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2015年12月17日

利食いがあまい

我ながら利食いがあまいなあと思う。というより、エグジットの根拠が手法に合ってないかもしれない。

バリバリの短期決戦ではないので、いい所を逆バリで利食うわけにはいかない。かと言ってトレンドフォローともちょっと違うので、トレールしていくプロテクティブストップは使わない方がいいのかもしれない。使うにしても、かなり遅れてついていくタイプにするか。

というわけで、EUR/USDが下げてしまったプロテクティブストップ注文に引っかかってしまった。しかも、ドンピシャで「ダマシ」にあった感じになって。(笑)

13:50 「1.08550」 逆指の買い
+0.00305(+0.280%、0.6R)

もし他のドル買いポジションを持ってなかったら発狂モノだな、これは。
な〜んてね。


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ドル買い即実行

昨日の夜、資源国通貨の過去チャート(紙に打ち出したもの)を見直して、自分の考えを整理していた。何個かアイデアがあるのだが、時として相反する考え方になってしまうので、一人の人間でやるのは難しい。よほど頭の切替ができないと、両方ダメにしてしまう可能性もある。

ようやく、「これで行こう!」という踏ん切りがついたようである。仕掛けのタイミング取りも自分の性格に合っているようだし。なぜもっと早くそれにしなかったのか? まだもっと良いものがあるはずという「bP願望」が邪魔をしたか。

吹っ切れたせいか、頭が冴えているような気がするのは気のせいだろうか? 朝方の雑感を書いた後、早速実行に移した。
USD/CHFの買い  8:26 「0.99300」 日足、欧州
EUR/USDの売り   9:10 「1.08855」 1時間足、交代
USD/JPYの買い 10:39 「122.501」 日足、交代

それぞれタイムフレームとセットアップに違いがある。EUR/USDはシグナルの発生時と確認時にタイムラグがあったので戻りを待って売った。(こんなにうまく行ったの生まれて初めてじゃない!?) それと、日足と1時間足とで、ストップ金額を変えてあるので(日足の方が大きい)、注文の際ロットが大きかったことに後から気づきすぐに手仕舞っている。もったいないと思うようではダメだね。
EUR/USD 9:10 「1.08830」


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NZD/CAD売り その後の顛末

昨日の『NZD/CAD 売り』だが、仕掛けてから「やっぱり」と思ったのだが、実は仕掛けるべきセットアップの基準を満たしていなかった。(こんなんばっかり!(笑))

エントリーにあたっていろいろ根拠を書いてはいるのだが、すべて「こうじゃないかな」レベルのものである。まあ、これで仕掛けるルール自体あってもおかしくはないが、少なくとも筆者のルールはそのようなものではないのである。頭の中に「NZドル(NZD)を売りたい」という気持ちがいっぱいになって、何度も行動に移しているようだ。いかんなあ〜。広島弁で言うと、いけんのお〜。どうも10月末の再現を狙っているらしい。(笑)

さて、ルールに合っていないことに気づいた後どうするか? 普通なら手仕舞うのであるが、今回はそのまま見逃した。迷っていれば仕切るのであるが、少なくとも迷いはなかった。NZドルを売りたいという意識は明確だったので。(笑)

今回は「遊び」でそのまま放置することにした。気持ちの抑えが効かないのは仕方ない。我慢しても身体に悪い。希望・願望で相場をしてはいけないということは、失敗して身体に刷り込んで覚えさせるしかないのだろう。幸い1回あたりの金額を低めに設定してあるので大丈夫だ。
※良い子の皆さんはマネしないように!


昨日の雑感に書いたように、ストップは余裕を持っていたので緊迫感はなかったのだが、NZドル、豪ドル(AUD)、加ドル(CAD)、米ドル(USD)の各通貨の動きにヤキモキして、途中AUD/USDをヘッジで買ったりしてアホなことをしている。結果的にはすぐ売る羽目になった。


今日の雑感
で触れたように夜チャートの確認をしたら、NZD/USDがサポートライン突破に失敗した上に、ナントUSD/CADが高値を更新しようという場面ではないか!

こりゃイカン、ということで速攻でNZD/CADを手仕舞った。
23:39 「0.93161」 成行で買い。
△0.00358(△0.386%)


ここで、「転んでもただでは起きない」意識を持って、AUD/CADを買った。以前ちょっと触れたことがあるが、資源国通貨の特殊な関係性(があると思っている)から、AUD/CADを買えという指示が下ったのである。(笑)
23:41 「0.99204」

ストップを保合の下に入れて眠りについた。明け方スマホでチャートの確認。下へ上へのどんちゃん騒ぎがあったようだが「0.99550」あたりをウロチョロしている。ヨシ、指標発表のどさくさでストップには引っかかってない!

