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2015年09月16日

CAD/CHF 日足 買い(決済)

先日仕掛けた後、わりとすぐに
「何かおかしいなあ」と思っていたら
パターンの認識が間違っていた。

それでも、別の考え方を持ってきて
「この考えでいけばおかしくない」と
強引にポジションシンクしていたら
今日の昼の出来事があった。

今日の「迷い」がこのポジションに直結するわけではないが
「迷ったら仕舞え!」は鉄則である。
粛々と手仕舞うのみ。

別のパターン検証法で確認したら
やっぱダメだね。
ホント、パターン認識は主観の要素が大きいので
明確なルールを適用しないといけない。

0.73512で約定。
△0.00438(△0.599%)

見透かされたかな。
いい出会いだった!(笑)

2015年09月14日

CAD/CHF 日足 売り

久々に参入。

まだ自分の考えをまとめきれていない部分もあるが、
このまま実戦から離れていると「バーチャル(脳内)トレード」で満足して
リアルトレードに復帰できなくなる恐れがある。(笑)

「つもり売買」を薦める人もいれば
有害だといって、断固反対する人もいる。
どちらが正しいのか?

どちらも正しいと言えるし、どちらも正しくないとも言える。
要は、「その人にはどちらのやり方が合っているのか」
または、「何のためにそのやり方をするのか」
の部分がマッチしていれば「正しい」し、
合ってなければ「正しくない」のである。

一般的に書物というのは、
ある思考や志向をもった人(大抵は作者か過去の作者の性格か、その正反対)を
読者として「無意識に」想定して書いてあるので、
一部の人間には当てはまっても、
他の人には当てはまらないことが多々ある。
(かえって有害になることもあり得る)


おっと、話がまたそれてしまった。
本題に戻ろう。

CAD/CHF(加ドル/スイスフラン)の売り、
0.73074で約定。
損切りは9日の高値。

2015年09月09日

長大線(あ〜勘違い)

先日、言及した長大線について
勘違いしていたことが判明した。

JPY(日本円)、EUR(ユーロ)、
そしてNZD(NZドル)において
長大線が出現した。(日足)

これらの線は、実体が
確かにこれまでのものよりもかなり長くなっていたが、
実はヒゲもかなり長いものとなっていた。

自分の普段見ているチャートソフト(MT4)では
各ペアを一覧できるように
9つのペアを一画面に表示させている。

そうなると、各チャートごとのスペースは
必然的に小さくなる。

小さくなっても、
ある程度の期間を一望するためには
データ数を増やす必要がある。
(200本くらい)

というわけで、
自分の見ていたチャートはロウソク足にもかかわらず、
見た目はバーチャートのように表示されているのである。

陽線・陰線の区別は色分けしているが
始値と終値の位置がわからない。
なので、パッと見、
ヒゲのない実体だけのロウソク足のように表示されている。

その状態でロウソク足を分析していると、
長大線の日と、その翌日とでは
大きな窓(ギャップ)ができていると錯覚してしまうのだ!

その結果何が起きたかというと
日足ベースでの参入にあたり
チャートパターンではなく予想でしてしまった。
また、1時間足ベースで中途半端に参入してしまった。

なぜこんなことになるかというと

@ギャップと勘違いしたことで、
 長大線の日の最高値(最安値)までの値動きの信憑性が低くなった。
 (その値がサポート機能を果たすかどうか)

A最高値(最安値)と翌日の高値(安値)間の価格帯を
 チャートパターンに含めるかどうか悩んだ。

B疑問が生じたものは候補から外す
 →チャートパターンの読みをしばらく控えた。

C「でも何かやらなくちゃ」という焦り
 (というほどのことでもないけれど)
 →予想や、自分の中で不明確な時間枠での参入

というわけで、
まだまだ自分の甘さを痛感した次第。

2015年09月05日

長大線(補足)

