新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年04月26日
あの容姿じゃお先真っ暗
青空広がる気持ちのいいお天気の休日でしたね。
衣替えを一部済ませて溜まっていた家事をしていると昼過ぎに電話が鳴りました。
嫌な予感は大体当たるものです。
そうです。ブログではお久しぶりの登場・・・私の実母からの着信でした。
スポンサードリンク
わが実母についてはカテゴリー「実母と弟家族」を読んで頂ければ理解してもらえると思うのですが・・・
息子(私の弟)を溺愛するあまり、嫁が憎くて気に入らなくて遂に離婚にまで追いやってしまった恐ろしい猛母です。
ところが、その弟は元嫁(モトヨちゃん)との復縁をずっと願っていて、母と暮らしていた実家を飛び出して昨年一人暮らしをはじめました。
その後、元弟夫婦がどうなったかというと・・・
先月復縁したのです(゚д゚)!
ふたりの間にいる一人娘がこの春、小学校に入学したのですがその直前での復縁でした。
親としてはふたり揃って入学式に出たいという気持ちがあったのでしょうね・・・
モトヨちゃんの方も離婚後の氏を旧姓に戻さなかったぐらいですから、弟に対しての気持ちは残っていたのでしょう。
(こちらの記事をどうぞ 「旧姓に氏を戻さないのは?」)
ただ、弟がなんせ甲斐性なしなもんで・・・(父親に似てしまったワケですね)
モトヨちゃんの復縁の条件が「定職に就くこと」でした。
決まるまではグダグダもありましたが、弟もなんとか就職先を見つけて今のところ仕事も続けています。
そして、めでたくこのたびの復縁と相成ったのですが・・・
面白くないのですよ、母としては。苦笑
「復縁するから」と弟から報告を受けた時も
「好きにしろ!その代わり私は一生あんたたち家族とは会わない。息子は死んだものだと思うことにする!孫もいない!!今後は一切連絡無用」
と怒り狂っていたそうです((((;゚Д゚)))))))
そのくせ、直後にかけてきた私への電話では
「息子に捨てられた。あんな薄情な子に育てた覚えはない。別れた嫁の尻を追っかけ回して情けない」
と泣いていたんですよ。呆
もうね、ほんとうに疲れる婆さんです。
私、人間的には父の方がずっと付き合いやすい。
経済的には問題のない母なのですが、性格に問題ありすぎ。
どっちもどっちで大変ですよ・・・
ああ、それで今日の電話での用件!
なんだったと思います?
よせばいいのに弟がわざわざ入学式の写真を母に送ったそうです。
弟にすれば、娘の晴れ姿をひと目見てもらいたいという親心だったのでしょう。
が、それに対する母の感想は
「相変わらず〇〇(弟の娘)は不器量だね。母親にそっくりじゃないか。あの容姿じゃお先真っ暗だね」
・・・酷くないですか?
ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、私の母親は見た目第一主義者なのです。
それにしても自分の孫なのによくそんな風に言えるよね?
って、反論しようとしたら一方的に電話を切られちゃいました・・・
『嫁と姑の間には深くて暗い川がある・・・』(引用間違ってます)
どっと疲れた日曜日の午後でした。
いつも来てくださってありがとうございます♡
にほんブログ村
スポンサードリンク
2015年04月25日
今月も右から左へ受け流す
すっかり週に一度になってしまっている更新です(^_^;)
仕事が忙しいのもありますが、年度始まりなのに夫の仕事がヒマみたいで・・・
定時に切り上げて帰ってくるのでブログを書く時間がありません。
本当に申し訳ありません。
スポンサードリンク
さて、今月もありがたいことにお給料を頂戴しました。
嬉しい!
