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2015年12月22日

敗戦処理粛々と

先ほどの雑感に書いたように米ドル(USD)が弱そうという相場観が芽生えてしまった以上、米ドルのロングポジションを持ち続ける理由が見当たらなくなったので、既存のポジションを落とした。
※ドル円は安値更新も理由の一つ

USD/JPY
2015/12/22 9:29 「121.128」 成行で売り注文約定。
△1.37300(△1.121%、△0.62R)

USD/CHF
2015/12/22 9:29 「0.99245」 成行で売り注文約定。
△0.00055(△0.055%、△0.03R)

この二つのポジションは、今思うとやはりおかしな仕掛け方をしていた。ドル円(USD/JPY)については既にふれた。ドルスイス(USD/CHF)もよく考えるとペアの選定を間違っていたようで、本当はポンドドル(GBP/USD)の売りのはずだったようだ。ポンドドルなら今の時点でも利が乗っていたので、ドルスイスより優位性があったことになる。

それよりも、もっと根本的なミスを犯していた。そもそも今回の「米ドルが強い」という相場観は、1時間足のチャートを見て導き出したものである。それにもかかわらず、日足のチャートでポジションを建てている。逆ならわかるが。いやはや、我ながら情けない。

先ほどの雑感の「米ドルが弱い、オセアニアが強い」も1時間足ベースでの話である。オセアニア高(その裏の米ドル安)は既に終わってしまったかもしれない。NZD/USDにしても、AUD/USDにしても、チャート上ここは一度は売られそうな所ではある。NZD/USDがここを抜いてくると、また違った展開になってくるのだろうか。


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