長大線について若干補足が必要なことに気づいた。

一つは
「長大線が出た場合
目先出尽くし感があるので
急速に反対方向に戻ることが多く」
と書いた。

「目先出尽くし感」が生じるのはあくまでも
トレンドの「最終局面」で長大線が出た時だと
一般的に言われている。
※『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』にも
 「クライマックスパターン」として紹介されている

長い保合・往来相場期から抜け出た時の
長大線は、押し(戻り)も入れずに
そのまま突っ走って行くことが多い、
と感覚的には思われる。


もう一つは、
こちらの方が重要だが、
トレンドの最終局面で長大線が出た時に
目先出尽くし感から「反転」した相場は
チャートを見れば、それこそ数多く見つかるけれども、
トレンドの最終局面の長大線だからといって
必ずしも反転しているわけではないことを、
過去チャートの実例を調べて
統計的に検証されてはいないことである。

つまり、反転する場合の統計的確率も知らないのに、
「たまたま」反転したチャートを目にして
(それがたとえ何十パターンであっても)
「反転している」と思い込んでいるのだ。

なぜなら、このパターンのチャートを探す時
人は無意識のうちに
「実際に反転している」チャートパターンを
取捨選択しながら探しているからである。

もし、そのままトレンドが継続した場合
おそらく長大線は他の同方向のロウソク足にまぎれて
目立たなくなってしまい
多分、長大線と認識されずに見逃される公算が高い。

また、それまでの値動きから考えて
確かにその時は長大線だったにもかかわらず、
その後それと同程度以上の長さのロウソク足が続いた場合
もはやその線は長大線とは認識されないであろう。

上記のような注意点を考慮した上で
自分の売買ルールを確立する必要がある。

2015年09月04日

タイムフレーム(時間枠)

甘さついでにもう一つ。

どうも自分は時間枠の取り方が下手である。
見ているチャートの時間枠は当然認識しているのだが
そのチャートから出た結論を実行に移す際に
実際に取る「ポジションの時間枠」が
適正でないような気がする。

日足チャートを見て方向性を決めたからといって
必ずしも日足の時間枠でポジショニングする必要はない。
特に最近の高ボラティリティ相場で
その辺りが曖昧なままやっている感がある。

自分のルールをまずきちんと決めないと
適切な評価ができない。

長大線

EUR/NZD(ユーロ/NZドル)の買いポジションで
実は気になっていたことがもう一つあった。
それは長大線の出現である。

今回のどんちゃん騒ぎで、
NZドルは売りの方向に
ユーロと日本円は買いの方向に
長大線が出現していた。
(ユーロと日本円の間には出ていない)

長大線が出た場合
目先出尽くし感があるので
急速に反対方向に戻ることが多く、
実際そうなっている。

その後、どうなるか?である。
上と下にカンヌキがかかった状態になるので
保合状態になる可能性が高いと感覚的に思っていた。

強い時は強いし、弱い時は弱いので
長大線が出ようと突き進む時は突き進むし
反転する時もあっさり反転する。
それでも、往来になる方が多いような気がする。

ここで注意が必要なのは
保合・往来の可能性が「高いか低いか」ではなく、
保合・往来の可能性が高いと考えておきながら
「ポジショニングしている」ことである。

今、エントリーする必要性があったのか?
その根拠は?
と問われれば・・・。

そういうことである。
この辺の意識が甘いのだよ、キミは!

まだまだだね。

EUR/NZD 日足 売り(決済)

昨日チャートを見ながら頭を整理していたら、
自分の思い続けていたアイデア(複数)が
何となく全体的なまとまりになってきた感が出てきた。

これまでは、
それぞれのアイデアが単独で機能するものと思って
取り組んできたけれども、
どうも一つの大きなアイデアの中の一部分を
切り取って見ていたのではないか?
と思えてきた。

そう考えると、
このEUR/NZD(ユーロ/NZドル)の買いというポジションは
非常に中途半端に見える。

「迷ったら仕舞え!」が鉄則だが
損切りのオーダーは入れてあるので
そのまま泳がせておくことにした。

その結果、
ちゃんと罰を与えられたようで、
しっかりとユーロは独歩安を演じてくれました!

