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2016年10月29日

金歯が欲しい!

先月から始まった歯の治療がようやく水曜に終わった。

かぶせ物の具合もいい感じで違和感はない。

かぶせ物をかぶせるまでは、あるはずの物(歯の上部分)が無い状態だったので、違和感は感じるわ、ちゃんと噛めないわで、痛みは無くなっていたものの落ち着かない毎日だった。


筆者は奥歯に負担を掛ける習性があるらしく(歯ぎしりや無意識下で歯を噛んでいる癖)、おそらくこの歯以外にも将来的に神経を取る可能性がある。

神経を取ってしまうことイコール歯の死を意味するので、残された物質としての歯はもろくなってしまうらしい。歳をとっても自分の歯はできるだけ残しておきたいが、無くなってしまうリスクは避けられないので仕方ない。今のうちに意識に織り込んでおこう。残りの歯の負担を軽減することも忘れないようにしよう。


さて今回被せ物を作るにあたって選択を求められた。

被せ物(外見的には歯)の素材だ。

いわゆる「銀歯」にするのか、セラミックなどの見た目が「白い歯」にするのか。

「銀歯」だと保険診療なので安いが、「白い歯」は保険がきかないので高くつくらしい。

見た目もあるのでできれば「白い歯」にしたかったが、数万円もするとのことなので今回は諦めた。今の自分には出せない。残念ながらそれが現実だ。


上記以外の歯の素材と言えば一般的には「金歯」が有名だが、筆者は商品先物出身なのでパラジウムを思い出す。

当時パラジウムの大相場があって、材料価格が上がって歯医者さんが困っているとかどうとかささやかれていた。結局あの一件以来パラジウム離れが進んだんだっけ?

今はもうパラジウムの相場を張るなんてことはあり得ないが、あの頃は大逆ザヤにもかかわらず値頃だけでせっせと期先を売り込んでいた。今思えばなんてアホなんだったと笑えてしまう。


おっと話がそれてしまった。

「金歯」は世間一般では金持ちの悪趣味のように思われているようだが(筆者だけか!?(笑))、実は身体との相性がけっこういいらしい。他の材料に比べて身体への負担(異物であるため)が少ないそうだ。

それともう一つ利点がある。いざという時、戦争や何かあっても換金できる。日本に限らず世界で通用するし、そういう非常時には現金より価値がある。しかも持ち運びに気を遣うことはない。なんてったって体の一部になってるんだから。

そういうことが起きないのが一番だけど、一応頭の片隅には置いておこう。


というわけで、将来的には「金歯」が欲しいなあと思う今日この頃。これから処置する可能性のある歯だけじゃなく、今回処置した歯も劣化するので10数年後にはやり替える可能性もある。

その時には「じゃあ金歯で!」と言えるような身分になっていたいものだ。

「おじいちゃん、死んだらその金歯私にちょうだいね!」と孫娘(まだ存在していない)からせがまれるのが今の夢かな。(笑)


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2016年10月15日

栗きんとん

久々のひとりごと。

世間では「食欲の秋」というということでおいしい食べ物が出回る季節になったが、皆さんは「栗きんとん」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?

筆者はおせち料理の中に入っている、ペースト状のものの中に栗が丸ごと入った「料理」を思い浮かべていた。

↓ こんな感じ(ちょっと写真がちっちゃい)

紀文のおせち料理 栗あん栗きんとん 寿永【RCP】




結婚当初愛知県出身(筆者は広島県出身)のかみさんと、「栗きんとん」の話をしているとどうも話が噛み合わないのでおかしいなと思っていたら、実は二人が頭に思い浮かべていた「栗きんとん」は別物だったのだ。

東海地方で「栗きんとん」と言うと岐阜県東濃地方名産の「和菓子」のことを指すそうだ。

↓ こんな感じ




同じ言葉でも、人によってイメージするものが違うとうまくコミュニケーションができないので気をつけないといけない。

特に育った環境が違うといわゆる「常識」というものがまったく違うこともよくある話で、お互いが自分のデフォルトを絶対視して相手のデフォルトを否定しようものなら、そこには醜い争いが生じてしまう。

特に夫婦間などの異性同士だと修羅場になりかねないのでくれぐれもご注意を。


では違いがわかった時にどちらを夫婦のデフォルトにすべきか?

