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2014年12月27日
ご挨拶
今年は寒い年越しになりそうだと天気予報では言っています。
今日はまだ日差しもあって温かいですけどね
大晦日あたりからぐっと冷え込むのだそうです。
嫌な予感はしていたんです。
クリスマスプレゼントが届いたという連絡がなかったので。
(この記事です 「義妹もいろいろ」)
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ええ、義妹はしてこないんですけどね。
今回は義理実家に送ったので義母がお礼の電話をかけてくるはずなんです。
ふと、なにかあったんじゃないのかと思ったのです。
そしてその予感は的中してしまいました(´;ω;`)
義妹様予定日よりも二週間早く第二子ご出産
クリスマス当日でした。
イブに急に産気づいて入院、そして翌日に出産しました。
突然のことだったので大騒ぎしていたのだそうです。
おめでたい!
おめでたい・・・が!!
「ヒメジョオンちゃん、少し早めに帰ってこれない?」
と、義母からのラブコールきました〜〜〜〜〜
お正月の準備と義妹の病院通い、そして京介(上の子供)の世話と大変なの、と泣きつかれました。
本当ならば30日に夫と一緒に帰省するつもりだったのです。
夫はどうしても外せない用事が29日にあるので・・・
なので、私一人だけ明日帰省します。涙
予定外です。
冷蔵庫の食材の始末しなくちゃ・・・
あと掃除も残ってるし・・・( ´△`)
そんなわけで、年内の更新はこれが最後になるかもしれません。
毎日読みに来てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
応援クリックが更新の励みになりました。
取り急ぎ、ご挨拶まで。
感謝の気持ちをこめて・・・
ヒメジョオン
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今日はまだ日差しもあって温かいですけどね
大晦日あたりからぐっと冷え込むのだそうです。
嫌な予感はしていたんです。
クリスマスプレゼントが届いたという連絡がなかったので。
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ええ、義妹はしてこないんですけどね。
今回は義理実家に送ったので義母がお礼の電話をかけてくるはずなんです。
ふと、なにかあったんじゃないのかと思ったのです。
そしてその予感は的中してしまいました(´;ω;`)
義妹様予定日よりも二週間早く第二子ご出産
クリスマス当日でした。
イブに急に産気づいて入院、そして翌日に出産しました。
突然のことだったので大騒ぎしていたのだそうです。
おめでたい!
おめでたい・・・が!!
「ヒメジョオンちゃん、少し早めに帰ってこれない?」
と、義母からのラブコールきました〜〜〜〜〜
お正月の準備と義妹の病院通い、そして京介(上の子供)の世話と大変なの、と泣きつかれました。
本当ならば30日に夫と一緒に帰省するつもりだったのです。
夫はどうしても外せない用事が29日にあるので・・・
なので、私一人だけ明日帰省します。涙
予定外です。
冷蔵庫の食材の始末しなくちゃ・・・
あと掃除も残ってるし・・・( ´△`)
そんなわけで、年内の更新はこれが最後になるかもしれません。
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ヒメジョオン
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2014年12月26日
少年もまた被害者
いよいよ帰省までのカウントダウンが始まりました。
大掃除やら年賀状作成やら帰省の準備やらで朝から一人でワーワーやっています(;´Д`)
もっと早くにやっておくべきだった多くの事柄は、毎年後悔する事柄です(つまり進歩していないw)
こういうところ、父親にそっくりで嫌になります。
認めたくないけれど、親子なのだなあと実感です。
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今年三月に埼玉県で18歳の少年が実の祖父母を殺害し、金品を奪った強盗殺人事件に判決が下りました。
求刑は少年法では最高の無期懲役でしたが、さいたま地裁は懲役15年の判決でした。
尊属殺人でふたりですからね。成年者なら死刑も有り得た事件です。