「1.00000」に指しておけば良かったなどとアホなことを考えつつ仕事を始めたら、アレっ?下がってるよ。どうしたんだろう。どうも雑感で書いた『ドル高の流れ』の影響を受けて、今までの流れが変わってきたのかもしれない。

利が剥げてしまって悲しかったが仕方ない。利があるだけマシと思おう。
8:04 「0.99275」 成行で売り。
+0.00071(+0.072%)


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2015年12月16日

NZD/CAD 売り

実は昨日仕掛けて失敗したトレードがある。失敗(という表現が妥当かどうかは置いといて)の原因は明白。いつものことではあるが、フライングである。これは性癖に近いので、自己規律が大切だと痛感する。

さて実際の売買であるが、NZD/CADの売りである。結果から先に記載しておくと
2015/12/15 12:12 「0.93017」 成行の売り注文約定。
2015/12/15 14:24 「0.93271」 逆指の買い注文ヒット。
△0.00254(△0.273%)

昨日の朝の段階で、NZD/USDが1時間足ベースで、三度目の大きなトライをして失敗した感じの状況だった。その後、押し目を完了して再度トライ、目先高値更新してからのプライスアクションを観察していたら、すぐに反落。その後も大きく抜けていく様子はなく、高値を更新しても下げを繰り返していたので、「これは!」と思い始めた。5分足で上昇トレンドラインをちょろっと割ったので仕掛けてしまった。1時間足ベースでの仕掛けなので、エントリーはもう少しゆっくりと「確認」してから行うべきであった。

NZD/USDでなくNZD/CADなのは、米ドル(USD)の反転上昇に遭っても、加ドル(CAD)の方がNZドル(NZD)よりも「売り飽き」の状態にあるので耐性が強いと踏んだため。

結果は、NZD/USDが「無事」高値更新を続けて、NZD/CADもあえなく玉砕した次第。以前書いたことがあるが、間違った仕掛けの時に利益を上げることは自分にとってマイナスに働くので、損失に終わって良かったと思う。ことにしておこう。


筆者が見ていた時間帯はNZドルが強張ったままだったが、朝明けてチャートを確認すると、ほらやっぱりね!ちゃんと下げてるんだよね。(笑) 筆者の仕掛けをシグナルにして、ストップをかなり広めにとったら、けっこうな確率で勝てる気がする。(笑) ただ勝率だけ良くても仕方ないのでやらないけどね。

ということで、NZドルの強勢が思ったより強くないことを考慮して、NZD/CADの再エントリーを検討した。NZドルが一方的に全通貨に対して強いようではない。米ドルがユーロ(EUR)や英ポンド(GBP)、日本円(JPY)に対して売られていた状況も一服したようで、ここから一気に売られるチャートではなさそう。よってNZD/USDのさらなる高値追いの展開も想定しづらい。USD/CADもこのあたりで調整しそうな雰囲気。ということで、NZD/CADのここからの売り仕掛けはさほど悪くないと思われる。

9:50 「0.92803」 成行の売り注文約定。
今度はどうなるか。


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2015年12月15日

オージー仕切り

一夜明けて状況確認

まずEUR/AUD。EUR/USDが下げ渋りを見せた後、全般的な米ドル(USD)売りの時間帯に突入。一時的に高値を更新するも、目先的にはダマシに終わった様子。その間もAUD/USDの上昇の度合いの方がやや大きく、結果的にEUR/AUDはジリ安。

EUR/USDがトリプルトップをつけたので再考すべき状況になり、その時点でのAUD/USDの環境(既に上昇を終えている)を合わせて考えると、現時点でEUR/AUDを売り続けるべき優位性はなくなったと思われる。ただし、現状曲がりなりにも下降トレンドを形成しているのでしばらく様子見を続けた後、EUR/USDの下げ渋りと、AUD/USDが下げそうな気配を出してきたので手仕舞いすることに。

9:27 「1.51824」 成行の買い注文約定。
+0.00569(+0.373%)
AUD/USDが完全に割ってからでも良かったか。


次にAUD/CAD。AUD/USDの上昇の割に、USD/CADは加ドル(CAD)のサポートが強く下げ渋り、結果的にAUD/CADは上昇した。豪ドル(AUD)よりもNZドル(NZD)上昇度合いが大きく、AUD/NZDは下げている。昨日の判断は良かったようだ。

