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posted by fanblog

2016年05月18日

頭いいなあ

残念ながら筆者のことではありません。(笑)

↓ この投資法を考えた人のことです。
『THE・裏ワザ投資法』

神崎すぐる(卓)という人らしいが、本名ではなくビジネスネームである。悪く言えば偽名だが、本名を名乗らない理由があって、登録後にもらえる無料のレポート(PDF)でそれはちゃんと説明してくれている。

最初この無料オファーを見た時は、「また怪しげなのが出たな」と眉唾だった。ただ筆者の中では比較的信頼できる筋(その人の考え方から筆者が独断で評価)からの紹介だったし、ネットで検索しても出回ったばかりであまり情報がなかったのでとりあえず登録することにしてみた。

これを使って金儲けしようというのが目的ではない。元々株は畑違いだが、どういう風にやったら稼げることができるのか、その背景にある仕組みや考え方を知りたいのだ。


さて登録後送られてくるメールで無料のPDFレポート『お金のルール』がもらえる。このレポートで神崎さんという人の考え方や思想というものが垣間見えてくる。

このレポートだけでもけっこう重要なこと(投資のマクロ的観点等)がエッセンスとして盛り込まれているので、もしそういった類の関連本等を持っていないのならこれだけでも十分価値はある。


ところでこの神崎さんという人はトレーダーや相場関係の人ではなく本業は起業家・マーケッターだそうである。なので我々とは違った観点から投資というものを捉えている。その観点とは

「徹底的に楽(らく)する事」

筆者などは、相場をビジネスとして捉えているのでそもそも楽をしようという発想がない。同じ結果を得るための作業なら楽に越したことはないが、必要とあれば労苦は厭わない。それよりも、どちらかと言うと相場はビジネスというよりも趣味に近いので、相場に使う時間をもったいない(減らそう)とは思っていない。(笑)

ある意味こういう所が、神崎さんをはじめとして巷で話題となっている起業家の人と違う部分であろう。だから筆者は彼らのようにお金持ちにはなっていないし、なろうという気持ち(強い動機)も「今は」ない。


前置きが長くてなかなか本題に辿りつけない。(笑)

『THE・裏ワザ投資法』

この投資法とは一体何なのか?

現時点で手にしているメール2通と無料レポート、第1回の無料動画ではまだ詳細な説明はされていない。事前にネットで検索した情報では、信用取引の増担保規制を使った空売りではないかということだったが、どうもそのようだ。

レポート内に

「とは言え無料でお届けする動画やレポートをしっかりご覧頂ければ、9割方は内容が分かりますので、人によってはそのまま再現できてしまう人もいるかと思います。」

とあったので、筆者もいろいろ入手した情報から分析してそこに辿りついた。まあ銘柄(企業名)を検索すればこれはすぐにわかることではあるので全然威張れるものではない。


ここまでは比較的誰でも辿りつける。ここからが筆者による分析。

「信用取引の増担保規制を使った空売り」自体はそれほど珍しいものではない。ちょっと株を専門にやっている人ならある意味常識の範疇であると思われる。

ただ、だからといってこれが確実性の高い手法だとは一般には認識されていない。ただ、「どちらかと言うとそういう傾向があるよね」くらいで、これだけを使って圧倒的な優位性を得ることは難しい。そもそもその情報を引け後に得て翌営業日に仕掛けようと思ったら、寄付きから大幅安、ヘタすればストップ安になっていて仕掛けるには遅すぎるからだ。
※もちろんその後も続落して儲かる可能性はあり、それで食べてる人もいる。

なのになぜこうも自信満々に言い切っているのか!?

それこそがこの投資法の「キモ」の部分であり、筆者も最初はなかなか辿りつくことができなかった。ただ通常のやり方では絶対にこういう儲け方はできないので、必ず何かあるはずだと思って探し続けたら見つかった。

まあ「必ずある」という答がわかっていて調べているので、ある意味そこまでの難しさはなかったのだけれど。

さてその方法とは!?


「バーン!」
とここで紹介してもいいのだが、さすがにそれは商売のジャマをすることになってしまうし、実際にこの手法を使ってやっている人たちの分け前を減らすことにつながるので控えたいと思う。

どうしても知りたいという人は、登録すれば無料部分でもほぼ「9割方」は分かるのでそちらへどうぞ。
『THE・裏ワザ投資法』

既に情報公開の流れはできてしまっているので、実際にこの手法を使ってやっている人たちの「既得権益」に関しては、もうどうしようもない。というか、相場という世界で「既得権益」なんていうものは砂上の楼閣にすぎないということは参加者は百も承知だとは思われるが。

早い者勝ち、やった者勝ち。

控えたいとは言ったものの、さすがに何も書かないのもなんなので、一応ヒントだけ。

・証券会社
・2015年1月


さて、そもそもが
「儲かる方法をなんで人に教えるんだ!」
という素朴な疑問が湧く。

それに対して神崎さんは

「いつまでも「誰にもバレずに永遠にコッソリ稼ぐ」なんて時代じゃないんです。」

という回答をしている。ある意味真理である。裁定取引(アービトラージ)という取引の本質とその変遷を考えれば納得のいくものだ。一応ある程度の先行者利益を得たあとは、そのノウハウを売ってさらに儲ける。起業家の考えである。
※厳密には裁定取引とは言えないが、それに近いものがある。時間差裁定というか。それか、もう1社あって・・・。おっと、口が滑った!
↑ これもヒント


最後に。

さすがにこの点はレポートやメールには言及していなかったけれど、大事なことなので書いておく。

「月利100%(1ヶ月で元本が2倍になること)」になることもあるこの
『THE・裏ワザ投資法』

「それが本当なら1年あればビル・ゲイツを超えちゃうよ?」
「本当ならすでにアンタはビル・ゲイツ以上の金持ちなの?」

という「揚げ足取り」が現れると神崎さんは言い、その回答として

「常に全額を全力で恐怖も感じず、倍プッシュし続けることなんか出来ません。そんな事する人はただの「アホ」です。人としてどこか壊れてます。確実にいつか破綻するパターン。」
「普通に考えれば分かることですが、常に「リスクヘッジ」してやるんだから、儲けた金額を次の取引に、「全額突っ込み"続ける"」なんてことはあり得ません。」

と答えている。

相場をする者として資金管理は絶対に必要なものであることはご承知のとおりであるが、実は「全額突っ込み」たいと思ってもできない物理的な制約がこの方法にはあるのだ。それが先ほど書いた「実際にこの手法を使ってやっている人たちの分け前を減らす」ことにつながっている。限られたパイの奪い合い。
↑ これもヒント

ここからは筆者の憶測だが、おそらく神崎さんはこの投資法に「飽きた」のではないだろうか? たぶんこの投資法で儲けられる金額も、(我々からしたら大きな金額だが)神崎さんにとっては「ポケットマネー」くらいにしかならない(=それくらいしか物理的に投資できない)のだろう。

起業家にとって機械的な作業ほどつまらないものはない。それよりは、それを元にして自分のフィールドでビジネスを展開した方がよほど楽しい。

ついでにいうと、そっちの優良(=有料(笑))顧客を抱えたビジネスの方が、ノーリスク(ではないが予め計算されたコスト=ローリスク)でほぼ確実な安定リターンを得ることができるので、この『THE・裏ワザ投資法』よりも優れている!


以上、多分筆者の分析で合っていると思う。ただし、筆者の知らない細かな部分でのノウハウは別にあるかもしれない。


この項続く


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