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2016年08月17日

待ちぼうけ

今日は寄付きから銘柄探しをしていたら極楽湯(2340)の値動きを見逃してしまっていた。日々公表銘柄なので先にチェックしておくべきだった。

『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』でエントリーできたかもしれないが、筆者なら「804」くらいで終わってるに違いない。(笑)

2340-20160817.PNG


他にいいのがないかと探したら、日足ベースで先月つけた戻り高値をトライしそうなウェッジホールディングス(2388)のチャートが目に入った。

10時までにブレイクするかと思ったら、逆にイニシャルレンジを下に割ってしまった。対象外になったとがっかりしたが、意外や意外前場中に持ち直してきた。

これは午後が楽しみだと、昼からもずっとウォッチしていたが最後の最後が抜けない。安いとこを拾って高値でチョロっと利食うような仕掛けも可能だったが、今の筆者のスタンスではないので仕掛けない。ひたすら待つのみ。

14時も過ぎイヤな時間帯になってきた。今か今かと待ち続けたが買いの力が続かず結局引け間際に嫌気売りに押されてしまったようだ。一応明日も見ておこう。

2388-20160817.PNG


為替で使っている(今は使ってないか(笑))ヒロセ通商(7185)が日々公表銘柄入り。

これまでの銘柄と比べると若干出来高が少なく盛り上がりに欠ける。


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【株式】

2016年08月09日

上を見てしまった 〜ブラザーの仕掛けそこね〜

今日も銘柄を物色していたらブラザー(6448)が目についた。

ずいぶんとギャップを空けて上がってるね。最近多い決算発表がらみか。日足ベースでも3〜4月の戻り高値を一気に飛び抜けている。

と、ここで中途半端な悪い癖が出た。値動きを「予想」してしまったのだ。

最近「買い」のトレードもするようになったことで、上方向への仕掛けに対しあまり偏見(!)を持たないようになってきている。

偏見を持たないのはいいことなのだが、上下両方OKになったことで逆に方向性の予想をするようになってしまった。

今までは、「こうなったら売り」という感じでセットアップ条件を満たすのを確認してから方向性が決まっていたのに、いつの間にか「上にいきそう」とか「下がりそう」とか思うようになってしまった。


今回も数ヶ月間の往来のギャップアップを見せたことで、買い気の強さを必要以上に意識してしまい、「買い」の方向にだけ準備を始めた。

これで上がってくれば「買い」の仕掛けの準備を始めても問題はない。

しかし上がってこない。というより、このチャートは今までの筆者にとっては「売り」の銘柄だ!


おバカさんでなかったのは、少なくともそのことを認識していたので10時前の反発時に慌てて買い参入しなかったことだろう。

「いつもならここで売ってるよね」とか軽口を叩いていたら、安値更新してそのまま下げていくチャートを悲しげに見つめることになった筆者。

そうだよね〜。そうなんだよね。

これだけギャップ空けたし、その割に強くなかったし。一度は下げるよね〜。


下げは一過性で終わり前場で本日の安値をつけた。その後反発、上昇に転じる。陰線で終わってるもののデイトレの買いで取る値幅としては十分。こっちを取るかどうかなんだよね。

だったら「始値」と「VWAP」を上に見ての買い仕掛けになるから、これまでの筆者の仕掛けの考え方と合わなくなる。やるとしたら、それ以外の根拠が必要になるということか。

6448-20160809.PNG

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【為替・FX】

【株式】

株特有のテクニック3

『株特有のテクニック』
『株特有のテクニック2』


さて『株式トレード ブレイクショット』、中身を確認しました。

まず『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』。筆者のやり方とは全然違うものだった。ただし考え方の一部は共通するところがあるようだ。

次に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』の違い。

『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』は寄付きから30分以内という条件に対し、『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』はその後から2時間以内と時間帯が違っている。あとその他の要件も若干違いがあるようだ。


筆者のやり方は、『ギャップアップ・リバーサル』と『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』を足してこねくり回したような感じか。(笑)

ありがたいことに、これらの概念のエントリー要件だけでなく、なぜこれらが機能するのかという根拠も説明されているので、考え方の一端を知ることができて大変助かった。

特に『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』の考え方については、非常に参考になった。苦手意識を持っている『ましたんリーチ』銘柄の仕掛けに使えそうだ!

