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2015年04月05日
親父を心から軽蔑する
お天気の悪い日曜日です。
この雨で桜も散っちゃうかなぁ・・・
ここのところ週末が晴れなくて困ります。
大物がなかなか洗濯できないよー(´;ω;`)
続きが途中だった記事を書きますね。
(「オレが間違っていた」)
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浮気相手と一緒に暮らすために半年前マンションを借りて出て行ったノリカさんの旦那さん。
妻が離婚を決心したというのになぜか自宅に戻ってきました。
突如、飛び出した「彼女とは別れる」という言葉に戸惑いを隠せないノリカさん。
理由を問いただすとそこには驚きの展開があったのです。
浮気相手の女性はなんと、夫婦の一人息子に慰謝料を請求すると言い出しているそうです。
父親の不倫を許せなかった息子くんは、以前に父親が浮気相手と住んでいる部屋を訪ねて直談判に行っています。
その時、ひと悶着あって浮気相手の彼女が騒ぎ立てたことは前に書きました。
(「ほんとうに離婚を決めていいの?」)
その時の出来事がトラウマになって不眠症になったと言うのです。
わざわざ心療内科に行って診断書までもらってきたというじゃないですかヽ(`Д´)ノ
「目の前で暴力沙汰を見せられてショックのあまり精神的に不安定になった」
というのが彼女の主張らしいですが・・・
あんたたちの浮気が原因で精神的にズタズタになった妻の苦痛のほうが百万倍大きいよっ
と、私は声を大にして言いたい!!!
最初は申し訳ないと思っていたノリカさんの夫も、連日そのことで責められて、息子の人格やその息子を育てた母親(つまりはノリカさん)の子育てまで誹謗中傷されて、さすがに百年の恋も覚めたようです。
元々は子煩悩で息子自慢の父親でしたからね。
同意してくれると思い込んでいた愛人はとんだ計算違いだったというわけです。
「あんなに非常識な女だとは思わなかった」
って、ひとの亭主を平気で寝盗るような女に常識があるわけないじゃないの。笑
ようやく脳内ラリラリのお花畑から帰還してきた旦那さんですが、当のノリカさんの心中は複雑だそうで、まだ心の整理がついていないと言っています。
「そんなに簡単に切り替えられない。もう離婚に向けて気持ちは走り出していた」
と夫に告げると、もう一度だけチャンスをくれないか?と懇願されたそうです。
そもそも夫のことが嫌いになって離婚を決めたわけではないので、ノリカさんも悩んでいるようです。
その日以来、ご主人は毎日帰宅してノリカさんや息子くんと可能な限り夕食を一緒にとっていると聞きました。
息子くんはさぞかし喜んでいるでしょ?と尋ねると、それも少し違うらしくて・・・
「一度でも家族よりあんなバカ女を選んだ親父を心から軽蔑するよ」
と冷ややかに言い放っているそうです。
浮気親父の失った信頼はなかなか取り戻せそうにないでしょうね。
ま、自業自得です。
一方の浮気相手のバカ女ですが、このまま別れ話が納まるわけでもなく・・・
それはまたの記事に書きますね。
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2015年03月28日
オレが間違っていた
いいお天気の週末でした。
溜まっていた大物の洗濯をして用事を片付けて一服していたら電話が鳴りました。
ランチのお誘いです。
「相談したいことがあるんだー」ってことでした。
相手はお久しぶりのノリカさん(仮名)です。
「うん、いいよー」
とこちらも二つ返事で気楽に春物のコートをはおって出かけました。
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ノリカさんとはあれから以来、会っていませんでした。
(こちらの記事からどうぞ 「男でもできたのか?」)
待ち合わせ場所に向かう道中、あれこれと考えました。
いよいよ離婚が決まったかなー
いや、でも相談したいことがあるってことは、何かトラブっているのかも?
しかし、落ち合ってランチをしながら聞いた話はその予想を遥かに裏切ったものでした。
ノリカさん談
「実は夫が先週から戻ってきて・・・ずっと自宅にいるのよ。
こっちはすっかり離婚への準備を進めていたから戸惑っちゃって」
浮気相手とハネムーン気分で借りていたマンションには戻らずに、毎日(しかも早い時間に)自宅へ帰ってきている旦那様。
離婚の覚悟を決めたノリカさんはビックリして問いただしたそうです。
するとご主人からはさらに驚きの返事が・・・
「彼女とは別れるつもりだ。だから帰ってきた」
・・・・・・は?( ゚Д゚)
「別れた」でも「別れる」でもなくて「別れるつもり」ってナニ???
