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2015年11月09日
AUD/USDの売りで取ってはみたものの
※今回は日計りなので5分足を見ての売買
想像していたより長めにUSD(米ドル)が売られて
AUD/USDが高値を更新、
USD/JPYも今日の安値近辺まで売り込まれた。
ただしNZD/USDは高値更新せず。
刻が近づいている。
最後までAUD/USDの売りかUSD/JPYの買いか迷ったが、
AUD/JPYの頭が重たくなってきていたので
AUD/USDの売りにほぼ心は決まった。
15時45分以降、米ドルが各通貨に対して買われて
AUD/USDも長い陰線をつけたので売り参入。
いわゆる「ボラティリティブレイクアウト」になるのかな。
15:49 「0.70563」で約定
ストップは今日の高値。
すぐに下値を切り下げたものの
思ったより勢いが弱い。
よく考えるとNZD/USDのサポートを割っていないことに気づく。
だとしたら勢いが弱いのは仕方ないか。
目先買い戻しが入るかも。
15:59 「0.70553」で手仕舞う。
↑ この時点で既におかしい。そもそも売るべきでなかったということになる。
案の定というか、手仕舞ってもほとんど戻ることはなく
ジリジリと値を下げていく。
NZD/USDがサポートを「割りそうになっ」たので
再度AUD/USDを成行で売り。
16:09 「0.70512」で約定。
↑ ここでもおかしい。「割ってない」のにいいの?
今度はわりと早めに下がってきた。
いい感じだ!
ここであることに気づいた。
USD/CADのチャートだ。
歩調を合わせて上昇(米ドル売り)していたものの
安値が落ち込んだ分、上値が重いように見える。
そうなると、米ドルもそこまで買われないかもしれない。
この考え方自体はおかしくない。
でもおかしいところがある。
AUD/USDのチャートをひっくり返して見れば
USD/CADのチャートと同じように見えるはず。
それならAUD/USDの下値もあまり期待できないではないか。
だったらなぜ仕掛けるのか?
やはり上と下を公平に扱っていない。
どうしても上昇よりも下落の方が、
勢い良く短時間で起きてしまうと錯覚してしまっている。
いかん、いかん。
結局、下ヒゲが気になり出し、
他の通貨も売られなくなってきたので手仕舞うことに。
16:23 「0.70471」で約定。
+0.00041(+0.058%)
お約束で、その後もAUD/USDは下落を続け
「0.70420」を割る所まで行きましたとさ。(笑)
振り返ってみると
なんてR倍率の低い仕掛けをしているのか!
方向性が決まってるのだったら、
もっといい値位置で売れたのに。
USD/JPYの上昇確定後の「0.70600」近辺で
既にタイミングは計っていた。
2〜3回失敗しても、最終的な下落を取れれば
十分ペイできる。
以前9月に仕掛けたUSD/CADの売りの時の考え方をすれば良いのでは?
あと、どうしてもタイムフレームの問題がある。
日足、1時間足、5分足とそれぞれのチャートでの
セットアップとタイミング取りがごっちゃになってる。
これを克服しないと次のステージには行けない。
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AUD/USDが高値を更新、
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最後までAUD/USDの売りかUSD/JPYの買いか迷ったが、
AUD/JPYの頭が重たくなってきていたので
AUD/USDの売りにほぼ心は決まった。
15時45分以降、米ドルが各通貨に対して買われて
AUD/USDも長い陰線をつけたので売り参入。
いわゆる「ボラティリティブレイクアウト」になるのかな。
15:49 「0.70563」で約定
ストップは今日の高値。
すぐに下値を切り下げたものの
思ったより勢いが弱い。
よく考えるとNZD/USDのサポートを割っていないことに気づく。
だとしたら勢いが弱いのは仕方ないか。
目先買い戻しが入るかも。
15:59 「0.70553」で手仕舞う。
↑ この時点で既におかしい。そもそも売るべきでなかったということになる。
案の定というか、手仕舞ってもほとんど戻ることはなく
ジリジリと値を下げていく。
NZD/USDがサポートを「割りそうになっ」たので
再度AUD/USDを成行で売り。
16:09 「0.70512」で約定。
↑ ここでもおかしい。「割ってない」のにいいの?
今度はわりと早めに下がってきた。
いい感じだ!
ここであることに気づいた。
USD/CADのチャートだ。
歩調を合わせて上昇(米ドル売り)していたものの
安値が落ち込んだ分、上値が重いように見える。
そうなると、米ドルもそこまで買われないかもしれない。
この考え方自体はおかしくない。
でもおかしいところがある。
AUD/USDのチャートをひっくり返して見れば
USD/CADのチャートと同じように見えるはず。
それならAUD/USDの下値もあまり期待できないではないか。
だったらなぜ仕掛けるのか?
やはり上と下を公平に扱っていない。
どうしても上昇よりも下落の方が、
勢い良く短時間で起きてしまうと錯覚してしまっている。
いかん、いかん。
結局、下ヒゲが気になり出し、
他の通貨も売られなくなってきたので手仕舞うことに。
16:23 「0.70471」で約定。
+0.00041(+0.058%)
お約束で、その後もAUD/USDは下落を続け
「0.70420」を割る所まで行きましたとさ。(笑)
振り返ってみると
なんてR倍率の低い仕掛けをしているのか!