言わずもがな、もちろん「かみさん」の方である。(泣)

こうして男は変わっていくのだ。まるで相場の値動きに自分を合わせるかのごとく。


ちなみに和菓子の栗きんとんは漢字で書くと「栗金飩」で、おせち料理の方は「栗金団」と書くとのこと。


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【株式】

2016年09月19日

クスリが切れたら我慢できない

昨日の明け方5時半頃、突然痛みを感じて目が覚めた。

歯が痛いのだ!

痛みで目が覚めたのは生まれて初めてだ。たぶん。


月曜あたりから断続的にジンジンとしだしていた。とは言っても虫歯ではない。

正確に言うと診断前だから虫歯の可能性も無くはない。だが今までの流れからいっておそらく違うということはわかっていた。


筆者はある時期から歯の重要性に目覚め、定期的に歯医者に通って診てもらっている。悪い所が無ければクリーニングだけで終わる。最近も先月の頭に行ったばかりなのだ。

一方で持病というほどのものではないが自分の歯の状況というのもわかっており、筆者の場合昔虫歯で治療した奥歯のかぶせた部分の下の神経を圧迫する傾向があるのだ。


以前から、いつもではないが度々断続的な歯の痛みを感じることがある。それが気になって診てもらったのだがレントゲンを撮っても何も写らず虫歯の可能性は無いと言われた。

一度虫歯治療をしたら、詰め物と歯の間にまた虫歯菌が入り込んで虫歯が再発することがよくあるそうだがそれではないらしい。
※外から見てもわからないので、二度目の虫歯は最初のに比べて発見が遅れやすい。

では何が原因かと生活習慣をヒアリングされて出た結論が以下の二つである。

@当時車通勤だったのだが、片道1時間往復で2時間、毎日車内で眠気覚ましのために噛んでいたガム。必要以上に奥歯を繰り返し噛むことで神経を圧迫

A寝ている間に歯ぎしりをしているようなので、その歯ぎしりの結果歯を削ってしまい上下の噛み合わせが悪くなり、いびつな形となった下の歯に上の歯がピンポイントで圧力を掛ける格好となり神経を圧迫


@のガムは、頭にいいという評判もあったので積極的に噛むようにしていたのだが、それ以来キッパリとやめた。

Aの歯ぎしりは寝ている間のことなので自分でもよくわからない部分だ。だがおそらくそうなのだろう。


今回も月曜にその兆候が出ていたので気にはなっていたが、来月また検診があるのでその時に言おうと思っていた矢先であった。

しかし結果的にもたなかったようだ。氷山の一角状態だったわけだね。本体が見え始めた時は時既に遅し。


さすがに来月まで待てない。いや来週も無理。ということで早速歯医者に電話して空いてる時間に予約を入れてもらった。土曜で患者が多いことが予想されたが、なんとか入り込めたようだ。


普段「治療する薬」以外の薬を口にしたがらない筆者だが、さすがに今回は我慢できずカミさんに勧められたバファリンを素直に飲んだ。口にして20分くらいか。

すごい、痛みが消えた!
なかなかやるじゃないかバファリン!!


とはいえ、根本的な原因が解決されてないのであくまでも一時しのぎだ。

予約は16時。15時過ぎに薬の効果が消え始めてまた痛みが始まった。朝の痛みの時に持ちだしたタオルを噛む。

痛いので口を開ける。疲れる。口に力を入れたい。しかし奥歯を合わせるとさらなる激痛が走る。それを防ぐためのタオルだ。前歯だけで噛む分には痛みは追加されない。


時間が経つのが遅く感じられる。時間前だが歯医者に向かった。

予約の時に電話で「遅くなるかもしれませんが」と前もって言われたとおり時間が来ても待たされた。仕方ない。

ようやく名前が呼ばれた。嬉しくて思わず顔が歪んだ。

早速状況を伝える。

レントゲンを撮ったがやはり虫歯ではないようだ。おそらく歯の一部に亀裂みたいものができて、その隙間からバイキンが入り込み神経が膿んで炎症を起こしているのではないかとのこと。

