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posted by fanblog

2017年10月28日

機能する概念(補足)

木曜(10/26)の長老のYKT(2693)に関するツイートがちょっと気になったので補足説明をしておく。

※Twitterの方は、誰も大して気にして無さそうだから放っておこう。(笑)


木曜は『ましたん解除予報 2017/10/26』の対象だったのだが、寄付きからギャップダウンで始まり終日下げる展開だったため、判定値は関係なかった。

結局当日の安値で引けて増担保規制が解除になったのだが、翌日の金曜は朝から買い気強くギャップアップで始まり、窓を埋めずに一時ストップ高するなど大幅上昇で終わった。「まれに」ある増し担解除上げである。(笑)

上記の値動きの結果を頭に入れておいて木曜の長老のツイート「寄付きがギャップダウンだったのでおかしいとは思うたが、下げる時に出来高を伴っておるので注意が必要じゃな。」を読むと、弱気になって売ってしまってせっかくの翌日の上げに乗れなかったおばかさんのように感じられる。

ここで誤解しないでもらいたいのは、『機能するライン』に書いたように、判定値とは「デイトレ用の機能するサポートライン、レジスタンスライン」なのであって「目標値」ではない。

長老が注意喚起したのは、「判定値を目標値として買いエントリーをしないように!」ということなのだ。

YKTは3日目、4日目と増し担解除を意識して判定値近辺で引けていたので、「何もなければ」最終日の5日目も判定値にサヤ寄せして終わるように「思い込んでしまう」。それを注意したのである。

頭では分かってはいても毎度毎度チャートを見ていると、「まるで判定値に向かって株価が引き寄せられている」ように勘違いしてしまうので注意が必要だ。このブログでは、判定値近辺で取引された事例だけ取り上げているのでそのような錯覚に陥りがちになる。

ホント、チャートの取扱いにはくれぐれも気をつけた方が良い。


『ましたんワールド』





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