ストップの位置までは来てないけれど
このチャートで買う理由はないので
ちょっと戻したところで手仕舞った。

1.74644で約定。
△0.02418(△1.365%)

2015年09月01日

USD/CAD 日足 買い(決済)

EUZ/NZDの記事をせっせこ書いていると
ユーロが強張ってきてほくそ笑んでいたら、
なんと加ドルが資源国通貨売りの余波を受けて
対米ドルでも売られてしまい
プロテクティブストップにヒットしてしまった!
あらら。

こんなことなら、
「補足の記事を書いた時に利食っておけば良かった。」
とは絶対に思ってはいけない。
「たら」「れば」は厳禁!!

まあ仕方がない。
こんなことは相場ではしょっちゅうなので
ただ、淡々とこなすのみ。

1.32030で約定。
+0.00301(+0.227%)


EUR/NZD 日足 買い

チャートを改めて見直してみた。

昨日のNZD/CHFは
タイムフレームをよく考えずに
フィーリングで参入してしまっていた。

日足ベースのチャートで
全通貨(自分が見ている)の動向を再検討してみた。

まず、今までの全体の流れとしては
USD(米ドル)がすべての通貨に対して買われる展開できていた。

その中で
AUD(豪ドル)やNZD(ニュージーランドドル、以後NZドルと表記)、
CAD(カナダドル、以後加ドルと表記)といった
いわゆる「資源国通貨」と呼ばれるグループは
(厳密にはNZドルは資源国通貨ではない)
いまだに対米ドルで売られている。

一方、
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)、
CHF(スイスフラン)といった欧州通貨は
既に、対米ドルでの弱いトレンドを克服して
数ヶ月の持ち合い期間に入っている。

JPY(日本円)に関しては
基本売られながらも、
何か事あるときには(例:金融不安)
その特性から、お約束のごとくクラッシュを演じる
ダークホース的な存在となっている。

既に欧州通貨は資源国通貨(と便宜的に呼ぶ)に対し
上昇トレンドを形成しており、
先日のJPYのクラッシュのどさくさで
押し目を入れた格好になっている。

今後は、米ドルと欧州通貨が主役交代をしながら
押し目終了のトレンド回帰が予想される。
欧州通貨の中で今一番強いのはEUR。
おそらく、GBPとの持ち合いもブレイクすると思う。

資源国通貨の中で一番弱いのはNZD。
資源国通貨間の中で目先反発しそうに思えるが
月足を見ると売られる余地が大きそう。
(自分に都合の良い解釈をしています。(笑))

というわけで
EUR/NZDの日足で買い参入した。
1.77082で約定。
損切りは28日の安値。

昨日、やっとけば良かった...

USD/CAD 日足(ウォルフ波動補足)

先日仕掛けたUSD/CADの売りについての補足。

現在利益が出始めた所ではあるが
ウォルフ波動の仕掛けの場合、
ちょっと注意が必要になる。

記事の中にも書いてあるが
本来なら仕掛けた前日に、
もう少し上値のいい値段で売っているはず。

さて、夜中から今朝方にかけての急落の前に
一時26日の高値に迫る場面があったが、
今回自分はストップの注文を入れたまま
何もしないでいた。

しかし、本来のタイミングで売っていたら
今回の高値接近場面では、プロテクティブストップで
わずかながらの利益を確保して
撤退していた可能性もある。

ローレンス・A・コナーズは
一度利益が乗ったら、
必ず確保することを推奨しているので
今回のケースも利食いして終わるのが筋だろう。
短期売買に特化する限り
一つの売買に固執するのは危険なので
その方が長い目で見ると間違いがないと思われる。

ただ、今回は別のアイデアも同時に発生していたので
自分は「固執」しました。(笑)
結果オーライか否かは、今後の成績が教えてくれるかな。

ちなみに、先日言及していた
GBP/CADでのウォルフ波動発生は
ちょっと微妙。
よく見たら、
あまりきれいなチャートになっていなかった。

まさに「主観」の世界!

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