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2014年05月30日
記事数100記念
2014年05月26日
Interleague games
2014年05月23日
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2014年05月19日
「草原の風」
2014年05月18日
sandals
2014年05月14日
植物
2014年05月10日
生存者ゼロ(ネタばれ)
「生存者ゼロ」読了しました。
スピードのある映画をみているような、小説でした。
一刻を争う中、政治や所属する組織の権力争いに翻弄されながら、
原因を追究しようと、忠実に誠意をもって行動していく登場人物に、ハラハラしながら、読み進みました。
途中、今、渦中の理研もでてきて、事実は小説より奇なり、とかも思ったり。
私は、富樫さんに、感情移入していました。このまま、富樫さんのいうとおりになっちゃったら、世界が滅びちゃうかもしれないのですが、富樫さんを応援しちゃっていました。
でも、ラスト、いい人で・・・ちょっと泣きそうになりました。
ハッピーエンドではありません。小説はここで終わるけど、物語はまだ続いていくし、状況はよくなるか悪くなるか分からない・・
という含みをもたせています。
おもしろかったです。今年はここまで、読書運がまだまだ続いています。★5
アウトブレイク、パンデミック物の基本は実際に起きた話のドキュメンタリー「ホットゾーン」だと思います。
知識もつくので、この種類の小説を読むときの下地にもなります。
スピードのある映画をみているような、小説でした。
一刻を争う中、政治や所属する組織の権力争いに翻弄されながら、
原因を追究しようと、忠実に誠意をもって行動していく登場人物に、ハラハラしながら、読み進みました。
途中、今、渦中の理研もでてきて、事実は小説より奇なり、とかも思ったり。
私は、富樫さんに、感情移入していました。このまま、富樫さんのいうとおりになっちゃったら、世界が滅びちゃうかもしれないのですが、富樫さんを応援しちゃっていました。
でも、ラスト、いい人で・・・ちょっと泣きそうになりました。
ハッピーエンドではありません。小説はここで終わるけど、物語はまだ続いていくし、状況はよくなるか悪くなるか分からない・・
という含みをもたせています。
おもしろかったです。今年はここまで、読書運がまだまだ続いています。★5
アウトブレイク、パンデミック物の基本は実際に起きた話のドキュメンタリー「ホットゾーン」だと思います。
知識もつくので、この種類の小説を読むときの下地にもなります。
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2014年05月09日
Rupin the third
2014年05月08日
アナと雪の女王(ネタばれ)
ミュージカルファンだと、この映画のすごさが分かるはず。
世界の多くの人が、その歌を聞くとその場面を思い浮かべるというのは、ほんとすごいと思います。
ミュージカル史上に残る名場面になると思います。
その歴史的瞬間に遭遇したら、分かるのです。観客が熱を帯びます。
今までも、劇団四季の「ジーザスクライストスーパースター」とか、
宝塚だと、「ミー&マイガール」のランベスの場面とか、「スカーレットピンパーネル」のマダムギロチンや謎解きのゲームの場面とか、私は実際に見たときに、今、歴史に残るミュージカルに立ち会っているんだ。って思いました。
でも、ミュージカルファンには語り継がれるけど、ミュージカルに興味がない人には、そんなに知られていません。
このアナと雪の女王の「let it go」の場面はミュージカル好きという垣根を越えて、世界中の人に広がってます。
しかもソロナンバー。
歌いながらお城まで建てて、髪型も変えて、ドレスも着替えちゃう曲。
エルサの動きのひとつひとつが曲と一緒によみがえってきます。
最初の、男性コーラス「氷の心」から、これぞミュージカル!って感動しました。ぞくぞくっと来ました。
二人がすれ違いながら成長していく、「雪だるまつくろう」
二人の違う思いの掛け合いの歌、「生まれて初めて」
恋の歌「とびら開けて」
エルサが思いのたけを歌う「let it go」
ひとり二役「トナカイのほうがずっといい」
雪だるまオラフ君のかわいいナンバー「あこがれの夏」
どれも、ミュージカルの様式美が詰まった曲です。
こんなに流行って、この映画が良いと思う人がたくさんいて、なんだか幸せな気分です。
今までミュージカル見たことない人も、ちょっと劇団四季とか見てみようかな?なんて思ったら、いいな。
アナと雪の女王、感想はまだ続きます。
世界の多くの人が、その歌を聞くとその場面を思い浮かべるというのは、ほんとすごいと思います。
ミュージカル史上に残る名場面になると思います。
その歴史的瞬間に遭遇したら、分かるのです。観客が熱を帯びます。
今までも、劇団四季の「ジーザスクライストスーパースター」とか、
宝塚だと、「ミー&マイガール」のランベスの場面とか、「スカーレットピンパーネル」のマダムギロチンや謎解きのゲームの場面とか、私は実際に見たときに、今、歴史に残るミュージカルに立ち会っているんだ。って思いました。
でも、ミュージカルファンには語り継がれるけど、ミュージカルに興味がない人には、そんなに知られていません。
このアナと雪の女王の「let it go」の場面はミュージカル好きという垣根を越えて、世界中の人に広がってます。
しかもソロナンバー。
歌いながらお城まで建てて、髪型も変えて、ドレスも着替えちゃう曲。
エルサの動きのひとつひとつが曲と一緒によみがえってきます。
最初の、男性コーラス「氷の心」から、これぞミュージカル!って感動しました。ぞくぞくっと来ました。
二人がすれ違いながら成長していく、「雪だるまつくろう」
二人の違う思いの掛け合いの歌、「生まれて初めて」
恋の歌「とびら開けて」
エルサが思いのたけを歌う「let it go」
ひとり二役「トナカイのほうがずっといい」
雪だるまオラフ君のかわいいナンバー「あこがれの夏」
どれも、ミュージカルの様式美が詰まった曲です。
こんなに流行って、この映画が良いと思う人がたくさんいて、なんだか幸せな気分です。
今までミュージカル見たことない人も、ちょっと劇団四季とか見てみようかな?なんて思ったら、いいな。
アナと雪の女王、感想はまだ続きます。
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