この判決の背景には、少年の過酷な生い立ちが関係しています。
少年の両親は幼い頃に離婚し、母親とともに住まいを転々としていた彼は、一時は義務教育にも通わない「居所不明児」として育ったそうです。
母親はのちに再婚しますが、その相手である継父からも少年は虐待を受けていたそうです。
親の愛情も温かい家庭も知らずに育った彼は、母親に言われるまま身内からお金を騙し取るようなこともしていました。
今回の事件も、母親から「祖父母を殺してでも金を奪ってこい」と強要されたためだといいます。
精神的に彼は母親に支配されており、理性的な判断ができない状態だったというのが鑑定した精神科医の診断です。
この判決を下すまでには裁判所の中でもかなりの苦悩があったのだろうと推察されます。
法の公正さを表すことで有名な「正義の女神像」は、目隠しをして両手に剣と天秤を持っています。
剣は力を、天秤は正邪を測る正義を表しているそうで、これは「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎないというルドルフ・フォン・イェーリンの言葉に由来しています。
司法には力と正義のどちらが欠けても成り立たないということをこの女神像は示しているわけです。
また、目隠しをしている理由は裁かれるひとの身分に囚われず公平に扱うためだそうです。
しかし、今回の事件に関しては女神もその目隠しを少しずらして被告をじっくりと眺める必要があったようです。
懲役15年の判決には、裁判官の情状酌量が加味されていることは否めません。
義務教育すらまともに受けさせてもらえなかった少年もまた被害者であるという判断があったと思われます。
判決後、裁判長は
「君が刑期を終えて社会に戻ってくるのを、君を思ってくれている人たちと一緒に、私たちも待っていようと思います」
と語りかけました。
弁護側は即日控訴しましたが、この量刑が確定すれば少年が出所する時には30代前半です。
その時、社会は彼をどう受け容れて支えていくのか。
私たち隣人の度量も試される事件だと思いました。
それにしても、この少年の母親(42歳)というのがえげつない。
殺害された祖父母は彼女の実の親だというじゃありませんか。
この母親、息子が自分の両親を殺害して奪ったキャッシュカードで一万数千円のお金を一緒に引き出したという罪ですでに服役中だそうです。
むしろこちらのほうが主犯格だと思うのですが・・・
自分の手は汚さずに息子に全ての罪を被せても平気というのでしょうか。
この母親にとってこどもとはどのような存在なのでしょうね。
こどもは親を選べません。
少年は弁護人に「社会に自分みたいな存在をつくっちゃだめだと伝えたい」と話しているそうです。
この言葉を聞いて彼の母親は何を思うのか。
ただただ少年の更生を願うばかりです。
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大掃除やら年賀状作成やら帰省の準備やらで朝から一人でワーワーやっています(;´Д`)
もっと早くにやっておくべきだった多くの事柄は、毎年後悔する事柄です(つまり進歩していないw)
こういうところ、父親にそっくりで嫌になります。
認めたくないけれど、親子なのだなあと実感です。
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今年三月に埼玉県で18歳の少年が実の祖父母を殺害し、金品を奪った強盗殺人事件に判決が下りました。
求刑は少年法では最高の無期懲役でしたが、さいたま地裁は懲役15年の判決でした。
尊属殺人でふたりですからね。成年者なら死刑も有り得た事件です。
この判決の背景には、少年の過酷な生い立ちが関係しています。
少年の両親は幼い頃に離婚し、母親とともに住まいを転々としていた彼は、一時は義務教育にも通わない「居所不明児」として育ったそうです。
母親はのちに再婚しますが、その相手である継父からも少年は虐待を受けていたそうです。
親の愛情も温かい家庭も知らずに育った彼は、母親に言われるまま身内からお金を騙し取るようなこともしていました。
今回の事件も、母親から「祖父母を殺してでも金を奪ってこい」と強要されたためだといいます。
精神的に彼は母親に支配されており、理性的な判断ができない状態だったというのが鑑定した精神科医の診断です。
この判決を下すまでには裁判所の中でもかなりの苦悩があったのだろうと推察されます。
法の公正さを表すことで有名な「正義の女神像」は、目隠しをして両手に剣と天秤を持っています。