方向性が決まってるのだったら、
もっといい値位置で売れたのに。
USD/JPYの上昇確定後の「0.70600」近辺で
既にタイミングは計っていた。
2〜3回失敗しても、最終的な下落を取れれば
十分ペイできる。
以前9月に仕掛けたUSD/CADの売りの時の考え方をすれば良いのでは?
あと、どうしてもタイムフレームの問題がある。
日足、1時間足、5分足とそれぞれのチャートでの
セットアップとタイミング取りがごっちゃになってる。
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USD/JPYの買いか、AUD/USDの売りか
USD(米ドル)の強さを前提に
対象通貨としてAUD(豪ドル)かJPY(日本円)を
日計りで売ろうと待っていたら
いつの間にかこの時間になってしまっていた。
今回は方向性が決まっていて
タイミングを待つだけなので
ミスをやらかさずに済んだ。
以前の筆者なら
13時過ぎにAUD/USDが「0.70500」を割った時に
「押し目」を果敢に売りに行っていたと思う。(笑)
成長したもんだ。
もうそろそろかな。
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いつの間にかこの時間になってしまっていた。
今回は方向性が決まっていて
タイミングを待つだけなので
ミスをやらかさずに済んだ。
以前の筆者なら
13時過ぎにAUD/USDが「0.70500」を割った時に
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サポートとレジスタンス
蛇足ではあるが、
先ほどの雑感『円が弱いのは目先、もっと弱いのは欧州通貨』で書いた、
「チャートは、レジスタンスで頭が重いか、
サポートラインを割りそうな雰囲気である。」
について補足説明を。
これを逆の視点で考えると
NZD/JPY、AUD/JPY、CAD/JPY、GBP/JPYがレジスタンスを抜いたり、
EUR/JPY、CHF/JPYがサポートラインで反発すれば
JPY(日本円)が一番弱いということになる。
現状、EUR/JPY、CHF/JPYが
既にサポートラインを割り込んできているので
現状としては日本円の方が「今は」強いということになる。
ただ、チャートの難しいところは
割っても(抜いても)すぐに戻れば
「なかったことになる」点である。
しかも、それがよくある。
特にクロスカレンシーのチャートの場合は
元々そのプライスに対する参加者が少ないので
ドルストレートのチャートと比較すると
信用度が格段に落ちることには注意を要する!
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サポートラインを割りそうな雰囲気である。」
について補足説明を。
これを逆の視点で考えると
NZD/JPY、AUD/JPY、CAD/JPY、GBP/JPYがレジスタンスを抜いたり、
EUR/JPY、CHF/JPYがサポートラインで反発すれば
JPY(日本円)が一番弱いということになる。
現状、EUR/JPY、CHF/JPYが
既にサポートラインを割り込んできているので
現状としては日本円の方が「今は」強いということになる。
ただ、チャートの難しいところは
割っても(抜いても)すぐに戻れば
「なかったことになる」点である。
しかも、それがよくある。
特にクロスカレンシーのチャートの場合は
元々そのプライスに対する参加者が少ないので
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円が弱いのは目先、もっと弱いのは欧州通貨
さっきの雑感『ドルが強いけど、円が弱いのもある』の
タイムフレームは「目先」(のはず。(笑))
1時間足なので。
※筆者は時間軸のとり方は下手クソなのであしからず。
日足ベースで見ると
欧州系のクロス円(EUR/JPY、GBP/JPY、CHF/JPY)や
資源国通貨系のクロス円(AUD/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY)の
チャートは、レジスタンスで頭が重いか、
サポートラインを割りそうな雰囲気である。
欧州と資源国間では
今のところまだ、資源国通貨>欧州か。
そうなると、レジスタンスとサポートの今後の展開によるが
クロス円がこのまま弱い(日本円が強い)なら
米ドルを買う対象として売る通貨は欧州系となる。
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1時間足なので。
※筆者は時間軸のとり方は下手クソなのであしからず。
日足ベースで見ると
欧州系のクロス円(EUR/JPY、GBP/JPY、CHF/JPY)や
資源国通貨系のクロス円(AUD/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY)の
チャートは、レジスタンスで頭が重いか、
サポートラインを割りそうな雰囲気である。
欧州と資源国間では
今のところまだ、資源国通貨>欧州か。
そうなると、レジスタンスとサポートの今後の展開によるが
クロス円がこのまま弱い(日本円が強い)なら
米ドルを買う対象として売る通貨は欧州系となる。
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ドルが強いけど、円が弱いのもある
USD(米ドル)が高いのはほぼ確定だが、
一方でJPY(日本円)も他通貨に対して弱含んでいる。
1時間足のクロス円チャートでサポートされるペアが多い。
※AUD(豪ドル)だけ、やや微妙か?
棒上げの後なので
心理的に買いにくい水準ではあるが
USD/JPYの売りだけは控えたい。
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1時間足のクロス円チャートでサポートされるペアが多い。
※AUD(豪ドル)だけ、やや微妙か?
棒上げの後なので
心理的に買いにくい水準ではあるが
USD/JPYの売りだけは控えたい。
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