こればっかりだな)
パターンを確認するのに、その度にチャートグループを切り替える必要があり、
パソコンの画面では同時成立の検証とかがやりにくかったのだ。
紙にすれば、必要な通貨ペアのチャートを同時に検証することができる。
まさに飛躍的な改善が見込める!

なら、なぜ今までしなかったのか?
これが問題である。

問)なぜ今までしなかったのか?
答)今までしなくてやってきたから。やってこれたから。

結局これなんだよね。
実はこれも「慣性の法則」と言うことができる。
それプラス「アンカリング」かな。
プリンターはお金が掛かる→無くても何とかなる
→儲けが出るまで我慢しよう!みたいな。
つまらない(自分との)約束事を大事に守って、
費用対効果など計算しない。

3年で買い換えるとしたら
12,566円÷36ヶ月≒349円
1ヶ月で349円ということは、1日当たり10円ちょっと。
もちろん、これにバカ高いインク代や紙代がついてくるのだが。

この辺のコストを
画面切替の面倒くささや、画面注視による目の疲労と、
紙を使うことによるわかりやすさなどと比較する必要があるが、
答は明らかである。

プリンター代が出せないのなら仕方ないかもしれないが、
そうでなければ必要経費でさっさと支出した方が賢い。
まだまだ甘いな。

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