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2016年06月17日
落ち穂拾いならず、既にストップ高! 〜モブキャスト(3664)〜
本日ストップ高で増担保規制が発表されたモブキャスト。
ひょっとしてPTS取引で今日の引けよりもチョイ高くらいで買えないかと、19時過ぎにスマホからSBI証券にログインして確認してみたら、なんと既にストップ高の「870円」をつけていた。
23時現在で、出来高35,600株、870円での買い注文238,700株。
売り方が少しは買い戻せたのか。それとも買い方が追撃してるのか。どっちだろう。
腰の座った売り方以外、値ごろで売った人達は思考停止状態かも。PTS取引という存在にも気づいていないかもしれない。
やはり来週は踏み上げコースかな。最低でも昨日売った150万株が踏むまでは終わらないよね、普通は。
現在PTS取引ができるのはSBI証券だけなので、いざという時のためにも口座を作っておいた方がいいね。
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まるてん
ひょっとしてPTS取引で今日の引けよりもチョイ高くらいで買えないかと、19時過ぎにスマホからSBI証券にログインして確認してみたら、なんと既にストップ高の「870円」をつけていた。
23時現在で、出来高35,600株、870円での買い注文238,700株。
売り方が少しは買い戻せたのか。それとも買い方が追撃してるのか。どっちだろう。
腰の座った売り方以外、値ごろで売った人達は思考停止状態かも。PTS取引という存在にも気づいていないかもしれない。
やはり来週は踏み上げコースかな。最低でも昨日売った150万株が踏むまでは終わらないよね、普通は。
現在PTS取引ができるのはSBI証券だけなので、いざという時のためにも口座を作っておいた方がいいね。
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まるてん
エディア(3935)ちょっと訂正
昨日の記事、『ちょっと気になる銘柄 〜エディア(3935)〜』で間違いがあった。
「この銘柄を買っている人「全員」が含み損を抱えることになるのである。」
と書いてしまったが、よく考えたら新規公開株の購入者は上場した後についた値段とは違う価格で購入しているので、「全員」ではないんだね。公開価格は「1,630円」かな。この人達はまだまだ含み益があるわけだ。
専門外なのでうっかりしていた。
お詫びして訂正いたします。m( . . )m
でも3分の2はもう入れ替わっちゃってるんだよね。これは事実。
ついでにチャートも載せておこう。
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まるてん
「この銘柄を買っている人「全員」が含み損を抱えることになるのである。」
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専門外なのでうっかりしていた。
お詫びして訂正いたします。m( . . )m
でも3分の2はもう入れ替わっちゃってるんだよね。これは事実。
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まるてん
一発アウト 〜モブキャスト(3664)〜
こんなこともあるんだね。
予兆なしのいきなりの一発規制!
昨日ストップ高になっていたので、久しぶりに規制可能性銘柄か、と喜んでいたところに今日もストップ高気配で寄り付かず。大引けでストップ高をつけたが、新規買付け比率は低いからまだ始まらないなと思っていた矢先である。
まさか(1)の「イ」で規制になるとは。
たしかに信用の売り残が当初から多い銘柄だとは思っていたが、昨日のストップ高で150万株以上も新規で売り建てるなんて。
今までの売り残より多いじゃん!
下がっている銘柄で売り残が増えるのではなく、曲がりなりにも上昇している銘柄で売り残が増えるとは。しかも買い残より多いし。
貸借銘柄だから、通常の制度信用銘柄と違って最初から「売れる」ので売りやすいっていうのはあるけど。
浮動株比率が「45.0%」しかないのに信用売り残が「19.2%」。
しかも信用で売ってるのがバレバレ。
もしかしてもしかすると、これって踏み上げ相場に突入していくパターン!?
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予兆なしのいきなりの一発規制!
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まさか(1)の「イ」で規制になるとは。
たしかに信用の売り残が当初から多い銘柄だとは思っていたが、昨日のストップ高で150万株以上も新規で売り建てるなんて。
今までの売り残より多いじゃん!
下がっている銘柄で売り残が増えるのではなく、曲がりなりにも上昇している銘柄で売り残が増えるとは。しかも買い残より多いし。
貸借銘柄だから、通常の制度信用銘柄と違って最初から「売れる」ので売りやすいっていうのはあるけど。
浮動株比率が「45.0%」しかないのに信用売り残が「19.2%」。
しかも信用で売ってるのがバレバレ。
もしかしてもしかすると、これって踏み上げ相場に突入していくパターン!?