今まではエントリーのタイミングを決めかねていたのだが、これがあれば感情や予想を抜きに仕掛けることができるかもしれない。

どうも寄付きに機械的に仕掛けるのは肌に合わないんだよね。


そういえば『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』は寄付きエントリーなので、今の段階では筆者はそのまま採用できない。

しかも『ギャップアップ・リバーサル』と『ギャップダウン・リバーサル』ではエントリー条件が違うのだ。最初納得しかけたのだがやはりそのままでは最終的に納得できなかった。

基本は「売り」と「買い」では、同じ内容で単純に上下逆になるはずである。しかしそうなってない。

もちろん株において「売り」と「買い」は非対称性な部分があるので、必ずしもいつもそうなるとは限らない。しかし、非対称性がエントリー条件の相違の理由であれば、その説明が必要であるがそれらしきものは見当たらない。

山本氏本人は意識しているかしていないかはわからないが、『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップダウン・リバーサル』で機能するケースと、『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件が『ギャップアップ・リバーサル』で機能するケースを省いていると思われる。

本来なら

@『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件1
A『ギャップアップ・リバーサル』のエントリー条件2
B『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件1
C『ギャップダウン・リバーサル』のエントリー条件2

と4つのケースがあるところを、@とCだけ採用しているのではないだろうか。

もしかしたら、株における「売り」と「買い」の非対称性を考慮して、実戦で使うのに使いやすいケースだけ選択しているのかもしれないが、説明が中途半端だと筆者のような人間はそこに疑問を感じて躊躇してしまう。

どのみち筆者の性格上そのままこれらを使うことはおそらく無いと思う。これらの概念が機能する元となる根拠・考え方を取り入れて自分なりのものに仕上げる(作り変える)ことになるだろう。(笑)

それなりの値段はしたが(普通の本よりは高いけど、ウィザードブックシリーズと比べたら同等だもんね)、十分な収穫はあった。後はこれをどう活かすかだね。

※著作権の関係で各手法の具体的な内容については触れないようにしています。ご了承ください。


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【為替・FX】

【株式】

株特有のテクニック2

『株特有のテクニック』

「板」と「歩み値」についてある程度わかってきたら、今度は「株の」デイトレード手法について知りたくなった。

ネット上でいろいろ見て回ったが、筆者とまるっと同じ考え方の手法がどうも見当たらない。

どちらかと言うと同じ条件で方向性が逆みたいな感じだ。これは自分の中でも迷いが生じている部分で、売りで取るよりその後の買いで取った方がいいのではないのか、と思ったりもする。

ただそれだと「始値」と「VWAP」に重きをおく考え方に矛盾が生じてしまうので、まだ踏み込んでいけていない。


こういう状態で一人で考えていても埒があかない。

というわけで手っ取り早く先人の知恵を拝借することにした。『証券ディーラーの隠し技 板から未来が見えてくる 山本伸一の板読みトレードテクニック』でお世話になった山本伸一氏。この商材以外にもいろいろ取り揃えていた。

とりあえず『板読みトレードテクニック』で、山本氏の論理の組立て方について納得できたので、おそらく大きなハズレはないだろう。株初心者の筆者が言うのは失礼か。すみません。m( _ _ )m

今回購入したのは『株式トレード ブレイクショット』

「朝一番に特化した」というフレーズに心惹かれた。(笑)

デイトレとは言え、一日すべてを使わずに午前中だけで終わればそれに越したことはない。

朝だけで終えることができるなんて、初心者を誘う甘いセールストークのように感じてしまう。しかし朝一番の寄付き時に成立する「始値」について、筆者はその重要性を認識しているのであながちおかしくはないと思う。おそらくそれを使ったやり方なのだろう。

これが知りたかったんだよね。畑違いの筆者が無駄に時間を費やすよりも、「餅は餅屋」いや「株は株屋」に教えてもらった方が早い。
※ただし株屋は株屋でも株屋の中でそれを専門にやってる人に聞かないと意味がないどころか危険である。豆のことを豆屋に聞いたがために大事(おおごと)になった時代もあるからね。

一番気になったのは『ギャップアップ・ギャップダウン・リバーサル』だ。筆者のやり方と同じなのかそれとも全然違うものなのか。
『オープニング・レンジ・ブレイクアウト』や『イニシャル・レンジ・ブレイクアウト』は聞いたことがある。そもそもこの二つって違うの?