と言いたいところですが、同時に重ーい気分になります。
父への仕送りと、今年度の税金や保険料支払いのためのお金を取り分けるとほとんど残りません。
昔はやった歌じゃないですがまさに、右からきたものを左へ受け流す〜♫〜♫ 〜♫♬ ですよ。
あの芸人、最近見かけませんがどうしてるんでしょうね(関係ない話ですが)
人生、どこでどうなるかほんとうに分からないものです。
私もまさか、50を過ぎてから親のために必死に働かなくてはならないなんて思いもしませんでした。
もちろん介護に明け暮れる同年代の友人知人もいますので、私だけが苦労しているとは言いません。
言いませんが、漠然とした理不尽さを感じます。
なんだろう・・・
年老いて、病気になったり弱ったりすることは当たり前の現象として受容できるんです。
でも、無年金で貯蓄もない、家も借家で何かあれば追い出されるかもしれない、そういう無計画で行き当たりばったりな人生を選んだ親に対するモヤモヤとした鬱屈はどう昇華させればいいんでしょうね。
恨みでもなく、怒りでもないんですが・・・
そうですね・・・・・・
敢て表現すれば「なんでそうなったの?」という虚しい問いかけとでも言うのかな。
もちろん年老いた父にはそんな質問はぶつけません。
ぶつけたところでどうなることでもないですしね。
でも、モヤモヤするのでここに書きなぐっておきます。涙
あ、愚痴っぽくなっちゃったわ。
久しぶりの更新なのにごめんなさい<(_ _)>
でも、こんなどうしようもないダメ親父でも私にとっては世界でたった一人の父親なんですよねー
「親孝行、したいときに親はなし」と言うじゃありませんか。
ならば生きている間に目いっぱいやっておかなくちゃね!!
・・・とでも思い込まないとやっておれんわ。苦笑
そんな訳で来週からもお仕事がんばろー(T▽T)
いつも来てくださってありがとうございます♡
にほんブログ村
スポンサードリンク
2015年04月18日
DV夫から逃げることはできても借金からは逃れられない
お久しぶりな更新です。
今週もなかなかハードな業務内容でした。
それに加えて新人社員さんがそれぞれ個性的な面々で(笑)・・・
主任の青子さん(仮名)の眉間のしわがさらに深くなっております
肩の力を抜いていきましょうよ〜(本人に向かっては言えないけどww)
スポンサードリンク
本日の表題は、役所の住民課に勤める中村さん(こちらも仮名)から飛び出した言葉を拝借しました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、住民票や附票には「閲覧制限」というものがかけられます。
DV・ストーカーの被害者に対する保護を目的とした、「住民基本台帳事務における支援措置」と呼ばれるものです。
多くはDV夫の暴力から逃げ出した妻子のケースに適用されます。
警察などの専門機関に相談をして、対象者として認められた場合にこの支援措置が行われます。
対象の住民票は厳重に管理されて、第三者からの開示請求には応じません。
例え戸籍上の夫であっても、妻子の現在の住所を知ることはできません。
ところがこの支援措置には例外があります。
債権者です。
債権回収・債権保全のためには閲覧制限をかけていても住民票の開示は認められるのです。
もちろんその場合は、その請求が正当な事実であることを証明する資料(金銭消費貸借契約書の写しなどの疎明資料)が必要です。
が、それらがそろって提出されればいとも簡単に債務者の現在の住所は突き止められてしまうのです。
借金をするということは、債権者にそれだけの権利を与えるのだという自覚が必要です。
思えば私の父も借金から逃れるために住民票を動かさず、住居を転々としました。
その結果が住民票の職権消除・・・。
国保にも入れず、年金も払えず、ずっと幽霊市民として暮らしていました。
そして現在、無年金老人ですよ。
愚か過ぎます。
借金から逃げているひとは今はそれでいいでしょう。
でもね、これからの人生がどんどん悲惨になっていきます。
今なら間に合いますよー
失うものの大きさに気づいてください。
・・・ってシンさん、奥さんに伝えて〜(-∀-`; )
いつも来てくださってありがとうございます♡
にほんブログ村
スポンサードリンク