詳しく問いただすと、相手は納得していないとのこと。
てか、妻(ノリカさん)も納得してないし。苦笑
で、ノリカさんご本人も同じことを言ったそうです。
するとひとこと「悪かった」と。
「オレが間違っていた」と土下座をせんばかりの勢いです。
・・・・・・一体どうしたの?
ってわけで続きます。
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2015年03月07日
不倫は夫を別人に変えてしまう
雨の週末ですね。
夫は土曜出勤なので家の中の用事が捗りました。笑
受け取りたい宅配便も無事に受け取れました。
なかなか有意義な休日を送れたと自負しております。
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このブログの訪問者のキーワード検索を久しぶりにしてみました。
住民票の職権消除や職権回復にまつわる言葉がダントツに多いのですが、意外にも「不倫」で検索して来られている方も多いようです(-∀-`; )
これはきっと、カテゴリー「隣の芝生も」でエントリーしている友人・ノリカさん(仮名)の浮気夫の記事がヒットしているためだと推測します。
ところでそのノリカさんですが、私がブログを書いていることは前からご存知です。
そして自分たち夫婦のことも「書いていいよ」と言ってくれています。
「私の経験が少しでも同じ悩みを持つ方たちの参考になれば苦労のしがいもあるわ」
と笑ってお墨付きをくれています。
ほんとうに心の広い温かい女性なのです。
そのノリカさんが言っていたことで思い出した話がありました。
前回会った時(こちらの記事参照 「男でもできたのか?」)のことです。
浮気相手と暮らすためにマンションを借りて出て行った夫とようやく離婚する決心を固めたノリカさん。
きっかけは一人息子さんの驚きの行動でした(「ほんとうに離婚を決めていいの?」)
しかし、彼女の気持ちはお正月の時点でほぼ決まっていたそうです。
元旦の朝に突然自宅マンションに戻ってきて三が日をノリカさん母子と一緒に過ごした浮気夫さんですが、その時、ノリカさんは非常な違和感を抱いたそうです。
彼女いわく「なんだかね、まるで別人みたいに感じたの。今までの夫じゃない他人と一緒に過ごしている気持ちになったわ」と。
その理由が驚きでした。
浮気夫の食事の仕方がすごく汚くなっていた
というのです((((;゚Д゚))))
私もよく存じ上げているのですが、彼はとてもテーブルマナーが美しい男性で、常々うちの夫にも見習って貰いたいとまで思っていたほどでした。笑
なので、俄かには信じられませんでした。
もちろんノリカさんも最初は同じで、彼がわざと粗野な振る舞いをして、「今までのオレとは違うぞ」的アピールをしているのかと勘ぐっていたそうです。
寄せ箸や背中を丸めて皿にかぶさるように食べる姿勢やコップやカトラリーを置くときの荒々しい音。
食べるスピードもひとり早くて、ガツガツとかき込む様はまるで欠食児童のようだったといいます。
見るに見かねた息子さんがそのことを指摘すると、その瞬間ご主人は非常に驚いた顔をしたそうです。
そこで、彼が意識せずに行っていた行為だということをノリカさんは悟りました。
そして悲しくなったそうです。
浮気相手の彼女との生活ぶりが垣間見えた瞬間だった・・・と言っていました。
「私との20数年間の生活はなんだったんだって思っちゃったわ。目つきも変わっちゃって別人みたいなの」
ノリカさんのその言葉に
「そりゃタチの悪い女狐に取り憑かれているんだから人相も変わるよね。お祓いしてもらわなくちゃ」
と私が返すと
「お祓いしてもあれでは無理でしょ。もう私は同じ土俵で争いたくないわ」
うん、確かに。
情けない豹変ぶりだもんね。
ノリカさんは、あっという間にノータリンの泥棒猫(猫に失礼)との暮らしぶりに身を落としちゃった夫に深く失望してしまったようです。
結局最後は妻が愛想を尽かすんだよね。
そして浮気夫の目が覚めた時には後悔既に遅しってわけですよ。
ま、自業自得なんですけどね。
わが友ノリカさんに一日も早く心の平安が訪れることを願います。
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