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2016年05月27日

「神託売買」その後

さっきの記事で久しぶりに「神託売買」のことに触れた。

「神託売買」、霊感が無くなったので最近はまったくやることがなくなってしまった。(笑)

冗談はさておき、「神託売買」をやらなくなった理由の一つとして「なぜ使えないのか?」の答が既に明らかになっていることがある。

もう一度確認しておくと

「値動きの要因がNZドル(NZD)主導や加ドル(CAD)主導なら問題ないが、豪ドル(AUD)主導の場合は動きがおかしくなる」のである。

「神託売買」のルールをまとめて以降、ちょうど豪ドルが勝手に動き始めた時期と重なっている。
※日足ベースでAUD/CADとAUD/NZDが似たようなチャートを描いている。


ただし、それだけでは使わない理由にならない。「使えない状況」もあるかもしれないが、逆に「使える状況」ももちろんあるのだから、その時に使えばいいではないか。

ではなぜ「使える状況」に使わないのか?

それは「神託売買」が進化発展して、別物になったからである。その売買例は実は既に公表してある。
『復活の兆し 〜EUR/GBPの買い〜』
『復活第一弾!?(であって欲しい) 〜EUR/GBPの売り〜』


すぐに気づくのが通貨ペアが「資源国通貨」ではないということだ。

単に「資源国通貨」を「欧州通貨」に変更したわけではない。「欧州通貨」でも対応できるように、根本の考え方を変更したのである。ただ、まだ完全に自分のものにはできていない。というより「抜け」があるかもしれないので調整中の段階である。

一応これによって、ユーロ(EUR)と英ポンド(GBP)が反対方向に突っ走っていっても、思考停止になることは以前より少なくなった。(笑)


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2016年03月22日

「神託売買」の考え方4 〜とりあえず最終〜

『「神託売買」の考え方1』
『「神託売買」の考え方2』
『「神託売買」の考え方3』

すっかり間が空いてしまった。

記事の題材には基本的に事欠かないのだが、それを文字にするかどうかはひとえに心理的な要因が大きい。うまくいっていれば時間の許すかぎり筆が進むが、うまくいってない時は頭が考え事に集中していてそれどころではない。

間が空いたということは、つまりうまくいってなかったということになる。(笑)

各ピースごとのアイデアはそんなに悪くはないと思うのだが、合成してできたものの動きがおかしい。想定したようにはならない。もちろん「100%そうなる」はずがないことは重々承知している。それにしても悪い。個々のピースの考え方に相互矛盾があるのかもしれない。


さて「神託売買」の考え方に戻ろう。
前回の最後に以下のように指摘した。

〜引用ここから〜

C全通貨上昇(下落)で上昇(下落)率が、豪ドル>NZドル>加ドルもしくは豪ドル>加ドル>NZドルの場合、または豪ドル<NZドル<加ドルもしくは豪ドル<加ドル<NZドルの場合

→「NZD/USD」「AUD/USD」「CAD/USD」(USD/CADの逆数)は同じ形になるが、「NZD/CAD」「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆数)「AUD/CAD」は・・・。

さてどうなるでしょうか?
一度考えてみて下さい。

それが「神託売買」が「なぜ使えないのか?」の答です。

〜引用ここまで〜


↑ は何を言っているかというと、値動きの要因がNZドル(NZD)主導や加ドル(CAD)主導なら問題ないが、豪ドル(AUD)主導の場合は動きがおかしくなるということだ。
※「おかしい」という表現自体本来おかしいんだけど、とりあえずこの考え方をした場合はおかしくなる、ということ。

NZドル主導で上がった(下がった)場合、豪ドルがそれにつれて動き、その豪ドルにつられて加ドルが動く。この場合、NZD/CAD本体とNZD/AUD(AUD/NZDの逆数)、AUD/CADは同じ動きになると考えられる。そこで出遅れが生じたNZD/AUDかAUD/CADのどちらかを仕掛けることになる。

NZドルと加ドルがまったく逆の方向でも基本的に問題はない。豪ドルが間に入っている限りは。

しかし、これが豪ドル主導の動きになってしまうと、AUD/CADとAUD/NZDが同じ形になってしまうため(=AUD/CADとNZD/AUDは反対の形)、NZD/CAD本体との三者揃い踏みは成立しない。


詰めが甘いことを自認している筆者だが、この「うまく機能しない時」というのは比較的早い段階で気づくことができた。なぜかというと、元々クロスカレンシーというものがほとんどドルストレート同士の掛け合わせ(or割り算)で算出される合成ペアということは知っていたからだ。それならば、クロスカレンシー自体のチャートよりも元になるドルストレートのチャートの方が重要度が高いということになる。

つまりNZD/CAD、AUD/CAD、AUD/NZDの各種チャートにしてもそれ自体のチャートのサポートやレジスタンスよりも、NZD/USD、AUD/USD、USD/CADのチャートの方が重要だということだ。

