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お笑い芸人の、カンニング竹山(42歳)が、
Twitterを中心に、ネットで広がっている自身の、
“美談” について、「全くのデマです」と一蹴した。

この “美談” は、2006年12月に、相方の中島忠幸さんが、
亡くなった後も竹山が、「カンニング」を名乗っている理由は、
「相方の家に給料を送るため、コンビ解散しなければ、
給料の半分が、入るシステムになっているから」というもの。

「竹山さんがカッコ良く見えたらRT」など、以前より、
拡散を呼びかける、Twitterユーザーが少なからず存在している。

竹山は自身のTwitterで、この “美談” に触れ、
「最近Twitterが、若年層にも広がった影響であろうか、
SNSを使って情報源も確認せぬまま、デマがどんどん勝手に、
恐ろしいほど、広まる傾向にあります」と苦言。

「以前からラジオ等々で、ネットでのデマのニュースが、
広がる危険性を、話したりはしてましたが、
若年層がむやみやたらと、デマのRTをしてるようなので、

一度気持ち悪いので、ここでおじさんの立場から、
ハッキリ言わせていただきます」と、
今回この話題に、言及する理由を明かした。

そして、中島さんの家族に、給料の半分を送っている、
という話は「全くのデマです!」、ときっぱり否定。

「こんなやり方をしたら、脱税で俺は捕まります。
迷惑です、やめて下さい!」と、
でたらめな情報の拡散を、やめるよう呼びかけた。

なお、これ以上のこの話題については、
「何がどうなってるかは、話す必要がないので、
今後も一切話さず!あしからず」、とのことだ。

なんやデマやったんかいっ!?

なら別の方法で送ってるんかな?脱税目的で…(笑)


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