こちらは、AUD/CADのチャート単独で見ると高値更新して強そうに思えるのだが、AUD/USDとUSD/CADのこれからの上昇を考えるのは微妙。優位性はなくなったと考える。こちらもEUR/AUDの手仕舞い時に同時に仕切った。

9:27 「0.99424」 成行の売り注文約定。
+0.00622(+0.630%)

まずまずの結果かな。


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2015年12月14日

オージー3発 (残った2発)

少し頭の整理がついたので久々に仕掛けた。

最初に仕掛けたのはAUD/NZDの買い。新安値を更新した後切り返して戻ってきている。NZD/USDは三尊型で下げた感じのところで、AUD/USDは同じレベルのサポートラインが集まったところにある新安値を更新して戻ってきた。ここを完全にきるまでは下降トレンドへの転換の確認はできない。仕掛けるにはいい感じ。豪ドル(AUD)を対米ドル(USD)で単独で買うよりは、NZドル(NZD)を売ってヘッジにした方が効果があると見た。

12:15 「1.07214」 成行の買い注文約定。
仕掛けた後で気づいた。いつもそうだ。本来はもちろん良くないことである。(笑)

資源国通貨グループについては、ちょっとしたアイデアがあって、それがどういう時に機能するかを見極めている途中である。以前仕掛けた時は、「いつでも」機能すると思っていたが、やはりどうも違うようだ。そんなにうまい話は転がってはいない。(笑) が、「機能する」場合、AUD/NZDの組合せはあまり優位性が無いことになる。なので仕切ることにした。

12:25 「1.07272」 成行の売り注文約定。
+0.00058(+0.054%)


気を取り直して再びチャートを物色した。あった、あった!
EUR/AUDの売り。目先Wトップかつちょっと長めでもWトップ型のいい形だ。EUR/USDもWトップ型で、AUD/USDは上述のとおり。よし行こう。

13:23 「1.52393 」 成行の売り注文約定。


あともう一つ。資源国通貨グループでペアができた。
AUD/CADの買い。こちらは目先Wボトムかつ、前の高値がサポートラインとして機能しているっぽい。、AUD/USDは上述のとおり。USD/CADについては、上がりすぎて目先のサポート的なものはない。豪ドルよりは買われにくいのでは、という期待的予想になってしまうが、先ほどのアイデアではAUD/NZDの買いよりは良い。

13:56 「0.98802 」 成行の買い注文約定。

さてどうなるやら。


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2015年12月09日

NZD/CAD 利益にはなったものの

昨日仕掛けた後のチャートを見ていてあることに気づいた。

一つは、デイトレと手法が違っていること。デイトレの場合は、目先ベースでの通貨間の強弱を比較して、その勢いに乗る戦法を採用している。今回は、基本的な(トレンド?)通貨間の強弱を踏まえた上で、目先の反対の動きが終わってからのエントリーを採用していた。違う手法であること自体は何の問題もないのだが、違うということを「認識していなかった」ことが問題だった。自分が何をやっているかわかっていないことは非常におそろしいことである。早くに気づいてよかったが、今度からは十分注意しよう。

もう一つは、エントリーがフライングだったこと。NZD/USDのあの時の上昇で、「下げ止まった」と言えるのかどうか。実際その後さらに安値をつけている。確認後の出動というよりも、「こうなればこうなる」的な考えに近い。この考えそのものも悪くはないのだが、いかんせん本人がそれを認識していないと話にならない。


というわけで、内容的にはかなりお粗末な仕掛けだったことが判明した。運良く、その後は順行してくれたのでポジションは維持することにした。※方向性自体についての迷いはなかったので、「迷ったら仕舞え」は今回は適用せず。

朝、チャートを確認すると、NZD/USDが上に突き抜けられなかったようだ。その割にNZD/CAD自体はほぼ高値圏に位置していた。ただし、USD/CADも頭重そうだったし、NZD/CADも一瞬目先の高値を更新していたものの反落していたので、4日の高値への面合わせも終わったようなので仕切ることにした。

8:16 「0.9027」 成行の売り注文約定。
+0.00428(+0.476%)