電流で神経が生きているかどうかのチェック。どうやら奥歯の神経はほとんど生きてないようだ。MAXのレベルで電流を流したが全然何も感じなかった。確実に生きている歯で試しにやってもらったら、普通のレベルで感じることができたのでやっぱ死んじゃったのかな。さようなら。今までありがとう。

奥歯を噛み合わせると激痛が走るためかぶせものを取ることになった。痛みがある奥歯は処置の範囲が狭い詰め物ではなく、広かったので歯の上半分丸ごと削られており、そこにかぶせものがしてあった。

これを取るにあたって麻酔をしないという。

麻酔をするとその圧で神経の膿みを圧迫して広がり、麻酔が切れたらもっと痛くなるからとのこと。

じゃあ麻酔なしでお願いします。


うわぁ〜、何だこれは!

たぶんドリルなんだろうけど、まるでノミとトンカチで歯を叩かれているようだ。

「痛い、やめてくれ〜!」
とはさすがに大の大人なので叫べないが、「うわぁ〜」と声にならない声を出してもんどりうった。それでさえ神経が痛がっているのに、上乗せでガンガンやられるとたまらない。

こういう時に限ってしっかりとかぶせものがくっついているもんだから大変だ。口が〜、アゴが〜、歯が〜。

ようやくかぶせものが取れた。舌で触ると歯がスカスカしている。


しかし治療はこれで終わりではない。

神経の処置が残っている。本格的な治療は次回以降数回に渡って実施されると聞いている。神経が3、4本あり1本あたり1時間弱掛かるので、何日かにわけて行うそうだ。

とりあえず今日できる処置を施してもらう。

何をやっているかはよくわからない。

先生も元々土曜は忙しいので気が張っているのもあるが、筆者の処置が意外と大変で手こずっているので、精神的に余裕が無さそうだ。ここで素人が話しかけるのはやめた方が無難と判断。

何かをやってる。神経のそばで。

そこは大丈夫。何ともない。

ここは・・・

うわぁ〜!
ひえ〜!

ダメ、そこはやめて!

思わずうめき声を上げ、身体をよじらせた。

人間何が弱いって、神経を触られるほど嫌なことはない。「神経を逆撫でする」という慣用句ができたのも納得だ。

神経に触られること5、6回か。

なんとか耐え忍びその日の処置は終わった。かぶせものが無くなったので応急でセメントを詰めただけなので、歯が下半分だけというちょっと変わった状態で終える。

その日は歯医者で初めて薬を処方してもらった。化膿止めの抗生物質と鎮痛剤。坐薬タイプも念のため一個オマケでつけてくれた。

ショック療法ではないが痛烈な痛みを感じた後だったので、今までの痛みがかわいく感じられたのか普通の鎮痛剤だけで眠りにつくことができた。


そして今日。

またもや痛みで目が覚めた。

噛み合わせの追加の激痛は無くなったが、根本的な神経の炎症はまだ残っている。ということはこの痛みはまだ続くってことね。

鎮痛剤飲まないと耐えられない。特に歯は頭に近いので、こうも痛いと思考回路が働かない。何もできない。したくない。

というわけで薬が切れたら次の薬を飲むパターンが当分続きそうだ。

せめてもの救いは麻薬中毒と違って、時間が経つにつれ治ってきて痛みが収まってくる(はずな)ので薬が不要になってくることか。

さてこれがいつまで続くのやら。(泣)


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2016年06月06日

Windows10 勝手にアップグレード事件

先週の木曜の夜めずらしくパソコンを見ていたら、Windows10 に勝手にアップグレードされてしまった。

マイクロソフトが、予約機能により5月末に自動的にアップグレードさせるようにした、という新聞の記事を読んでいたので予備知識は持っていた。

しかし、「予約機能があってもその時間にはパソコンつけてないからできないよね」と思っていたので、自分の意志とは無関係にアップグレードはさせないぞと、自信満々だった。

