踊る風景

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着物は、娘からのお下がりの浴衣が3枚、ポリエステルの絽が1枚、ポリの袷が1枚
帯は、夏の名古屋帯1本、通年の名古屋帯1本、半幅帯2本、お下がりの兵児帯が1本
帯締め2本、帯揚げ2枚

これを使いまわそうと、半幅帯の結び方の本を買ってみました。
「半幅帯結び　楽しみ帖」君野倫子さん著

息をするように、着物の着付けができたらいいな〜と思います。
まめに着るのが一番かなと思ってます。
今年は買い足すとしたら、白系の半幅帯が欲しい。
アルバイトのお給料次第です。

若いときから何度か挫折して、今年こそ、どんなに時間がかかっても読み終わろうと決心して、2ヶ月で読みおわりました。この本の登場人物が経験して感じてたこと全てがテーマであるので、まだ読んでいない人のために、ネタばれは絶対にしません。と決心するほど、すばらしい物語でした。
違う国の違う時代の物語ですが、自分の心の中に入ってきました。
物語の前に作者の言葉があります。その中に「奇人とは「必ずしも」個々の特殊な現象とは限らぬばかりか、むしろ反対に、奇人が時として全体の核心を内にいだいており、同時代のほかの人たちはみな、突風か何かで、なぜか一時その奇人から引き離された、という場合がままあるからだ・・・」という部分が、とても気になって、この言葉のおかげで、最後まで読み終わることができました。
ひとつの段落が長いし、ひとりの人の台詞が10ページも続くことがあったりして、集中力がいりました。
有名な大審問官の場面は私は好きです。高揚感を感じました。
次は、トルストイの「戦争と平和」を読もうと思っています。今年いっぱいかかってもいいから、のんびりと。

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かっこよかった。４Ｄなので椅子が動くのですが、激しかった。
激しすぎて、３Ｄめがねがずれたり、椅子から体が半分ずり落ちかけたりしました。
右手でめがねを押さえ、左手で椅子のひじ置きをにぎりしめたりしながら、乗り切りました。
ネルフの基地から、外へ出て行く感覚もすごく楽しかったし、エヴァと使徒との戦いを間近で見る感覚もすごかった。
使徒の内臓が飛び散る場面では、水がかかったりして。内臓が顔にびちびちあたる感じでひぃぃって思いました。
そして、多分みんな感じているであろう、カヲルくんの大サービスシーンでは「ぐは！」と声にだして笑ってしまいました。
エヴァはいいね。エヴァ愛が益々高まりました。
大変満足なアトラクションでした。
進撃の巨人も迫力ありました。
Ｔシャツ買いました。

最近、漫画を貸してもらえるので、色々読んでいます。
「七つの大罪」「フェアリーテイル」「デュラララ！！」「魔法少女オブジエンド」
私はいつも主役じゃなくて脇役か敵役が気になるのですが、「七つの大罪」は主役が好きになりました。
「魔法少女」の警官も気になる。「デュラララ」のデュラさんもかわいい。
連載漫画をちゃんと読んだのは過去は「北斗の拳」あたりが最後で、
「ワンピース」とか「ナルト」のあたりがすっぽり抜け落ちているのですが、
最近また漫画おもしろいので読み始めました。機会があったら、「ワンピース」「ナルト」あたりも
読んでみたいです。

よさこいイベント見てきました。夏だけじゃなくて冬もよさこいは盛況のようです。
さぬき舞人、爽郷やまもと連が目当てだったのですが、今回、はね駒もよかった。
さぬき舞人の演舞曲「結願」、これは「けちがん」と読みます。修行が完了することを意味するのですが、四国お遍路ではお遍路を巡り終えたことも意味します。さぬき市は88番目のお寺があるので、「結願の地」と呼ばれています。
さぬき市を中心としたさぬき舞人ならではの演舞曲。衣装も曲も踊りもレベル高いです。フォーメーションがころころ変わっておもしろくて、見ていてとても楽しいです。
やまもと連は「宴」、ミュージカルのワンシーンのような想像力が沸く世界観を表現していて、大好きなグループです。
木原敏江さんの漫画の世界のようだなと感じます。妖のものが人間に形を変えて宴をして楽しんでいるみたいな、引き込まれる踊りです。ここはセンターの女性が大変魅力的。
はね駒さんはなんと福島県から来たそうです。ものすごい迫力で踊り子さんたちの情熱が伝わってきて、鳥肌が立つような踊りでした。
あとは、よさこい演舞連のセンターの男性踊り子さんが、ものすごい上手、世界に発信したいほどでした。
交流を通して地域を元気にしたいという熱意のもと、既に5回目の開催のイベント。これからもがんばって欲しいです。
私もちょっと踊りたくなってきたので、家で基礎運動しています。

