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2015年05月23日
イネイブラーな母
どうも。
シンさんのブログで「貧乏人や借金持ちにも役立つ知識、エピソードが満載です!」と紹介されましたヒメジョオンですw
実際は、ダメ親父の尻拭いにヒーヒー言っている50過ぎた娘のブログなのですが、来てくださった皆様ありがとうございます。
アクセス解析を見てみたら、シンさんブログ経由でかなりのアクセスがありました。
すげー!シンさんすげー!!
と一人コーフンしておりますww
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そんな中、今日は全く役に立たない身内ネタでの更新でごめんなさい( ̄▽ ̄;)
初めから記事を読んでくださっている方ならご記憶にあるかと思います。
夫の妹・・・秋子(仮名)。
このブログのカテゴリー「借金問題」における主要人物ですw
ざっと経緯を説明すると、ママ友達に誘われてマルチまがいの小遣い稼ぎに手を出していつの間にか80万円もの借金を膨らませていたというアホな義妹です。
結局は義姉の春子ちゃんが立て替える形で借金は一括返済。
代わりに秋子は毎月一万円ずつを姉に返済するということで話は落ち着きました。
(こちらの記事で大団円 「義姉の大岡裁き」)
・・・のはずが?
大団円・・・のはずが??
そうなんです。
三つ子の魂なんとやら。
秋子はやっぱり秋子でした。笑
先日、怒りの電話が春子ちゃんからかかってきました。
いやー、久しぶりだわこの展開w
前置きもそこそこにいきなり本題に突入。
その内容をまとめると
- 秋子は毎月の返済を義母に泣きついて出してもらっていた!
- 約束の家計簿も義母がレシートを預かって代筆していた!!
- クレジットカードがないと不便だと言われてこっそりカードを一枚返していた!!!
という驚きの事実が。
三つ子の魂は義母にも健在だったという訳ですね。
いったんは秋子を突き放して子離れしたと思っていたんですが、読みが甘かったわ。
ふと先日読んだ本を思い出しました。
何がまちがっていたの―「愛」で支配するひと・イネイブラー
「イネイブラー」とは本来は「実現する人(もの・要因」)という意味の言葉です。
それが転じて、問題行動を陰で助長している身近な人を指して使われています。
ギャンブルやアルコール、薬物などの依存症の家族を支えているつもりが、返ってその行動を助長させている・・・
共依存的な関係ですね。
たちが悪いことに、イネイブラーは自分の行動を愛情や手助けだと勘違いしています。
義母の場合も秋子や秋子親子にとって良かれと思ってやっているんです。
この著書にも書かれていましたがイネイブラーの存在は、「他の人の責任を肩代わりし、本人から成長と学習のチャンスを奪ってしまいます」というくだり。
まさにその通りだと同感しました。
義母も出来の悪い娘の世話を焼くことで、なにかを満たされ、生きがいを感じているのかも知れませんね。
まあ嫁の私があれこれと口出しする問題でもないので、黙って春子ちゃんの愚痴を聞いておきました。
しかしいつまでも親がこどもの面倒を見てやれるわけでもないんですけどね。
そういう意味では、まだこどもが親の面倒を見るほうがまともだなと思いました。
・・・それも限度によりますけどね。苦笑
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2015年01月30日
正月早々嫁の実家でセールスをする姑
長い一週間が終わりました。
この開放感・・・笑
フルタイムで働いている者の醍醐味ですね。
この土日は久しぶりにゆっくりと過ごせそうです。
お気に入りのブログ巡りもできそー♪
楽しみだ〜
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さて、このブログのアクセス解析をまた調べてみました。
キーワード検索の中でおおーっと思ったのが
「嫁の親がマルチ商法して勧められる」
というものでした。
たぶん、うちの義妹の借金事件の記事がヒットして来てくださったのだと思います。
(カテゴリーアーカイブの「借金問題」に関連記事があります)
何かの参考になればと思いますが、期待はずれだったらごめんなさいw
それに似た話がこのお正月にありました。
正確に言うと「義妹婿の母親に生命保険のセールスをされた」ですが。
ずっとこのブログを読んでくださっている方にはお馴染み、あのピン子ですww
(泉ピン子に似ている強烈なお姑さん→参考記事 「嫁の実家に嫌味を言う姑」)
年末に出産した義妹は大晦日に義理実家に戻り、お正月を過ごしていました。
そこにピン子が電撃来訪。
元旦の夕方、身内だけでマッタリしているところにやって来たのです。
名目は生まれた赤ちゃんを見に、ということでした・・・
が、目的は別にあったようです。
彼女は筋金入りの生保レディ。
妹婿の冬彦さんが小さい頃から生命保険会社で働きだして、今でもバリバリの現役セールスレディです。
実は私たち夫婦も、地元に住んでいる頃に突然自宅に押しかけられまして訪問販売(笑)を受けたことがあります。
その時は丁重にお断りしたのですが、まだ諦めていなかったようです。
すごい執念ですよね・・・
「お兄さんたちが帰省されてると聞いて、ぜひお薦めしたい保険があるので来たの!」
と、満面の笑みでいそいそと資料を取り出すんですよ!