木曜の夜「たまたま」パソコンを立ち上げた時、「15分後にWindows10 にアップグレードします」みたいなメッセージがいきなり出てきたので、「しないよ〜」とスルーしてポップアップウィンドウを閉じた。

こんな時間にアップグレードしてたら、(時間が掛かるので)最後までちゃんと見届けられないではないか。夜中までつきあう気はないよ。

なのに、なのに。

いきなりアップグレードのために再起動が始まったのだ!

えっ、なんで!?

キャンセルしたんじゃないの?


どうもキャンセルではなかったらしい。というより簡単にキャンセルにはできない仕様らしい。

このマイクロソフトの所業には賛否両論がある。マイクロソフトが会社としてそうしたい考えもわかるし、そうしたくないユーザーの気持ちも理解できる。自分もユーザーだからね。

もちろん法的には問題ないのだろう。そのために最初にいろんなことに「同意」させているのだから。

筆者ももちろん「同意」して使っている。だからそのことで文句を言うつもりはない。

ただ、「マイクロソフトってそういう会社なんだね」と改めて認識しただけだ。そういう会社だという認識の元、つきあっていくしかない。イヤなら使わなければいいだけの話。相場と一緒。


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2016年05月23日

アフィリエイトの問題点

アフィリエイター用のブログを使っておきながら言うのもなんだが、やはりアフィリエイトには潜在的な問題がある。

正確に言うと情報商材系の商品に限ったことかもしれないが、その仕組上必然的な構造問題というか特徴というか。

「アフィリエイト」とカタカナで書くので、インターネットビジネス固有の制度かと思って理解しにくくなってしまうが、要は「歩合制の営業報酬(成功報酬)」となんら変わらない。

「アフィリエイター」=「営業マン」、販売者と購買者とをとりもつ橋渡し役である。それぞれの需要と供給に合った形であれば双方から感謝されることもあるが、一方(特に販売者側)の立場にだけ即した行動をとっていると、もう片方(主に購買者側)から反感を買うこともある。営業マン特に成功報酬型の歩合制営業マンはえてして販売者側の人間になりやすい。

もちろん需給のミスマッチというのは、一般の営業活動においても頻繁に起こっていることだが、それは営業マンの不勉強に原因が求められることがそのほとんどである。購入する側の求めているものを探してきて売るのではなく、販売する側の売りたいものを買いたい人ではなく買える人に売る、というスタンス。
※営業マンは本来その商品やサービスの内容をよく知っているべき立場の人間

それに対しアフィリエイトの場合、特に情報商材系のアフィリエイトは、営業する側の人間であるアフィリエイターが、その商品やサービスの内容をそもそもが知らない!

いや知らされていないといった方が正確か。知ろうと思ってもその情報に接することができない。だってまだ公開されてないのだから。いや公開されていたとしても、高いお金を払ってまで知ろうという動機がアフィリエイターにあるだろうか。

「情報」そのものに価値がある場合は、その「情報」を知らせるということが自殺行為に等しいので無理だ、という説明に対し一瞬納得仕掛けるが、それだったらその「情報」を不特定多数に公開(有料といえど)すること自体自殺行為ではないか。自己矛盾に陥っている。


自分が売るものがどんな内容のものかもわからないのに、それをさも「良い物、良いサービス」と言わんばかりのフレーズを並べ立てて人に勧める。しかもそのフレーズや文章もほとんどが販売者側が用意したものの受け売り(というかそのもの)だ。

ただ広告リンクをペロッと貼ってるだけならまだいい。そこに(そんなところに)興味を持ってその先に行くのはその人(購買者)の自己責任と言えなくもない。

しかし、明らかにその商品やサービスを推奨する記事を書きながら、「私は何も知りません(でした)」では、あまりにも無責任ではないだろうか。

今回の『THE・裏ワザ投資法』に関して他のブログ等の紹介記事を見ていて、あらためてこの認識を新たにした。

ちょっとヒドすぎない?


