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2017年07月12日

サブカテゴリ変更 〜人気ブログランキング〜

昨日人気ブログランキングのサブカテゴリを変更した。
正確に言うと「戻した」か。

1年前に「デイトレード」から「トレード日記」に変更したのだが、これを元に戻した。
『サブカテゴリ変更効果 〜人気ブログランキング〜』

なぜか?


現在筆者は為替(FX)から一旦手を引いて資金を株に集中させている。
※「ならブログのタイトル変えろよ!」とも思わないでもないが、タイトルはタイトルということで・・・。

トレードスタイルも、以前のほぼ100%デイトレから、今はスイング主体でデイトレはサブ的に手がける感じと、すっかり様変わりしてしまっている。

そう考えると「デイトレード」よりも「トレード日記」の方が合っているのだが、今のところ日々のトレードの記録をブログ上で公表はしていない。記事にしているのは『機能するライン』だけである。

そしてこの『機能するライン』だが、機能するのは基本「その日だけ」。つまりデイトレード仕様なのだ。

なのでこの記事を参考にする人がいるならば、その人はスイングや中長期ではなく、デイトレやスキャルピングなどの超短期トレードを主体にする人たちである。

だとしたらそれに合わせたカテゴリ設定が必要だと思ったしだい。

カテゴリ内順位は下になってしまうが、それは仕方ない。






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                 まるてん
【株式】

2016年10月18日

HYPER空売りスキャルピング禁止宣言

ここ最近株の売買記録の記事を書いていない。売買関係の記事は日本郵政グループのサヤ取り『ゆうパック』の日々の評価損益だけとなっている。

これだけ見ていると、『ゆうパック』が好調なので筆者のトレードもさぞうまく行っているのかと思ってしまうが、大丈夫安心してください。まだまだダメダメデイトレードもやってます。\(⇑o⇑)/

記事にするほどの内容ではないので書くだけ時間のムダだと思い記事にしてないのが実状だ。


ポジションサイズだけは今のところ完全にコントロールできているので死ぬことはないけれども、専業でやっていて利益を計上できていない現状は実質マイナスなので看過できない。

今までなんとかやりくりしてきたがさすがにもうそろそろ限界に近づいている。年内には軌道に乗せないと今の生活ともおさらばする必要がある。

そうなるとこのブログでの情報発信も無くなってしまう可能性があるので今のうちに有効活用しておいてください。(笑)


これまでの株の売買結果からわかったことがある。

今年の6月から株を始めて今までに大体200回くらいの売買を重ねてきた。ほぼすべてデイトレードで、『ゆうパック』がちょろっとあるけれど割合としては無視していいくらい。

そのすべての売買損益を合計したら一応プラスだが、その金額ナント約1万円!

その額の少なさにも驚かされるが、実はもっと驚いたことがある。

それは支払手数料の9万円。

ではなく、空売りで払ったHYPER料の15万円だ!


そうか、そうだったのか。

ある意味相場観や目先の方向性の読みは当たってたのね。純粋なコスト負けか。

もちろんコストを補って余りあるほどの利益を計上できると目論んでいたので、その考えは甘過ぎたということが証明されたわけでもある。

HYPER料がキツイキツイとは思っていたけれどこれ程とは思わなかった。

せっかく新興市場株の空売りができると喜んでいたが、これでは空売りする意味がない。


現在の筆者の売りのスタンスは、『真空斬り』などサポート割れや安値更新を主体とした順張りエントリーになっている。

ここのブレイクで相当の値幅が期待できるのなら問題ないが、そうでもないという一抹の不安は以前から認識している。それでも一時的に下落の勢いは発生するのでスキャルピング的にそこを取れればいいと思っていたが、それがどうも割に合わなさそうだということが数字から導き出されたようだ。

まあ綿密な統計データではないのでそこまでの信頼性は無いのだが、少なくともボロ儲けのような期待値が「存在していない」ことは確かだ。

当面スキャルピング的にHYPER空売りするのは禁止にしよう。


※週末このことに気づいて今週から禁止にしたのに今日オリコン(4800)省電舎(1711)でやってしまった。心の中で思っているだけでは抑止力にならないのであえて記事にした。ホント、人の心のなんと弱いことか。。。


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                 まるてん
【株式】

2016年09月27日

特設注意市場銘柄の指定解除及び監理銘柄(審査中)の指定解除

エナリス(6079)が先週末、タイトルにあるように特設注意市場銘柄と監理銘柄(審査中)の指定を解除された。

ニュースを受け最初好感されて高値を更新したものの、その後反転急落している。まさに「噂で買ってニュース(事実)で売る」の典型的な値動きとなった。

6079-20160927.PNG

筆者が書きたいのはこのこと(値動き)ではない。

実はこのニュースというか事実は先週金曜の『株式注意情報』には記載されていないのだ。

なぜ?


