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posted by fanblog

2015年10月10日

サブカテゴリ変更 〜人気ブログランキング〜

昨日人気ブログランキングに登録してあるサブカテゴリを変更した。

人気ブログランキングには先週登録したばかりで
まだまだ新参者である。

登録するにあたっては、
ブログの内容に適したカテゴリを選択する必要がある。
カテゴリの下にはさらにサブカテゴリが細かく設定されている。

上のカテゴリから順に
「社会・経済」>「金融・投資」>「為替・FX」
となっていて、一番下のサブカテゴリで
「クロス円」を今まで選んでいた。

なぜ「クロス円」にしたかというと
自分のブログが絡む内容で、
比較的登録数の少ないものを選んだのである。(笑)
筆者の登録時には、20弱しか登録されてなかった。

「鶏口牛後」
たとえ小さなグループだとしても
やっぱり一番っていいよね!ということで。

おかげ様で一番になることができたので
ステップアップのために登録変更することにした。
次のサブカテゴリは「オリジナル手法」

現在の登録ブログ数は108。
煩悩の数と一緒だ。(笑)
よし、がんばろう!


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                ※画面右下に表示されます

『欧米アービトラージ』って・・・

久しぶりにインフォトップを覗いてみたら
バ〜ンと目に飛び込んできた商品があった。

その名も
「米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した負ける方が難しい『欧米アービトラージ』」

職業柄(というか性格上)
「アービトラージ」という単語には敏感な方である。
とりあえずその単語を目にすると
内容を確かめたくなってしまう。


「アービトラージ」、日本語でいうと裁定取引。
内容の似たものに「スプレッド」(サヤ取り)があるが
前者が確実性の高い取引(というよりも理論上は確実な取引のはず)で、
後者は組合せによって確実性が低くなる
(というよりもアウトライトと変わらない場合もある。俗にいう「サヤ取られ」)
という認識で筆者はいたのだが、
どうも最近は「サヤ取り」の意味で
「アービトラージ」という言葉を使う傾向があるようだ。
(誇張するための意図的な使用か!?)


そういう傾向があるので、
この商材も、欧米の株価相関関係のいい所だけ切り取って説明した
ダマシ的商品だろうと決め打ちして、眉唾で内容を確認した。

↓ 以下説明文
 
米国と欧州の株価指数オプションの価格水準を反映した「インプライド・ボラティリティ」と呼ばれている数値変動に連動している先物金融商品をトレードの対象としています。
米国と欧州の株価指数には、強い「相関関係」があります。
また、この先物金融商品は「レンジ相場」となる特性があります。
欧米アービトラージは、この「レンジ相場」となる特性と強固な「相関関係」を利用し、手堅くコツコツと利益を積み重ねていく優位性の高いトレード手法となっています。

↓ 詳しい内容を調べたい方はコチラから
米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した負ける方が難しい「欧米アービトラージ」

結論からいうと
厳密な意味での「アービトラージ」ではないが
「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。

単純な株価自体の相関ではなく、
インプライド・ボラティリティの相関関係をサヤ取りに利用している。
この発想は素晴らしいと思う。
さすがに、筆者もここまでは思い至らなかった。

日経平均とTOPIXとのNT倍率も自分的にはイマイチだし、
オプションのボラティリティを利用した日経平均VI先物なら
「逆張りできるんじゃん!」と期待していたが
出来高が全然なかったし。
※今は増えてきているようだ。今度調べてみよう。

「アービトラージ」や「サヤ取り」をする人は、
トレンドフォローではなく逆張りを好む人が多い(と思われる)。
筆者もその傾向が強い。(笑)
逆張りするためには、いかにして強固なレンジ相場を見つけ出すか、
あるいは「創り出す」(ココ結構重要!)かが重要なカギを握っている。

筆者は元々国内商品先物専門で
限月間を主体に、市場間、商品間のサヤ取りをやっていた。
中でも一番確実だったのは「コーヒー指数」と
「アラビカ」「ロブスタ」とのアービトラージだった。
(懐かしいなあ〜。今はもう無きに等しいのが残念)

そういうことをずっとやっていたので
基本逆張りが身体に染み付いている。
為替では商品先物と同じ手法は使えないので
本格的に為替相場に参入することに決めてから
頭ではトレンドフォローを組み入れた手法を採るべきと思いつつも
身体が逆張りのアイデアを求め続けている感じだ。
※為替でも豪ドルやNZドルで「サヤ取り」ということを言う向きもあるようだが
 AUD/NZDの月足チャートを見れば、「自分にはちょっと」という気になる。

為替での逆張り(自分の性に合う)は無理かなと半ば諦めかけていたが
ここ数日、もしかしたらいけるかも!という感触がある。
自分でもよくわかっていなかった部分だが、
先日作った相場予報のルールを使えばいいんじゃない!?って感じだった。
うまくいけば、今後短期予報が結構出てくるかも。


ちょっと話がそれてしまった。
要は、「アービトラージ」も「サヤ取り」も
逆張りできるレンジ相場が必要だという前提条件からの要求に対し、
販売者である茶谷博樹(ちゃたに ひろき)さんは、
欧州と米国の株式指数のボラティリティを組合せて
その回答を出した、ということになる。

@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
相乗効果を生み出しているようだ。


商材の価値としては、ゼロから始める人でも
比較的早く授業料を回収できるのではないだろうか?

既に「アービトラージ」や「サヤ取り」の意味を知り、
「株式指数」や「オプション」の商品知識を持っている人は
購入しなくてもアイデアだけでも参考にできるが、
海外の証券口座の開設等の流れの説明もあるそうなので
時間を買うと思えば高くはないか。

筆者は、今はまだ自分のアイデアを完成させていないので
ひとまずはそっち優先になる。
時間に余裕ができたら試してみても面白そうである。






最後に注意点を。

上述したように、海外に証券口座を開設する必要があるので、
そういった「外国モノ」にアレルギーのある人は無理かも。

また、決まったことを機械的にこなす作業になってくるので
相場にワクワク感を求める人や
自分で相場の先行きを予想するのが好きな人も合わない。

それとオプションの仕組みを理解していない人は
手を出さないほうがいいかもしれない。
幸い筆者は商品先物でオプションもやっていて
オプションの知識をある程度は持っているので
販売者の言わんとすることは理解できた。
仕組みがわからなくても取引はできるし、利益を上げることもできる。
ただし、本質をわかっていないと、
通常とは違う不測の事態が起きた時に取るべき対処方法がわからず、
最悪の事態を招く危険性があることだけは認識しておいた方が良い。

@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
この手法の要諦であるが、
@が崩れる時や、
(今はグローバル化しているので方向性としては相関が強まっているが理論的には逆もあり得る)
Aが、回帰はするけれども回帰するのにより多くの時間が掛かる時、
しかも市場特有の原因で市場間でその大きさが極端に異なっている時、
の対処方法をどうするのか、
一度損切って逃げるのか、ナンピンで増し玉すべきなのか、
その判断は自分でするしかない。

相場はすべて「自己責任」である。






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