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2016年05月02日

抜糸

一週間ぶりの通院で右側頭部裂傷の縫合部分を抜糸してしてきた。ほんの一瞬引っ張られる感じで痛かったがすぐに終わった。診察に5分も掛からなかった。

おかげさまで何事も無く終わったようだ。一応まだ後遺症が出てくる可能性が残っているが、そんなものを今から心配していても始まらない。考えたら結果が変わるのならともかく、専門家でさえどうなるかわからないものに素人がいくら時間を掛けてもただのムダである。その時間を他のことに費やした方がよっぽどマシだ。後遺症が出てきたら素直にそれに対処するだけ。起こったものは仕方がないのである。


さて今さらではありますが、関係者の皆様にはお礼とお詫びを申し上げます。

・救急隊員の皆さん
・市民病院の夜間救急対応の皆さん
・市民病院の脳外科の皆さん
・タクシーの運転手さん
・カミさん、お義父さん
・息子たち
・近所の皆さん


世の中のいろんな人のお世話になって生きていることをあらためて痛感しました。
ありがとうございます。

m( _ _ )m


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2016年04月25日

救急車で運ばれた!

救急車で運ばれた。

誰が? 

→筆者が。

いつ?

→土曜の未明。(午前5時くらい)

なぜ?

→階段から落ちて頭を打って血が出たので。


この記事を書いているということは大事には至らなかったということなのでとりあえずは良かったのだが、やらかしてしまった!
前の記事は予約投稿

金曜のトレードを終えた後、意気揚々と家を後にして名古屋へと向かった筆者。

その日は前の会社にいた人たちとの飲み会だった。この会社は半年しか在籍していなかったのであるが、不思議と縁が続いて年に数回ではあるが顔を会わせる機会がある。

前の前の会社は丸7年在籍していたけれど退職後は誰とも一度も会っていないことを考えると、在籍期間というものは思っているほど意味が無いということだろう。


久々の飲み会だったこともありかなりご機嫌で、お酒のペースも早かったのだろうか? 3時間くらいでグラスビール2杯、白ワイン4杯、ジントニック2杯ぐらいだったかな。

11時半には帰宅して、おフロに入って12時半くらいには寝床についた。

朝方4時半くらいに目が覚めて、喉の渇きを感じたのと、ちょっと気持ち悪かったので吐いた方がいいと思ってトイレに行こうとしてスマホ片手に(懐中電灯代わりに)部屋を出たところまでは覚えている。
※寝床は二階、トイレは一階


ここで記憶が途切れていた。

何やらカミさんと、同居している義父とが話している声が聞こえてくる。救急車がどうとかこうとか。

あれっ、なんでオレ廊下で寝ているんだろう?
おかしいな。そういえば水を飲みに行こうとしてたような。
あれっ、血が出てるぞ。ということはオレが階段から落ちたのか?

というようなことを、階段下の廊下で寝転がったまま朦朧とした意識の中で考えていた。


救急隊員の人たちが来てくれて受け入れ先の病院もなんとか決まり搬送された。CTスキャンやレントゲンなどをとり点滴も受けた。

右側頭部裂傷ということで2針ほど縫うことになったが、目立った外傷はそれだけだったようだ。途中嘔吐をしたのだが、これはお酒が起因のものと思われる。

ようやく意識も落ち着いてきて8時くらいには病院を後にすることができた。その日一日は安静にして過ごした。おかげさまで後から症状が出てくるということもなかった。

今日の午前中も通院して診察を受け、とりあえず大丈夫そうだったので一安心である。ただ打った場所が頭だけに数ヶ月後に内出血したりする可能性もあると、きちんと指摘された。


今回不思議だったのは、階段から落ちたにもかかわらず痛みを訴えていないことだ。子どもとカミさんで意見が分かれているのだが、子ども曰く「声は出してない。落ちていく音だけ」。カミさん曰く「声も出してた」。

