アフィリエイト広告を利用しています
記事が参考になったら「いいね!」をよろしくお願いします。m(_ _)m
カテゴリアーカイブ
検索
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年07月05日

インスペックよお前もか!

東証のサイトを覗いたら、ネクストウェア(4814)
インスペック(6656)が日々公表銘柄に指定されていた。
※リンク先はYahoo!ファイナンス

当初は増担保規制銘柄候補の日々公表銘柄として会社名を知るパターンだったのが、いつの間にかストップ高銘柄として名前を先に知ることが多くなった。

インスペックは既にトレードもしている

先に売買していた銘柄が日々公表銘柄になると、
「おっ、お前も来たの! 遅かったな!」って感じだ。(笑)

為替だとこういうことはない。株ならではの楽しみ方かも。
※自分だけか!?(笑)

--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年07月04日

何もできず

今日午前の予定は無しになったので、ピックアップしておいた銘柄を見ていた。

フジタコーポレーション(3370)
ベガコーポレーション(3542)
ショーケース・ティービー(3909)
ガーラ(4777)
ソフトブレーン(4779)
ネクストウェア(4814)
ストライク(6196)
インスペック(6656)
※リンク先はYahoo!ファイナンス

ベガコーポレーションとストライクは高寄り後も買い進まれ、早々にストップ高に張り付いてしまった。結局その後張り付いたままで引けたようだ。
→何もできず

ソフトブレーンはストップ高で始まり一時剥がれたものの再度張り付きで引ける。
→何もできず

ショーケース・ティービーは高寄り後すぐに下げてしまい、前日とのギャップを埋めた後反転した。すぐに下げるパターンには乗れない。
→何もできず

ガーラは安寄り。前日の押し目底がサポート、前日ストップ高終値がレジスタンスとなりレンジ相場入り。
→何もできず

ネクストウェアは高寄りしたものの思ったほど出来高できず。すぐに下げたが前日とのギャップを埋めた後反転。ショーケース・ティービーと似たような動き。でもこっちの方が早いか。
→何もできず

フジタコーポレーションは一番いい感じのチャートだった。ただし出来高が少ない。さらに今日わかったのだが、この銘柄は信用取引で売れないことが判明した。筆者が口座開設しているSBI証券だけでなく松井証券やカブドットコム証券もダメみたい。これも出来高が少ない原因の一つかな。
→何もできず


というわけでピックアップ銘柄はほとんど手を出せないものが多かったのだが、唯一インスペックだけが可能性を秘めていた。

10時前に一度下げてきた時、ようやく下で決まりかなと思いかけたが、とりあえず寄付きの価格帯でサポートされることが予想されたのでその時は手を出さず。やはり反発した。

反発終了後再度下げ始めたので、これで決まりかと思ったが、今度はさっきの安値でサポートされてしまった。

今度こそと思い待ち続けたが、結局前場はそのまま上昇して終わってしまった。今日は午後から予定があるので事実上終了。

昼食後出掛けるまで時間があったので値段の確認をしたら、ストップ高をつけてるではないか。

すぐに剥がれたもののそのまま落ちる様子はまだ見えない。ここで時間切れ。
→何もできず


ボランティアが終わってチャートの確認。ちょこちょこストップ高は剥がれており、残り30分を切ってから一度急落したものの結局切り返してストップ高で引けている。そういうことか。

今日は全体に地合が強かったようで崩れきれなかった感じだ。用事があったのでスパっと参入を諦めたのが結果的に良かったかも。下手に張り付いて見てたら仕掛けたくてフライングしてた可能性も否定できない。(笑)

一部銘柄は明日へ持ち越し。明日いいことあるかな!


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月28日

いよいよ出動!