筆者がこのニュースを知ったのは偶然なのである。『株式注意情報』の記事をアップした後で、「たまたま」他のブログを見ていて書いてあった記事の中の下の方でそのニュースを目にしたのだ。

あれっ、おかしいなあ。そんなこと取引所のHPに書いてあったっけ?

まさか見逃すはずはないとは思いつつも念のため取引所のHPを確認した。


そもそも「特設注意市場銘柄」というものはその存在を認識していなかったので該当するページを確認すらしていなかったが、「監理銘柄(審査中)」にも該当しているのでそちらでチェックできたはずだ。

やっぱり。
「監理銘柄(審査中)」にも「特設注意市場銘柄」のページにもそんなこと書いてない。

ガセか?


念のため検索してみよう。

すると・・・。

ん?

あるぞ。しかも取引所のサイト内だ。

でもこれって「マーケットニュース」のページだね。

ということは!?


つまり「マーケットニュース」で公表はしているが、「監理・整理銘柄」や「特設注意市場銘柄」のページでは管理されてないってこと?

ひえ〜っ、そんなことってあるの?

「増担保規制銘柄」や「日々公表銘柄」はちゃんと同じページで「指定」と「指定解除」の両方載せて管理しているのに。


まあ人間のやることだからね・・・。

取引所はお役所体質的なところもあるからサイトのページの担当もきっと縦割りなんだね。

なるほどね。


こちらはそういう状況であることを認識して粛々と対応するのみ。相場と一緒。

できれば改善して欲しいな。

そして今度こそ「やるね、取引所!」と書きたい!

お願いします。m(_ _)m


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                 まるてん
【株式】

2016年09月18日

SBI証券とカブドットコム証券

せっかく作ったカブドットコム証券の特定口座だが、なぜメイン口座ではなく『ゆうパック』専用の口座にしてしまったのか。

カブドットコム証券とSBI証券を大雑把に比較すると、SBI証券が一般大衆向けでカブドットコム証券がトレーダー向けに力を入れている印象を受ける。

注文方法が多いのはカブドットコム証券だし、貸借銘柄でなくても信用取引の売建てができる一般信用取引の売り銘柄が多いのもカブドットコム証券だ。

なので筆者も当初はカブドットコム証券に完全移行する心づもりでいた。SBI証券でしか扱っていないPTS取引をする予定も今のところないし。


ところが使い始めてすぐにあることに気づいた。

増担保規制がらみの銘柄である新興市場銘柄が一般信用取引で売れないのだ!

たしかに一般信用取引の売り銘柄の数はカブドットコム証券の方が多い。しかし実際に売ろうと思う銘柄売りたい銘柄はSBI証券の方が多いのである。少なくとも筆者にとっては。

これは重大な問題である。手数料や注文方法云々以前の問題だからだ。

ということでSBI証券にも特定口座を開設することになった。資金が分散されてしまうのは痛いが致し方ない。


ここでちょっと考えた。SBI証券もカブドットコム証券も顧客のターゲット層を絞りきれていないんじゃないかな。というよりできるだけ多くの顧客を引き込みたいので、ある層に特化しつつも違う層にもアピールできるアイテムを取り揃えようとしている。

それでも特定の層に関しては完全にカバーできていれば問題はないのだが、どうもそこが中途半端になっているような気がする。

新興市場銘柄の信用売建てやPTS取引はどちらかと言うとトレーダー向けだと思われるのでSBI証券よりはカブドットコム証券で扱った方がいいし、優待取りのための多彩な銘柄取り揃えとちょっと長めの売り保有可能期間(順番争いのため)は一般向けなのでカブドットコム証券ではなくSBI証券が力を入れるべき分野ではないだろうか。


選択と集中。

言うは易く行うは難しの典型だね。

筆者も他人のことを言える立場ではないのはわかってます。ハイ。(笑)


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【株式】

まだ気になっていた銘柄

金曜日にストップ安になった銘柄が一つだけある。

エディア(3935)だ。

この銘柄、14日の水曜に『ましたん注意報』が出ていたが買い気続かず安値引けし規制を逃れた。

これが押し目となって再度上昇するのかどうかと思っていたらこの有り様だ。


もともと気になっていたエディア。このブログでも何度か取り上げている。
『ちょっと気になる銘柄 〜エディア(3935)〜』
『エディア(3935)ちょっと訂正』
『な〜にやってるんだか 〜安川情報システムの売りとその他モロモロ〜』