普通なら声を出したんだろうと思うのだけれど、落ちた時の記憶がないので出してないような気が自分でもする。声を出すほど痛みを感じたのなら、落ちる瞬間は(お酒で)意識を失っていても痛みで目が醒めると思うのだが。特に筆者は、こういう時は「オーバーアクション」になりがちなので、よくカミさんから「(こういう時だけ)うるさい!」と怒られるくらいなのだから。

身体に擦りむいた痕が何ヶ所もあったけれど打撲の痕が無さそうなので、よほど打ちどころが良かった(という表現が妥当かわからないが)のだろうか?


あともう一点気づいたことがある。

今回筆者は生死の淵をさまよったわけではないのだが(三途の川で呼ばれた記憶もない)、偶然にも自分の「死」というものを身近に感じることができた。

「7つの習慣」にもあるけれど、自分の死に際をイメージすることで、自分の本当にしたいことを明確にするというスキーム(?)がある。

死ぬ前にやっておきたかったこと(=やらないまま死ぬと後悔すること)を明確にする、ということは頭ではわかるのだがいざ実際にやってみようとしてもうまくいかない。何でもいいから書き出してみようと言われても、結局それってホントはそんなにしたいことではないことだったりする。それがホントかどうかなんて、その時になってみないと正直わからないのではないだろうか? と中途半端な筆者は思ってしまう。

逆説的であるが、ホントにしたいことだったらとうの昔にやってるはずだ。やってないということは「実はホントにしたいこと」ではないということを示している。←この考え方の元ネタ

今回余命宣告を受けたわけではないが、打ちどころが悪かったら死んでいた可能性も否定できない。そのことは朦朧とした意識でも明確に認識することができた。これから死ぬわけではないので厳密にいうと違うのだろうが、もし自分がこのまま死んでたら後悔することってあるかな? と思ったら意外になかった。

実は筆者にとって「お金」というものの優先順位は低いし、そのことを自分でも認識している。じゃあ「お金」以外は? いろいろやってみたいことはあるが、それはあくまで「できれば」であってやらずに死んだところで後悔などしない代物だったようだ。


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2016年04月23日

学校からの電話

今朝次男(中3)の通う学校から電話が掛かってきた。

学校からだとわかったので珍しくカミさんが電話を取った。この時間に学校から連絡が来るということは、何かあったのか? ケガか病気か、それとも事件に巻き込まれたのか。

カミさんの表情を見ているとどうもそこまでは深刻ではない様子だ。しかし10時までに学校に行かなくてはいけないらしい。呼び出しか。一体何をやったのだろう?

受話器を置いたカミさんが話しかけてきた。どうも顔が笑っているっぽい。良かった。大したことなさそうだ。


話を聞いて笑えた。
検尿の容器を忘れていったらしい。

今朝おしっこを取ってビニール袋に入れる所までは見ていたのだが、その後カバンに入れなかったようだ。今日は三男(小5)も検尿だったのでやり取りを覚えていた。先生から聞いた話によると、次男は容器をどこに置いたのかわからないそうな。

テレビ台の上のティッシュの箱の横に鎮座していたのを発見してカミさんが学校まで届けにいった。

後で聞いた話によると、ちょうど同じ時間にもう一人おしっこ持ったお母さんが来たそうだ。その子は1年生だったらしい。どこにもいるんだな、こんな子が。まさかこんな身近にいるとは思ってなかったけれど。(笑)


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2016年04月20日

進路

先週の木曜、長男の高校で保護者会(三者懇談)があったので行ってきた。

久々の名古屋中心部へのお出掛けだった。せっかくなのでスーツを着ていくことにした。こういう時でないとちゃんとした服装をする機会がないからね。サラリーマンの時はスーツやネクタイを煩わしく感じた時もあったが、やはりメリハリがないとダラダラしてしまうので、自分の意識にケジメをつけるという意味でスーツなどの仕事着に着替えるという行為にも意義を認めることができる。だったら毎日着替えろよ!という話になるが、まあそれはそれ、これはこれということで。