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まるてん
使い古し!?
昨日の記事で紹介した
『1億円トレーダー続出!世界一受けたいFXの授業』
一応自分でも事前に調べておこうと思い、「池辺雪子」で検索したら公式ホームページがあったので見ることにした。
見てすぐに気づいたのは、「更新されてない!?」
どうも2013年9月が最後らしい。しかも記事があるのはその9月のみ。
う〜む。
とりあえずは記事を読んで見る。
テクニカル関係のものを読んで、
ん?
何も感じないというか、表面だけなぞった初心者向けの解説にしか思えないような、そんな印象を受けた。筆者はわりとその人の書いた文章から、その人の性格なり考え方を感じ取るタイプなのだが、正直この文章から相場に対する情熱みたいなものは感じ取れなかった。
唯一商品先物について書かれた記事を読んで、「場立ちか、懐かしいな」と思ったくらいである。
しかし、そうは言っても筆者よりも結果を残しているのだから、「なにか」があるはずとさらに探索を続けた。
すると「yukikoVチャート」というものを発見した。
おお、ここに秘密があるのかも!
早速中を見てみると、「特許出願中」とあるので詳しい説明は為されていないが、
「通常のローソク足や平均足と比べ、相場のトレンドが非常に見易いのが特徴です。」
だそうだ。
一見すると「平均足」にしか見えないが違うのだろうか。もう一度よく見てみると、ヒゲがないような気がする。しかし定義がわからないので検証のしようがない。
今回のセールストークは
・時間は何時でもOK
・正直、年に1時間程度の取引でもOK
・どこでもできるように極限にシンプルなやり方
・ロスカットもしない
・暴落、暴騰なんて気にする必要ない
・エントリーした時点で利益が出る確率が高い
・放置すれば勝手に利益が積み上がる
というものだが、正直今のところ「マユツバ」の域を出ていない。
特に「ロスカットもしない」という部分が引っかかる。
たしかにロスカットについては、トレードシステムの一部分として全体との兼ね合いを考えた上で使用しないと、ただの損切り貧乏になってしまうので、注意が必要だと最近筆者も思ってきている。
しかしそれはあくまで「頻繁に」しないだけであって、「絶対に」しないわけではない。
「年に1時間程度の取引」や「放置すれば勝手に利益が積み上がる」と合わせて考えると、どうもスワップ狙いの取引っぽく思えてしまう。
と思っていたところへ2通目のメールが届いて新しいレポートを確認したら、案の定「スワップ狙い」だった。
筆者は「スワップ狙い」のすべてを否定するつもりはないが、エントリーのタイミングに最終結果が大きく左右されるので、自分が手を出すことは当面あり得ないと思っている。
「スワップ狙い」で「ロスカットもしない」。それでいて暴落が来ても大丈夫なような対応策があるとの触れ込みだが、もしかしてその対応策って
「買った通貨を現受けして、その国へ旅行に行って使う」
とかじゃないよね。元々旅行資金だけのポジションであれば、どんなに下がっても将来使うものを早めに手配しただけだから問題なし。
評価損益?
関係ないねそんなもの。だって使うんだもん!
まさかいくらなんでもさすがにそれはないよね。(笑)
おっと、タイトルからまた逸脱してしまっていた。
今回のレポート内の動画でスワップの利益金額が映しだされていたのだが、気になったのはその金額ではなく日付。スワップがプラスなのはともかく、値洗いにプラスが多いのに気づいたからだ。今年は基本的に円高のはず。いつ撮影したんだ?
日付が出てこないかと目を皿にして待っていたら、出てきました!
「2015年7月9日」
えっ、一年も前じゃん!?
ということでネットで再度検索し直し。すると、どうも昨年末あたりから違う形でのプロモーション活動が行われていたようだ。気にしてなかったので気づかなかったのか。
ホントこの手のものは手を変え品を変え、何度も何度も使い回すね。
ちょうどいいレビューがあったので参考までに。
レビュー.com
どうもこの商品はレポートも含めて、池辺さんが主体で作ったものではなく、周りがすべて手配して言われたとおりに動くだけの名前貸しっぽい気がする。動画から受ける本人の雰囲気と文章の内容から想起されるものが明らかに違う。
これが実際自分の役に立つかどうかの判断はまだしないでおこう。もしかしたら、筆者の何か気づいていないことが出てくるかもしれない可能性もある。
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『1億円トレーダー続出!世界一受けたいFXの授業』
一応自分でも事前に調べておこうと思い、「池辺雪子」で検索したら公式ホームページがあったので見ることにした。
見てすぐに気づいたのは、「更新されてない!?」
どうも2013年9月が最後らしい。しかも記事があるのはその9月のみ。
う〜む。
とりあえずは記事を読んで見る。
テクニカル関係のものを読んで、
ん?