今月の15日だったかに始動したと思われる『裏ワザ投資実践会』(旧『THE・裏ワザ投資法』)

円高の荒波をモロに受けた株式市場の地合は相当悪く、今まで対象銘柄が出てこなかったようだがようやく明日初の出動になる見込み。筆者は参加していないので、あくまでも予想の範疇ではある。
「モブキャスト(3664)」は一発アウトの規制だったため事前予測ができなかった。

神崎さんは一連のこのプロモーションで1億円の売上を上げていることになる。
※5,000万円x2回。文面をそのまま解釈すれば。詳細はまたいずれ。

募集人数100名x2倍の200名の当初資金100万円=2億円。
信用取引なのでx3.3倍=MAX6.6億円の資金がある一つの銘柄に向かう可能性がある。

株数にして100万株以上。

これによって今までとは違う動きになるのか、それとも軽微な影響で済むのか。とりあえず今日の出来高からみるとそんなに大きな割合ではないが。

これからの増担保規制「予定」銘柄の動向からは目が離せない。


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月23日

英国国民投票の行方

今為替(FX)の世界では英ポンド(GBP)が熱い!

英国のEU残留か離脱かをめぐる国民投票の結果次第で大波乱が予想されそうだからだ。ポンドだけでなくもちろんユーロ(EUR)もそうだし、資金の還流の絡みで米ドル(USD)や本命の日本円(JPY)などメジャーな通貨はどれも対象となりそうだ。

FX会社もスプレッドの拡大やロスカットの危険性など、顧客への注意喚起も半端ではない。スイスショックの時と違って今回は予めスケジュールがわかっているのだから対応もしやすいのだろう。それでもやらかす客はいつの世でもいるに違いないが。
※ちなみに筆者のプロフィール画像はスイスショックの時のユーロスイス(EUR/CHF)の日足チャートです。

最近ほとんど為替にノータッチの筆者。株の方も決してこの動きと無縁ではないが、国内の個別株と為替そのものでは影響の度合いが違う。

かと言ってよくわからない状態で仕掛けても仕方ない。結果がどうなるかはまったく根拠の無い予想しかできないのだから、それで相場を張るのはただのギャンブルだろう。

ここに来て不気味にポンドが上昇をしている。一部には一般の日本人によるポンド円(GBP/JPY)の値ごろ買いが大量に入っているとの報道もあるが、はたして本当にそれだけなのだろうか?

なんかイヤーな予感がするんだよね、ここで売ると。

期待利益と損失限度を比較してリスク・リターン比がいいので仕掛けるという考えもあるようだが、そもそも期待値を考える上での頻度がこれ1回こっきりのイベントにその考えを当てはめてもいいのだろうか?

正確なことはわからないが、少なくとも筆者自身がわかってないことに手を出すのは良くない。なので今回為替を仕掛けるのはNGだ。


では何もしないのかというと、さすがに相場を仕事にしていてそれは寂しい。分かることに手を出せばいい。

それは何かと言うと・・・。

「日経VI」

日経平均オプションのインプライド・ボラティリティに連動する商品である。今回仕掛けたのは出来高の少ない先物の方ではなくETNの方である。
※ETNの出来高もそんなにはない。ただ先物よりはまだましな方。(笑)


筆者はオプションのボラティリティは基本高くなった所の売りしか考えていない方なので、この商品は信用売りができないため使えないなと思っていた。

今回も日経平均の急落がありちょこっとインプライド・ボラティリティが上がってきたので売れないかなといろいろ探していたらこの商品を見つけた。

当初はボラティリティ・ショートの相場観だったのだが(というよりもただの噴き値売り)、よく考えたらこれって国民投票イベントにも使えることに気づいた。

今回の結果は為替市場のみならず、株式・債券等あらゆる金融市場に影響が及ぶと考えられている。結果が離脱の方が大きく動くと予想されているが、残留でもそこそこ動きそうではある。

そうした場合、デルタが上か下かで相場を張るのではなく、単にカッパ(ベガ)が上がる方に賭けた方がいいのではないだろうか?

