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2015年09月28日

FX相場予報〔中期〕 〜2015/09/28(月)〜

9月28日(月)の予報は以下の通り。

〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
GBP(英ポンド)
JPY(日本円)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)

〔第2グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)

〔第3グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)

欧州通貨が米ドルに対して、再び安値をトライしそうな感じがする。
ユーロはまだ踏みとどまりそうな気配もあるが、
英ポンドとスイスフランが先行して抜けるかどうかといったところ。

米ドルはオセアニア通貨に対しては調整を開始したかもしれない。
英ポンドとスイスフランが、
豪ドルとNZドルに対し既に調整を始めており、
この調整が一過性で終わるかどうかが正念場となりそう。

資源国通貨グループの加ドルに関しては、
豪ドルとNZドルとは違ってやや力強さに欠けるものがあり、
今まで同じような値動きを演じてきたが、
そろそろ別の道を歩み始める可能性もある。

ポケモン映画の行く末 〜2015年夏休みの思い出3〜

わりと子どもと一緒に映画を見に行く方だろうか。
末っ子の三男と一緒に見ることが多い。
長男は高校生なので一緒に出かけること自体嫌がる年齢になったが、
次男はものによってはついてくる。

ここ数年名探偵コナンシリーズは定番で外さないようになってきていて
『業火の向日葵』も4月に見に行った。
コナンの映画だけは次男も一緒に見ることが暗黙のルールになっている。

以前は仮面ライダーも毎年見ていたのだが
(戦隊シリーズは同時上映の時だけ。仮面ライダーと分離の時は仮面ライダー優先)
今の『仮面ライダードライブ』になってからは
テレビ放送自体見なくなったので、当然映画も見ていない。
※昨日で放映終了ということを今日知った

『仮面ライダードライブ』を見なくなった理由は
バイク」ではなく「」を乗り回しているからである。
仮面「ライダー」じゃないじゃん!
仮面「ドライバー」じゃん!
※このツッコミもいろんな所でされてるんだろうな。

見なくなった本当の理由は
三男がもう見なくていいと言ったからである。
半分付き合い、半分自分の興味で見ていたので
さすがに一人で見るほどのものではないと思う。

何であれ、そこから学び取ることはできるもので
結構仮面ライダーシリーズから(歌も含めて)も
いろいろなことを考えさせられた。

最近では『仮面ライダーオーズ/OOO』や
『仮面ライダーフォーゼ』から
人生について感じとったことがあるが
それはまたの機会にでも。

長期のシリーズものの宿命として、
段々ネタが尽きてくるのは仕方ないとしても、
いろいろアイデアを出そうとしている努力は認めるが
さすがに、根源的な部分をハズしては意味が無いのでは?

前から、「これって仮面ライダーでやる必要あるの?」と
思うようなライダーはたくさんいたが、
さすがにこれはね、って感じ。

どうしても「仮面ライダー」という冠が欲しいのだろうか?
この時点で、既に番組のターゲットが子どもではなく
(財布の元である)その親たちになっている。
そのような大人の商業的な小賢しい考えは、
本質を見抜く子どもたちは敏感に感じ取っており、
そのうち相手にされなくなってしまうのだろう。
※「子ども」に対する「気持ち(意識)」がない。
 少なくとも、中途半端としか感じられない。
 本気ではない。

 
さて話を元に戻そう。
今年のポケモンの映画は
『光輪(リング)の超魔神 フーパ』だった。

ここ数年ポケモンの映画から遠ざかっていたのに
この映画については事前の宣伝段階から
見に行くと宣言していた。
彼にとっては、何か惹きつけられるものがあったのだろう。

さて映画であるが、
何となく最近のポケモン映画を見ていて気になっていたことがあったのだが、
今回それを決定的に感じた。
上述の仮面ライダーの映画でも既にその現象は顕著になっている。
っていうかそれを「売り」にしているようだが…。
その現象とは?

『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
昨年(2014年)放映された題名を見てもらえば一目瞭然、
そう、過去のヒーローがてんこ盛りなのである。

この作に限らず、他の作品でも
石ノ森章太郎原作の他のヒーローをこれでもかこれでもかと投入している。
(アクマイザー3、イナズマン、キョーダインetc)
最初のうちは、懐かしさ(珍しさ)も手伝ってそこそこ好評を得るのだろうが、
そのうち出るのが当たり前になり、
いつしか、「その他大勢の人たち」的な背景と化してしまっている。

本来であれば、一人または一組で主役になれるほどのキャラクターを
一怪人いや一戦闘員の扱いに貶めていることに気づかないのだろうか?
(特に戦隊シリーズの場合が顕著。人数多いので。(笑))
いっぺんに全部出さなくてもいいので、
一人(または一組)を脇役として丁寧に描けばそれで十分なのに。

まあ、過去のキャラクターを一人でも登場させる(=頼る)時点で、
現行作品の衰えを証明するようなものだ。
その主人公一人(のストーリー)ではつまらなくて
人を呼べないということであろう。
そのキャラクターに魅力がないということである。

今回のポケモン映画、
通常の出演ポケモン以外にも、
昔の映画に出たポケモンを中心に
「伝説のポケモン」と呼ばれるキャラクターが
出るわ、出るわ。

ルギア
ラティアス
ラティオス
レックウザ
レシラム
ゼクロム
レジギガス
キュレム
ディアルガ
パルキア
ギラティナ

一体これのどこが「伝説」なのだろうか?
思わず吹き出しそうになった。(笑)
「伝説」という言葉の重みが全然ない。

まあ、ポケモンの世界にいるとされるポケモンたちは
すべて登場キャラクターの資格がある、と言われれば
「はい、そうですか」と答えるだけだが…。

グローバルキャラクターであるポケモンも
いつの間にか仮面ライダーと同じような道を歩みつつあることに気がついた。
さすがのポケモンもピークは過ぎたな。

そう考えると名探偵コナンは大したもんである。
ストーリー(と今のキャラクター)だけで
人を呼べるのだから。


何か最近、辛口になってきた気がする。
気のせいか?
「(口だけの)批評家」にはならないように注意してるんだけど。

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