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2015年09月09日

タイムフレームの考え方

先日、タイムフレーム(時間枠)について
自分の甘さにちょっと突っ込んだけれど、
実はタイムフレームに関して
最近感じていることがある。

テクニカル分析をしている人は
信頼している指標を
大概どの時間枠にでも当てはめて使っていると思われる。

例えば移動平均線の25期間を使っていたとしたら、
月足だと25ヶ月(約2年)、
日足だと25日(約1ヶ月)、
1時間足だと25時間(約1日)、
5分足だと125分(約2時間)というふうに。

『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』の中の
「ウォルフ波動」では、
10ティック足から日足までさまざまな時間枠の売買例が載せてある。

はたしてホントにどの時間枠でも機能するのか?
というより、論理的に正しいのか?
というのが素朴な疑問である。

うまくいっているのは、
テクニカル指標が主要因ではなく、
建玉法なり、ストップルールなり、資金管理なり、
そういった別の要素が決め手になっているのではないのだろうか?

他の人にとってはどうでもいいことかもしれないが
気になるのだからしょうがない。
ここをクリアにしておかないと、
「心から信用できない」=「迷いが生じる」
ことになってしまうので。


この項続く

長大線(あ〜勘違い)

先日、言及した長大線について
勘違いしていたことが判明した。

JPY(日本円)、EUR(ユーロ)、
そしてNZD(NZドル)において
長大線が出現した。(日足)

これらの線は、実体が
確かにこれまでのものよりもかなり長くなっていたが、
実はヒゲもかなり長いものとなっていた。

自分の普段見ているチャートソフト(MT4)では
各ペアを一覧できるように
9つのペアを一画面に表示させている。

そうなると、各チャートごとのスペースは
必然的に小さくなる。

小さくなっても、
ある程度の期間を一望するためには
データ数を増やす必要がある。
(200本くらい)

というわけで、
自分の見ていたチャートはロウソク足にもかかわらず、
見た目はバーチャートのように表示されているのである。

陽線・陰線の区別は色分けしているが
始値と終値の位置がわからない。
なので、パッと見、
ヒゲのない実体だけのロウソク足のように表示されている。

その状態でロウソク足を分析していると、
長大線の日と、その翌日とでは
大きな窓(ギャップ)ができていると錯覚してしまうのだ!

その結果何が起きたかというと
日足ベースでの参入にあたり
チャートパターンではなく予想でしてしまった。
また、1時間足ベースで中途半端に参入してしまった。

なぜこんなことになるかというと

@ギャップと勘違いしたことで、
 長大線の日の最高値(最安値)までの値動きの信憑性が低くなった。
 (その値がサポート機能を果たすかどうか)

A最高値(最安値)と翌日の高値(安値)間の価格帯を
 チャートパターンに含めるかどうか悩んだ。

B疑問が生じたものは候補から外す
 →チャートパターンの読みをしばらく控えた。

C「でも何かやらなくちゃ」という焦り
 (というほどのことでもないけれど)
 →予想や、自分の中で不明確な時間枠での参入

というわけで、
まだまだ自分の甘さを痛感した次第。

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