新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年11月20日
資源国通貨買い、欧州通貨売り
今日の雑感で
「GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)」
と書いた。
実はこれと同じニュアンスの内容を
10月23日付けの雑感で書いている。
「資源国通貨買いの欧州通貨売りの短期トレンドに対して
最近調整をしていたので、
トレンド復帰の方向でポジションをとっても良いと思われる。」
つまり、ようやくその時期に来たということか。
気が早いので、一ヶ月も前にその気になっていたことになる。
なぜこんなことになるかというと
普段から短い時間軸で考えているため
頭の中でしょっちゅうトレンド転換が起きて
日足ベースのチャートでも
そういう風に考える癖がついているせいである。
見ているチャートの時間軸の相場観が
他の時間軸の相場観に影響を受けてしまっている。
※『目がくもる』も参照
長い時間軸の相場観の影響なら、短い時間軸の相場に与えても良い、
むしろ長い時間軸の相場観(トレンド)を考慮に入れるべき、
というのがスタンダードな考え方かもしれないが、
その場合、必ず目先の相場の方向性に逆張ってしまうことになる。
目先の相場に逆張る根拠がその時間軸にあるのなら良いが
何もないのに、「長期の(というより今までの)トレンドがそうだから」、
という現状追随の考えだけで相場を張ることになる。
これを良しとするか、悪しとするかは
その人の手法次第か。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
「GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)」
と書いた。
実はこれと同じニュアンスの内容を
10月23日付けの雑感で書いている。
「資源国通貨買いの欧州通貨売りの短期トレンドに対して
最近調整をしていたので、
トレンド復帰の方向でポジションをとっても良いと思われる。」
つまり、ようやくその時期に来たということか。
気が早いので、一ヶ月も前にその気になっていたことになる。
なぜこんなことになるかというと
普段から短い時間軸で考えているため
頭の中でしょっちゅうトレンド転換が起きて
日足ベースのチャートでも
そういう風に考える癖がついているせいである。
見ているチャートの時間軸の相場観が
他の時間軸の相場観に影響を受けてしまっている。
※『目がくもる』も参照
長い時間軸の相場観の影響なら、短い時間軸の相場に与えても良い、
むしろ長い時間軸の相場観(トレンド)を考慮に入れるべき、
というのがスタンダードな考え方かもしれないが、
その場合、必ず目先の相場の方向性に逆張ってしまうことになる。
目先の相場に逆張る根拠がその時間軸にあるのなら良いが
何もないのに、「長期の(というより今までの)トレンドがそうだから」、
という現状追随の考えだけで相場を張ることになる。
これを良しとするか、悪しとするかは
その人の手法次第か。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
NZドル強いなあ
NZドル(NZD)のもう一段上げがあった。
いやはや。
さっきの雑感で
「ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。」
と記したが、これは1時間足ベースでの話。
日足で見ると違った印象が出てくる。
(またか。(笑))
GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)
「木を見て森を見ず」は大きな危険性を孕む場合が多いが、
木だけを見ていてもなんとかなる場合がある。
それは、常に目先の動きに追随することである。
そうすれば歴史的大天井のプライスを買ったり
歴史的な大底を売ったりしていても
目先のトレンド転換でポジションが入れ替わるからである。
ただ常にポジションを持つと
往復ビンタのコストが賄えなくなる危険性が高いので
タイミングを見計らう必要はある。
今回も、日足を見てなくて1時間足主体になっていても
さらにこまかい5分足や15分足チャートを見て、
目先英ポンド(GBP)がNZドル(NZD)より弱いことは見てとれる。
それに素直に従えば今日の午前中に買いで入ることはない。
まあもし買ったとしても
ストップさえ入れておけば次のチャンスを待つことはできる。
大事なのは生き残ることである。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
いやはや。
さっきの雑感で
「ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。」
と記したが、これは1時間足ベースでの話。
日足で見ると違った印象が出てくる。
(またか。(笑))
GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)
「木を見て森を見ず」は大きな危険性を孕む場合が多いが、
木だけを見ていてもなんとかなる場合がある。
それは、常に目先の動きに追随することである。
そうすれば歴史的大天井のプライスを買ったり
歴史的な大底を売ったりしていても
目先のトレンド転換でポジションが入れ替わるからである。
ただ常にポジションを持つと
往復ビンタのコストが賄えなくなる危険性が高いので
タイミングを見計らう必要はある。
今回も、日足を見てなくて1時間足主体になっていても
さらにこまかい5分足や15分足チャートを見て、
目先英ポンド(GBP)がNZドル(NZD)より弱いことは見てとれる。
それに素直に従えば今日の午前中に買いで入ることはない。
まあもし買ったとしても
ストップさえ入れておけば次のチャンスを待つことはできる。
大事なのは生き残ることである。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
ドル安継続か
意外に米ドル(USD)は弱かった。
これが嫌な感じだったのだろうか?
昨日はNZドル(NZD)もユーロ(EUR)も
基本的にはまだ弱いと思って、
目先は豪ドル(AUD)や英ポンド(GBP)に対して
パフォーマンスが劣ると予想していたが、
そんなことはなかったようだ。
目先といえど、
トレンドラインをキープしているものは基本強い
ということは一緒か。
そうなると、AUD/NZDにしろ、EUR/GBPにしろ
売られてきた分だけショートカバーも入りやすいのかな。
ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。
そうなると、やはり今は英ポンドに対する調整も兼ねていると考えて
ポンドクロスの買いの検討の方がいいのだろうか?
前より値段下がってるし、基本まだ上方向だし。
ドルストレートのチャートで
英ポンドが上昇キープした中で
他通貨が崩れてきたらチャンスかも。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
これが嫌な感じだったのだろうか?
昨日はNZドル(NZD)もユーロ(EUR)も
基本的にはまだ弱いと思って、
目先は豪ドル(AUD)や英ポンド(GBP)に対して
パフォーマンスが劣ると予想していたが、
そんなことはなかったようだ。
目先といえど、
トレンドラインをキープしているものは基本強い
ということは一緒か。
そうなると、AUD/NZDにしろ、EUR/GBPにしろ
売られてきた分だけショートカバーも入りやすいのかな。
ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。
そうなると、やはり今は英ポンドに対する調整も兼ねていると考えて
ポンドクロスの買いの検討の方がいいのだろうか?
前より値段下がってるし、基本まだ上方向だし。
ドルストレートのチャートで
英ポンドが上昇キープした中で
他通貨が崩れてきたらチャンスかも。
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は
下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから