こどもは親を選べない

いきなりですが、斎藤工の一体どこが男前なのかさっぱり分からない者です（おい）

いや、好みの問題だと思うのですが・・・

あのタラコのようなくちびるがどうしても駄目なんです（斎藤工ファンの皆様ごめんなさい）

まあ別に私がどう思おうが斉藤工さまには何ら関係のない話ですが（だったら書くな）

職場に熱烈なファンがいまして、リアルでは決して口に出せない本音なのでここで呟いてみましたｗ

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そんな感じで一週間ぶりの更新です。

父のところに住民税と国保の支払い決定通知書が届きました。

恐ろしいです。今年も結構な額です。
でも支払わないわけにはいかないので支払います（私が）

何度も何度でも思います。

父の収入が公的年金だったら120万円までは税金や保険料の対象とならないんです。
（こちらの記事でも書きました　「高齢の無年金者への特別減税を」）


年金が貰えないから働いているのに・・・

生活保護のお世話になりたくないから働いているのに・・・

そんな後期高齢者の収入から三分の一をお上は持って行っちゃうんです。


もちろん無年金なのは個人の責任です。
払うものを払わなかったから貰えないのは当たり前。

でもねー
わざと年金を収めないまま所得を隠しているケースは別として、ほんとうに生活が貧窮している老人もいるんですよ。

そこは実態調査でもなんでもしてもらっていいですから、特別措置で例えば国保だけでもいいから減免してくれないかなと厚かましくもお願いしたいわけですよ。

ええ、厚かましいですよね。

分かっています。分かってますが書かずにはおれんのですわ（そんなことばっかりかｗ）


と、のっけから愚痴ってしまいましたが、今日記事にしたかったのは別のことでした。

愛読しているシンさんのブログで住民票について書かれていました。

「住民票を移してないけどお金借りたいんだけど？」というタイトルの記事です。

とても興味深い内容なのでぜひ読んでいただきたいのですが、結論としてシンさんは

中小業者では住民票を移さずに借り入れる事は非常に難しい！
金融ブラックならばせめて行政手続はきっちりする謙虚さが必要です！

と、金銭の賃貸借契約ではいかに住民票が大きな役割を果たしているかを述べておられます。

そうなんです。

住民票って単なる紙切れ一枚だと思われがちですが、住民の居住関係について公証する唯一の公簿なのです。

この住民票を世帯ごとに編成しているのが、住民基本台帳と呼ばれるもので、それに基づき以下の事務処理が行われています。

選挙
国民健康保険
介護保険
国民年金
児童手当
住民税
学齢簿
印鑑登録証明
予防接種
生活保護
その他の保健・福祉サービス

言い換えれば、住民登録を正しく行わないと以上の行政サービスを受けることができないわけです。

うちのバカ親父は住民票を動かさないまま借金から逃げ出したために年金を納めることができず、無年金者となってしまいました。

単なる住所異動の手続きだと軽く見ていた結果がこれです。


正しい住民登録は市民生活の基本です。


引越しをしたまま住所異動を忘れているそこのあなた・・・職権消除される前に住民票を確認しましょうね。


いつも来てくださってありがとうございます♡

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