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posted by fanblog

2016年05月23日

想定外の内容か!?

とは言っても為替のことではない。最近続いている「株」ネタ(『THE・裏ワザ投資法』)のことである。興味のない人は飛ばして下さい。(笑)

第一回記事
第二回記事


3通目のメールがようやく先週の土曜日に届いた。この手の売り込みに関しては珍しく日を空けている感じがする。まあそれは置いといて、その中に新しい実績が報告されていたのだが、それを見て驚いたのだ。

20日金曜の夜東証のサイトを見て、「潟Aスコット(3264)」という銘柄が週明け23日月曜から増担保規制になるということを確認していた。一応チャートもチェックしてみたら、ちょっと変則的(株では一般的なのかもしれないが)な形となっていた。

張り付きストップ高を絡めた上伸が続いた後に急落し、目先天井高値(1,320円)から半値以下(606円)まで下がった段階での増担保規制の発動である。下げてはいるものの値上がりが急だったので、規制の基準は「買い方」の方を満たしたものとなっている。

こういうチャートというか内容の銘柄でも仕掛けるのかな、どうなんだろう?
と思っていたら3通目のメールが届いた。

今回から

「せっかくなので今日から上記のように、メールさせて頂く「その日」の収支を、フルオープンで公開させて頂くことにしました。^^」

とのことで、ナント「アスコット」の売買記録が載っているではないか!

増担保規制の発表前に仕掛けていることは、先日記載したように気づいていたのだが、確証というか根拠に辿りつけていないのでイマイチ自信がなかったのであるが、これで事実であることだけは判明したようだ。

しかし、それにしてもこのチャートを「売り」で仕掛けて取る、か〜。しかも日中に一度ストップ高になっている。それが剥がれてから仕掛けたのか。時間までは記載がないのでわからないが、おそらくそうだと思う。さすがにストップ高張り付きのリスクを背負って上がっている道中の銘柄を売れんでしょう。規制されるといっても「100%」下がるという保証は無いのだから。しかもこの銘柄は既に下げを経験しているので、逆にここから買い上げられる可能性もなくはない。


ここで正直筆者には一時お手上げの状態となった。

銘柄の特定はある程度可能ではあるものの(終値と移動平均の関係)、新規買付け(売付け)比率等のデータをどのように「正確に」「早く」入手することができるのか?

また銘柄の特定ができても、実際にその方向に株価が動く理論的な根拠というものもイマイチ明確でない。規制発表翌営業日の寄付き前に仕掛けられれば、寄付きよりも優位性があるのは事実だが、それすらその方向に株価が動くことがほぼ確実だと思えるような根拠がないと意味がない。

このあたりの部分が、与えられた情報からの推測では限界なのだろうか?

今日二回目の動画が届くそうである。

「第二話では「核心」に触れていますので、必ずご覧になって下さいね。「そういうことか!」と、ご理解&納得頂けると思っていますので。」

とあるので、ここでスッキリできるのであろうか?
自分自身の知識や考えで解答に辿りつけないのは残念ではあるが、自分の知らない知識を得るということもまた喜びの一つである。

ちなみにこの『THE・裏ワザ投資法』の無料オファーは本日23日までということなので、「もし」興味があるという方は早めの登録をオススメします。(笑)

この手の「期間限定」が本当の意味での「期間限定」なのかは正直わからないが、少なくとも「行動を実際に早く動かした方が、動かないものよりも利益を得る機会が多い」ということは真理としてあると思われる。もちろん想定されるリスクとリターンを比較考量した上での決断ではあるが。

自分の感情や心理、欲望をコントロールできない人や、他人に依存する傾向のある人はこういった情報商材系には手を出さない方がいいと思う。知らないうちに相手の手のひらの上で踊ることになりかねないので。

それと最初に指摘した「限られたパイの奪い合い」について、

「今はまだ新しい手法なので皆は気付いていないけど、いずれ気づく人が出てきて公開するのだから、そういう意味では遅かれ早かれ公開はされます。

「神崎が公開する」という意味では、3つ目の「実践者数が・・・」というのと同じで、コントロール出来る範囲にとどめれば良いだけです。

現時点で「答えの全てを言えない」のは、実践者数を絞るためです。

全員に教えればもちろんアウトなんですけど、一部の方・・・企画への参加者だけであれば、全然問題ないと思います。

かなり実践者数は絞るつもりなので。

このあたりは追ってレポートか何かで補足しますが、今回の裏ワザ手法に関しては、「物理的にも理論的にも勝てる仕組み」となっていますから、その理論が崩壊しない物量(資金量)なら、そう簡単に使えなくなったりしない手法なんですね。」

と神崎さんは回答している。筆者の読み違いか?
いや規制発表後なら筆者の当初の想定通り少ないパイを奪い合うことになるが、規制発表前の仕掛けならそこまで数は絞られないので、よほどの資金量でなければ問題はないのか。


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