幸い先日の日経平均の急落は15,000円付近のサポートラインに支持されたこともあって足元の値動きは小さくなっており、その影響を受けて「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)」も直近高値から値を消している。

最初はここの下落を取りたかったのだが、今ではちょうどいい押し目を形成しているように見える。我ながら都合のいいチャートの見方をしている。(笑)

押し目買いや戻り売りが基本的には苦手な筆者だが、今回はチャートを見なくていいので気が楽だ。大きく動けばそれで良し。動かなかったらさっさと損切りしてしまえばいい。値段は関係ない。

直近の上昇もそんなに大したことなかったので、ボラティリティ自体がメチャクチャ高い水準でない。なので今回はボラティリティの上昇速度よりも下降速度の方が比較的ゆっくりしてると思われるので、そこに優位性があるのではないかと勝手に思っている。

個別株→株価指数→オプション→ボラティリティ・インデックス→先物→ETNと、派生に派生を重ねているこの商品。厳密に計算すると割高なのかもしれない。しかし、ETNの価格からは実際の水準から割高なのか割安なのかまったくわからないというものも困ったもんである。もう少し何とかならないのかな。

※このETNは仕組み上次第に減価する宿命になっている商品なので、長期保有にはまったく適していません。絶対に持ち続けないようにご注意を!


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月22日

目先天井になっちゃったね 〜モブキャスト(3664)〜

モブキャストはストップ安の「745円」まで売られた。

3664-20160622.png

昨日書いた天井打ちのシナリオが現実となってしまったようだ。

できれば今日は参戦したかったのだが、明確な参入計画がなかったために見送ってしまった。

昨日のようなストップ高の高値を背にして売るのは、明確な高値なので損切りオーダーを置くのに苦では無いのだが、一度落ちた戻りを売るのはどうも苦手だ。心理的に抵抗感があるのだ。そこを抜いてもまだ上値の目処があるから。

困ったもんだ。せっかくのシナリオも実行に移して利益に結び付けないと意味が無い。

今日の安値を抜いた時に売り参入も考えたのだが(在庫はあった)、寄付き安値から上がってきたのが妙にイヤらしく感じてしまいここも見逃してしまった。後から冷静に考えると真空地帯に突入したのだから、かなりリスクは低かったように思える。

結局寄付きからの上昇が買い方の最後のあがきだったようだ。やはり昨日の2,000万株の出来高はダテじゃなかった。踏むべき人はあらかた踏んだようだ。

さて今後はどうなるか?

そんなことはわかりません。目先天井になったのは現実だけれども、これが本当の大天井になるかどうかはこれからの参加者次第。上の大出来高、下にもまだ売りのしこりは残っているので、上と下両方に閂が掛かったような感じなので、当面往来を続ける可能性もある。ただ値幅は大きそうだけど。

まあいい勉強になったかな。

ありがとう、モブキャスト!


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


PTS取引の弱点

最近引き合いに出すことが多いPTS取引。筆者がよく理解していなかった部分があった。

実はPTS取引は現物株の注文しか出せなかったのだ。つまり信用取引は「できない」ということになる。新規注文だけでなく決済の注文もできない。

既に利用している人は先刻ご承知のことと思うが、初めてPTS取引の板画面を見た人でも勘の鋭い人は気づいていたかもしれない。板の下に注文ボタンがあるのだが、「現物買」と「現物売」の二つしか無いのだから。
※取引所の板画面の下には「信用買」と「信用売」のボタンもある。

3664-20160621OPEN.png

というわけで、先日紹介した「筆者の方の」裏ワザは、売り逃げするのは可能だが、新規の売り仕掛けには使えないことが判明した。
お詫びして訂正いたします。m( _ _ )m

やはり何事も自分で使ってみないことには細かい部分までは認識できないようだ。

ちなみに信用の売り玉を持っていて、どうしてもPTS取引で買い戻したい場合は、現物で買った後に現渡しをして決済という手は使えそう。余裕資金があればの話だが。

でも信用の買い玉の場合は物理的に不可能か。逃げようにも逃げれない。キビシー!


ところで今朝も気になって「モブキャスト(3664)」の寄り板を見ていた。(笑)

8時半過ぎくらいの気配値が「810円」くらいだったのだが、PTS取引の方の買い板が最初「825円」くらいだったところへ急に「835円、3,500株買い」の板がド〜ンと入ってきたのだ。
※↑の板情報参照

えっ、ずいぶん高い値段で買おうとしてる!?
これってチャンスじゃない?