この項続く


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【為替・FX】

【株式】

2016年08月08日

株特有のテクニック

すっかり株のデイトレードに両足を突っ込んでいる筆者。

元々「デイトレード」をやるつもりで株の研究をし始めたのではなかったが、結果的に「デイトレード」が今のところ主体となっている。

株はやっていなかったが、為替や先物でデイトレードをしていたことはあるので、特に今さらデイトレードのやり方を調べるなんて頭に全然なかった。

しかし株のことを研究するうちに、為替とは違う(商品先物と似てるけれどそれとも違う)、全く別の特徴があることに今さらながら気づかされた。

特に大きな意味を持つのが「出来高」で、これは為替ではほとんど分からない。なにせメインのマーケットが取引所取引ではなく相対取引なので、データが集約されることもないし、そのすべてが公開されることもない。

もう一つ重要なのが寄付きの板寄せで決まる「始値」か。

為替でチャートを見てると、どのレートも同じ価値があるように見えてしまうが実際はそんなことはない。そのレートでどれだけ売りと買いが出合ったかが重要だ。株における始値のウェイトはかなり高い。

そう考えると相対取引でFX会社が提供しているチャートは単なる「bid」(または「ask」)を描いたものなので、「提示されたレートの軌跡」であって、厳密に言うと株や先物のような「実際に取引された価格の軌跡」のチャートとは違うんだよね。

後は価格別の「板」と「歩み値」が特徴的か。先物にはあるけど相対の為替にはない概念だ。


というように、株の独自性を意識し始めると、筆者は株については細かいところまで把握してないことに気づいた。
※まあ株はオマケでしかやったことがなかったので当然といえば当然なんだけどね。(笑)

特に「板」と「歩み値」については自分でよく分かっていないことを知っていたので勉強する必要を感じ、先日からいろいろ見始めた。

あるデイトレードのサイトを見ていたら商品広告で
『証券ディーラーの隠し技 板から未来が見えてくる 山本伸一の板読みトレードテクニック』
というのを目にした。

気にはなったがちょっと値段が張ったので、時間効率は悪いがネット上で似たようなものが無料で手に入らないかと、時間が許す間はネットの世界に探索の旅に出ることにした。この辺は相変わらず貧乏性だ。(笑)

するとなかなかよいサイトがあった。
サンチャゴさんの『株デイトレで稼ぐ!激レア板読み手法公開ブログ』

ここに知りたいことは大体詰まっている感じがした。気になるテーマをどんどん読み進める。
なるほど。

しかしけっこうボリュームがある。これをパソコン上で行ったり来たりして読むのはちと辛いな。

サイトをよく見ると、Amazonで電子書籍を販売している。内容はおそらくサイトをまとめたものなんだろうけど、そっちの方が一つにまとまっているので読み返ししやすいし、印刷とかも楽だよね。

こういうところは時間を節約しよう!

というわけで板読みの電子書籍を購入。




こっちを読んだら歩み値の方も欲しくなった。




これで基本は身についたかな。特に歩み値のスピードは重要に感じた。

ただこの二冊にも上述の『山本伸一の板読みトレードテクニック』の内容に関する記述は見当たらないようだ。特に『ディレクション・ストロング』と『ゲット・アップ・ティック』が気になるんだよね。

悩んでいたら、なんとサンチャゴさんも『 山本伸一の板読みトレードテクニック』をススメていたので、もうこれは買うしかないと腹をくくった。

だって知りたいんだもん!

元が取れればいいんでしょ。頑張るよ。

というわけで『証券ディーラーの隠し技 板から未来が見えてくる 山本伸一の板読みトレードテクニック』も購入した。

やっと分かったよ。『ディレクション・ストロング』と『ゲット・アップ・ティック』が。

なるほどね。たしかにそういう動きになってるような気がする。ただこれがすぐ利益に結びつくかどうかは分からない。今の筆者の相場環境だとまだ使えないかも。

でも筆者が意識してやっていたことと同じことが書いてあったのは自信になった。考え方は間違ってない。


この項続く


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【為替・FX】

【株式】

2016年08月03日

日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の関係性2

『日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の関係性』

前回、ネットでこの3社のサヤ取りについて検索したけれどほぼ無かったということを書いた。よほど何も無いのか、前回筆者が書いた記事がナント1ページ目に表示されるではないか!
補足)記事執筆時には出てきたのに今は出てこない。なぜ? 夢でも見てたのか?

