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2016年03月12日

「神託売買」の考え方1

ようやく精神的に落ち着いてきたので、過去何度か触れたことのある「神託売買」の考え方についてまとめてみたい。

最初になぜ「神託」なのか、の説明が必要か。
筆者の頭の中では「これがこうだからこうなる」という一連の流れがわかっているので、チャートの組合せがそうなっていると仕掛けることになるのだが、その説明を売買記録の記事を書いている時に一から説明するのは大変なので、端折るために「神託」という言葉を使い始めたのが最初だ。残念ながら「神の声」が聞こえるわけではない。(笑)


さてこの「神託売買」で扱う通貨には決まりがある。資源国通貨グループの豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、加ドル(CAD)の3つである。

また売買する通貨ペアも決まっていて、「AUD/CAD」「AUD/NZD」の2種類だけである。残る通貨ペア「NZD/CAD」は対象ではない。「NZD/CAD」は売買の対象ではなく、売買のための「先行指標」として使う。なぜ「先行指標」として使えるのかは後で説明する。

まず「資源国通貨」グループの特徴であるが、厳密に言うとニュージーランドはオーストラリアやカナダと違って「資源国」ではない。主要産業は酪農なので資源は基本的に乏しい国である。資源国という括りで言えばイギリスの方が北海油田を有しているのでその資格があるし、実際同じように動いていた時期もあった。

ただニュージーランドは同じオセアニアということで、政治経済の両面で隣の大国オーストラリアの影響を陰に陽に受けているため似たような動きをすることが知られている。いわゆる「相関関係」というものだ。

為替を勉強し始め「優位性」を求めていくと大概この「相関」という言葉に行き当たる。ご多分に漏れず筆者もそのクチであるが、似た動きをするペア同士なら先行指標として使えるんじゃないか、と。要は値動きの方向性をあらかじめ指し示してくれるものが欲しいのだ。それさえあれば後から悠々とエントリーできる。

ただ筆者は「相関」という言葉の本当の意味をやや履き違えていた部分があった。けっこう間違えて認識している人も多いような気がするが、使用するにあたってそこまで厳密な意味は不要なので詳しい説明は省く。とりあえずここでは、「似たような動きをする」ことを「相関がある」という意味で使うことだけご了承してもらいたい。
※訂正:「相関がある」ということを「似たような動きをする」という意味で使う


さてNZドルと豪ドルが相関しているということは上述したとおりであり、世間一般ではそのように認識されていると言っても良いと思う。本当に相関関係があるかどうかは、自分で計算して確認してください。それが一番確かだし、納得できると思う。

当初はこの豪ドルとNZドルで何とかしたいと思っていたのだが、チャートを見るとどうもいつも同じように動くわけではないということが分かった。「いつも同じ」ではないが「大体似たような感じ」である。

一方どちらかというと加ドルの方が豪ドルと同じような動き方をすることにも気づいた。ネットで調べるとちょこちょここのペアの相関について言及していた。相関する理由はというと、加ドルも豪ドルもともに「資源国通貨」だからである。資源国の通貨は資源価格に連動する、ゆえに両国の通貨は連動する。
※正確に言うと、そのように考えて行動する(売買する)人が実際にある一定以上いるので「結果的に」連動している。NZドルと豪ドルの関係も同じ。なので実際に行動する人がいなくなるとあっという間に「相関関係」は崩れることになる。


ここで再確認。

「豪ドルとNZドルは相関している」
「豪ドルと加ドルも相関している」

これを使えないか?

単純に考えれば、そこから「NZドルと加ドルも相関する」ということは導けるが、それだけではあまり使えない。もっと意味のある使い方はないか? と考えているとあるアイデアが閃いた。

豪ドルを中心にして、NZドルを上に、加ドルを下に置く。そうすると・・・。

・NZドルが上(下)に行くとそれにつられて豪ドルも上(下)に行く。加ドルも上(下)に行くが豪ドルほどではない(はず)
・加ドルが下(上)に行くとそれにつられて豪ドルも下(上)に行く。NZドルも下(上)に行くが豪ドルほどではない(はず)
※わかりやすくするためにNZドルと加ドルの向きを逆方向のみで簡略化してあります。

そうか、「NZD/CAD」が重要な意味を持つんだ!


長くなったのでこの項続く


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