今年は、宝塚大劇場の方にも行ってないので、今年初めての宝塚観劇
星組全国ツアー高松公演「風と共に去りぬ」を見ました。
紅さん、堂々たる主役、歌もダンスもお芝居も及第点、なによりかっこよさという武器を持っていて、
バトラー役、とてもよかったです。アトランタ脱出は包容力もあって、スカーレット、ここで惚れちゃうだろう？って思いながら見ていました。
スカーレットは、お芝居がしなやかで、なぜこういう行動をするかというのが納得できました。
役を演じながら上手く歌を歌うというのはかなり難しいのではないかと思うのですが、とてもよかった。台詞も歌もどちらもスカーレットとしての感情が伝わってきました。�Uとの掛け合いも聞き応えありました。
私は、１９７７年の初演を見ています。
その頃から、全くクオリティが落ちていません。全国ツアーで、半分のメンバーしかきていないのに、宝塚はすごいです。
前よりもテンポがよく感じたのですが、演出が変わったのかな？それとも私の感じ方が変わったのかな？演じる人が変わると、変わるのかな？
初演の時に、アトランタ脱出の場面が目に焼きついているのですが、やっぱりこの場面よいです。宝塚の名場面のひとつではないかなって思います。こういう場面がミュージカルの醍醐味を味わえる場面だなって思います。
香川県のご当地ネタは、うどん県の青鬼君でした。
お店にプレゼントを買いにくるという場面で、そのプレゼントが青鬼君でした。客席大笑いでした。
大阪ではトラッキーだったらしい。
フィナーレもどの場面もかっこよかった。
香川出身のジェンヌさんの紹介もあり、暖かい公演でした。
来年は、宝塚大劇場行きたいな。ルパン3世が見たいです。

今日は、20日30日イオンシネマ割引の日なので、映画を見に行ってきました。
今年はこれで映画館に行くのは。
「アナと雪の女王」
「ルーシー」
「ガーディアンズオブギャラクシー」
に次いで4作目。
どれもおもしろい映画ばっかりで、大当たり。
今回の「美女と野獣」もすごくよかった。

美しかった〜〜。ヒロイン、ものすごくきれい。
ディズニーのアニメだと、醜い外見の下に隠された優しさや誠実さにひかれる感じなのですが、
この映画は、もっと耽美で、ベルは倒錯的に見えました。
「羊たちの沈黙」の小説版のほうの、ハンニバル博士にひかれるＦＢＩの女性を思わず思い出しました。
ラストがまたまたこれがよくて、後味の大変よい映画になっていました。
不思議な世界の、とびきり素敵な男女の物語でした。

映画を見る前に、ハンドクリーム何を買おうか？100円代の普通のを買おうか、400円のちょっと高級なのを買おうか
悩んでいたのですが、映画見終わったあと、400円のを買いました。
そんなちょっと贅沢な気持ちになる映画。

今日はチロルチョコも箱買いしました。
充実した休日でした。

私もダンスしていたので、分かるのだけど、1曲丸まる振り付けして踊りを覚えていくのって、大変な作業です。
人数に合わせてフォーメーションしたり、曲もオリジナルだったり、元の曲をアレンジしたり、衣装も考えたり、
小道具が豊富だったり、よさこいは熱い。
見る人を楽しませるぞーという心意気がすごい。
本人たちも楽しそう。
ダンスのミューズに魅入られたような踊り手さんをたくさん見つけられて、元気もらいました。
特に、それぞれのグループのセンターの踊り手さんはどこも上手。
今回は、短大の学園祭のイベントのを見ました。
イベントの総本山は高知のよさこい祭りなのかな？
短大のお姉さんの作ったおいしいケーキも食べられて、楽しい1日でした。

I went to the exhibition of EVANGELION.
今、わが町でエヴァンゲリオン展が開催されているので、見に行ってきました。
ひとつのシーンができあがるまでを、丁寧に説明されていて、アニメの製作には大変な手間がかかっているの見て、圧倒されました。
エヴァンゲリオンは、前から好きなアニメのひとつだったのですが、映画版3作目を見たあとから、好きで好きでたまらなくなりました。登場人物のひとりひとりがいとおしい。
例えば、とてつもなく大きなうねりと、シンジくんの綾波が大事という小さな思いの対比とか。
「シンジ君しっかりして！」って思いがなら見てたり。
個性的な使途たちやそれぞれの戦闘場面や、音楽もすごく好き。
新作が楽しみです。
今回の展示会では、グッズもいいのがそろっていました。大量買いしている人も見かけました。
私は女性キャラ3人集のマグカップと、展示会限定ポストカードを買いました。

海を渡って、岡山まで見に行きました。
20年ぶりくらいに、ジーザスの生舞台を見ました。
少し前に、感謝の花束で、ジーザスの曲を何曲かやっていて、やっぱりジーザス見たい、どうしても見たい、大阪まで見に行こう、と焦がれる気持ちだったのですが、
全国ツアーが始まって、うれしかったー。即チケット予約しました。
岡山に次いで、香川の公演も見る予定。
有名どころの曲はもちろん覚えていたのですが、他の曲も、覚えていました。すばらしい、耳に残る曲ばかり。
ホサナ、ヘロデ王、マリアの歌、スーパースター、シモンの歌、などなどが聞けて、もううれしくてしょうがない。
今回、司祭の曲も今頭をぐるぐる回っています。
劇団四季版の新しいＣＤでないかな？絶対買うのに。
キャストの皆さんは、さすが劇団四季クオリティ。
ジーザス、イケメン。マリア、歌が上手い。ユダ、すごい存在感。今回、赤いマントの司祭が気になる。誰だろう。
やっぱり、ミュージカルの中で、ジーザスが一番好きかも。
劇団四季が大事に演じ続けてくれているので、また見たいときに、大阪でも行こう。
その前に香川。楽しみー。