今回もしかしてと思って「サヤ取り」ではなく「アービトラージ」で検索してみたらちょこっとヒットした。しかし具体的な内容については何も触れておらず、ただ「こういう動きが出てくる」とか「割高を売って割安を買う」みたいなことしか書いてなかった。


筆者は用語の意味というか定義についてできるだけ正確であるように心がけている。特に相場関係のものについては、ちょっとした違いが損益に大きく影響する可能性もあるからだ。

なので「アービトラージ(裁定取引)」という言葉を「サヤ取り」の意味で使うことはしない。以前も『欧米アービトラージ』の商材について、
「厳密な意味での「アービトラージ」ではないが「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。」
と言及している。

日本郵政グループ、日本郵政(6178)・ゆうちょ銀行(7182)・かんぽ生命保険(7181)についても、厳密な意味でアービトラージは不可能である。よってこれはサヤ取りの言葉を使った方が正しい。

※筆者の認識では、アービトラージは最終的に同一価格に収斂して決済できるのに対し、サヤ取りはそれができない。だから股裂き(サヤ取られ)にあう危険性もある。


ところで前回、
「とりあえず上場してからのデータを調べてみたらそこそこいけそうな感じはする。タイプとしては「原油・ガソリン・灯油」の関係に近い。」
と書いたが、あれからさらに調べてみるとホントよく似ていた。

日本郵政は持ち株会社として多くの子会社を傘下に持っているが、大きいところではあと「日本郵便」がありこれは上場していない。これがちょうど軽油が上場する前の石油先物市場の状態とホントによく似ている。

原油=日本郵政
ガソリン=ゆうちょ銀行
灯油=かんぽ生命保険
軽油(後年上場)=日本郵便(未上場)
その他連産品=その他子会社
※軽油は上場されても出来高が少なく実質機能していなかった。

石油先物でも軽油上場前から、原油とガソリン・灯油のサヤ取り(クラックスプレッド)は行われていたし、本家のNYMEXはたしか軽油は上場してなかったはずだがクラックスプレッドが盛んに取引されているのは周知のとおり。


そう考えると、「日本郵政:ゆうちょ銀行」「日本郵政:かんぽ生命保険」「日本郵政:ゆうちょ銀行+かんぽ生命保険」は比較的(あくまでも比較的)アービトラージに近い考え方のサヤ取りになるが、「ゆうちょ銀行:かんぽ生命保険」は「ガソリン:灯油」に当たるので、サヤ取りとは言いつつもかなり銘柄ごとの独自要因に左右されるアウトライトに近い取引になる。
※ガソリン灯油のサヤ取りの失敗談はよく聞いたし、筆者も当時あまり得意ではなかったのでほとんどやらなくなっていた。

補足)ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の日本郵政に対する比率を考えた場合、ゆうちょ銀行の方が4倍近くウェイトが高いので、「日本郵政:かんぽ生命保険」もどちらかと言うとアウトライト気味になる。


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2016年08月02日

サブカテゴリ変更効果 〜人気ブログランキング〜

昨日から人気ブログランキングのサブカテゴリを変更した。

とは言っても「為替・FX」ではない。いつの間にか追加した(しかも割振率90%!)「株式」の方だ。(笑)

今までは「デイトレード」にしてあったのだが、これを「トレード日記」に変更したのである。

このブログの内容はほぼトレードに関する日記みたいなものだから「トレード日記」でもおかしくないし、やってるトレードはほぼ一日で終わっているので「デイトレード」でもおかしくない。

じゃあなぜ変えたのか?