何も感じないというか、表面だけなぞった初心者向けの解説にしか思えないような、そんな印象を受けた。筆者はわりとその人の書いた文章から、その人の性格なり考え方を感じ取るタイプなのだが、正直この文章から相場に対する情熱みたいなものは感じ取れなかった。
唯一商品先物について書かれた記事を読んで、「場立ちか、懐かしいな」と思ったくらいである。
しかし、そうは言っても筆者よりも結果を残しているのだから、「なにか」があるはずとさらに探索を続けた。
すると「yukikoVチャート」というものを発見した。
おお、ここに秘密があるのかも!
早速中を見てみると、「特許出願中」とあるので詳しい説明は為されていないが、
「通常のローソク足や平均足と比べ、相場のトレンドが非常に見易いのが特徴です。」
だそうだ。
一見すると「平均足」にしか見えないが違うのだろうか。もう一度よく見てみると、ヒゲがないような気がする。しかし定義がわからないので検証のしようがない。
今回のセールストークは
・時間は何時でもOK
・正直、年に1時間程度の取引でもOK
・どこでもできるように極限にシンプルなやり方
・ロスカットもしない
・暴落、暴騰なんて気にする必要ない
・エントリーした時点で利益が出る確率が高い
・放置すれば勝手に利益が積み上がる
というものだが、正直今のところ「マユツバ」の域を出ていない。
特に「ロスカットもしない」という部分が引っかかる。
たしかにロスカットについては、トレードシステムの一部分として全体との兼ね合いを考えた上で使用しないと、ただの損切り貧乏になってしまうので、注意が必要だと最近筆者も思ってきている。
しかしそれはあくまで「頻繁に」しないだけであって、「絶対に」しないわけではない。
「年に1時間程度の取引」や「放置すれば勝手に利益が積み上がる」と合わせて考えると、どうもスワップ狙いの取引っぽく思えてしまう。
と思っていたところへ2通目のメールが届いて新しいレポートを確認したら、案の定「スワップ狙い」だった。
筆者は「スワップ狙い」のすべてを否定するつもりはないが、エントリーのタイミングに最終結果が大きく左右されるので、自分が手を出すことは当面あり得ないと思っている。
「スワップ狙い」で「ロスカットもしない」。それでいて暴落が来ても大丈夫なような対応策があるとの触れ込みだが、もしかしてその対応策って
「買った通貨を現受けして、その国へ旅行に行って使う」
とかじゃないよね。元々旅行資金だけのポジションであれば、どんなに下がっても将来使うものを早めに手配しただけだから問題なし。
評価損益?
関係ないねそんなもの。だって使うんだもん!
まさかいくらなんでもさすがにそれはないよね。(笑)
おっと、タイトルからまた逸脱してしまっていた。
今回のレポート内の動画でスワップの利益金額が映しだされていたのだが、気になったのはその金額ではなく日付。スワップがプラスなのはともかく、値洗いにプラスが多いのに気づいたからだ。今年は基本的に円高のはず。いつ撮影したんだ?
日付が出てこないかと目を皿にして待っていたら、出てきました!
「2015年7月9日」
えっ、一年も前じゃん!?
ということでネットで再度検索し直し。すると、どうも昨年末あたりから違う形でのプロモーション活動が行われていたようだ。気にしてなかったので気づかなかったのか。
ホントこの手のものは手を変え品を変え、何度も何度も使い回すね。
ちょうどいいレビューがあったので参考までに。
レビュー.com
どうもこの商品はレポートも含めて、池辺さんが主体で作ったものではなく、周りがすべて手配して言われたとおりに動くだけの名前貸しっぽい気がする。動画から受ける本人の雰囲気と文章の内容から想起されるものが明らかに違う。
これが実際自分の役に立つかどうかの判断はまだしないでおこう。もしかしたら、筆者の何か気づいていないことが出てくるかもしれない可能性もある。
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