なのでAUD/CADやAUD/NZDをNZD/CADを基準にして仕掛けようとしても、AUD/USDがNZD/USDやUSD/CADと違った動きをしていた場合は採用できないということになる。実際そういうことは度々起きている。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ということで、「神託売買」の神秘のヴェールが剥がされたというか、化けの皮が剥がれたというか、とにかく考え方が明らかになった。このアイデアだけでも人によってはうまいこと利益に結びつけられると思うのだが、筆者にはちょっと物足りない。「利益を出していないのに贅沢言うな!」と自分でも思うのだが、自分の性格に合わないルールでトレードを続けることはできない。

ただ、このアイデアを元にした発展形を試行錯誤中なので、いずれ日の目を見ることができればいいなと思っている。


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2016年03月14日

「神託売買」の考え方3

『「神託売買」の考え方1』
『「神託売買」の考え方2』

続きの前にまず訂正と補足説明を。

〔訂正〕

『「神託売買」の考え方1』の中で
『「似たような動きをする」ことを「相関がある」という意味で使うことだけご了承してもらいたい。』という一文があったが、これは『「相関がある」ということを「似たような動きをする」という意味で使うことだけご了承してもらいたい。』の間違い。記事は訂正済み。「相関」という言葉を厳密な意味では使用していないことを示しています。


〔補足説明〕

『「神託売買」の考え方2』の中の、『もしこれが豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、加ドル(CAD)ともに足並み揃えて「全く」同じ動きをしているなら当然「NZD/CAD」と「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆)と「AUD/CAD」も「全く」同じ動きになる。』について。

各通貨の値動きの大きさによって違ってくるのでケースごとに分けて考えた方が良い。

@全通貨上昇(下落)で上昇(下落)率がNZドル>豪ドル>加ドルの場合

 →「NZD/USD」「AUD/USD」「CAD/USD」(USD/CADの逆数)と、「NZD/CAD」「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆数)「AUD/CAD」はすべて同じ形

A全通貨上昇(下落)で上昇(下落)率がNZドル<豪ドル<加ドルの場合

 →「NZD/USD」「AUD/USD」「CAD/USD」(USD/CADの逆数)は同じ形。「NZD/CAD」「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆数)「AUD/CAD」も同じ形だが向きが逆

B全通貨上昇(下落)で上昇(下落)率がNZドル、豪ドル、加ドルとも一緒の場合

→「NZD/USD」「AUD/USD」「CAD/USD」(USD/CADの逆数)は同じ形。「NZD/CAD」「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆数)「AUD/CAD」は同値で変わらず、横一直線となる。固定相場制やペッグ制みたいな感じ。

そして最後に

C全通貨上昇(下落)で上昇(下落)率が、豪ドル>NZドル>加ドルもしくは豪ドル>加ドル>NZドルの場合、または豪ドル<NZドル<加ドルもしくは豪ドル<加ドル<NZドルの場合

→「NZD/USD」「AUD/USD」「CAD/USD」(USD/CADの逆数)は同じ形になるが、「NZD/CAD」「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆数)「AUD/CAD」は・・・。

さてどうなるでしょうか?
一度考えてみて下さい。

それが「神託売買」が「なぜ使えないのか?」の答です。


この項続く。


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2016年03月13日

「神託売買」の考え方2

前回の続き。

まず前回のおさらいから。

前提条件として

「豪ドルとNZドルは相関している」
「豪ドルと加ドルも相関している」

が成立している。(←ココ重要

ここから

・NZドルが上(下)に行くとそれにつられて豪ドルも上(下)に行く。加ドルも上(下)に行くが豪ドルほどではない(はず)
・加ドルが下(上)に行くとそれにつられて豪ドルも下(上)に行く。NZドルも下(上)に行くが豪ドルほどではない(はず)
※わかりやすくするためにNZドルと加ドルの向きを逆方向のみで簡略化してあります。

を導き出し「NZD/CAD」が重要な意味を持つことを導き出した。

つまり「NZD/CAD」の動きを追っていけば、「AUD/CAD」と「AUD/NZD」の動きも予測できるのだ!

計算式で表すと

「NZD/CAD」=「NZD/AUD」x「AUD/CAD」
※「NZD/AUD」は「AUD/NZD」の逆数。わかりやすくするため方向性を揃えたのでこの表記になる。

これを言葉で表すと

「NZD/CAD」と「NZD/AUD」と「AUD/CAD」は同じ方向に動く。(「AUD/NZD」は反対方向)

より詳しく言うなら

「NZD/AUD」と「AUD/CAD」は同じ方向に動き、その方向性は「NZD/CAD」によって規定される。

といったところだろうか。

もしこれが豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、加ドル(CAD)ともに足並み揃えて「全く」同じ動きをしているなら当然「NZD/CAD」と「NZD/AUD」(AUD/NZD」の逆)と「AUD/CAD」も「全く」同じ動きになる。

しかし実際の値動きは各通貨ごとに異なる。ということは(いつもではないが)「出遅れ」る通貨ペアが出てくるということだ。これを仕掛ければ!


