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2015年10月21日

雑感 〜2015/10/21(水)〜

昨夜、英ポンドとスイスフランが中心となって
米ドルの新値抜けにトライしたが失敗に終わる。

これまでの調整局面で主導的役割を果たしていたNZドルは
既にそこまでの気力は残ってなかった模様で、
NZD/USDは新高値に面合わせすることもなく
目先の保合サポートラインを下にブレイクした。

USD/JPYは「既に調整完了しました」的な様相を見せており
このまま上値を追う可能性あり。
その場合、9月末から続いてきた
「米ドル安」局面が目先終了となるかもしれない。


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2015年10月20日

雑感 〜2015/10/20(火)〜

現在までの動き。

USD(米ドル)高のトレンドが続いてきたが、
欧州通貨のEUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、CHF(スイスフラン)
に対しては4月でピークアウトして往来相場入り。

またJPY(日本円)に対しても8月でピークアウト、同じく往来相場入り。

残った資源国通貨であるAUD(豪ドル)、CAD(加ドル)と
同じような動きをするNZD(NDドル)、SGD(シンガポールドル)も
今月頭にようやくピークアウト。往来相場入りか。
※可能性としては、もう一段高のスピード調整もありえる。

今後の動きを考える上で面白い材料がある。
筆者は日足ベースで5本の移動平均をチャート上に描画しているが、
(10日、20日、60日、120日、250日)
米ドル、日本円、ユーロ、英ポンド、スイスフランの5通貨において
ドルストレート他、すべてのクロスの各ペアで
(EUR/GBP、EUR/USD、EUR/CHF、EUR/JPY、GBP/USD、
 GBP/CHF、GBP/JPY、USD/CHF、USD/JPY、CHF/JPY)
5本の移動平均線が収束しつつある。

欧州通貨をひとまとめにしても
米ドル、ユーロ、日本円の三大通貨が
長期に渡って往来を続けてきた結果である。

長期低下を続けてきたボラティリティが
次に拡大期を迎える時は大きなトレンドが想定される。

買われるのは、米ドルかユーロか、それとも日本円か?
リスク回避されるのは、アメリカか欧州か、はたまた日本か!?


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