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2015年12月14日
オージー3発 (残った2発)
少し頭の整理がついたので久々に仕掛けた。
最初に仕掛けたのはAUD/NZDの買い。新安値を更新した後切り返して戻ってきている。NZD/USDは三尊型で下げた感じのところで、AUD/USDは同じレベルのサポートラインが集まったところにある新安値を更新して戻ってきた。ここを完全にきるまでは下降トレンドへの転換の確認はできない。仕掛けるにはいい感じ。豪ドル(AUD)を対米ドル(USD)で単独で買うよりは、NZドル(NZD)を売ってヘッジにした方が効果があると見た。
12:15 「1.07214」 成行の買い注文約定。
仕掛けた後で気づいた。いつもそうだ。本来はもちろん良くないことである。(笑)
資源国通貨グループについては、ちょっとしたアイデアがあって、それがどういう時に機能するかを見極めている途中である。以前仕掛けた時は、「いつでも」機能すると思っていたが、やはりどうも違うようだ。そんなにうまい話は転がってはいない。(笑) が、「機能する」場合、AUD/NZDの組合せはあまり優位性が無いことになる。なので仕切ることにした。
12:25 「1.07272」 成行の売り注文約定。
+0.00058(+0.054%)
気を取り直して再びチャートを物色した。あった、あった!
EUR/AUDの売り。目先Wトップかつちょっと長めでもWトップ型のいい形だ。EUR/USDもWトップ型で、AUD/USDは上述のとおり。よし行こう。
13:23 「1.52393 」 成行の売り注文約定。
あともう一つ。資源国通貨グループでペアができた。
AUD/CADの買い。こちらは目先Wボトムかつ、前の高値がサポートラインとして機能しているっぽい。、AUD/USDは上述のとおり。USD/CADについては、上がりすぎて目先のサポート的なものはない。豪ドルよりは買われにくいのでは、という期待的予想になってしまうが、先ほどのアイデアではAUD/NZDの買いよりは良い。
13:56 「0.98802 」 成行の買い注文約定。
さてどうなるやら。
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最初に仕掛けたのはAUD/NZDの買い。新安値を更新した後切り返して戻ってきている。NZD/USDは三尊型で下げた感じのところで、AUD/USDは同じレベルのサポートラインが集まったところにある新安値を更新して戻ってきた。ここを完全にきるまでは下降トレンドへの転換の確認はできない。仕掛けるにはいい感じ。豪ドル(AUD)を対米ドル(USD)で単独で買うよりは、NZドル(NZD)を売ってヘッジにした方が効果があると見た。
12:15 「1.07214」 成行の買い注文約定。
仕掛けた後で気づいた。いつもそうだ。本来はもちろん良くないことである。(笑)
資源国通貨グループについては、ちょっとしたアイデアがあって、それがどういう時に機能するかを見極めている途中である。以前仕掛けた時は、「いつでも」機能すると思っていたが、やはりどうも違うようだ。そんなにうまい話は転がってはいない。(笑) が、「機能する」場合、AUD/NZDの組合せはあまり優位性が無いことになる。なので仕切ることにした。
12:25 「1.07272」 成行の売り注文約定。
+0.00058(+0.054%)
気を取り直して再びチャートを物色した。あった、あった!
EUR/AUDの売り。目先Wトップかつちょっと長めでもWトップ型のいい形だ。EUR/USDもWトップ型で、AUD/USDは上述のとおり。よし行こう。
13:23 「1.52393 」 成行の売り注文約定。
あともう一つ。資源国通貨グループでペアができた。
AUD/CADの買い。こちらは目先Wボトムかつ、前の高値がサポートラインとして機能しているっぽい。、AUD/USDは上述のとおり。USD/CADについては、上がりすぎて目先のサポート的なものはない。豪ドルよりは買われにくいのでは、という期待的予想になってしまうが、先ほどのアイデアではAUD/NZDの買いよりは良い。
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さてどうなるやら。
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再度クロスチャートについて考える
ちょっと久しぶりの更新となってしまった。自分の頭の中で、「クロス」についての考え方を整理していた。
為替の世界では、基本はドルストレートで取引されているので、クロスカレンシーはドルストレート同士を掛け合わせた「合成通貨」であるという見方がされている。
※合成「通貨」という言い方は厳密にはおかしい。「合成で計算される通貨ペア」という意味合い。
日本人は比較的クロス円を取引したがる傾向があるようだが、合成通貨であるがゆえにチャートの信頼性も低くなるので、クロスには手を出さず、ドルストレートのみを手掛ける人も多い。中には、「クロスをやる奴はバカだ」と考えている人もいるらしい。
筆者がなぜクロスカレンシーを手掛けるのかというと、ドルストレートを単独でやるよりも、クロスの方がリスクが低くなる「優位性が存在する時がある」からである。逆にいうと、「優位性が無い時にクロスをやってはいけない」ということだ。いつでもどこでもクロスをやればいいというわけではない。
では、その優位性はどこにあるのか? それが以前書いた「A>B かつ B>C ならば A>C」である。ただ難しいのが、「今」ではなく「これから」の強弱がわからないことである。結局そこの部分は主観的にならざるを得ない。「客観的な」テクニカル指標を使ったとしても、どの指標を採用するかは結局「主観」である。
その主観によって、通貨ごとに強弱をつけ、チャートパターンを探すにあたって、タイムフレームをどんどん縮めていくと、ホントにわけがわからなくなる。短くなればなるほどしょっちゅう強弱が入れ替わったりもする。しかも通貨の数が多ければ多いほどこんがらがってくる。かといって対象通貨を少なくすると、より良い動きの通貨を除外する可能性があるのでできればそれは避けたい。
ということで、当分タイムフレームとしては「1時間足」以上をベースにセットアップの判断をしていこうと思う。最初からデイトレベースのタイムフレームはしばらく禁止することに決めた。
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日本人は比較的クロス円を取引したがる傾向があるようだが、合成通貨であるがゆえにチャートの信頼性も低くなるので、クロスには手を出さず、ドルストレートのみを手掛ける人も多い。中には、「クロスをやる奴はバカだ」と考えている人もいるらしい。
筆者がなぜクロスカレンシーを手掛けるのかというと、ドルストレートを単独でやるよりも、クロスの方がリスクが低くなる「優位性が存在する時がある」からである。逆にいうと、「優位性が無い時にクロスをやってはいけない」ということだ。いつでもどこでもクロスをやればいいというわけではない。
では、その優位性はどこにあるのか? それが以前書いた「A>B かつ B>C ならば A>C」である。ただ難しいのが、「今」ではなく「これから」の強弱がわからないことである。結局そこの部分は主観的にならざるを得ない。「客観的な」テクニカル指標を使ったとしても、どの指標を採用するかは結局「主観」である。
その主観によって、通貨ごとに強弱をつけ、チャートパターンを探すにあたって、タイムフレームをどんどん縮めていくと、ホントにわけがわからなくなる。短くなればなるほどしょっちゅう強弱が入れ替わったりもする。しかも通貨の数が多ければ多いほどこんがらがってくる。かといって対象通貨を少なくすると、より良い動きの通貨を除外する可能性があるのでできればそれは避けたい。
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