上場来の安値更新売りで失敗した後(注:筆者が(笑))持ち直して、さらには増担保規制寸前までいったエディア。

信用で買っている人たちは、6月につけた高値「5,100」を更新していくのを夢見ていたであろう。

昨日は陰線引けながらもはらみ足で終わったことで、押し目完了の期待が否が応でも高まる。

そんなタイミングで出たのが中間決算予想。黒字から一転赤字になったそうな。

間がいいのか悪いのか。


今日は朝からストップ安気配で寄らず、引けでようやく4,500株ほど成立。

ストップ安の「2,378」の売り注文が11,200株、成行の売り注文は236,000株ほど残された状態。

信用の買い残が木曜の時点で385,400株あるので、この売り注文は比例狙いではなく切実な投げの現実の注文ではないだろうか。

週明けおそらく上場来安値を更新すると思われるが、今度こそようやく信用買い残の呪縛から解き放たれ、日々公表銘柄の指定が解除される日も近いか。

3935-20160916.PNG

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【株式】
紅葉

2016年09月16日

特定口座

先日あることに気づいた。

筆者が売買しているSBI証券の口座が実は「一般口座」だったことに!




『HYPER SBI』で注文する時に「一般預かり」という語句が目につくのだが、まさかこれのことだったとは。

約定履歴に出てくる「預かり区分」もこのことだったのね。orz

「特定口座」と「一般口座」と両方出てくれば違いにすぐ気づけるのだが、片方しかない場合はデフォルトで表示されないのでスルーしてしまっていた。


筆者は元々日経平均のオプションをするつもりで10年くらい前にSBI証券に口座を開設した。その時オマケで証券総合口座も作ったみたいだが、当時は「特定口座」はまだ存在していなかったのだ。

今年になって信用取引の口座を開設したが、信用取引は総合口座にぶら下がる形なので勝手に「一般口座」にくっつけられたようだ。

ここで何らかの注意喚起をしてもらえれば良かったのだが、その手の需要は少ないのだろう。まあ普通はそうだよね。信用取引するなら最初からセットで作るだろうし、後から作る場合でも既にあるのは「特定口座」だろうから筆者のようなパターンは相当少ないと思われる。しかもそのことで会社にクレームというか文句というか、わざわざ他人の今後のために要望を伝える人なんていないだろうし。

こうして利用者の隠れたニーズは埋もれたままになってしまうんだね。


まあそれは置いといて。幸いSBI証券での売買はほとんど出っ張りのない損益状態なので確定申告に特に差し支えはない。

では作ろうか。どこに?

カブドットコム証券に!(笑)


以前から『HYPER SBI』の使い勝手にイマイチ物足りなさを感じていた所にカブドットコム証券の一般信用取引の「売り」の取扱い銘柄の多さに心を奪われた。

『ゆうパック』を仕掛ける時に必要になるかもしれない。日本郵政グループの三銘柄はすべて貸借銘柄なのだが、比較的逆日歩がつきやすい環境のようなので、いざという時に一般信用で売れるのはありがたい。

ということでカブドットコムに「特定口座」を作った。パッと見アフィリエイトは無さそうだったのでポイントサイトのハピタス経由で。

1,500ポイント獲得したが、こういう細かいことを気にするから大きくなれない(次のステージに行けない)ということを自覚はしている。余分に時間を使って精神的負担も増えてるので。

まあでも今は、時間の費用対効果で考えると「確実性」があるので意味はあるのか。
※イコール「相場で稼げてない」ってことなんだよね。(泣)

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

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【株式】

2016年09月03日

間違いと訂正 〜やるね、日本証券金融!〜

昨日、『取引所の役割』と題した記事を書いたが、よく考えたら〔貸借取引の申込停止措置の実施〕を行うのは「日本証券金融」であって「東京証券取引所」ではなかった。

「規制=公的機関」の図式がデフォルトで頭にあるので、つい取引所の規制だと書いてしまった。

お詫びして訂正します。m( _ _ )m

※ちなみに取引所としては、〔監理銘柄(確認中)〕に1日付けで指定していました。


「やるね、取引所!」ではなく
「やるね、日本証券金融!」でしたね。


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【株式】

2016年09月02日

取引所の役割 〜ノバレーゼ〜

※タイトルと記事の中の「取引所」は「日本証券金融」の間違いでした。
 お詫びして訂正します。m( _ _ )m 2016/09/03



昨日から試しに始めてみた『株式注意情報』

その中に、〔貸借取引の申込停止措置の実施〕としてノバレーゼ(2128)の名前が挙がっている。

信用の新規売りができないということは相当の売りが入ったんだなと思い信用残を調べてみると20,000株程度しかない。

なんで?

データが更新されてないから昨日(8月31日)に大量の新規売りがあったのかと予想したものの、出来高は3,800株しかない。

なんだこれ?


訳が分からず昨日はそのまま放っておいた。今朝寄付きの状況を見ていたら10,000,000株以上の大量の成行買い注文が入ってる!