長男は現在高校3年生。どこの大学に行くか(もし行くなら)そろそろ決めないといけない時期だ。志望校は早く決まっていた方が受験対策も早く取り掛かれるので有利だ。かと言って本当に行きたい大学でもないところに決めて後悔する羽目になったら本末転倒なので、じっくり考えてもらいたいと思う。

何になりたいか、何をやりたいかが決まっていればそこを目指す大学を選ぶだけなので話は楽だが、そうは言ってもこの年頃でそこまで明確に目標を設定している子は少ないだろう。筆者は小学生の時に既に志望大学を決めていたが、かなりの少数派であることは自覚している。さすがにその先のことまでは考えていなかったが、スポーツ選手などはそれすらも小さい時から決めているのだから初動が早いので、後から組とは結果への影響度が格段に違ってくる。

もちろん何が自分にとって良いのかは人それぞれなので、「ここに行けば間違いない」とうような絶対的なものはないし、年を重ねるにつれて自分にとって良いという基準自体も変わってくる。その時は良くても後になって良くなかったということもあり得る。ただ言えることは、どんな環境でも一所懸命本気を出していれば、どのような環境下でも対応できる能力を身につけることができるだろう。選択肢を増やすことができればおのずと自分の行きたい道に進みやすくなる。

基本的には本人の意志に任せているのでどういう結果になるかはわからない。できれば「行けるところ」ではなく「行きたいところ」を選んでもらいたいが、さてどうなるやら。

ちなみに長男が冗談で(本気かもしれないが)「ニートになりたい。働きたくない」と言う時があるが、「働けるのに働かないなら家から放り出す」と言ってある。(笑)


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確定申告

昨日ようやく確定申告書を税務署に提出してきた。期限が過ぎたので早く出さなくてはと思いつつも、自分の中での重要度が低いため後回しにしていた。

ちなみに今回は「残念ながら」還付申告であり、サラリーマン時代に払っていた源泉徴収税が戻ってくるだけなので問題はないが、もし余分に払う状況だったら延滞税を払う可能性もあった。延滞税自体はイヤなものだが、早く高額の所得税を納めることのできる立場になりたいものだ。(笑)

サラリーマンを辞めたこともあるし、先物取引の申告もあるので確定申告は必須である。確定申告自体は以前の第一次相場師時代に毎年していたので慣れているのだが、細かな作業がいろいろとあるのでそれが面倒だ。昔は税金の仕組が理解できることもあって、そういった作業が苦になったことはなかったのだが、一度わかってしまうと後は単純作業になってしまうので好意的な感情が薄れていってしまう。

昔の筆者は何でもかんでも自分でできることは自分でする、その方が経費がかからずに済むというスタンスであったが、その時間を自分の専門に振り向けた方がトータルで考えた場合利益の額が大きくなるということを理解してからは、やはり「餅は餅屋」ということで、こういう事務作業は専門家に任せた方が良いという考えに変わった。残念ながら、そういうスタンスに意識の方は転換しても、いかんせん人を雇う(依頼する)資格が今はない。それじゃあ自分の時間を使うしかないね。(笑)


以前と違って今は先物取引の損失繰越制度も導入されたので、税制もある程度は時代の変化に適応しようとしているのは感じられるのだが、「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」は相変わらず変わってないのには驚いた! 昔に比べると下欄の説明書きは詳しくなっているものの、取引の内容の部分はまったく変わってない。

「決済年月日」「数量」「決済の方法」の欄。これっていつの時代の話だ?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

豆屋(先物のセールスマン)から電話が掛かってきて、「こどもの日は柏餅が売れるので原料の小豆が絶対上がります!」って言われた。今なら先物で安く買えるというので、関西小豆を10枚買った。東京より関西の方が安いとのこと。まあ大阪だからな。値切ってるんだろう。うまいこと利益がのったので決済。「現受け」ってのもしてみたかったけどどういうのだろ? 小豆がトラックで運ばれて来るのか?

