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オールドカリモクのKチェア修理1

・・・ついに買ってしまった。

カリモクのKチェアを。お値段2万円 (高い!

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オールドカリモクとか、何だか格好いい名前を付けられているKチェア。

ちなみに今回購入した分で自宅のKチェアは2脚目であるが、1脚目と
同様にレストア(修理)
しなければ使いものにならないと思う。

横浜のベイクオーターにカリモク60のKチェアを実際に売っている店が有るので、
私は過去に、現行のKチェアの座り心地を確かめに行った事が有る。

現行品に座ってみて思ったのだが、オールドカリモクKチェアのすわり心地は
正直言って最悪である。カリモク60の現行Kチェアのすわり心地と比べると
天と地の差が有るといってもいい。

オールドカリモク(柔らかすぎ) < カリモク60(若干固い) という印象だ。

見た目は良くても、裏面にカタカナのカリモクシールが貼ってある物はクッション材が
ほぼ間違いなく劣化しているのでどんなに綺麗であろうが修理をしなくては真価が
発揮されないと思う。(カタカナ表記のやつは30年以上前のモノだし)




・・・では何で修理の必要があるものを購入したかというと、現行のカリモク60
Kチェアは昔のカリモクKチェアと比べてデザインが若干変化しているからである。

(ビスの本数とか、アームレストの位置とか、カリモク60と書いてあるプレートが
付けられている事とか。)

だいぶ昔のもの (今回買った1脚。美品である。)


今のもの (座面を止めるビスが1本減り、横架材にプレートが打ち付けられている。)
ちなみにビスの本数は1本→2本→1本(復刻)と変化しているらしい。


新しいからと言って良い方向にデザインが変化したかというと、そうでもない。


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そういう訳で古いKチェアを修理して使うことにした。

座面用のウレタンフォームは前回同様にこの店から購入し、中身の
クッションだけ変えようと思う。

やはり嗜好品(ちょっと違う)には拘らないと。



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Kチェア修理の過去記事は下記リンクから

ボロボロのカリモクKチェア
Kチェア(1人掛けソファ)のレストア1
Kチェア(1人掛けソファ)のレストア2
Kチェア(1人掛けソファ)のレストア3(完結)

オールドカリモクのKチェア修理1
オールドカリモクのKチェア修理(停滞)
オールドカリモクのKチェア修理2
オールドカリモクのKチェア修理3(完結)






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