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2016年05月06日

オージーは先導か

GW中はチャートチェックのみで過ごした。以前も書いたが、基本的に日本の祝日は仕事ができない。稼いでいて休みを取るならいいのだが、稼いでないのに休むというのは自分でもいい気はしない。かといってやれば儲かるという保証も現時点では無いのでなんとも言えない。つらい立場だ。

さて最近つくづく思うが、どうも日本の祝日に絡んで円高が進行しているようだ。これが意図的に仕掛けられているものなのかどうかは知る由もないが、結果的にそれがセリングクライマックスを遠ざけてしまっていると思っている。

日本悲観論者(筆者も昔はそうだった)は総じて日本円(JPY)を売りたがる。特に日本が低金利で海外が高金利の時はスワップがもらえるのでそれが顕著であるが、金利差が狭まっても売りたい気持ちが強いのは、日本の将来を悲観しているからであろう。

悲観するのは別に構わないけれど、為替は相対的な交換レートなので、日本だけのことを考えても片手落ちである。日本は悪いけど、じゃあ他の国は良くなるの? 少なくとも日本より悪くはならないの?

比較してるといいつつも、結局は債務残高や債務のGDP比率など「債務」だけにしか注目していないことが多い。じゃあ「資産」はどうなのか? 負債や資産を形作る仕組みはどうなっているのか? 他のすべてが日本と一緒なら債務だけの比較でも問題ないが実際はそんなことはない。それなのに単純にギリシアと比べても仕方がないのにと思う。

相場に携わる人間としては、「ギリシアよりGDP比率が悪い日本は必ず破綻する」という論理は採用できない。それよりも、日本よりGDP比率の良いギリシアが破綻して日本が破綻していないという現象を重視し、「債務のGDP比率は破綻を左右するほどの重要な要素ではない」という考え方を採用したい。

そもそも日本が破綻するほどやばい状況の時に海外に資産を置いておくという考え方はおかしいのではないだろうか。キャピタルフライトなる言葉もあるが、それはもう最後の局面であって、逃げる前にまず資産を日本に戻して、日本を何とか立て直そうというのが通常の順序である。少なくとも現在海外に多額の資産を持っている政府・企業・資産家はそういう行動をするのではないだろうか。何もせずに指をくわえたまま逃げ出すのだろうか?

残念ながら筆者はそういった資産を持つほどの身分ではないが、それだけの資産を築いた人たちは自分に自信を持っているはずなので、最後の最後になるまで、いや最後の最後になっても諦めないと思うのだけれども違うだろうか?

そもそも過去にキャピタルフライトが起きた国は海外に資産を持っていたことがあるのだろうか。海外資産を持っていてそれが無くなったとしても、切り崩し始めてからゼロになり、そしてそれから本当のキャピタルフライトが起きるまで相当の年月を必要とするように思えるのは気のせいだろうか。


日本が海外資産を切り崩し始めて困るのはどこの国か?
日本なの?
経常収支が黒字なのに。

日本の海外資産を国内に戻したら円は一気に弱くなるの?
売られるの?
外貨を売って円転するのに。

急激な円安になったとしてそのレートで日本から買いたいものはないの?
日本に旅行したいとは思わないの?
優秀な労働力、魅力的な観光資源とかいっぱいあるのに。


筆者は別に「絶対円高論者」ではない。
円高の時もあれば円安の時もあるよね。ただどちらかと言うと円高になりやすいよね、今の状況・仕組みが続く限りは。
というくらいの感じである。

昔は、「財政破綻→ハイパーインフレ+急激な円安」というシナリオを安直に受け入れて、というより自分で考えることもなく素直に信じていたが、さすがに20年以上も同じことを聞かされ続けてると、それってどうなの? と思ってしまう。

環境は常に変化し続けるので、いつかはそういうことも起きるかもしれない。でもそれって意味あるのかな?

起きた現象は同じかもしれないけれど、予想の元となっている根拠は予想した時と実際に起きた時と全然違うのにね。


お〜っと、久しぶりに書いたので長くなってしまった。しかもタイトルとは関係のないことばかり。(笑)

一応タイトルの意味は、先週豪ドル(AUD)が崩れていたのは、オージーだけのちょっとした気迷いなのかそれとも今後の先行きを暗示しているのかどっちかなと思っていたのだけれど、どうやら先導していってるみたい、というニュアンスである。

欧州系はまだ微妙だけれど、加ドル(CAD)やNZドル(NZD)とのクロス円、案外もたずに崩れていきそうに見える。


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