剣は力を、天秤は正邪を測る正義を表しているそうで、これは「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎないというルドルフ・フォン・イェーリンの言葉に由来しています。
司法には力と正義のどちらが欠けても成り立たないということをこの女神像は示しているわけです。
また、目隠しをしている理由は裁かれるひとの身分に囚われず公平に扱うためだそうです。
しかし、今回の事件に関しては女神もその目隠しを少しずらして被告をじっくりと眺める必要があったようです。
懲役15年の判決には、裁判官の情状酌量が加味されていることは否めません。
義務教育すらまともに受けさせてもらえなかった少年もまた被害者であるという判断があったと思われます。
判決後、裁判長は
「君が刑期を終えて社会に戻ってくるのを、君を思ってくれている人たちと一緒に、私たちも待っていようと思います」
と語りかけました。
弁護側は即日控訴しましたが、この量刑が確定すれば少年が出所する時には30代前半です。
その時、社会は彼をどう受け容れて支えていくのか。
私たち隣人の度量も試される事件だと思いました。
それにしても、この少年の母親(42歳)というのがえげつない。
殺害された祖父母は彼女の実の親だというじゃありませんか。
この母親、息子が自分の両親を殺害して奪ったキャッシュカードで一万数千円のお金を一緒に引き出したという罪ですでに服役中だそうです。
むしろこちらのほうが主犯格だと思うのですが・・・
自分の手は汚さずに息子に全ての罪を被せても平気というのでしょうか。
この母親にとってこどもとはどのような存在なのでしょうね。
こどもは親を選べません。
少年は弁護人に「社会に自分みたいな存在をつくっちゃだめだと伝えたい」と話しているそうです。
この言葉を聞いて彼の母親は何を思うのか。
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2014年12月25日
義妹もいろいろ
今朝起きて枕元を確認しました。
もちろんサンタさんは来ていませんでした。笑
そういえば子供の頃も来ていなかったわ。笑
非常に現実的な両親に育てられた私です。
みなさんのところにはサンタさんは来ましたか〜?(´∀`*)
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サンタさんは来ませんでしたが、先日の高級化粧水に続き、もうひとつのクリスマスプレゼントが届きました。
無料購読で手に入れた雑誌です♪
(こちらの記事で取り上げています 「クリスマスプレゼントすら拒否」)
二冊注文したのですが、なぜか「Ku:nel(クウネル)」1月号しか届きませんでした( ´•ω•` )
「サンキュ!」のほうも読みたかったんだけど・・・
問い合わせメールをしていますが、お返事ありまてん。
でも、ま、高いほうが届いたし(セコい)雑誌にはカレンダーもついていたしで満足です。
(クウネルくんのさかさまカレンダー)
そしてそして!
さらに嬉しいプレゼントが♡
姪っ子(弟の娘)が電話をかけてきてくれました。
久しぶりに声が聞けました!
私が送ったクリスマスプレゼントのお礼を言ってくれました。
私は子供がいないので分からないのですが、姪っ子でこんなに可愛いのだから実の子ってどんなに愛おしいのかと思います。
「おばちゃまありがとう」
この一言で、もう何でもしてあげようという気持ちになっちゃうもんね(´∀`*)
それなのに「会いたくない」なんていう
きっと弟から買ってやれと言われているクリスマスプレゼントもスルーだと思います。
途中で電話を代わったモトヨちゃん(弟の元嫁=私のもと義妹)には怖くて訊けませんでしたが。笑
せっかくのクリスマスに火に油を注ぐようなことはできませんw
お互い心に思うものはたくさんありましたが、和やかに年末の挨拶をして電話を切りました。
あ、ところで・・・
もちろんもうひとりの義妹(夫の妹)からはお礼の電話はありませんよ(ヾノ・∀・`)
京介(義妹の息子)には私の姪の三倍金額相当のプレゼントを夫が買ったのです(義妹リクエストにより)
すでに里帰り出産のため、実家に戻っているので義理実家宛に送ったんですけどねー
珍しく義母からも電話がありません。
まあ、急に家族が増えたのでバタバタと忙しく過ごしているんでしょう。
どうせ年末には帰省するので、それまでは連絡しないでおきます。
触らぬ神に祟りなし・・・
疫病神だけど。笑
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