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2016年04月19日

やっぱり日足は大切だね

チャートの信頼度は時間軸が長いほど高くなる。1時間足よりも日足の方が信用できることは百も承知なのだが、売買機会を優先させるために1時間足主体でチャートを見ていると、ここぞという時に限って間違うことが多い。後から振り返って日足を見て分析すると、「そうだよね〜、ここで止まりやすいよね」と思うことは数知れず。

今回もそうだが、これまでの円高時に反転したのはドル円(USD/JPY)やクロス円の日足チャートのどれかに引っかかっている。「円高のエネルギーは強い」という信念が邪魔をしているせいか、わかってはいてもそういう可能性を排除まではいかないが、限りなく隅に追いやってしまっている。

素直な目で見れば、円高はとりあえず終了、次は米ドル(USD)安といった感じだ。ドル円は主体ではないので往ったり来たりの展開と見た。次の円買いのタイミングはクロス円のレジスタンス近辺。

そうなってくると、今年に入ってから下げ止まって底値固めをしているポンドドル(GBP/USD)が放れるのは上かな。


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戻りすぎ・・・

戻りを待っていたがこれは戻り過ぎだ。

昨日の16時くらいから日本円(JPY)が売られ始め、ドル円(USD/JPY)クロス円ともに上昇を始めた。21時ころに反落したが、結局ここが押し目底となってしまったようだ。ここで抜けなかったのが大きい。

ユーロ円(EUR/JPY)やスイス円(CHF/JPY)はサポートを抜けて弱い感じを出していたが、ドル円(USD/JPY)やポンド円(GBP/JPY)のサポートが相当強く意識されて結果として反発を開始した。ユーロ円やスイス円も日足ベースのサポートラインまで復帰したことにより、逆張りの買いの手がさらなる円売りを呼び込んだようだ。

筆者は基本1時間足で通貨の強弱を判断しているが、この動きによって一度円買いのシナリオは流れた。結局、円買いの動きはドル円やポンド円がサポートラインまで到達したことにより賞味期限が切れてしまったようだ。週明けということもあってギャップを空けたことで、時間的には短時間で終わったということか。

ドル円等のサポートライン到達で次のシナリオを考えるべきだったようだ。(1時間足の)力関係は目まぐるしく入れ替わっているのでそれについていかないといけない。

15時くらいのポンド円の突っ込み時、メチャクチャ売りたい衝動に駆られたが我慢できたのは自分でも成長したなと思う。(笑)


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