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一級建築士製図の試験で使用する道具について

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検索で出てきますので気になる方は探してみてください。


雨が続いて嫌ですね。


製図の道具について。

既に使っている人もいると思うが、製図の必需品と個人的に思う
道具達を解説付きで紹介したいと思う。


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1、シャープペンシル

グラフギア1000 0.5


このシャープペンシルの長所は、先が収納できる所。
 製図の試験は一発本番なので、もしも移動中にシャープペンシルに衝撃が加わり
非常に弱いペン先が曲がってしまっていたら試験どころではなくなってしまう・・・。
これはその問題から解決される一品。移動中はペン先を収納して運べば大抵の
トラブルは回避できるのではないかと思う。

また、クリップが大きく製図台から落ちにくい割には、ペン軸を回しやすい。

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2、シャープペンシルの芯

STAEDTLER マルス マイクロカーボン B 0.5mm


シャープ芯は色々あるが、この芯は明瞭でマットな質感の線が引けるのが特徴。
相手に見せるための製図に向いている芯だと思う。かなりメジャーな芯だが、
この芯は他の芯で書くよりもメリハリが出て図面が印象よく見えると感じた。

注意点として、濃く、はっきりと書ける代償なのか消しゴムで消えにくい傾向が有る。

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3、テンプレート

ドラパス No.31-E509N 建築士受験用テンプレート


スピードを求めるなら三角定規におまけで付いているようなテンプレートで書くよりも、
こちらの方が早い。衝撃や曲げに強く、割れない。(ステッドラーのは割れすぎ)

フローティングディスクを接着しておくと平行定規の下に入りにくくなる。

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4、テンプレートホルダー

VANCO  テンプレートスタンド


もはや説明不要なぐらい有名かもしれない。
有るとすごく便利。三角定規を置いても倒れないし、欲しいものを探す手間が省ける。

15cmの直定規を用意しておくと便利なのだが、そういった定規類のほか字消し板などの
小物もはさめるので何かと使い勝手が良い。

ちなみに購入後は包装のケースを捨てないで取っておくと移動の際にスポンジに
変な痕が付かなくて良いかと思う。

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以上の4点がお勧めの道具である。

シャープペンシルや芯など、いまさら道具を変えようと思う方は少ないだろうが、
これらの道具は使い勝手が良いものなので是非使ってみてほしい。
シャープペンシル本体、シャープの芯に関しては私も色々な物を試した結果
手ごろな価格の商品ながらこれらが製図に最も適していると感じた。






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