「デイトレード」よりも「トレード日記」の方が順位が上に行きそうだから!(笑)

半分冗談で半分本気。


形ではデイトレードをやっているものの、中身がチグハグというか中途半端な感じが否めず、「デイトレード!」と声高らかに掲げるよりは「トレード日記書いてます」の方が実態に即しているような気がするから、というのが実際のところ。

それプラス、どうも「デイトレード」の方だと上位陣から中堅どころまで盤石になっていて、今の状態だととても上の方に顔を出せそうにないのである。

順位が上になりたいわけではなく、できるだけ目について欲しいというのが本音だ。

目立つようにしてアフィリエイト収入を上げたいという邪な考えではない。

※人間という弱い生き物なのでそういう気持ちが全く無いとは言わない。(笑) でもそっちで稼ぐことができるようなちゃんとした作りにはなってない(=努力をしていない)のでそもそもムリ。実際最初に作ったものがほとんどで、後は筆者の自己アフィリのためのバナーである。(笑)


目について欲しいと願っているのは『ましたん注意報』である。

自分で言うのもなんだがけっこう役立つ情報だと思う。残念ながら筆者はまだ使いこなせていないが、人によってはこれで十分な利益を上げることができる。そもそも実際にそういう人がいることを知って筆者の情報収集が始まったのであるから。
※関連記事『頭いいなあ』

とは言え、自分ではそう思っていても現実には『ましたん注意報』のサービス継続希望のボタンが押されている気配がない。(笑)

なぜか?

@必要とされていない情報だから
A必要としている人たちは存在するが、その人たちはこのブログを見ていないから

@と断定するにはまだ早い。
日々のアクセス数を見る限り以前(為替・FX主体)と大して変わっていない。ということは今までの読者層の人たちにとってはあまり意味のない情報なのだろう。そりゃあそうだよね。為替とは全然関係ないんだから。(笑)

とすれば、人気ブログランキングのカテゴリを「株式」に変更はしていても、実質読んでいる人は「為替・FX」の世界の人たちのままなのかもしれない。

そうであるなら「株式」の読者層を開拓するしかない。そのために今自分ができることは・・・。

こんなことくらいかなぁ。(笑)


こんなことくらいと思っていたら、意外や意外そうでもなかったことが判明した。

今日もなにげにアクセス数の確認をしていたら、明らかにいつもより多い。

昨日は大した記事は書いてないし、検索経由でも特に目立ったものはない。

なぜ?


リンク元ページを見て合点がいった。
人気ブログランキングの「トレード日記」のランキングページからの訪問者が増えていたのだ!

「トレード日記」の方が「デイトレード」よりも順位が上なので、目に触れる機会が増えたのだ。

おおっ、まさに読みが的中した!

後はここから順位が上がるかどうかだ。

上がらなければ『ましたん注意報』は不要な情報という烙印を押されることになる。(笑)
※単に「このカテゴリを見ている人にとっては」の可能性も無くはないが。それはまた今後考えよう。


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2016年08月01日

日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の関係性

迷いながらも考えることは続けている。

あっちへフラフラ、こっちへフラフラしているように思えなくもないが、これは性格なので仕方ない。

今まで意識してなかったけれど、個別株のデイトレとはいえやはりそれなりに指標となる指数や為替、同じセクターの他銘柄の値動きの影響を受けることに改めて気づいた。

為替においては必ず他のクロスのチャートを確認しながらトレードしていたのに、株になったら一切気にしないという人も珍しい。(笑)

そうなってくるとあれも見なくちゃ、これも見なくちゃとなって、それでなくても銘柄数が多くて絞るのが大変なのに、脳みそが対応しきれなくなってしまう。


他の銘柄との連動性や値動きの違いを考えていくと、自然にサヤ取りの観点からモノを見るようになる。

ちなみに「サヤ取り」は簡単そうに思われているが実はけっこう奥が深い。というよりも本質部分を理解している人は案外少ないんじゃないかというような気がしている。

なので株式も含めた異銘柄間のサヤ取りにおいて、「サヤ取られ」になって大きな損失につながる話をけっこう見たり聞いたりするし、実際経験もした。(笑)

ポジションサイジングが機能していればある程度は防げるのだが、根本的なところで心理的に撤退できなくなるので、それすらも机上の空論と化してしまう怖ろしさが実はサヤ取りにはある。

サヤ取りはいずれ機会があれば詳しくまとめてみたいとは思っている。ただ経験のある商品先物や為替とは違って株のサヤ取りは知識だけで実践が伴ってないのでまだまだ勉強する必要があるが。


さてタイトルにある「日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命」の三社の関係だが、日本郵政(6178)が親会社でゆうちょ銀行(7182)とかんぽ生命保険(7181)の株式の大部分を保有している大株主である。

もちろんそういう関係にあるので株価の方も連動する傾向があることに誰でも気がつく。

なのでこの辺の内容を詳しく調べたサイトがないか検索してみたのだが、どうも無いようなのだ。

親子上場による歪な関係についての言及はあるが、サヤ取りや先行・遅行性などのフレーズは見当たらない。探し方が悪いのだろうか?