これに気づいた時、自分は天才ではないかと思った。(笑)
今までこういう考え方は見たことも聞いたこともなかったからだ。

実際に売買を始めてみて、なぜ「今までこういう考え方は見たことも聞いたこともなかった」のかがわかってきた。つまりこれだけでは大して使えないのだ。「豪ドルとNZドルと加ドルは相関している」という知識と大差ないのである。

なぜ使えないのか?


この項続く


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2016年03月12日

「神託売買」の考え方1

ようやく精神的に落ち着いてきたので、過去何度か触れたことのある「神託売買」の考え方についてまとめてみたい。

最初になぜ「神託」なのか、の説明が必要か。
筆者の頭の中では「これがこうだからこうなる」という一連の流れがわかっているので、チャートの組合せがそうなっていると仕掛けることになるのだが、その説明を売買記録の記事を書いている時に一から説明するのは大変なので、端折るために「神託」という言葉を使い始めたのが最初だ。残念ながら「神の声」が聞こえるわけではない。(笑)


さてこの「神託売買」で扱う通貨には決まりがある。資源国通貨グループの豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、加ドル(CAD)の3つである。

また売買する通貨ペアも決まっていて、「AUD/CAD」「AUD/NZD」の2種類だけである。残る通貨ペア「NZD/CAD」は対象ではない。「NZD/CAD」は売買の対象ではなく、売買のための「先行指標」として使う。なぜ「先行指標」として使えるのかは後で説明する。

まず「資源国通貨」グループの特徴であるが、厳密に言うとニュージーランドはオーストラリアやカナダと違って「資源国」ではない。主要産業は酪農なので資源は基本的に乏しい国である。資源国という括りで言えばイギリスの方が北海油田を有しているのでその資格があるし、実際同じように動いていた時期もあった。

ただニュージーランドは同じオセアニアということで、政治経済の両面で隣の大国オーストラリアの影響を陰に陽に受けているため似たような動きをすることが知られている。いわゆる「相関関係」というものだ。

為替を勉強し始め「優位性」を求めていくと大概この「相関」という言葉に行き当たる。ご多分に漏れず筆者もそのクチであるが、似た動きをするペア同士なら先行指標として使えるんじゃないか、と。要は値動きの方向性をあらかじめ指し示してくれるものが欲しいのだ。それさえあれば後から悠々とエントリーできる。

ただ筆者は「相関」という言葉の本当の意味をやや履き違えていた部分があった。けっこう間違えて認識している人も多いような気がするが、使用するにあたってそこまで厳密な意味は不要なので詳しい説明は省く。とりあえずここでは、「似たような動きをする」ことを「相関がある」という意味で使うことだけご了承してもらいたい。
※訂正:「相関がある」ということを「似たような動きをする」という意味で使う


さてNZドルと豪ドルが相関しているということは上述したとおりであり、世間一般ではそのように認識されていると言っても良いと思う。本当に相関関係があるかどうかは、自分で計算して確認してください。それが一番確かだし、納得できると思う。

当初はこの豪ドルとNZドルで何とかしたいと思っていたのだが、チャートを見るとどうもいつも同じように動くわけではないということが分かった。「いつも同じ」ではないが「大体似たような感じ」である。

一方どちらかというと加ドルの方が豪ドルと同じような動き方をすることにも気づいた。ネットで調べるとちょこちょここのペアの相関について言及していた。相関する理由はというと、加ドルも豪ドルもともに「資源国通貨」だからである。資源国の通貨は資源価格に連動する、ゆえに両国の通貨は連動する。
※正確に言うと、そのように考えて行動する(売買する)人が実際にある一定以上いるので「結果的に」連動している。NZドルと豪ドルの関係も同じ。なので実際に行動する人がいなくなるとあっという間に「相関関係」は崩れることになる。


ここで再確認。

「豪ドルとNZドルは相関している」
「豪ドルと加ドルも相関している」

これを使えないか?

単純に考えれば、そこから「NZドルと加ドルも相関する」ということは導けるが、それだけではあまり使えない。もっと意味のある使い方はないか? と考えているとあるアイデアが閃いた。

豪ドルを中心にして、NZドルを上に、加ドルを下に置く。そうすると・・・。

・NZドルが上(下)に行くとそれにつられて豪ドルも上(下)に行く。加ドルも上(下)に行くが豪ドルほどではない(はず)
・加ドルが下(上)に行くとそれにつられて豪ドルも下(上)に行く。NZドルも下(上)に行くが豪ドルほどではない(はず)
※わかりやすくするためにNZドルと加ドルの向きを逆方向のみで簡略化してあります。

そうか、「NZD/CAD」が重要な意味を持つんだ!


長くなったのでこの項続く


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