儲かったお金を引き出そうとしたら、「これからは化学繊維の時代だから絹製品は売れなくなります。おおもとの原料となる乾繭(かんけん)を売ったら絶対儲かります!」と言われた。よし豊橋乾繭を20枚売った。前橋にもあるそうだが地元に近い方が何かと便利だしな。

ところが予想がハズレて乾繭が上がってしまった。前回の小豆の利益があったので今おとしてもわずかではあるが利益が残るので手仕舞おうとしたら、「製品の生糸の方よりも原料の乾繭の方が割高に買われています。乾繭を手仕舞うより生糸を新たに買った方が損が少なくなります。うまくいけば利益が増やせるかもしれません!」と言われたので神戸生糸を30枚買った。横浜よりも安いらしい。神戸も関西圏だからそうなんだろう。


なぜかその後売った乾繭も買った生糸も損失勘定になってしまった。豆屋から「追証を入れて下さい」と言われたが納得できず問いただしたら(そもそも「追証」って何だ!?)、「おかしいですよね。こんなことはありえませんよ。相場が間違ってます。今乾繭売って生糸買えばもっと儲かりますよ! 絶対です、保証しますよ! 証拠金を追加してさらに増やしましょう!」と言われたけれどそんな金無いと言ったら「親戚から借りてでもやった方がいいですよ。ダメならサラ金から借りましょう! 高い利息を払ってもお釣りがきますよ!」とまで言われたので、週末に実家まで足を運んで親父と兄貴に相談した。

豆屋に言われたことを二人に話すと、それならやった方がいいということに話はまとまりかけたが、そばで聞いていた商社に勤めている甥っ子が、「おじさん、原料安製品高での乾繭買い生糸売りなら理論上損をしないことはあり得るけど、反対の原料高製品安での乾繭売り生糸買いだと損失に限界は無いから止めたほうがいいよ」と口を挟んできた。何を言ってるか分からなかったが、一族で一番頭のいい甥っ子がそういうもんだから親父も兄貴も一転金を出してくれなくなった。

仕方ないのでサラ金から金を引っ張ってこようとしたら女房に見つかって、「そんなことするなら離婚する! 子供連れて実家に帰る!」とまで言い出すもんだから、今回は諦めることにした。豆屋にそのことを伝えると急に半狂乱になって上司を連れて家に来るとまで言い出したので、甥っ子にそういうことになったら伝えるように言われたことを言ってみた。

@弁護士の友人がいる
A今までの電話での会話はすべて録音してある

そしたら、なんか知らんが急にトーンダウンして、週明けの前場寄付きで全玉決済することになった。どうしたんだろう? まあいいか。今度は女房にバレないようにやろう。他にも綿糸やゴムなんかもあるって言ってたな。面白そうだな。今度金(きん)も上場するとか。上場って何だ? まあいいか。金の延べ棒か、ムフフ。楽しみだな。そういえば甥っ子の会社でも金の延べ棒売ってるとか言ってたな。何だっけ、「マタニティ」とか「股にある」とか言ってたな。今度詳しい話を聞いてみるか! これってインサイダー!? お主も悪よのう、ホホホ!

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とまあ、こんな時代の話かと。
一年に数回だけ取引をする人もいることはいるんだろうけど、さすがにそういう人は今は少数派なんでは。なんといっても商品先物業界が「死に体」の現状では。

そもそも「損失の繰越制度」や「損益通算制度」自体、継続的かつ複数(必ずしも頻繁ではないが)の取引を想定していると思われるのだが。まあ、年に一回しか使わない書類というものの扱われ方というものは官民問わず大して違いはないね。まず改善されない。

作る側が使う側の立場を想像できないことも原因の一つだろう。作る側は、自分で確定申告なんかしないだろうから。依頼された税理士は指定された書式に則って書類を作成するだけだし。たとえ使い勝手がものすごく悪かろうが。逆に言えば普通の人にとって使い勝手が悪いほうが専門家に依頼されやすくなるので都合がいいのかも。


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