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posted by fanblog

2015年11月11日

『USD/JPY 先行買い』のその後はどうなった?

『USD/JPY 先行買い』のその後は
一体どうなったのか?

書こう書こうと思っていたのだが
他の記事を書いたりポジション取ったりと忙しかったので
つい書きそびれてしまい
いつの間にか書くこと自体面倒になってきてしまった。(笑)
しかし、記録には残しておかなくてはいけないのでがんばろう。

そもそもロンドン時間に「ふるい落とし」があるという
アホな予想、かつ確固としたシナリオを描いていたので
おかしくなってしまった。

実際それらしい動きはあったが
その動きを元に仕掛けていたら(ストップを設定していたら)
損切りを繰り返して今頃は
「USD/JPYはやっぱ下じゃん! 損切って良かった!」
などとアホな感想をしていたに違いない。
もちろん今日のEUR/USDのトレードもしていなかっただろう。

幸いそのことに早めに気づくことができたので
先にポジションをとっていた。

5分足チャートのこまかな動きに対して右往左往する必要はないのである。
しょせんそんなものは相場の「あや」に過ぎない。
そのような「あや」があっても相場観が変わらないのであれば
その根拠が変わらないような位置にストップを置けば良い。
(もちろん「あや」に引っかからないような値位置)

ストップが遠ざかる分ポジションサイズも小さくなるが
それは相場のタイムスパンを考えれば
ある意味当然のことである。

ポジションサイズも小さければ
少々の値動きで動揺することもない。
精神的に安定できる。

というわけで、
昨日の10:58 「123.204」で先行の試し買い。
17:13 「123.335」で本玉の仕込み完了。
蓋を開けてみれば、
「安い時に買っときゃ良かったんじゃん!」という話。

下手に短い時間軸のチャートで良い場所を探そうとすると
何もできなくなってしまうか、
何度も手を出さざるを得なくなってしまう傾向にある。
そのことに意味があるのか?

筆者にとってはどうも意味がなさそうである。
短い時間軸で仕掛けるのは、
短い時間軸の相場観の方が良い。

長い時間軸の相場観を持って
短い時間軸のチャートを見て仕掛ける場合は
単純に「安い所を買い」「高い所を売り」でいいような気がする。


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