と思ったが信用の売建てはできないので指をくわえて見ているしかなかった。今後の参考のためによく見ておこう。

9時になって寄付きの板合わせが始まったが、気配値が急に高くなった。あれっ、なんで?
売り板の方が圧倒的に多いのに。

前日終値から始まるのか?
これだと時間掛かっちゃうじゃん。
※そういえば増担保規制銘柄の規制開始日決済の寄付きの時もヤキモキしたことを思い出した。

そうか、取引所というものは基本的に短期的な乱高下を嫌う体質だからこういうところでも時間稼ぎするのか。

安いところでもすぐに寄り付けば、さっきの「PTS835円売り」「取引所810円買い」できたのにね。理論上は。

とこれくらいに思っていた。
※結局寄付きは「841円」

その後モブキャストの煽り合戦の掲示板や(笑)、寄付きの仕組みなどを調べて見ていたら、もっと大事なことがわかった。

どうやら9時前の気配値や板情報というのは不正確なもので、中には見せ板も混じっているらしく、9時直前にならないと本当の成行注文情報はわからないそうである。

どうもこのモブキャストも、5万株くらいの成行売り注文が直前に消えたらしい。これは気配値を下げておくことで狼狽売りや追撃売りの注文を誘って、安く買おうとしていたとの予想が書き込んであった。

たしかにPTS取引のあの買い注文は明らかに異質だった。値段も数量も。まるで誰かが売り注文をぶつけてくることを想定していたかのように。

まあこれだけでそうだと断定はできないが、そういう可能性は十分にある。

あまり寄り前の気配値に相場観を左右されないようにしよう。いい勉強になった。


というわけでPTS取引、完全無欠とはいかないことが判明したけれど依然として使えるツールとしての地位は揺るがない。積極的な株の売買をする人にとっては必要不可欠ではないだろうか。
↓ PTS取引ができるのは現在SBI証券だけ




--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月20日

どうしても売りたいなら 〜モブキャスト(3664)〜

先週のPTS取引が先取りしていたようだ。

モブキャストは9時になっても寄ることができず、ストップ高の「870円」で特別気配のまま経過している。


さて、板を見ていて気づいたことがある。

先週の記事の内容からして、筆者はこの銘柄に対して強気の相場観になっている。どちらかと言うと「ガンガン」に近いかも。(笑)

もちろん相場観は人それぞれなので、弱気の相場観の人も当然いるだろう。増担保規制を「売り」の材料と考える人がいてもおかしくはない。
※規制の条件の本質を考えると、ホントはおかしいと思うけれど・・・。

とにかくこの状況でも売りたい人は売りたいのであり、特に安値で仕込んだ人は売って利益を確定したいと思うのは自然の感情である。それが買いポジションの一部ならなおさらである。

ルールは人それぞれなので、それについてあーだこーだ言うつもりはない。本人がそれで納得しているのなら他人がとやかく言うことはない。

筆者が気になっているのは別のところにある。

今この時点で売り注文を出している人は、成行にしろ「870円」の指値にしろ、とにかく「売りたい」人であることは間違いないと思われる。特に「870円」の指値の人は、どちらかと言うと「今のうちにこの値段で売りたいのに。さっさと寄り付けよ!」という気持ちなのではないだろうか。

急に大量の売り玉がどこからともなく現れて、「800円」くらいで寄り付いてそのま暴落という可能性も、あり得なくはない。
※可能性としてね、あくまでも可能性。

そうなった場合、この人は相当のショックを受けることになる。「ホントだったら870円で売れてたのに!ヽ(`Д´)ノプンプン」

とにかくこの手の人達は、明日ストップ高になることよりも、今値段がつかないことの方がストレスに感じるのである。

それを悪いと言っているのではない。考え方は人それぞれなので。

筆者が言いたいのは、

「早くその値段で売りたいんだったらPTS市場で売ればいいのに」

ということだ。

取引所では寄付きのルールがあるので未だに寄ることができないでいるが、PTS市場にはその縛りがないのですぐに約定する。先週末もそうであるが、今朝も実際「8:22」に「870円」で成立しているのだ。