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2015年12月08日

久々に長めのスパンでNZD/CADを買ってみた

意識していなかったが、最近の売買はほぼデイトレの時間軸になっていた。本来の筆者の時間軸はもう少し長めのはずだが、結果を早く求めたいという意識と、「頻度」を味方につけたいという想いが、段々と時間軸を短くせしめていたようだ。ここ数日でだいぶ感覚を掴んできた感じがするので、久々に1時間足で相場を分析してみようと思う。

短期戦では買えなかったNZドル(NZD)だが、NZD/USDベースで、ようやくサポートラインとおぼしきラインまで到達した。一方USD/CADは何度も書いているように高値更新で一番売られやすい通貨である。というわけでNZD/CADの買い。ちょうど保合を続けてきたところを上方にブレイクしだしたタイミングである。

ちなみに、同じオセアニア通貨である豪ドル(AUD)だが、AUD/NZDのチャートを見るとそろそろ下げ止まりそうではあるのだが、対米ドル(USD)で考えると、NZドルの「効いている」サポートに比べて、現時点での豪ドルのサポートラインはまだ下方にある。AUD/NZDの兼ね合いでこのあたりで止まる可能性も無いことはないが、それは結果論だろう。今はまだNZドルの方が強い。

NZドルは他の通貨とのクロスチャートを見ても(EUR/NZD、GBP/NZD、NZD/CHF、NZD/JPY)、いい水準に位置しているように見える。けっこうイケるんではなかろうか。

16:02 「0.89842」 成行で買い注文約定。
買ってすぐ下がるのはいつものことだ。5分足ではまだ夜中の高値を抜いていない。


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弱い豪ドルを売ってみた

『CAD/JPYの売り』を買い戻した根拠に「AUD/CADが下値を更新してきた」とうものがあり、豪ドル(AUD)の弱さを感じていた。

AUD/USDやAUD/JPYでは、短期的にかなりの下げを見せており、今「強い」通貨としては売られ過ぎの感があったが、弱いんだから仕方ない。加ドル(CAD)に対してさえ売られるのだから、もう一段の下げを想定しておいた方が良い。欧州通貨のユーロ(EUR)や英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)に対しても新値更新、同じオセアニアのNZドル(NZD)に対しても売られてる。最近見てなかったけれど、AUD/USDの日足で10月12日の高値を一瞬だけ抜いてすぐに反落してしまった後遺症が相当強く尾を引いているようだ。

というわけでAUD/USDを売った。

13:04 「0.72357」 気持ち戻った所を成行の売り。

このタイミングはストップの位置が難しい。まだATRを使う気にはなれないけれど、ポジションサイズに影響してきているので、もうそろそろきっちり決めたい所ではある。とりあえず、前の保合の高値より上に設定。高すぎるな、とは思う。

買う対象として米ドルを選んでしまったが、仕掛けてすぐに、やっぱ円だよね、と気づいてしまった。どこかにUSD/JPYの売りを避ける気持ちが残っているようだ。

順当に豪ドルが全面的に下げてくれたものの、米ドルがイマイチ強くない。ユーロやスイスフラン、円に対して再度トライしている(ユーロは一瞬抜いた)し、NZドルの動きも怪しくなってきたし、USD/CADが新値更新していない! そろそろ潮時かもしれない。

15:13 「0.72270」 成行の買い注文約定。
+0.00087(+0.120%)


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CAD/JPYの売り

今日の雑感で書いた、「USD/CADの高値更新は使えるアイテムとなる。」を実行に移した。

何度か言及したことがあったが、米ドル(USD)と加ドル(CAD)と日本円(JPY)の関係。最近までUSD/CAD、USD/JPY、CAD/JPYがそれぞれ保合を形成していたので動きが出そうだと。そして昨日ようやくUSD/CADが高値を更新してきたと。一方USD/JPYは更新ならず、跳ね返された。その結果CAD/JPYが保合を下抜けた状態で今日を迎えた。

朝方そのCAD/JPYが初めての戻りらしい戻りを入れて再度落ちていこうかなという雰囲気を出していたので売ってみた。
09:06 「 91.228」

USD/JPYは夜中の安値を切ってきたが、英ポンド(GBP)以外の欧州通貨のクロス円、EUR/JPYやCHF/JPYに動きが見られない。日本円がめちゃくちゃ強いわけではないみたい。しかも、加ドルも一方的に弱いというわけでもない上に、AUD/CADが下値を更新してきたので撤退することに。

13:05 「91.127」成行の買い注文約定。
+0.101(+0.111%)

豪ドル(AUD)弱いな。


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