一同、(゜д゜)ポカーン としてしまいました。
でもさすがにお正月早々、なに言うとんねん!って雰囲気になりまして(当たり前だ)温厚な義父も次第に不機嫌になり、空気を察したピン子はそそくさと帰って行きました。
ほとんど赤ちゃんの話も出さずに何しに来たんだって感じでしたよ。
当然ですが、息子の冬彦がずっと世話になっているお礼の言葉もありませんでした(想定内)
あの母親に育てられたんじゃ、息子が非常識でも納得。
冬彦に少しだけ同情してしまいました(少しだけねw)
義妹にはあの姑さんを反面教師として立派に子育てをしてもらいたいものです。
・・・無理っぽいけど。笑
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2015年01月25日
「鉄の女」の正体
慌ただしい週末でした。
義理姉の来訪と我が家での食事会。
メニューはおでんにしました。
(画像はフリー素材からの借用です。こんな上品には盛っていませんw)
春子姉が我が家では滅多に飲めない高〜い日本酒を手土産に持ってきてくれました。
年末にインフルエンザで倒れてしまったお詫びだそうです。
(関連記事はこちら 「16時間ダイエットとアクセス事情、冬彦の撤収」)
そんなのお互い様なのに。笑
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春子姉は義理堅いひとなのです。
他人に厳しいけれど、自分にはもっと厳しい正義のひと。
万人受けは決してしません(苦笑)が、私は大好きです。
義妹の秋子などは「鉄の女」などと陰口を叩いていますが、本当は心の繊細な女性です。
ナイーブゆえに鉄の鎧で心をガードしているのだと思います。
出張ついでに我が家に時々寄ってくれますが、泊まることはせず近辺にビジネスホテル予約するんです。
遠慮しなくていいと夫からも言って貰うのですが、そのほうがお互い気楽だからと言うんです。
でも本音は主婦の私を気遣ってのことなのでしょうね。
だってお客様をお泊めするのって結構大変だもんね(^_^;)
今回も夜遅くまでワイワイと盛り上がり、片付けものを手伝ってくれたあとタクシーでさっとホテルに帰って行きました。
カッコいいわ。また惚れてしまった。笑
こんなに素敵な女性なのに、彼氏はいないそうです。
理想が高いのかも知れませんが、若い頃に一度結婚に失敗しているので慎重になっているのかも知れません。
「男はもう懲り懲り」
なんて笑っていましたが、本音はどうなんだろうね〜
義妹はどうしようもなくてアレですが、春子姉で相殺・・・いやじゅうぶんお釣りがくる感じです。
実の両親や弟には泣かされている私ですが、義理の両親と姉には恵まれました。
人生うまくバランス取れているよね。
ありがたいことです。
明日からもまた頑張って働こう!
更新も頑張ります。
春子姉からいろいろ情報を仕入れたので、困った義妹夫婦のネタがたくさんありますよーw
皆様にとってもよい一週間でありますように。
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