これだけの大型株で相関関係もハッキリしてるのになぜだろう?
たとえ利益率が悪くても、「試しにやってみた!」的な感じのブログも見つからない。

不思議だ。


とりあえず上場してからのデータを調べてみたらそこそこいけそうな感じはする。タイプとしては「原油・ガソリン・灯油」の関係に近い。

ただ厳密には「裁定」できないので、たかだか9ヶ月のデータだけを根拠に仕掛けるのは勇気(あるいは無謀!)が必要かもしれない。


この項続く


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再び迷ってしまった

先週末に果敢に仕掛けたのとは真逆で、今日はデイトレの仕掛けに迷ってしまったためパスした。

何となくこっちだろうなというのはあるのだが、じゃあどこで仕掛ける? となった時に自分を説得できる根拠がない。

日々公表銘柄に指定されたテックファームホールディングス(3625)は始値がサポートしてオープニングの高値抜きそうだと思ったり、大幅ギャップアップで始まったみらかホールディングス(4544)は真空地帯に入っても大きく下げないようだと切り返しそうと感じたり、そこそこ見立ては合っていた。

ただそれを実際に仕掛けられない自分がいる。

正念場の8月に入ったというのにこれではいかんね〜。


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2016年07月11日

売りたい時に売れない、売れる時には売りたくない、売るべき時に見ていない 〜日本アビオニクス〜

今日の注目銘柄だった日本アビオニクス(6946)

寄付き前の気配を見ていたら100万株以上の成行買い注文でストップ高気配になっていた。そりゃあそうだよね、あれだけの材料なんだから。

しまった。こないだのモブキャストじゃないけど成行買い注文入れとけば良かった!

一応抽選で当たる可能性もゼロではない。こういうところが抜け抜けだな。


しかし9時が近づくにつれ売り注文が増えきて(成行ではないがストップ高での指値)50万株以上になってきた。

そうすると成行買い注文が徐々に減ってきた。潮が引いていくようにサーッと。

ストップ高の割当狙いで必要以上に買い注文を出していたであろう筋が手を引き始めたようだ。売り注文が増えてきたので寄り付くことを嫌ったものと思われる。

これは寄り付くな。
ということはもしかして寄り天?

まだ経験が浅いので何とも言えないが、こういうケースが寄付き天井になるような気がする。

26円高の「216円」とギャップアップで寄り付いた後一応高値を攻めていった。がすぐに寄り値を割ってきた。これはひょっとすると。

すぐに反発してきたが寄り値近辺で揉み合っている。これは売りだろう。

ヨシ売ろう!

注文しようと思ったら在庫がない!

またしてもか。仕方ないねこればっかりは。

「196円」まで崩れた。そしてちょっとした戻り。在庫確認するとわずかだが売れる。

どうしよう!?

いくら崩れてきたとはいえ「400円」相当まで買われる可能性がある銘柄だからな。追っかけで売るのはイヤだな。

ということでパスしたら下がっていった。(笑)
「204円」まで戻した後「185円」と前日終値を割った。

今日はもう終わったな(手が出せないな)、と思い家の用事を片付けて戻ってきてチャートを見たら、「202円」まで戻りを買われてその後「188円」まで下がってる。たぶん見てたら売ってたと思うが、うまく利食いできたかは微妙。

後場は高値を更新してるんだよね。その後また下げてるけどこういう展開ではもう手を出せないな、今の筆者では。


株は前場と後場と合わせて5時間しかないから、その間に決着をつけるべくけっこう展開が速いね。寄付きからの値動きが重要なので、待ってたらチャンスを逃すかも。

最近そのことがなんとなくわかってきたけれど、売れないものはしょうがない。そういう仕組みなんだから。


しかしあの材料で前日比マイナスで終わるとは。そうとう買い玉がしこっていたと見るべきか、それともそれだけの特別利益をもかき消してしまうほど会社の将来性がダメだと思われているのか、どっちだろう?


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