どうせ成立するのならヤキモキしないで済む分早い方がいいと思うが、どうだろう?
使える選択肢は基本的には多い方が良い。

3664-20160620STOPHIGH.png


現在PTS取引ができるのはSBI証券だけなのでどうせ作るなら早めに作っておくことをオススメする。
※株がメインでない筆者が推奨するのもなんだけどね。(笑)





--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月17日

落ち穂拾いならず、既にストップ高! 〜モブキャスト(3664)〜

本日ストップ高で増担保規制が発表されたモブキャスト

ひょっとしてPTS取引で今日の引けよりもチョイ高くらいで買えないかと、19時過ぎにスマホからSBI証券にログインして確認してみたら、なんと既にストップ高の「870円」をつけていた。

23時現在で、出来高35,600株、870円での買い注文238,700株。

売り方が少しは買い戻せたのか。それとも買い方が追撃してるのか。どっちだろう。

腰の座った売り方以外、値ごろで売った人達は思考停止状態かも。PTS取引という存在にも気づいていないかもしれない。

やはり来週は踏み上げコースかな。最低でも昨日売った150万株が踏むまでは終わらないよね、普通は。

現在PTS取引ができるのはSBI証券だけなので、いざという時のためにも口座を作っておいた方がいいね。





--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


エディア(3935)ちょっと訂正

昨日の記事、『ちょっと気になる銘柄 〜エディア(3935)〜』で間違いがあった。

「この銘柄を買っている人「全員」が含み損を抱えることになるのである。」

と書いてしまったが、よく考えたら新規公開株の購入者は上場した後についた値段とは違う価格で購入しているので、「全員」ではないんだね。公開価格は「1,630円」かな。この人達はまだまだ含み益があるわけだ。

専門外なのでうっかりしていた。

お詫びして訂正いたします。m( . . )m

でも3分の2はもう入れ替わっちゃってるんだよね。これは事実。

ついでにチャートも載せておこう。
3935-20160617.png



--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


2016年06月16日

ちょっと気になる銘柄 〜エディア(3935)〜

最近気になっている株の銘柄がある。

以前『ましたん注意報』で増担保規制の可能性を指摘した「潟Gディア(3935)」だ。

この会社、今年の4月15日にマザーズに上場したばかりなのだがいきなり人気銘柄となり、早々に取引所から日々公表銘柄に指定されてしまった。

筆者も増担保規制が掛からないかと期待して待っていたのだが、前回は株価が下落して規制基準を満たすことができなかった。ちなみに二回連続でのリーチ失敗である。


さてなぜこのエディアという会社が気になっているのかというと、実はこの銘柄の信用買い残が上場株比率で「20%」を超えているのだ。MAXで「25.5%」まで行ったようだが、昨日の時点でまだ「21.5%」もある。

しかも面白いことにこの会社の浮動株比率は「34.2%」しかない。つまり、浮動株のうちの約3分の2に当たる株数が、現金ではなく信用取引(=借金)で買っているということになる!


これだけでもけっこうな材料なのだが、ここにきてさらに興味深い展開になりそうな雰囲気が漂ってきたのだ。

前回のリーチ失敗後も再度の規制に向けての上昇を期待し続けていたのだが、最近の円高傾向に足を引っ張られ、我道を進んでいた人気銘柄群も下落を余儀なくされている。

その中でこのエディア、上場してから間もないことが災いして、上場来最安値の「2,512円(5/17)」を嫌でも意識せざるを得ないチャートになってしまったのだ!
※今日の終値「2,702円」

もしここを割ったらどうなるのか?

この銘柄を買っている人「全員」が含み損を抱えることになるのである。しかもその3分の2は信用の買い。追い証も必要になってくる。

先物取引なら、新甫で期先が発会する度にこういうケースはしょっちゅう出てくるが(全限月の場合はマレ)、株の場合はなかなかお目にかかれない。上場期間が長ければ長いほどなりにくくなる代物だ。


さてこれからどう動いていくのか。

教科書どおり信用買いの投げが誘発されて急落していくのか、それとも踏みとどまるのか。

非常に興味深い。


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
                         まるてん


リンク集
記事ランキング
<< 2022年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
プロフィール
『ましたんワールド』で会いましょう!さんの画像
『ましたんワールド』で会いましょう!
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。