しかも売り注文は20,000株もない。

さすがにこれは何かあるなと思い調べてみると、ありました。
※わざわざネットで調べなくても「HYPER SBI」の取引注意情報をクリックしたら載ってた。

NAPホールディングスによるTOB。その値段ナント「1,944」!
※昨日の終値「792」

ひょえ〜。

なるほど、さすがにこれは信用売り禁止にするわな。先ほど筆者がやった確認作業をせずにストップ高というだけで単純に逆張りする人がいたら大変なことになる。

取引所によるこういう規制はホントに重要なんだなと改めて認識したしだい。

やるね、取引所!


しかし、24,000株売ってる人たちはどうなるんだろう。今日の売り注文を優先的に割り当ててもらえる制度なんてないしね。あなおそろしや。

でも今日売る人ってたぶんTOBのこと知らないんだろうね。もったいない。


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【株式】

2016年08月26日

何もできず

結果からいくと今日は何もできなかった。

昨日見逃したエナリス(6079)。昨日こそ弱かったものの基本上昇トレンド継続中の日足チャートで人気化しやすいので注目していた。

一昨日、昨日と高値を更新しているわりには16日の出来高に遠くおよばないのが一見気に掛かるが、16日はそれまで三日連続で終日張り付きストップ高で出来高がなかった後の大出来高なので例外とみなすべきだろう。

それよりもあれだけの大出来高をこなしたにもかかわらず、大天井とならなかったばかりか、さほど下げずに上昇してきたことが強さを感じさせる。

寄付きからの値動きを見て、これは上だなと思い買いの準備をしていたのだが、最後の最後になって注文できなかった。

今までとは違うエントリーなので自信がなかったせいだろうか?
※新高値更新ではなく押し目完了的な局面だった。

その後ぶっ飛んでいったのですごく残念だった。次回は気後れしないようにしよう。

6079-20160826.PNG


お次はモブキャスト(3664)。

寄り天気味で下げていたので今日は何も無しかと思っていたら、10時半くらいに高値を攻めてきた。板を見ると「1,250」に分厚い売り板があり跳ね返されてしまった。

最近のモブキャストは勢いがあるのでまたチャレンジしてくれると期待していたのだが、結局その後はダラダラと下げてレンジ相場入りしてしまった。

まだ終わってないんじゃないかな。本日再び日々公表銘柄にも指定されたし。来週に期待。

3664-20160826.PNG


最後は昨日ストップ高だったカヤック(3904)。

こちらも寄付き時に高値を出しきってしまい一気に下落。前日終値も割り込んだ。しかし、前日は価格帯が非常に狭かったので、合わせ技でいけるかもと思い監視続行。

しかしながらいつものように、何度か同じ価格帯でサポートラインを形成することがなく、筆者の仕掛けるパターンとはならなかった。

大引け間際に「もしかして」と思わせる値動きを見せたが結局ラインを割らず。

結果的には何もしなかったが、自分のルールに合致しない銘柄を仕掛けなかったことは良きことかな。

3904-20160826.PNG

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【株式】

2016年08月25日

よそ見の代償 〜エナリスの売り〜

よそ見をしていてエントリーチャンスを逃してしまった。

昨日ストップ高のエナリス(6079)。ギャップアップの高寄り。でもその後続伸できずレンジ相場入り。10時前までは安値近辺にいたので売り狙いで待っていた。

しかしその後いったん急反発してご破算になったかな、と思いきや再び下値をうかがうチャート形態に。

10時半過ぎの小保合で下へのレンジブレイクを待っていた。高値へのトライに買い方が失敗しているので次の下げは朝方の安値更新ではなくても売り方に分があると見ていた。最近筆者がよくしている考え方だ。


待っていた。待っていたのに。

そのまま見ていれば良かったのだが。本来はそうあるべきだろう。しかし筆者は別の銘柄が気になっていたのだ。そう北川精機(6327)、本日の『ましたんリーチ』銘柄だ。

この銘柄は朝からどんちゃん騒ぎを繰り返し、あろうことかこの時間帯に高値をブレイクしていったのだ。えっ、今さら!?

売るタイミングを測りかねて待ち続けていたのだが、チャンス到来!?
※かどうかはわかんないんだけどね。勢いが持続するかどうかで。

しかし売るための在庫が無かった。

無いならそこで見切りをつけてエナリスに戻ればいいものを、未練がましく北川精機の値動きを追っていたのだ。派手だから板のぶつけ合いも気になった。ここからどう買い上がるのかと。

ちょっと余裕ができたのでエナリスのチャートを見てみると・・・。

ゲゲッ!

割ってる。しかも見事に長い陰線を引いて。

前日の終値の兼ね合いもあるので多分速攻で利食って終われてたな。

今取れてるパターンに執着すべきだった。

甘い、甘すぎる。

反省しよう。

6079-20160825.PNG

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